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VPNのおすすめを徹底比較!個人利用でも日本サーバーで信頼できるものは? 【2023年最新】

  • VPN
  • 2023年11月24日

本ページはプロモーションが含まれています

VPNとはネット回線を安全に利用できるサービスです。

VPNはネット回線をプライベート化し、セキュリティを高めてくれます。

海外から日本の動画配信サービスを視聴したり、サイトを閲覧が可能です。

最近は無料Wi-Fiを利用できる場所も増えましたが、情報を盗まれる可能性が。

この記事ではたくさんあるVPNの選び方や、信頼できるVPNサービスについて解説します。

この記事でわかること

  • おすすめVPNの選び方や料金比較
  • 日本サーバーがある個人利用におすすめなVPN8選
  • 【目的別】信頼できるVPNのおすすめはどこ?
  • VPNサービスに関するよくある質問

数あるVPNの中でもおすすめのVPNサービスが「NordVPN」です。

NordVPNは世界60ヵ国以上にサーバーがあり、サーバー数も5500台を超えます。

日本で利用するだけでなく、海外から日本のサイトにアクセスすることができ、安定した通信が期待できます。

また、30日間の返金保証もあるので、ぜひ一度「NordVPN」を利用してみてくださいね。

目次

おすすめVPNの選び方や料金比較

VPNサービスがたくさんあり、どのVPNを選べばいいか分からない方も多いのではないでしょうか。

ここからはVPNの選び方についてご紹介します。

  • 料金が安いかどうかで選ぶ
  • 通信速度が安定しているかで選ぶ
  • セキュリティ対策が充実しているかで選ぶ

VPNサービスのセキュリティの重要性についても解説しています。

ぜひVPNを選ぶ際の参考にしてくださいね。

 

料金が安いかどうかで選ぶ

VPNサービスを比較する際に、とくに目安になるのが料金ですよね。

VPNサービスは長期利用になるほど、月額料金が割安になる場合が多いです。

本記事で紹介したVPNの料金を下記の表にまとめましたので、参考にしてください。

コンプリート2年プラン:780円
プラス2年プラン:590円
スタンダード2年プラン:440円
3年プラン:261円
1年プラン:535円
1ヶ月プラン:1,573円
1年プラン:8.32$/月
6ヶ月プラン:9.99$/月
1ヶ月プラン:12.95$/月
※金額はすべて米ドル表示
2年プラン:319円
1年プラン:532円
1ヶ月プラン:1,526円
2年プラン:396円
1年プラン:594円
1ヶ月プラン:1,496円
1,100円
2年プラン:878円
1年プラン:938円
6ヶ月プラン:988円
3ヶ月プラン:1,048円
1ヶ月プラン:1,097円
1年プラン:779円
6ヶ月プラン:825円
1ヶ月プラン:990円

長期プランでもっとも安く利用できるのは「AtlasVPN」の3年プラン月額261円です。

3年とその他のVPNと比べて、期間が長いので長期的に利用したい方におすすめですよ。

VPNサービスの中で長期プランとして多い、2年プランだとSurfsharkの月額319円が最安値です。

短期で利用したい方は、割高になりますが1ヶ月プランなどを利用するとよいでしょう。

1ヶ月プランであれば、GlocalVPNの990円が最安値です。

 

通信速度が安定しているかで選ぶ

VPNを利用中でも、できれば通信速度が早く、安定した回線を利用したいですよね。

通信速度の安定性はVPNによって異なり、接続サーバー数が多いVPNは比較的通信が安定します。

以下に、各VPNの世界各国に設置されているサーバー台数をまとめました。

5500台以上
750台以上
3,000台以上
3,000台以上
1,300台以上
数十台
50台
100台以上

やはり、業界大手のNordVPNが5500台以上と、サーバー設置台数が最多数です。

サーバー数が多いほど回線が混みにくく、安定した速度でVPNを利用できます。

動画配信サービスなど、通信量が多く回線に負担がかかる通信も安心して視聴できますよ。

海外から日本のVODを利用したい方は、ぜひNordVPNをチェックしてみてください。

 

セキュリティ対策が充実しているかで選ぶ

VPNはネット回線をプライベート化し、安全に利用できるサービスです。

しかし、セキュリティ機能はVPNによって充実度が異なります。

低いセキュリティのVPNは、接続することによって逆に情報漏洩のリスクもあるので注意が必要です。

公式サイトや評判などでセキュリティ対策が施されているかどうか、事前にチェックしましょう。

では、セキュリティ対策が好評なVPNを3つ紹介します。

  • NordVPN
  • AtlasVPN
  • ExpressVPN

NordVPN

NordVPNでは以下のセキュリティが搭載されています。

  • 軍事レベルの暗号化通信
  • DNSリークテスト実施:個人情報の漏えいを検出
  • 脅威対策:フィッシングサイトの対策
  • キルスイッチ:IPアドレスの漏えいを防止
  • MFAの設定:不正ログインを防

NordVPNの暗号化規格は、米国家安全保障局(NSA)により、推奨されているレベルの暗号通信です。

個人利用でも軍事レベルセキュリティでVPNを利用できます。

NordVPNはプロトコルも安全性の高いものが採用されていますよ。

AtlasVPN

AtlasVPNNでは以下のセキュリティが搭載されています。

  • SafeSwap:IPアドレスを頻繁に変更
  • WireGuard:最先端のプロトコルを採用
  • 追跡ブロッカー
  • MultiHop+:2つのVPNサーバーを経由して接続

AtlasVPNは追跡ブロッカーが標準装備されています。

追跡ブロッカーにより以下の追跡を防止してくれますよ。

  • 悪意のあるトラッキング
  • 悪質なソフトウェア
  • 広告

インターネットを利用している際に、WEBで閲覧した関連の広告が表示されたりすることがあると思います。

このような広告はWEBページの閲覧を継続的に追跡されている状態です。

AtlasVPNであれば、このような広告などをブロックしてくれる機能が標準装備されています。

安心して使えるAtlasVPNをぜひ試してみてくださいね!

ExpressVPN

ExpressVPNでは以下のセキュリティが搭載されています。

  • 軍事レベルの暗号化通信
  • キルスイッチ:IPアドレスの漏えいを防止
  • IPアドレス・ DNS漏洩防止機能

ExpressVPNでは軍事レベルの暗号化通信技術を採用しています。

通信が軍事レベルで暗号化されているため、情報が漏洩することはまずないでしょう。

また、IPアドレスとDNS(ドメインネームシステム)の漏洩防止機能も搭載されています。

IPアドレスとDNSが漏洩していると、閲覧履歴などの個人情報が全て追跡されてしまいますよ。

以上のようにセキュリティにも種類があるので、公式サイトなどでしっかりと確認してくださいね。

無料VPNと有料VPNはどちらがおすすめ?

ここでは無料VPNと有料VPN、どちらがおすすめなのかそれぞれの特徴を解説していきます。

  • 無料VPNのメリット・デメリット
  • 有料VPNのメリット・デメリット

それぞれどんなメリット・デメリットがあるか、ひとつずつ見ていきましょう。

無料VPNのメリット・デメリット

早速、無料で使えるVPNのメリットとデメリットをまとめています。

こちらで解説する無料VPNは有料VPNの無料トライアルではなく、完全無料のVPNを指しますのでご注意ください。

【無料VPNのメリット】

  • 複数のサービスを試すことができる
  • いつでも利用停止できる

無料VPNは料金がかからないので、複数のサービスを気軽に試すことができますよ。

有料プランでは最低利用期間の制限があったり、サービスによっては解約金が発生することがあります。

無料VPNは完全無料ですので、不要になったタイミングで利用をやめることが可能です。

【無料VPNのデメリット】

  • 情報流出やデータ悪用の可能性
  • 回線速度のスピードが遅い
  • データ量の制限

安易によく知らない無料VPNを利用すると個人情報などが流出する恐れがあります。

ブラウザの閲覧履歴やIPアドレスなどのログデータを情報として販売される可能性も少なからずあるでしょう。

それにより、電話番号やクレジットカード情報など不正に利用される危険性もありますよ。

さらに、無料VPNは利用できるネットワーク回線の上限に対し利用者が多いので回線速度が遅くなります。

データ量の制限もあるため、日常的に利用するには不便かもしれません。

ですが、無料VPNは完全無料で利用できるので、費用を抑えたい方にはおすすめです。

有料VPNのメリット・デメリット

次に有料VPNのメリットとデメリットをまとめていきます。

【有料VPNのメリット】

  • 通信内容の暗号化・安全な通信
  • 距離に影響がなく接続可能
  • モバイル端末からもアクセス可能

通信内容の盗み見から守る暗号化機能やアクセス経路を確保するトンネリング機能などが搭載されているので安全な通信環境でデータ通信を行うことが可能です。

また遠隔操作でアクセスできるので全国各地や海外に拠点がある場合でも距離を機にすることなくネットワークを構築できます。

スピーディーな通信環境をモバイル端末からでも利用可能です。

【有料VPNのデメリット】

  • 情報漏えいの可能性がゼロではない
  • 通信速度が遅い場合も
  • コストがかさむ

様々なセキュリティ機能を搭載している場合でも、情報漏えいの可能性はゼロではないです。

ネット環境を利用すれば情報漏えいのリスクはゼロではないのでここは理解しておきましょう。

通信が重くなりそうなサービスを利用しているときは通信速度が遅くなる場合があります。

その場合は速度の速い有料VPNを利用すると良いでしょう。

無料VPNを利用するよりも有料VPNを利用した方がセキュリティー面など安全なのでおすすめです。

ただ、有料VPNを使うときは必然的にコストがかかります。

ですが、年間プランなどをうまく利用すると費用を抑えられますよ。

有料VPNは返金保証や無料トライアルがあるので実質無料で利用できるのでぜひ無料トライアルなどで試してみてくださいね。

1ヶ月だけでも利用できる【VPNのメリット】

VPNのプランはサービスによってさまざまな種類がありますよ。

基本的に長期になるほど月額が安くなります。

しかし、短期間の出張などで1ヶ月だけVPNを利用したい方もいるでしょう。

そこで、ここからは1ヶ月だけでも利用できるVPNのメリットをご紹介します。

  • 海外から日本サービスを利用できる
  • 日本から海外のサイト・サービスにアクセスできる
  • フリーWi-Fiでも安全に利用できる

以上のメリットについて解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

海外から日本サービスを利用できる

また、上記とは逆に、VPNを使えば海外から日本サービスを利用することもできます。

海外出張や旅行先から、日本のサイトを利用したい場合にVPNがおすすめです。

中国など情報規制が厳しい国からでも日本のサイトを利用することもできます。

また、海外から日本のVODサービスを視聴できないケースがほとんどです。

なぜ海外からアクセスできないのかというと、『視聴可能な国が日本に指定されているから』。

このように、海外サイトを見る方法としてVPNを活用する人も多いです。

海外からでもU-NEXTやTVerなど、日本のVODを視聴したい方はぜひVPNを利用してくださいね。

日本から海外のサイト・サービスにアクセスできる

VPNを海外のサーバーに変更することで海外のサイトやサービスを利用することが可能です。

海外のサイトやサービスは日本からアクセスできないものもありますが、VPNを使えば日本にいながら利用できます。

VPNサービスは世界各国にサーバーがあり、どこにいても好きなサーバーに切り替えることが可能です。

海外のサーバーに切り替えることで以下のようなメリットがあります。

  • 海外のサイトを閲覧できる
  • 航空券やホテルを安く予約できる
  • 海外限定商品の購入ができる

海外のサーバーを経由することで、現地からアクセスしているようにできるのです。

海外旅行前に安く航空券を買いたい方や、限定品を購入したいという方は、短期の1ヶ月プランがおすすめです。

 

フリーWi-Fiでも安全に利用できる

外部でインターネットを利用する際に便利なのが、無料で利用できるフリーWi-Fiです。

最近はカフェや、コンビニ、駅などでもフリーWi-Fiが提供されていますよね。

しかし、公共施設のフリーWi-Fiは情報を監視されたり、抜き取られたりする可能性があります。

そこで利用したいのが、VPNサービスです。

VPNを利用すれば通信内容の暗号化で安全な通信が行われるため、個人情報漏洩のリスクを減らすことができます。

旅行先やホテルなどでも安心してフリーWi-Fを利用したい場合に、1ヶ月プランで利用するのも1つの手段です。

危険性はないの?【VPNのデメリット】

VPNにデメリットはあるのか、VPNの利用を考えている方は気になる点ですよね。

VPNはインターネット通信を暗号化するため安全性が高く、情報漏洩のリスクを下げます。

しかし、VPNの種類によってセキュリティのレベルに差があるため、情報漏洩のリスクが完全に無いとはいえません。

また、VPNについて以下のデメリットが考えられます。

  • 通信速度が遅くなる場合がある
  • 利用料金がかかる

ではVPNのデメリットについて詳しくみてみましょう。

 

通信速度が遅くなる場合がある

VPNはプライベート回線なので、一度に通信が集中すると通信速度が遅くなる場合があります。

利用する時間帯やサーバーによっても速度が変わる可能性もありますよ。

せっかくVPNを使って海外で動画を見れたとしても、通信が遅いと見づらいですよね。

できるだけ速い通信速度を望む場合は、サーバー数の多いVPNサービスを選びましょう。

サーバーが多い分、通信回線が分散されるので通信が混雑しにくいのです。

とくに「NordVPN」は世界に5,500台以上のサーバーがあるので、安定した通信速度で利用できます。

ほかにも、VPNを利用してオンラインゲームを利用する方も、通信速度が速く安定している「NordVPN」がおすすめですよ。

 

利用料金がかかる

VPNサービスは基本的に月額料金が必要です。

無料のVPNもありますが、セキュリティの面からおすすめできません。

有料のVPNでも、返金保証や無料期間があるサービスが多いですよ。

紹介したVPNそれぞれの無料期間は以下の通りです。

30日間返金保証
30日間返金保証
30日間返金保証
1年プランのみ3ヶ月無料
30日間返金保証
30日間返金保証
最大2ヶ月無料
30日間返金保証
7日間のお試し期間

無料期間など、一定期間お試しで利用するといった使い方もできますね。

お試し期間中に通信速度や視聴できるVODなどを確認してみましょう。

日本サーバーがある個人利用におすすめなVPN8選【無料期間あり】

日本にサーバーがあり、個人利用におすすめなVPN8選を紹介します。

  • NordVPN
  • AtlasVPN
  • ExpressVPN
  • Surfshark
  • MillenVPN
  • セカイVPN
  • スイカVPN
  • GlocalVPN
料金プラン(月額) 無料期間 サーバー設置国 サーバー台数
コンプリート2年プラン:780円
プラス2年プラン:590円
スタンダード2年プラン:440円
30日間返金保証 世界60か国 5500台以上
3年プラン:261円
1年プラン:535円
1ヶ月プラン:1,573円
30日間返金保証 世界41か国 750台以上
1年プラン:8.32$/月
6ヶ月プラン:9.99$/月
1ヶ月プラン:12.95$/月
※金額はすべて米ドル表示
30日間返金保証
1年プランのみ3ヶ月無料
世界94か国 3,000台以上
2年プラン:319円
1年プラン:532円
1ヶ月プラン:1,526円
30日間返金保証 世界100か国 3,000台以上
2年プラン:396円
1年プラン:594円
1ヶ月プラン:1,496円
30日間返金保証 世界72か国 1,300台以上
1,100円 最大2ヶ月無料 世界10か国 数十台
2年プラン:878円
1年プラン:938円
6ヶ月プラン:988円
3ヶ月プラン:1,048円
1ヶ月プラン:1,097円
30日間返金保証 世界45都市 50台
1年プラン:779円
6ヶ月プラン:825円
1ヶ月プラン:990円
14日間のお試し期間
初月無料
世界15か国 100台以上

では、日本にサーバーがあるVPNをご紹介します。

それぞれについて詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

NordVPN|通信速度に定評がある大手VPN

VPN おすすめ
(画像引用元:NordVPN)
月額料金 コンプリート2年プラン:780円
プラス2年プラン:590円
スタンダード2年プラン:440円
本拠地 パナマ
サーバー設置国 世界60か国
サーバー設置台数 5500台以上
接続デバイス数 6台
無料期間 30日間返金保証

NordVPNは世界60か国に5,000台以上のサーバーがある大手のVPNサービスです。

接続できるサーバーが多いため、回線が混雑しにくく通信速度が早いのが特徴ですよ。

また、同時に接続できる台数も6台と多いので、複数のデバイスで利用できます。

NordVPNの使い方としては、多くのユーザーからも使いやすいと好評です。

あわせて国内での利用や、海外でも利用できるので初心者の方にもおすすめなVPNになります。

NordVPNの料金は、3種類のコースと3つの期間を選択できます。

プランは以下の3種類で、スタンダードが一番安いプランです。

  • スタンダード:540円~
  • プラス:690円~
  • コンプリート:880円~

期間は以下の期間が選択できます。

  • 1ヶ月
  • 1年
  • 2年

期間が長い、2年プランが一番お得にNordVPNを利用できますよ。

30日間の返金保証もあるので、まずはNordVPNの公式サイトをチェックしてみてくださいね!

 

AtlasVPN|安くてセキュリティも高いVPN

VPN おすすめ
(画像引用元:AtlasVPN)
月額料金 3年プラン:261円
1年プラン:535円
1ヶ月プラン:1,573円

本拠地 アメリカ
サーバー設置国 世界41か国
サーバー設置台数 750台以上
接続デバイス数 無制限
無料期間 30日間返金保証

AtlasVPNの特徴はなんといっても「安さ」です。

3年プランは月額261円で利用可能で、接続台数も無制限ですよ。

繋ぎたいデバイスが多い方でも、費用を抑えることができますね。

また、30日間返金保証があるので、無料で試したい方にもおすすめです。

セキュリティ面も以下のセキュリティが揃っているので安心ですよ。

  • SafeSwap:都度IPアドレスを変更
  • WireGuard:強力なセキュリティプロトコル
  • マルウェアブロック
  • 情報漏洩監視

日本語に対応していないページがあったり、チャットが英語の場合があります。

外国語で読めない場合は、グーグル翻訳などを利用してくださいね。

ExpressVPN|安定した速度で利用できるVPN

VPN おすすめ
(画像引用元:ExpressVPN)
月額料金 1年プラン:8.32$/月
6ヶ月プラン:9.99$/月
1ヶ月プラン:12.95$/月
※金額はすべて米ドル表示

本拠地 イギリス領ヴァージョン諸島
サーバー設置国 世界94か国
サーバー設置台数 3,000台以上
接続デバイス数 5台
無料期間 30日間返金保証
1年プランのみ3ヶ月無料

ExpressVPNは独自の技術を用いたプロトコルを利用しています。

独自のプロトコルなので、通信が高速で安全なのです。

カスタマーサポートは24時間対応しているので、不具合が出た場合も安心ですよ。

また、カスタマーサポートは日本語にも対応しています。

ExpressVPNは、中国で利用したい方にもおすすめですよ。

ExpressVPNは、情報規制の厳しい中国で利用できる数少ないVPNの中の一つです。

入国前にインストールやダウンロードをして、設定を完了しておきましょう。

まずはExpressVPNの公式サイトで使い勝手をチェックしてみてくださいね!

 

Surfshark|無制限でデバイスに同時接続できるVPN

VPN おすすめ
(画像引用元:Surfshark)
月額料金 2年プラン:319円
1年プラン:532円
1ヶ月プラン:1,526円
本拠地 イギリス領ヴァージン諸島
サーバー設置国 世界100か国
サーバー設置台数 3,000台以上
接続デバイス数 無制限
無料期間 30日間返金保証

Surfsharkは世界100か国にVPNサーバーを3,000台以上設置しています。

サーバー数が多く、回線速度も安定しているのでストレスなく利用ができますね。

また、Surfsharkは同時に接続できるデバイスが無制限です。

一般的なVPNサービスだと5~6台程なので、家族で利用したい方にもおすすめですね。

Surfsharkも長期になるほど料金が安くなり、2年プランであれば月額319円で利用できます。

長期的にVPNを利用したい方は、一度Surfsharkを検討してみてくださいね。

MillenVPN|日本企業運営で安心して利用できるVPN

VPN おすすめ
(画像引用元:MillenVPN)
月額料金 2年プラン:396円
1年プラン:594円
1ヶ月プラン:1,496円
本拠地 日本
サーバー設置国 世界72か国
サーバー設置台数 1,300台以上
接続デバイス数 5台
無料期間 30日間返金保証

MillenVPNは日本の企業が運営するVPNサービスなので、チャットなども日本語で対応してくれます。

また、MillenVPNはサブスクリプション以外にも、ワンタイムプランが利用でき、おすすめです。

サブスクリプションプランは以下の3種類です。

  • 2年プラン:396円
  • 1年プラン:594円
  • 1ヶ月プラン:1,496円

ワンタイムプランは以下の2種類から選べます。

  • 7日プラン:580円
  • 15日プラン:980円

旅行や出張など、短期で利用したい方におすすめです。

アプリも以下の各デバイスに対応しているので安心ですね。

  • Windows
  • macOS
  • iOS
  • Android

それぞれの用途に合わせて、MillenVPNの使い勝手を公式サイトでチェックしてみてくださいね!

 

セカイVPN|最大2か月の無料期間があるVPN

VPN おすすめ
(画像引用元:セカイVPN)
月額料金 1,100円
本拠地 日本
サーバー設置国 世界10か国
サーバー設置台数 数十台
接続デバイス数 3台
無料期間 最大2ヶ月無料

セカイVPNは長期プランがないので、短期でVPNを利用したい方におすすめです。

サーバーの台数や設置国が少ないですが、最大2か月の無料期間があります。

最大2か月の無料期間があるうえに、月額料金も1,100円と安く利用できますよ。

また、セカイVPNは中国で利用できるVPNです。

中国への出張や旅行の際にセカイVPNを利用してみてくださいね。

運営している企業が日本の企業なので、サポートも安心ですよ。

まずはセカイVPNの公式サイトで、プランやサービスについてもチェックしてみてくださいね!

 

スイカVPN|中国でも利用できるVPN

VPNおすすめ
(画像引用元:スイカVPN)
月額料金 2年プラン:878円
1年プラン:938円
6ヶ月プラン:988円
3ヶ月プラン:1,048円
1ヶ月プラン:1,097円
本拠地 日本
サーバー設置国 世界45都市
サーバー設置台数 50台
接続デバイス数 47台
無料期間 30日間返金保証

スイカVPNは日本の企業で、中国で利用している方へのサポートもしっかりしているVPNです。

出張や旅行などで、中国でインターネットを利用したい際にも安心です。

また、ゴールデンウィークや中国の長期休暇である春節のシーズンも、休まずサポートしてくれます。

料金プランも1ヶ月〜2年の間で、5つのプランから選べますよ。

他のVPNサービスは長期プランが多く、中期のプランがないケースが多いです。

しかし、スイカVPNは3ヶ月などのプランも選択できるのがポイントです。

短期的にでもVPNを試してみたい人は、スイカVPNをぜひチェックしてみてくださいね。

 

GlocalVPN|動画視聴サービスに特化したVPN

VPN おすすめ
(画像引用元:GlocalVPN)
月額料金 1年プラン:779円
6ヶ月プラン:825円
1ヶ月プラン:990円
本拠地 日本
サーバー設置国 世界15か国
サーバー設置台数 100台以上
接続デバイス数 1台
無料期間 7日間のお試し期間

GlocalVPNは海外から日本国内のVODを利用したい方にもおすすめのVPNです。

GlocalVPNは「動画視聴に特化したVPN」で、日本のIPアドレスを付与してくれます。

視聴できるVODサービスは

  • Netflix
  • AbemaTV
  • TVer
  • Amazon Prime Vide
  • YouTube
  • DAZN
  • U-NEXT
  • GYAO
  • FOD など

日本国内のVODサービスは基本的に視聴が可能です。

また、視聴できないサイトがあった場合も、問い合わせることで調整してくれますよ。

さらに、7日間のおためし期間があるのが嬉しいポイントです。

視聴したいVODサービスが利用できるか、まず確認してみましょう。

【目的別】信頼できるVPNのおすすめはどこ?

ここからは目的別でVPNをおすすめします。

以下の目的別で解説しますね。

  • できるだけ安いVPNを使いたい
  • 海外から日本のサービスを利用したい
  • 無料プランのVPNを使いたい
  • 中国でVPNを使いたい
  • 固定IPアドレスを使いたい

中国などの情報規制が厳しい国でも、インターネットを利用したい方はぜひ参考にしてくださいね。

また、固定IPアドレスについても解説します。

 

できるだけ安いVPNを使いたい人におすすめ

できるだけ安いVPNを使いたい方におすすめのVPNを3つ紹介します。

  • AtlasVPN
  • Surfshark
  • MillenVPN

価格の比較は以下の表を参考にしてください。

3年プラン:261円
2年プラン:319円
2年プラン:396円

AtlasVPNは3年契約での金額なので、長期的にVPNを利用したい方におすすめです。

2年契約であれば、Surfsharkの月額319円が最安値ですよ。

短期での利用の場合は割高になるので注意しましょう。

旅行や出張の場合はデイリープランがあるMillen VPNがおすすめですよ。

しかし、短期契約の場合、月額が1,000円を超えてくる場合がほとんどです。

できるだけ安く利用したい方は、長期契約がお得なのでおすすめですよ。

 

海外から日本のサービスを利用したい人におすすめ

海外から日本のサービスを利用したい方には以下のVPNがおすすめです。

  • NordVPN
  • AtlasVPN
  • ExpressVPN

それぞれのVPNサービスのポイントを解説します。

NordVPN

  • 最大手のVPN
  • 安定した高速通信
  • 日本語対応
  • 対応VOD多数あり

NordVPNは、最大手のVPNサービスでサーバーが世界に5500台以上設置されています。

海外から日本のサーバーを利用した場合も、安定した通信速度で利用ができますよ。

また、カスタマーサービスが日本語対応なので海外で不具合が起きても安心です。

ほかにも、対応しているVODサービスが多数あり、海外でも動画配信サービスを利用することができますよ。

AtlasVPN

  • 長期利用だとお得
  • 同時接続台数無制限
  • セキュリティ機能が高い
  • 無料版あり

AtlasVPNは世界41か国にサーバーが設置されているVPNです。

AtlasVPNを利用すれば日本のサイトを日本で利用するのと同じように閲覧ができますよ。

特にAtlasVPNは長期契約がお得なので、海外赴任など海外に滞在する期間が長い方におすすめです。

また、同時接続台数が無制限なので、家族で旅行にいく場合なども安心ですよ。

ExpressVPN

  • 安定した高速通信
  • 中国からも利用可能
  • セキュリティレベルが高い
  • 24時間体制のカスタマーサポート

ExpressVPNは世界94か国に3,000台以上のサーバーがあります。

セキュリティレベルも高く、海外でも安心してインターネットが使用できますよ。

VPNのデメリットである通信速度の低下も、安定した回線速度でカバーしています。

海外から日本のサイトにアクセスしたり、動画を視聴したりする際もストレスなく利用できますね。

また、ExpressVPNは中国から日本のサイトにアクセスすることも可能です。

ぜひ中国で日本のサイトにアクセスしたい方は、ExpressVPNをチェックしてみてくださいね。

 

無料プランのVPNを使いたい人におすすめ

無料VPNを使いたい人は、無料プランがあるVPNを3つ紹介しますね。

  • AtlasVPN:1ヶ月10GBまで
  • ProtonVPN:通信量無制限
  • VPNGate:5台まで同時接続可能

以上の3つ以外にも無料のプランがあるVPNサービスはいくつかありますが、注意点があります。

  • アプリに広告が表示される
  • 通信速度が遅くなる
  • データ量に制限がある
  • サービスにアクセスできないことがある
  • サーバーが限られている
  • データを悪用される可能性がある
  • セキュリティが低い

無料で利用できますが、どの分セキュリティ機能が低いと考えておきましょう。

また、有名なVPNサービスに似せた悪質なアプリがあったりするため、注意が必要です。

安心安全に利用したい場合は、やはり有料プランがおすすめです。

 

中国でVPNを使いたい人におすすめ

中国でVPNを使いたい方におすすめのVPNをご紹介します。

  • NordVPN
  • ExpressVPN
  • MillenVPN

中国ではVPN利用に規制がありますが、個人利用であれば取り締まりなどのリスクは低いですよ。

では各VPNについて解説します。

NordVPN

  • 中国からも利用可能
  • 大手VPNサービス
  • 回線が安定している

NordVPNは中国でも利用できていましたが、2023年11月現在は通信が不安定と公式サイトで表示されています。

VPN おすすめ
(画像引用元:NordVPN)

しかし、完全に利用できないわけではなく、繋がりにくい状態なので、利用は可能のようです。

また、NordVPNが早急に対応をしているとのことなので、改善される可能性が高いでしょう。

ExpressVPN

  • 安定した高速通信
  • 中国からも利用可能
  • セキュリティレベルが高い
  • 24時間体制のカスタマーサポート

ExpressVPNは中国で利用しているユーザーが多く、通信速度も安定しています。

セキュリティに力を入れているVPNサービスでもあるため、中国でも安心してインターネットが利用できますよ。

カスタマーサポートも24時間体制なので、中国からでも時間を気にせずに問い合わせが可能です。

MillenVPN

  • 日本の企業が運営
  • 中国からも利用可能
  • VODサービスが利用できる
  • 長期契約がお得

MillenVPNは日本の企業が運営しているVPNサービスなので、中国でも安心して利用ができます。

サーバー数が1,300台ほどと少ない印象があるかもしれません。

しかし、サーバー設置国も主要都市はカバーされているため、マイナーな国でなければ問題ないでしょう。

ほかにも、MillenVPNは日本のVODサービスを海外から利用できます。

MillenVPNであれば情報規制の厳しい中国からでも、動画が視聴できますね。

 

固定IPアドレスを使いたい人におすすめ

【固定IPアドレス】とは
一定時間の経過や、ネットワークが切断されても、番号が変わらないIPアドレス

固定IPアドレスを利用すると以下のメリットがあります。

  • 社外から会社のサーバーにアクセスできる
  • セキュリティを強化できる
  • Webカメラを利用できる
  • ホームページをアップロードできる

重要なデータなどはセキュリティのため、許可された固定IPアドレスでしかアクセスできません。

とくにテレワークなど、外部から会社のデータにアクセスしたい方に必要ですね。

では、固定IPアドレスが利用できるVPNサービスをご紹介しますね。

  • NordVPN
  • MillenVPN
  • セカイVPN

固定IPアドレスは有料でオプションとしてのサービスが多いです。

月額
1年プラン:5.89$
無料
1,100円

NordVPNはVPNの契約と別にオプションとして、固定IPアドレスを選択します。

すでにNordVPNでVPN契約をしている場合は、一時的なアカウントの作成が必要です。

  1. クーポンコード「norddedicatedip」を利用してアカウントを作成
  2. NordVPNのサポートに連絡

重複して支払わないためにも、クーポンコード「norddedicatedip」を忘れずに入力してくださいね。

セカイVPNは、通常のVPNプランと別に固定IPプラン「マイIP」があります。

複数固定IPに対応している「ソフトイーサ版」もあります。

しかし、「ソフトイーサ版」は対応OSが少ないため「マイIP」がおすすめですよ。

なかでも、通常のVPNで固定IPアドレスが利用できる「MillenVPN」がおすすめです。

「MillenVPN Native」という無料サービスでアプリを使用せずに利用できますよ。

VPNサービスに関するよくある質問

では、最後にVPNサービスに関するQ&Aをまとめました。

VPNを探している方に多い疑問などを解説しているので参考にしてくださいね。

  • 完全無料VPNのデメリットは?
  • VPNを使って海外から日本のアプリも見れる?
  • 筑波大学のVPNは無料で使えるって本当?

完全無料のVPNの危険性や、筑波大学のVPNについても解説しています。

海外からVPNを利用したい方も、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

完全無料VPNのデメリットは?

完全無料のVPNを安易に利用するのは危険です。

完全無料VPNのデメリットは

  • 情報流出の可能性
  • データ悪用の可能性
  • セキュリティレベルが低い
  • 通信速度が遅い など

があります。

VPNの性能が低いだけでなく、無料という甘い謳い文句で情報を抜き取る悪質なサービスもあります。

また、有名なVPNサービスをまねた悪質な無料VPNもあるので注意が必要です。

悪質なVPNを避けるためにも、有料のVPNをおすすめします。

どうしても無料のVPNを利用したい場合は、セキュリティに関わる機能をしっかりとチェックしてくださいね。

 

VPNを使って海外から日本のアプリも見れる?

VPNを利用したいと考えている方の中には、海外から日本のアプリを閲覧したい方もいると思います。

基本的にはVPNを使って海外から日本のアプリも閲覧可能です。

しかし、日本のアプリに対応していない場合や、デバイスによって接続方法が異なる場合があるので注意が必要です。

また、スムーズに利用するためにもアプリは日本でダウンロードしておきましょう。

 

筑波大学のVPNは無料で使えるって本当?

VPN おすすめ
(画像引用元:筑波大学)

筑波大学では「VPNGate」という無料のVPNサービスを公開しています。

「VPNGate」は研究と実験を目的として提供されているVPNです。

筑波大学と聞くと信頼性が高いように感じますが、VPNは誰でも公開できるのでセキュリティレベルは低いでしょう。

また、サーバーはボランティア提供であるため、通信ログを保存するサーバーがあるようです。

情報漏洩などのトラブルなどが発生しても自己責任です。

ほかにも、無料であるために通信速度が安定しづらく、速度も遅い傾向があります。

セキュリティレベルを考えると、有料のVPNを利用することをおすすめします。

まとめ

ここまで日本にサーバーがある、個人利用におすすめなVPNを紹介してきました。

また、たくさんあるVPNを選ぶ際のポイントについても解説しました。

VPNを選ぶ際は以下の点で選んでみてくださいね。

  • 料金が安いかどうかで選ぶ
  • 通信速度が安定しているかで選ぶ
  • セキュリティ対策が充実しているかで選ぶ

とくに料金は、VPN選びの際に大切な比較ポイントですよね。

しかし、無料のVPNはセキュリティレベルが低いので、おすすめできません。

安全な通信を目的にVPNを検討している方は、ぜひ有料のVPNを利用してくださいね。

なかでも安全で安定した通信速度で利用できる「NordVPN」がおすすめです。

日本で利用するだけでなく、海外から日本のサイトにアクセスすることができます。

また、世界に5,500台以上のサーバーがあるので、通信速度も速く、安定していますよ。

海外から日本のVODを利用したい方は、ぜひ「NordVPN」を検討してみてくださいね。

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