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アメリカで使える無料VPNのおすすめは?iPhone対応のものや危険性も紹介

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旅行や留学など、さまざまな事情でアメリカ滞在する人におすすめなのがVPN。

特にアメリカから日本のサイトを見たい場合、VPNがなければ見れないサイトも多いのです。

といっても実際にどんなVPNがおすすめなのか、そもそもなぜアメリカでVPNが必要なのかわからない人も多いでしょう。

この記事では、アメリカで使える無料VPNのおすすめや危険性をまとめました。

この記事でわかること

  • アメリカでVPNが必要な理由
  • アメリカで無料VPNを使う際の注意点
  • アメリカで使えるおすすめVPNサービス

無料でVPNを使うなら、完全無料のVPNではなく有料VPNの無料トライアルを使うほうが安心です。

一番おすすめなのは、業界最大手のNordVPN!

サーバー数もセキュリティも業界トップクラスで、アメリカから日本のサイトを見たい場合も最適です。

30日間の返金保証を活用すれば実質無料にすることもできるので、ぜひNordVPNを体験してみてくださいね!

アメリカでVPNが必要な理由

アメリカでなぜVPNが必要なのかというと、以下のような理由があるためです。

  • 日本国内限定のサイトが見れない
  • 安全にネットが使える

上記はアメリカに限らず、海外全般に共通する話でもあります。

海外渡航する前にVPNを契約しておくと、海外のネット生活もスムーズですよ。

日本国内限定のサイトが見れない

アメリカからは、日本国内限定のサイトにアクセスすることができません。

「このグローバルな時代に、そんな日本限定のサイトってある?」と疑問に思うかもしれませんね。

しかし意外と普段使っているアプリで、海外で見れないものも多いのです。

日本国内限定のサイトやアプリを以下にまとめました。

動画 U-NEXT
Hulu
ABEMA
TVer
Lemino
DAZN
FOD
WOWOW
スカパー
楽天TV
NHKオンデマンドなど
漫画 LINEマンガ
少年ジャンプ+
コミックシーモア
ピッコマ
サンデーうぇぶり
マガポケ
Renta
ebookjapan
DMMブックスなど
検索 Yahoo! JAPAN
金融 ネットバンキング
決済アプリ

ネットバンキングは仕方ないにしても、一般的な動画サイトや漫画アプリのほとんどが国内限定。

これらアプリで動画・漫画の配信権があるのは国内だけなので、海外から見ることができないのです。

他にも注意したいのが、Netflixのようなグローバル展開しているサービスです。

Netflixもアクセス制限がかけられており、アメリカからアクセスするとアメリカの配信ラインナップしか見れません。

日本のネトフリで見ていたドラマの続きを、アメリカで見ようと思っていると、作品によっては配信自体がない可能性もあります。

このような、地域ごとにサービス内容が異なる設定が「地域ブロック」です。

VPN経由で接続すると、地域ブロックを解除して見たい国のサイトを見れるようになります。

VPNは接続したサーバー国に準じたIPアドレスを使えるため、海外で日本のテレビを見る方法として最適です。

安全にネットが使える

アメリカに限らず、海外ではVPN経由でネットを使うほうが格段に安全です。

VPNとはわかりやすくいうと、通信を暗号化する仕組みのこと。

ネット上に第三者からは見えない専用空間を作り、そこでデータをやり取りするため、プライバシー保護に役立ちます。

特に無料wifiを使う際は、VPN経由で接続するのが安全です。

無料Wi-Fiは利用者を限定していないため、セキュリティが甘くなりやすいです。

悪意を持った第三者がハッキング目的でアクセスしてきた場合、個人情報を抜かれてしまうリスクもあります。

またネットバンキングは、海外からのアクセスだと弾かれてしまうことも。

急にお金が入り用になったのに、ネットバンクが使えないと焦りますよね。

そんな時も、VPN経由で日本サーバーに接続してからアクセスすれば、問題なくお金を下ろせます。

安全にネットを使うなら、VPN経由で接続するのがおすすめですよ。

アメリカで使えるおすすめ無料VPN【iPhone/Android対応】

ここまで見てきた通り、アメリカではVPNを使うほうが安心です。

動画視聴やゲームなど通信量がかさむ使い方をしないなら、無料VPNでも十分間に合います。

ただし無料VPNなら何でもいいとは限りません。

無料VPNの中でも、運営元が明確で、セキュリティがしっかりしているサービスを選びましょう。

ここからは、信頼できるおすすめの無料VPNを紹介します。

登録 通信量制限 最大接続台数 無料サーバー数
VPN Gate 不要 なし 5台 7000台以上
Tunnel Bear
無料プラン
必要 2GB/月 1台 47ヶ国
5,000台以上
Proton VPN
無料プラン
必要 無制限 1台 3ヶ国
100台以上
Hide me
無料プラン
不要 10GB/月 1台 7ヶ国
台数非公開
Speedify
無料プラン
不要 2GB/月 1台 25ヶ国
1,000台以上

VPN Gate以外は有料VPNの無料プランなので、セキュリティを重視するならおすすめです。

では、それぞれの特徴や注意点を見ていきましょう。

VPN Gate|筑波大学の無料VPN

VPN Gate
(画像引用元:VPN Gate)
運営元 筑波大学
本拠地 日本
無料サーバー数 世界各国7000台以上
通信量制限 無制限
最大接続数 5台
公式サイト VPN Gate

筑波大学のVPN「VPN Gate」は、完全無料で使えるVPNサービス。

学術研究目的で一般公開されており、世界中にある7,000台以上のサーバーが使えます。

通信量は無制限ですが通信速度はやや遅めで、サーバーごとにセキュリティ機能にばらつきがあるのがデメリット。

また他のVPNサービスのように専用アプリがあるわけではないので、自分でクライアントをインストールして設定する仕組みです。

そのため、VPNやデバイス設定をいじるのに慣れていない場合は、使いづらいかもしれません。

iPhoneやAndroidでは、以下2通りの接続方法があります。

接続方法 対応OS プロトコル 通信速度 セキュリティ 設定の難易度
Open VPNアプリ iOS 5.0以降
Android 4.0以降
Open VPN
(TDP / UDP)
低速 高い 難しい
スマホの設定アプリ iOS 全対応
Android 4.0以降
L2TP/IPsec
(伝送:IPsec)
高速 普通 カンタン

VPN Gate公式は、スマホの設定アプリを使ったL2TP/IPsec接続を推奨しています。

公式サイトに詳細なVPN Gate接続方法マニュアルがあるので、ぜひ参考にしながらやってみてください。

Tunnel Bear|無料VPNの中ではサーバー数が多い

TunnelBear
(画像引用元:TunnelBear)
運営元 TunnelBear.inc
本拠地 カナダ
無料サーバー数 47ヶ国5,000台以上
通信量制限 2GB/月
最大接続数 1台
公式サイト Tunnel Bear

TunnelBearは、コンピュータセキュリティ大手のMcAfee傘下のVPNサービス。

無料プランでも有料と同じく、日本・アメリカを含む47ヵ国のサーバーが利用できます。

使い方はカンタンで、アプリをインストールしたら接続したい国を選んで、スイッチを切り替えるだけ。

TunnelBearは定期的に独立機関にアプリ監査を依頼しており、調査結果を公表しているので、信頼性も十分です。

注意したいのは、無料プランの場合、毎月2GBの通信制限があること。

使い方によってはすぐ上限に達してしまうので、ゲームやストリーミングは避けたほうがいいでしょう。

Proton VPN|通信量無制限の無料VPN

ProtonVPN
(画像引用元:ProtonVPN)
運営元 Proton Technologies
本拠地 スイス
無料サーバー数 3ヶ国100台以上
通信量制限 無制限
最大接続数 1台
公式サイト Proton VPN

通信量を気にせず、有料VPNと同じセキュリティ機能を使いたいなら、Proton VPNがおすすめ。

無料プランでは、日本・アメリカ・オランダのサーバーが使えます。

Proton VPNはノーログポリシーを掲げており、中立国であるスイスが拠点なので、プライバシー保護の観点からも安全です。

無料プランのサーバーは基本的に高速ですが、混雑時は有料プランのユーザーが優先されるため、通信速度が不安定になる場合もあります。

また無料プランではP2P通信ができないので、対応サーバーを使いたければ有料プランに移行しましょう。

Hide me|登録不要の無料VPN

Hideme
(画像引用元:Hideme)
運営元 eVenture Ltd.
本拠地 マレーシア
無料サーバー数 7ヶ国台数非公開
通信量制限 10GB/月
最大接続数 1台
公式サイト Hide me

Hide meの無料プランは、登録不要で利用できる手軽なVPNサービス。

キルスイッチなど基本的なセキュリティ機能はもちろん、任意のアプリをデフォルトでVPN接続に設定する「Stealth Guard」機能も備わっています。

無料プランでも5つのセキュリティプロトコルが選択可能で、最新の高速プロトコルWireGuardも選択可能です。

ただしHide meの無料プランは日本サーバーが使えないため、アメリカから日本のサイトを見たい場合には向いていません。

アメリカ国内でのネット利用や、欧米のNetflixを見たい場合などにおすすめです。

またHide meは、無料プランでも24時間365日オンラインサポートを受けられるのもメリットです。

無料VPNでも高度なセキュリティ機能と手厚いサポートが付いてくるので、初心者も安心して使えますよ。

Speedify|無料VPNでも高速通信が可能

Speedify
(画像引用元:Speedify)
運営元 Connectify
本拠地 アメリカ
無料サーバー数 25ヶ国1,000台以上
通信量制限 2GB/月
最大接続数 1台
公式サイト Speedify

Speedifyは、複数の回線を束ねて回線速度を最速化するチャネルボンディングアプリです。

ライブ配信やビデオ会議用に使っている人が多いですが、VPN機能が標準搭載されているため、VPN目的で使う価値も十分あります。

Bonding Mode機能を使えば、Wi-Fiとモバイル通信を組み合わせて高速かつ安定した通信ができるのでおすすめ。

動画視聴やゲーム向きですが、毎月2GBの通信量制限を考えると、有料プランのほうがパフォーマンスを発揮しやすいです。

しかし有料プランと同じく日本・アメリカを含む25ヶ国のサーバーを使えるので、短時間だけサクサク通信したい場合は最適でしょう。

アメリカで無料VPNを使う際の危険性や注意点

今まで見てきた無料VPNは安全ですが、無料VPNの中には危険なものもあります。

またこれまで紹介してきた無料VPNでも、使い方や目的によっては合わない場合もあるでしょう。

ここからは、アメリカで無料VPNを使う際の危険性や注意点を解説していきます。

  • セキュリティレベルが低い
  • サーバーが少ない
  • 通信量や機能に制限がある
  • 広告が表示される
  • 有料VPNの無料トライアルを利用する方法もある

無料VPNを使う際は、費用対効果をよく考えた上で選ぶことが重要です。

では、それぞれ見ていきましょう。

セキュリティレベルが低い

無料VPNの危険性で一番致命的なのが、セキュリティレベルが低いことです。

有料VPNは、アメリカ政府や軍事分野でも使われている暗号化規格「AES-256」を採用しているサービスがほとんど。

一方、無料VPNはまともに暗号化すらされていないアプリもあります。

安全にVPNを使うなら、セキュリティは絶対に妥協してはいけない分野です。

セキュリティのしっかりした無料VPNなら、有料VPNの無料プランがおすすめ。

有料VPNの無料プランは、基本的なセキュリティ機能は有料プランと同じように使えます。

キルスイッチやトラッキング防止など、プライバシー保護に欠かせない強力な機能が無料で使えるのはお得ですね。

サーバーが少ない

有料VPNの無料プランはセキュリティ面では優秀ですが、他の使い勝手は不便に感じることが多いかもしれません。

例えば、無料プランはサーバーが少ないことが多いです。

この記事で紹介したVPNサービスのサーバー数を、無料プランと有料プランで比較してみました。

VPN サーバー数
(無料プラン)
サーバー数
(有料プラン)
Tunnel Bear 47ヶ国
5,000台以上
47ヶ国
5,000台以上
Proton VPN 3ヶ国
100台以上
50ヶ国
1,200台以上
Hide me 7ヶ国
台数非公開
75ヶ国
2,000台以上
Speedify 25ヶ国1,000台以上 25ヶ国1,000台以上

Tunnel BearとSpeedifyはプランによって制限はありませんが、このようなVPNは少数派。

通常はProton VPNやHide meのように、プランによって使えるサーバーを制限しているサービスが多いです。

サーバー数が少ないと混雑しやすいため、通信環境や時間帯によっては速度が安定しにくくなります。

ストリーミングやゲームにVPNを利用するなら、有料プランへ移行しましょう。

通信量や機能に制限がある

サーバー以外にも、通信量や機能に制限があるのも無料VPNのデメリットです。

Proton VPNは無料プランでも通信量無制限ですが、一般的には月2GB〜10GBの制限があります。

参考までに、YouTubeの通信量を画質ごとに比較してみました。

画質 1GBで再生できる時間
360p 約2.5〜3時間
480p 約1.5〜2時間
720p 約1〜1.5時間
1080p 約30分〜50分

YouTubeの標準画質は480pなので、2GBの場合は約4時間、10GBなら20時間ほどは見れる計算です。

もう少し長く見たければ、多少粗くはなりますが360pまで落とせば視聴時間が1.5倍伸びます。

しかし1080pのような高画質にしてしまうと、2GBの場合は映画1本も見れません。

このことからも、無料VPNは長時間の動画視聴やゲームには不向きなことがわかるでしょう。

広告が表示される

完全無料のVPNは、広告費を運営費にあてています。

つまりYouTubeなどのように、課金しない限り広告が表示されるのです。

しかもこの広告を表示するために、ユーザーの個人情報を外部に提供している場合も。

プライバシー保護のためにVPNを利用しているのに、肝心のVPNに個人情報が筒抜けでは良い気持ちはしませんよね。

ちなみに有料VPNの無料プランでも、ログイン時や上部に有料版への誘導広告が表示されることがあります。

そもそも有料VPNになぜ無料プランがあるかというと、有料プランを使ってほしいから。

いわばお試し感覚で、有料プランとほぼ同等のサービスを提供しているわけです。

VPNサービスによっては誘導がしつこいので、場合によっては有料プランへアップグレードするか、別のVPNへ乗り換えるといいでしょう。

有料VPNの無料トライアルを利用する方法もある

ここまで見てきたように、有料VPNの無料プランはセキュリティがしっかりしている一方、デメリットも多くあります。

そこでおすすめなのが、有料VPNの無料トライアルを使う方法です。

無料プランと無料トライアルの違いは、以下の通り。

無料期間 サービス内容
無料プラン 永続的に無料
※課金するまでは無料
有料プランより制限が多い
無料トライアル 1週間〜1ヶ月など
※期間限定
有料プランと同じ

無料トライアルなら、制限がつくのは期間だけ。

有料プランをそのまま使えるため、セキュリティも速度もしっかりしたVPNを使うことができます。

1週間〜1ヶ月程度トライアルできるVPNサービスが多いので、短期間のアメリカ滞在ならトライアルだけでも十分でしょう。

今無料プランを使っていたり、検討している人は、ぜひ無料トライアルも考えてみてくださいね!

アメリカで使える無料トライアルつきおすすめVPN【PC・スマホアプリあり】

アメリカ滞在が短期間の場合、無料トライアルがお得に安全なVPNを使えておすすめです。

ここからは、無料トライアルできるVPNのおすすめを紹介していきます。

無料期間 料金プラン(月額) サーバー数
30日間返金保証 2年プラン:440円〜
1年プラン:660円〜
1ヶ月プラン:1,920円〜
61ヶ国
6,089台以上
30日間返金保証
スマホアプリは1週間無料
1年プラン:8.32$/月
6ヶ月プラン:9.99$/月
1ヶ月プラン:12.95$/月
※金額はすべて米ドル表示
105ヶ国
3,000台以上
30日間返金保証
スマホアプリは1週間無料
2年プラン:319円
1年プラン:532円
1ヶ月プラン:1,526円
100ヶ国
3,200台以上
30日間返金保証 2年プラン:396円
1年プラン:594円
1ヶ月プラン:1,738円
15日プラン:1,078円
7日プラン:638円
72ヶ国
1,300台以上
1,100円 最大2ヶ月 10ヶ国
数十台

ひとつ注意したいのは、厳密には「返金保証」は無料トライアルではないこと。

無料期間だけしか使わないなら、期間中に解約だけでなく返金手続きも済ませる必要があります。

無料トライアルは期間終了までに解約だけすればいいのですが、返金保証期間があるVPNの場合は手続きが2種類必要です。

返金手続きを忘れてしまうと実質無料にはならないので、忘れないでくださいね。

では、各VPNの詳しい特徴を解説していきます。

NordVPN|業界最大手で高セキュリティ

NordVPN
(画像引用元:NordVPN)
返金保証期間 30日間
月額料金 2年プラン:440円〜
1年プラン:660円〜
1ヶ月プラン:1,920円〜
サーバー数 61ヶ国6,089台以上
最大接続数 6台

プライバシー保護のためにVPNを使う場合は、NordVPNが一番おすすめ。

NordVPNのセキュリティ機能は業界内でもトップクラスで、ウイルスや広告などあらゆる脅威から身を守ることができます。

256bit暗号化にキルスイッチなど基本的なセキュリティ機能はもちろん、カスタマイズの幅が広いので、アプリや通信状況にあわせて柔軟に設定可能。

独立監査によるノーログポリシー証明も受けており、個人情報の取り扱いも信頼できるサービスです。

世界各国に6,000台以上の膨大なサーバーがあるので、通信速度や地域ブロック解除にも定評があります。

NordVPNは30日間の返金保証もあるため、ぜひこの機会に使いやすさを体験してみてください!

ExpressVPN|高速で動画視聴もサクサク

ExpressVPN
(画像引用元:Express VPN)
無料期間 iOS/Androidアプリのみ7日間
※他デバイスは30日間返金保証
月額料金 1年プラン:8.32$/月
6ヶ月プラン:9.99$/月
1ヶ月プラン:12.95$/月
※金額はすべて米ドル表示
本拠地 イギリス領ヴァージン諸島
サーバー数 105ヶ国3,000台以上
最大接続数 5台

ストリーミングやゲームに適したVPNといえば、Express VPNが人気です。

Express VPNの一番の持ち味は、高速通信。

通常、通信速度はサーバーとの距離に比例しますが、Express VPNは遠くのサーバーでも遅延はほとんどありません。

サーバー設置も105ヶ国と多く、3,000台以上のサーバーはすべて難読化に対応しているため、中国のような規制が厳しい国でもVPNが使えます。

Express VPNは30日間の返金保証があるので、旅行中のお供に動画視聴したい場合はぜひ使ってみてください!

SurfShark|接続台数無制限

SurfShark VPN
(画像引用元:Surfshark)
無料期間 iOS/Androidアプリのみ7日間
※他デバイスは30日間返金保証
月額料金 2年プラン:319円
1年プラン:532円
1ヶ月プラン:1,526円
本拠地 イギリス領ヴァージン諸島
サーバー数 100ヶ国3,200台以上
最大接続数 無制限

SurfShark VPNも、セキュリティを重視するならおすすめのVPNサービスです。

規制回避しやすくなる「NoBorders」機能や、通信を難読化する「カモフラージュモード」機能など多彩なセキュリティ機能が備わっており、どれもワンタッチで設定を切り替えることができます。

Androidアプリでは、スマホのGPSとVPNサーバーを一致させる「GPSオーバーライド」機能も利用可能。

追加料金はかかりますが、アメリカなら専用IPアドレスも使えるので、地域ブロックを解除したい場合にも便利ですよ。

SurfSharkは30日間の返金保証があり、期間中も有料契約と同じサービスを利用できます。

ぜひSurfSharkのユニークなセキュリティ機能を体験してみてください!

Millen VPN|国産VPNで対応しているサービスが多い

MillenVPN
(画像引用元:Millen VPN)
返金保証期間 30日間
月額料金(税込) 2年プラン:396円
1年プラン:594円
1ヶ月プラン:1,738円
15日プラン:1,078円
7日プラン:638円
本拠地 日本
サーバー数 72ヶ国1,300台以上
最大接続数 10台

VPNサービスは海外企業が運営するものが多いので、サポート面で不安がある人も多いでしょう。

そんな人におすすめなのが、Millen VPNです。

国産VPNなので、マニュアルやサポートも完全に日本語だけ!

変な日本語で使い方がいまいちわからなかったり、チャット問い合わせに一度翻訳アプリを使って…といった心配はいりません。

無料オプション「MillenVPN Native」は、アプリ不要かつ通信速度を重視したサービスで、動画視聴に最適です。

Millen VPNは国内ほぼすべての動画配信サービスに対応しているので、アメリカから日本の動画サイトを楽しみたい人にもおすすめ。

30日間の返金保証があるので、まずは実際にMillen VPNを使ってみてくださいね!

セカイVPN|国産VPNで無料期間が長い

セカイVPN
(画像引用元:セカイVPN)
無料期間 最大2ヶ月
月額料金 1,100円
本拠地 日本
サーバー数 10ヶ国数十台
最大接続数 3台

ここまで見てきたVPNはどれも約1ヶ月の返金保証がありましたが、もう少し長く使えるVPNもあります。

セカイVPNは、なんと最長2ヶ月の無料トライアルがあるので、他社の2倍も長く利用可能。

「最長2ヶ月」というのは、開始日から翌月末日まで(約60日)を無料体験期間として計算しているからです。

つまり1日に登録すれば、セカイVPNの無料トライアルをまるっと使えて大変お得!

Open VPNはじめ5種類のプロトコルが使えるので、デバイスや状況にあわせてVPN接続できます。

最長2ヶ月のトライアル中に解約しても違約金は一切かからないので、ぜひお試ししてみてください!

アメリカの無料VPNに関するQ&A

アメリカで無料VPNを使うなら、有料VPNの無料トライアルを活用するのがおすすめです。

しかし他に使いたい無料VPNがあったり、無料VPNが使えなくて困ることもあるでしょう。

最後に、アメリカの無料VPNに関するQ&Aをまとめました。

  • アメリカで無料のVPNネコは使える?
  • アメリカでVPNが繋がらない時は?

それぞれ見ていきましょう。

アメリカで無料のVPNネコは使える?

無料VPNの中でも人気の高いVPNネコですが、利用はおすすめしません。

なぜなら、運営者情報が不十分すぎて信頼できないからです。

VPNネコの配信元は、時期やアプリストアによって複数の社名が確認されています。

  • Secure Connection PTY. LTD.
  • FOURSEASON YUMMY PTY. LTD.
  • Stone Studio Co., Ltd.

「FOURSEASON YUMMY PTY. LTD」はかろうじて2017年にオーストラリアで登記された会社であることはわかるものの、業務内容まではわかりません。

また「Stone Studio Co. Ltd.」は他にもアプリを提供していますが、どれもカメラや写真加工アプリばかり。

いくら無料とはいえ、VPNアプリを開発・配信している会社なら、類似したセキュリティアプリを配信しているのが普通ですよね。

そして「Secure Connection PTY. LTD.」に関しては、まったく情報が出てきません。

社名からしてITセキュリティ関連の会社だと想像できますが、このご時世に公式サイトがないのは業種的に理解しづらいですよね。

VPNネコはアメリカでも無料で使えますが、実害がなくても利用しないほうが賢明でしょう。

無料が良ければ、有料VPNの無料プランや無料トライアルを使うほうが安全でおすすめです。

アメリカでVPNが繋がらない時は?

もしアメリカでVPNが接続できない時は、以下の対処法を試してみてください。

  • ルーターやVPNアプリを再起動する
  • サーバーを変えて新しいIPアドレスを取得する
  • プロトコルを変更する
  • OSやVPNアプリを最新バージョンにする
  • 認証情報やファイアウォール設定を確認する

直前になんらかの設定をいじっていたり、通信環境が原因ならルーターやVPNアプリを再起動すると接続できる場合が多いです。

またVPNがブロックされている場合は、サーバーやプロトコルを変えるのが有効。

そしてOSやVPNアプリは、常に最新バージョンにしておくことが重要です。

使っているバージョンのバグが原因で接続できない場合は、アップデートしない限り解決しません。

ルーターの認証情報や、デバイスのファイアウォール設定が正しいかも確認しましょう。

どちらもデフォルト設定で「VPN接続を許可しない」ようになっていることがあります。

初めて使うルーターや、セキュリティソフトを使っている場合に起こりがちなので、確認してみてください。

まとめ|アメリカでVPNを使うなら有料VPNがおすすめ

この記事では、アメリカで使える無料VPNや注意点について解説してきました。

アメリカでVPNが必要な理由は以下の通りです。

  • アメリカからは日本限定のサイトを見れない
  • VPN経由なら安全にネットを使える

またアメリカで使える無料VPNを選ぶ際は、有料VPNの無料プランやトライアルのほうが安全です。

無料プランと無料トライアルの違いについても、おさらいしておきましょう。

無料期間 サービス内容
無料プラン 完全無料 通信量に上限がある
サーバーが少ない
無料トライアル 期間限定 有料プランと同じ

無料プランは制限が多いので、無料トライアルのほうがおすすめです。

無料トライアルできるVPNの中でも、一番おすすめなのはNordVPN!

サーバー数も多く、セキュリティも強固で使いやすいVPNサービスです。

ぜひアメリカ滞在中に30日間の返金保証を活用して、NordVPNで快適なネットを楽しんでくださいね!

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