VPN VPN おすすめ

【2024年最新】VPNおすすめサービスを目的別に比較!有料でも安い料金で安心して使えるのは?

  • VPN

本ページはプロモーションが含まれています

VPNとは、ネット回線を安全に利用できるサービスです。

VPNはネット回線をプライベート化し、セキュリティを高めてくれます。

そのため、海外から日本の動画配信サービスを視聴したり、サイトを閲覧が可能です。

セキュリティを高めてくれるVPNですが、数が多くどこと契約すべきか悩む方も多いことでしょう。

そこでこちらの記事では、たくさんあるVPNの選び方や、信頼できるVPNサービスについて解説します。

この記事でわかること

  • VPNの選び方で抑えるべきポイント
  • VPNを目的別に徹底比較
  • VPNのおすすめサービスランキング
  • VPNサービスの安全性や魅力
  • 無料VPNと有料VPNの違い
  • VPNサービスに関するよくある質問

数あるVPNの中でもおすすめのVPNサービスが「NordVPN」です。

NordVPNは世界111ヵ国以上にサーバーがあり、サーバー数も6,300台を超えます。

日本で利用するだけでなく、海外から日本のサイトにアクセスすることができ、安定した通信が期待できます。

また30日間の返金保証もあるので、ぜひ一度NordVPNを利用してみてくださいね。

目次

迷ったらココ!VPNのおすすめ5社を紹介

VPNは複数ありますが、徹底調査した結果とくにおすすめの5社を以下の比較表にまとめています。

  • サーバー台数等で速度の安定を取りたい▶NordVPN
  • まずは無料で試したい▶GlocalVPN
  • 通信速度はそこそこに月額料金を安く抑えたい▶MillenVPN

など、それぞれに目的があると思うので、自分にあったVPNを探してみてくださいね!

料金プラン(月額) 無料期間 サーバー設置国 サーバー台数
スタンダード2年プラン:510円
スタンダード1年プラン:750円
スタンダード1ヶ月プラン:1,970円
30日間返金保証 世界111か国 6,300台以上
2年プラン:396円
1年プラン:594円
1ヶ月プラン:1,738円
30日間返金保証 世界72か国 1,300台以上
2年プラン:388円
1年プラン:588円
1ヶ月プラン:2,188円
30日間返金保証 世界100か国 3,200台以上
2年プラン:878円
1年プラン:938円
6ヶ月プラン:988円
3ヶ月プラン:1,048円
1ヶ月プラン:1,097円
30日間返金保証 世界45都市 50台
1年プラン:779円
6ヶ月プラン:825円
1ヶ月プラン:990円
7日間無料 世界15か国 100台以上

ここからは早速、VPNおすすめ5社の特徴をそれぞれ解説していきます。

NordVPN|サーバー設置台数で選ぶならココ!

NordVPN

NordVPNはVPNサービスの中でも、サーバー数がトップクラスの大手VPNです。

利用できるサーバーには日本も含まれるので、海外から日本のサイトを利用することが出来ます。

しかし、簡単に無料利用できるGlocalVPNと違い、返金保証を利用するには手続きが必要です。

海外の企業であるNordVPNとのやりとりを面倒と感じる方もいるかもしれません。

ただ問い合わせには24時間日本語に対応しているので、万が一のトラブルでも安心です。

そんなNordVPNは以下のような方におすすめですよ。

  • 安定した通信速度を求める人
  • 豊富なプランから選びたい人
  • レベルの高いセキュリティを求める人
  • はじめてのVPNサービスを探しているなら、日本語に対応している大手NordVPNを利用してみることをおすすめします。

    MillenVPN|安心日本企業でお得に利用したいならココ!

    MillenVPN

    VPNサービスは海外企業が多く、英語でのやりとりに不安を感じる方もいるかもしれません。

    そんな方におすすめなのが、メイドインジャパンの「MillenVPN」です。

    日本企業のVPNサービスなので、サイトやアプリが日本語対応なのはもちろんのこと、問い合わせも安心。

    また、日本のVPNはサーバー数が少ない企業が多い中、MillenVPNは以下のようにトップのサービス数を誇ります。

    1,300台以上
    世界45都市
    100台以上
    数十台

    ただNordVPNのような大手海外のVPNサービスに比べると、サーバー数が多いとは言えません。

    しかし、日本製VPNのなかではサーバー数が多いので、日本のVPNにこだわる方はMillenVPNを検討してみましょう。

    ほかにもおすすめなのが、「7日プラン」「15日プラン」の超短期プランが利用できる点です。

    短期の海外旅行など、VPNを短期間利用したい方にMillenVPNはピッタリですね。

  • 安心の日本製VPNを探している人
  • 日本製でも豊富なサーバー数を求める人
  • お得な割引を利用したい人
  • 動画配信劇場では、Millen VPNで使える1000円OFFクーポンコードを発行しています!
    クーポンコード:fami-vpn2024
    ※サブスクプランのみで使用可能

    ぜひお得に日本製VPNのMillenVPNを利用開始してくださいね。

    Surfshark|同時接続台数を気にせずに使いたいならココ!

    SurfSharkVPN

    Surfsharkは1つのアカウントでVPN接続を無制限に利用できるVPNサービスです。

    台数を気にせずVPN接続できるので、家族やテレビ、スマホなど常に複数のデバイスで利用したい方におすすめ。

    また、サーバーも設置されている国が世界100か国で、3,000台以上利用できます。

    Surfsharkの利用中に通信が不安定になっても、サーバーを変更し対処することが可能です。

    気になるSurfsharkの料金ですが、1ヶ月プランより長期プランがお得でおすすめ!

    先述したVPNサービスと比べてみましょう。

    2年プラン:388円
    1年プラン:588円
    1ヶ月プラン:2,188円
    2年プラン:396円
    1年プラン:594円
    1ヶ月プラン:1,738円

    以上のように1ヶ月プランはSurfsharkが最高値となってしまいますが、長期の2年プランなら最安値です。

    ただし日本語での対応が完全とは言えないので、英語に抵抗がない方向け。

  • 複数のデバイスで同時にVPNを利用したい人
  • 長期的にVPNを利用したい人
  • 英語での対応に抵抗がない人
  • 英語でのやりとりでも翻訳を利用すれば問題なくやり取りは可能です。

    家族や複数のデバイスでVPN接続を利用したい方は、おすすめのSurfsharkを検討してみてくださいね。

    スイカVPN|スイカVPN|中国でも日本のサポートを利用したいならココ!

    スイカVPN

    スイカVPNも日本企業が運営するVPNサービスの一つです。

    また、最大の特徴は中国でも利用できるという点です。

    中国で利用できるとされているVPNサービスは以下のように少なく、貴重だということがわかります。

    • スイカVPN
    • MillenVPN
    • SurfShark
    • セカイVPN
    • ExpressVPN

    中国に入国してしまうと海外のサイトへアクセスできなくなるので、日本国内で登録しておく必要があるので注意が必要です。

    ただし、スイカVPNはSurfSharkと反対に長期プランが割高なのがネック。

    以下のおすすめ5社との比較をみてみましょう。

    2年プラン:878円
    1年プラン:938円
    6ヶ月プラン:988円
    3ヶ月プラン:1,048円
    1ヶ月プラン:1,097円
    2年プラン:396円
    1年プラン:594円
    1ヶ月プラン:1,738円
    2年プラン:388円
    1年プラン:588円
    1ヶ月プラン:2,188円
    1年プラン:779円
    6ヶ月プラン:825円
    1ヶ月プラン:990円

    動画視聴専門のGlocalVPNを除くと、スイカVPNが短期プランでもっともリーズナブルです。

    しかし、2年プランでも月額800円を超えるので、年間にするとコスパが悪いですね。

    以上のことから、スイカVPNは短期間や、中国などの規制の厳しい国でネット利用したい方におすすめです。

  • 短期プランのあるVPNを探している人
  • 中国で利用できるVPNを探している人
  • しっかりした日本サポートを求める人
  • また、日本の企業であるスイカVPNは、トラブルが発生しても日本語で対応してもらえるので安心。

    まずは30日間の返金保証期間で、スイカVPNの速度や利用のしやすさなどを体験してみましょう。

    GlocalVPN|海外からVODを視聴するならココ!

    グローカルVPN

    GlocalVPNは豊富なVPNプランを提供していますが、個人利用なら動画視聴プランがおすすめです。

    GlocalVPNでは以下のように、ほかのサービスとは少し違ったVPNプランもあります。

    • VPN動画視聴サービス
    • インドVPN
    • かんたん・せんぞく固定IPアドレス
    • だれリモVPN
    • 情報保守VPN

    ビジネス向けのVPNサービスの多いGlocalVPNでおすすめなのが「動画視聴サービスプラン」!

    動画視聴のみのプランなので、リーズナブルなのが嬉しいポイントです。

    動画視聴に特化したVPNサービスで、日本のIPアドレスを利用することで海外から日本のVODを楽しめます。

    しかし、ほかのVPNサービスと違い、VOD利用以外はできないので注意が必要です。

    ただGlocalVPNでは登録不要で7日間無料体験できる嬉しいサービスがあります。

    短期間の海外滞在なら、無料で動画配信サービスを利用することも可能ですね。

  • 海外から動画視聴のみ利用したい人
  • マイナーな動画サイトを海外から利用したい人
  • 簡単に無料でVPNを体験したい人
  • 海外で日本の動画配信サービスを利用したい方は、GlocalVPNを検討してみてください。

    VPNサービスを目的別に徹底比較

    ここまでVPNの選び方で抑えるべきポイントを解説してきました。

    ここからは実際に当サイトでおすすめしているVPNを比較して、メリット・デメリット部分も含めて解説していきます。

    以下VPNサービスを比較項目でまとめた表になるので、ぜひ参考にしてくださいね。

    月額料金プラン 無料期間 サーバー設置国 サーバー台数 本拠地 アメリカ利用 韓国利用 中国利用 法人契約 アプリ対応 固定IPアドレス
    2年プラン:510円
    1年プラン:750円
    1ヶ月プラン:1,970円
    30日間返金保証 世界111か国 6,300台以上 パナマ
    2年プラン:396円
    1年プラン:594円
    1ヶ月プラン:1,738円
    30日間返金保証 世界72か国 1,300台以上 日本
    2年プラン:388円
    1年プラン:588円
    1ヶ月プラン:2,188円
    30日間返金保証 世界100か国 3,200台以上 イギリス領ヴァージン諸島
    2年プラン:878円
    1年プラン:938円
    6ヶ月プラン:988円
    3ヶ月プラン:1,048円
    1ヶ月プラン:1,097円
    30日間返金保証 世界45都市 50台 日本
    1年プラン:779円
    6ヶ月プラン:825円
    1ヶ月プラン:990円
    7日間無料 世界15か国 100台以上 日本
    1年プラン:8.32$/月
    6ヶ月プラン:9.99$/月
    1ヶ月プラン:12.95$/月
    ※金額はすべて米ドル表示
    30日間返金保証 世界105か国 3,000台以上 イギリス領ヴァージョン諸島
    1,100円 最大2ヶ月無料 世界10か国 数十台 日本
    CyberGhost 2年プラン:290円
    6ヶ月プラン:1,000円
    1ヶ月プラン:1,790円
    45日間返金保証 世界100か国 11,800台以上 ルーマニア
    ProtonVPN 2年プラン:4.99€
    1年プラン:5.99€
    1ヶ月プラン9.99€
    30日間返金保証 世界91か国 4,400台 スイス
    VyprVPN 2年プラン:3$
    1年プラン:5$
    1ヶ月プラン:10$
    ※金額はすべて米ドル表示
    30日間返金保証 世界64か国 700台以上 スイス
    IPVanish 2年プラン:2.75$
    1年プラン:3.33$
    1ヶ月プラン:12.99$
    ※金額はすべて米ドル表示
    30日間返金保証 世界90か国 2,400台以上 アメリカ
    PureVPN 2年プラン:2.11$
    1年プラン:3.74$
    1ヶ月プラン:10.95$
    ※金額はすべて米ドル表示
    31日間返金保証 世界70か国 6,500台以上 香港
    PIA 3年プラン:2.03$
    1年プラン:3.33$
    1ヶ月プラン:11.95$
    ※金額はすべて米ドル表示
    30日間返金保証 世界91か国 30,000台以上 アメリカ
    Google One VPN ベーシックプラン:250円
    プレミアムプラン:1,300円
    AIプレミアムプラン:2,900円
    2ヶ月無料
    (AIプレミアムプラン)
    世界22か国 非公開 アメリカ

    VPNによってサーバー数や設置国が大きく異なります。

    VPNを利用したい国によって、VPNアプリを決めるのもおすすめです。

    ここからは、海外からの利用や国別におすすめのVPN、利用目的に合わせておすすめのVPNを紹介していきます。

    • 月額料金の安さで比較
    • サーバー台数からわかる通信速度で比較
    • アメリカで利用できるVPNを比較
    • 韓国で利用できるVPNを比較
    • 中国で利用できるVPNを比較
    • 個人利用でも安全なVPNを比較
    • 法人契約もできるVPNを比較
    • iPhoneやAndroidのスマホアプリで使いやすいVPNを比較

    利用者数が多いアメリカや、VPN規制が厳しい中国とでは、使えるVPNアプリも違います。

    それぞれ解説していくので、参考にしてください。

    月額料金の安さで比較

    継続して利用する人からしたら、月額料金は気になるところです。

    以下本記事でVPNのおすすめ14社のうち、月額料金が安いサービスを比較してまとめました。

    Google One VPN ベーシックプラン:250円
    PIA 3年プラン:2.03$
    ※金額はすべて米ドル表示
    CyberGhost 2年プラン:290円
    2年プラン:319円

    月額払いで最も安いのはGoogle One VPNですが、地域ブロック解除はできません。

    長期プランでもっとも安く利用できるのは、PIAの3年プランです。

    2024年4月現在、約308円で利用できます。

    ただPIAは米ドル表示なので、実際に使う際は為替レートを確認するようにしましょう。

    2年プランだとCyberGhostが最安値で、続いてSurfsharkも300円前後で使えます。

    短期で利用したい方は、無料期間を活用するか、割高になりますが1ヶ月プランなどを利用するといいでしょう。

    また有料VPNから選ぶ場合は、月額料金の比較だけでなくセキュリティや通信速度なども抑えるべきです。

    そうなると安さを抑えつつ、セキュリティも申し分ないのは300円前後で使えるSurfshark。

    30日間の返金保証もあるので、まずは公式サイトからチェックしてみてくださいね。

    サーバー台数からわかる通信速度で比較

    VPNを利用中でも、できれば通信速度が早く、安定した回線を利用したいですよね。

    有料のVPNを選ぶからこそ、通信速度は比較してサービスを選ぶべきです。

    通信速度の安定性はVPNによって異なり、接続サーバー数が多いVPNは比較的通信が安定します。

    以下の表ではおすすめVPN14社の中から、サーバー台数3,000台以上のサービスを比較してまとめました。

    PIA 30,000台以上
    CyberGhost 11,800台以上
    PureVPN 6,500台以上
    6,300台以上
    3,200台以上
    3,000台以上

    断トツにサーバー台数が多いのは、30,000台を超えるPIAになります。

    ただしサーバー台数は全世界の合計なので、使用国の設置台数で異なってくるので比較する際は注意しましょう。

    注意すべき点は、PIAはアメリカでの利用に強いものの、サーバー設置国は91カ国と決して多くない点。

    サーバー数が多いほど回線が混みにくく、安定した速度でVPNを利用できます。

    動画配信サービスなど、通信量が多く回線に負担がかかる通信も安心して視聴できますよ。

    まずは無料お試し期間や、返金保証期間で主な利用場所での通信速度などを比較することをおすすめします。

    アメリカで利用できるVPNを比較

    アメリカでVPNを利用すれば、通常海外から見れない日本限定のサイトも見ることができます。

    また逆にVPNをアメリカに接続すると、日本からは見れないサイトを閲覧可能です。

    そのためアメリカで利用できるVPNを比較する際は、どのサイトが見たいのかという点ははっきりさせておきましょう。

    例えば、以下のようなアメリカのサイトがVPN経由で見れます。

    • ESPN+
    • YouTube TV
    • Crunchyroll
    • PeacockTV
    • アメリカ版Netflix

    Netflix以外は日本未上陸です。

    NetflixもVPNを使わない限り、居住国のコンテンツしか見ることはできません。

    アメリカで利用できるVPNを以下の表で比較してまとめました。

    料金プラン(月額) 無料期間 サーバー設置国 サーバー台数
    スタンダード2年プラン:510円
    スタンダード1年プラン:750円
    スタンダード1ヶ月プラン:1,970円
    30日間返金保証 世界111か国 6,300台以上
    2年プラン:396円
    1年プラン:594円
    1ヶ月プラン:1,738円
    30日間返金保証 世界72か国 1,300台以上
    2年プラン:388円
    1年プラン:588円
    1ヶ月プラン:2,188円
    30日間返金保証 世界100か国 3,200台以上

    アメリカは主要国な上に国土も広いので、基本的にどのVPNを選んでもサーバー数は多いです。

    NordVPNはアメリカだけで2,000台近いサーバーがあるため、遅延や混雑を気にせず利用できます。

    留学や移住などでアメリカに長期滞在するなら、MillenVPNやSurfSharkもおすすめ。

    国産VPNのMillenVPNはサポートも手厚く日本語対応OKなので、英語にまだ自信がない場合は心強いでしょう。

    アメリカで利用できるという点だけでなく、日本語対応しているのかという点も1つの比較ポイントですよ。

    SurfSharkはデバイス無制限なので、家族でVPNを使っても安上がりです。

    vpn アメリカ 無料で使う方法やおすすめアプリは、別記事で解説しているので参考にしてください。

    また動画配信劇場では、MillenVPNで使える1000円OFFクーポンコードを発行しています。

    クーポンコード:fami-vpn2024
    ※サブスクプランのみで使用可能

    ぜひ公式サイトからチェックしてクーポンコードでお得に始めてみてくださいね!

    韓国で利用できるVPNを比較

    ここまで見てきたように、VPNを使えば海外から日本のサイトを見れたり、逆に海外サイトを日本から見れるようになります。

    韓国で利用できる、もしくは韓国のサイトを利用したい際に利用目的ははっきりさせてサービス比較をしましょう。

    韓国でVPNを使うと、以下のような日本未上陸のサイトも視聴可能です。

    • カカオTV
    • TVING
    • Wavve
    • Coupang Play
    • 韓国版Netflix

    人気の韓流ドラマは日本の動画配信サービスでも取り扱いが増えていますが、現地で人気のドラマをいち早くチェックしたいならVPNが必須です。

    韓国でVPNを使いたい方におすすめのVPNを、以下の表で比較してまとめました。

    料金プラン(月額) 無料期間 サーバー設置国 サーバー台数
    スタンダード2年プラン:510円
    スタンダード1年プラン:750円
    スタンダード1ヶ月プラン:1,970円
    30日間返金保証 世界111か国 6,300台以上
    2年プラン:388円
    1年プラン:588円
    1ヶ月プラン:2,188円
    30日間返金保証 世界100か国 3,200台以上
    1年プラン:8.32$/月
    6ヶ月プラン:9.99$/月
    1ヶ月プラン:12.95$/月
    ※金額はすべて米ドル表示
    30日間返金保証 世界105か国 3,000台以上

    NordVPNは中国など規制がかかる国以外なら、どこでもおすすめです。

    韓国サーバーも10台以上あるため、通信が安定しやすいのが比較してわかったメリットになります。

    チケッティング目的なら、デバイス接続無制限のSurfSharkがチャンスが増えるでしょう。

    通信速度を重視するなら、高速通信に定評がありストリーミングに強いExpress VPNも向いています。

    負荷がかかりがちなドラマ視聴もストレスフリーに楽しめますよ。

    VPN 韓国については、別記事で安全な接続方法を詳しくまとめていますよ。

    韓国でチケッティングなどしたい方は、ぜひ参考にしてください。

    中国で利用できるVPNを比較

    VPNを利用する際、注意したいエリアが中国です。

    VPNを比較した際に、中国で利用できないなどのサービスはよくあります。

    中国では日本のサービスだけでなく、グローバル展開しているサービスも使えないことがあります。

    • Google
    • X(旧Twitter)
    • Instagram
    • LINE
    • Facebook
    • YouTube
    • ニコニコ動画
    • Yahoo!

    普段使っているSNSもまったく使えないため、事前にVPNをインストールしておく必要があります。

    中国でVPNを使いたい方におすすめのVPNを以下の表で比較してまとめました。

    料金プラン(月額) 無料期間 サーバー設置国 サーバー台数
    1年プラン:8.32$/月
    6ヶ月プラン:9.99$/月
    1ヶ月プラン:12.95$/月
    ※金額はすべて米ドル表示
    30日間返金保証 世界105か国 3,000台以上
    2年プラン:396円
    1年プラン:594円
    1ヶ月プラン:1,738円
    30日間返金保証 世界72か国 1,300台以上
    2年プラン:878円
    1年プラン:938円
    6ヶ月プラン:988円
    3ヶ月プラン:1,048円
    1ヶ月プラン:1,097円
    30日間返金保証 世界45都市 50台

    比較的VPN設定がカンタンなのはExpressVPNです。

    国産VPNは中国に対応しているサービスが多いですが、MillenVPNもスイカVPNも別アプリの設定が必要なので、人によっては使いづらいかもしれません。

    またVPNで香港サーバーに接続すれば、以下のような中国のサイトも見れるようになります。

    • iQIYI(アイチーイー)
    • テンセントビデオ
    • マンゴーTV
    • Youku(ヨウクー)
    • Tudou(トゥドウ)

    中国ではVPN利用に規制がありますが、個人利用であれば取り締まりなどのリスクは低いですよ。

    中国 VPNについては、別記事で規制や違法性を避けて接続する方法をまとめました。

    こちらの記事で更に詳しく、中国で使えるVPNについて比較して詳しくまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね。

    個人利用でも安全なVPNを比較

    個人利用するVPNを選ぶ際は、まずセキュリティがしっかりしているかを比較して確認しましょう。

    具体的には以下のようなポイントでVPNで比較しましょう。

    • 暗号規格(AES-256bitなど)
    • ノーログポリシー
    • プロトコルの種類やキルスイッチの有無

    主要VPNはほとんどAES-256bitを採用していますが、ノーログに関しては対応が分かれます。

    プライバシー保護を徹底するなら、ノーログポリシーを明言しているVPNがおすすめです。

    これらを踏まえた上で、個人利用におすすめのVPNを3つピックアップして比較してみました。

    料金プラン(月額) 無料期間 サーバー設置国 サーバー台数
    スタンダード2年プラン:510円
    スタンダード1年プラン:750円
    スタンダード1ヶ月プラン:1,970円
    30日間返金保証 世界111か国 6,300台以上
    2年プラン:396円
    1年プラン:594円
    1ヶ月プラン:1,738円
    30日間返金保証 世界72か国 1,300台以上
    Google One VPN ベーシックプラン:250円
    プレミアムプラン:1,300円
    AIプレミアムプラン:2,900円
    AIプレミアムプランのみ2ヶ月無料 世界22か国 非公開

    NordVPNは個人向けVPNの中でも最高峰。

    安全性・速度・使いやすさ全てを兼ね備えています。

    国産VPNのほうが良ければ、MillenVPNが国内トップレベルでおすすめです。

    安さを重視するなら、用途は限定されますがGoogle One VPNも役に立ちます。

    地域ブロックやノーログにこだわりがなければ、格安でセキュリティソフト代わりになるVPNです。

    いずれも無料期間があるので、迷ったら実際に試してみてください。

    法人契約もできるVPNを比較

    法人利用するVPNを探す際は、個人利用とは利用目的が違うことを覚えておきましょう。

    法人契約できる・できないだけで比較すると、失敗しかねないので確認すべきです。

    個人利用は通信を暗号化するのが目的ですが、法人利用はそもそもアクセス制限したネットワークを作るのが目的になります。

    この記事では個人向けVPNを紹介しましたが、以下3つは法人プランもあるので比較してまとめました。

    プラン 月額料金 無料期間 初期費用
    IKEv2接続方式プラン 25,850円 30日間返金保証 無料
    だれリモVPN 基本料金:13,200円
    利用料金:1人あたり990円
    1ヶ月無料 無料
    NordLayer 8$〜14$ 14日間返金保証 無料

    国内事業なら、国産VPNのスイカVPNやグローカルVPNが安心です。

    リモートワークが少ないなら、海外産ではありますがNordVPNのほうがコストカットできます。

    ただし法人VPNは、事業規模や利用目的によって向いているサービスが異なるのでご注意ください。

    既に会社で利用している通信事業者に依頼するほうが確実な場合も多いので、よく検討しましょう。

    iPhoneやAndroidのスマホアプリで使いやすいVPNを比較

    スマホアプリで使いやすいVPNがいいなら、実際に使ってみるのが一番です。

    この記事で紹介したVPNはいずれも無料トライアルもしくは返金保証があるので、実質無料でお試しできます。

    その中でも使いやすいと評判なVPNを3つ、比較して表にまとめました。

    料金プラン(月額) 無料期間 特徴
    スタンダード2年プラン:510円
    スタンダード1年プラン:750円
    スタンダード1ヶ月プラン:1,970円
    30日間返金保証 ワンタッチ操作でカンタン
    初心者でも使いこなしやすい
    2年プラン:396円
    1年プラン:594円
    1ヶ月プラン:1,738円
    30日間返金保証 完全日本語対応でわかりやすい
    2年プラン:388円
    1年プラン:588円
    1ヶ月プラン:2,188円
    30日間返金保証 初心者からヘビーユーザーまでOK
    カスタマイズしやすい

    上記3つはカンタン操作でVPNが使えますが、特にワンタッチ操作できるNordVPNは初心者向けでおすすめ。

    MillenVPNは国産VPNなので、使い方がわからない時でも完全日本語のマニュアルを参照すれば、自力で解決しやすいのがメリットです。

    SurfSharkはカスタマイズ性に優れているのが魅力。

    VPNサービスを比較する際は、使い勝手という点は大事にすべきポイントです。

    初心者だけでなく、VPNを普段から使いこなしているユーザーも自分好みに設定できますよ。

    どれも30日間返金保証があるので、気になったらさっそく使ってみてくださいね。

    固定IPアドレスで使えるVPNを比較

    VPNサービスを比較する際に、固定IPアドレスで使えるのかどうかといった点も確認すべきポイントです。

    【固定IPアドレス】とは?

    一定時間の経過や、ネットワークが切断されても、番号が変わらないIPアドレス

    なぜVPNの比較ポイントとして必要なのかは、固定IPアドレスで使えると以下のようなメリットがあるからです。

    • 社外から会社のサーバーにアクセスできる
    • セキュリティを強化できる
    • Webカメラを利用できる
    • ホームページをアップロードできる

    重要なデータなどはセキュリティのため、許可された固定IPアドレスでしかアクセスできません。

    とくにテレワークなど、外部から会社のデータにアクセスしたい方に必要です。

    固定IPアドレスは有料でオプションとしてのサービスがほとんど。

    以下固定IPアドレスで利用できるVPNの月額料金を比較してまとめました。

    月額
    1年プラン:5.89$
    無料
    1,100円

    NordVPNはVPNの契約と別にオプションとして、固定IPアドレスを選択します。

    すでにNordVPNでVPN契約をしている場合は、一時的なアカウントの作成が必要です。

    1. クーポンコード「norddedicatedip」を利用してアカウントを作成
    2. NordVPNのサポートに連絡

    重複して支払わないためにも、クーポンコード「norddedicatedip」を忘れずに入力してくださいね。

    セカイVPNは、通常のVPNプランと別に固定IPプラン「マイIP」があります。

    複数固定IPに対応している「ソフトイーサ版」もあります。

    しかし、「ソフトイーサ版」は対応OSが少ないため「マイIP」がおすすめですよ。

    なかでも、通常のVPNで固定IPアドレスが利用できる「MillenVPN」がおすすめです。

    「MillenVPN Native」という無料サービスでアプリを使用せずに利用できますよ。

    動画配信劇場では、Millen VPNで使える1000円OFFクーポンコードを発行しています。

    クーポンコード:fami-vpn2024
    ※サブスクプランのみで使用可能

    ぜひ公式サイトからクーポンコードを使って、お得にVPNを始めてみてくださいね。

    VPNのおすすめランキング14社を紹介

    VPNにはそれぞれに目的があり、

    • ネット環境のセキュリティを上げたい
    • 海外から日本のサービスを利用したい
    • 日本から海外のサイトにアクセスしたい

    など大きくはこの3つに当てはまると思います。

    そこで総合的にサービスを比較して、どのVPNがおすすめかを徹底的に調査してランキングにまとめました。

    当サイトで調査した結果のおすすめVPN14社を以下の表でランキング形式で紹介します。

    料金プラン(月額) 無料期間 サーバー設置国 サーバー台数
    スタンダード2年プラン:510円
    スタンダード1年プラン:750円
    スタンダード1ヶ月プラン:1,970円
    30日間返金保証 世界111か国 6,300台以上
    2年プラン:396円
    1年プラン:594円
    1ヶ月プラン:1,738円
    30日間返金保証 世界72か国 1,300台以上
    2年プラン:388円
    1年プラン:588円
    1ヶ月プラン:2,188円
    30日間返金保証 世界100か国 3,200台以上
    2年プラン:878円
    1年プラン:938円
    6ヶ月プラン:988円
    3ヶ月プラン:1,048円
    1ヶ月プラン:1,097円
    30日間返金保証 世界45都市 50台
    1年プラン:779円
    6ヶ月プラン:825円
    1ヶ月プラン:990円
    7日間無料 世界15か国 100台以上
    1年プラン:8.32$/月
    6ヶ月プラン:9.99$/月
    1ヶ月プラン:12.95$/月
    ※金額はすべて米ドル表示
    30日間返金保証 世界105か国 3,000台以上
    1,100円 最大2ヶ月無料 世界10か国 数十台
    CyberGhost 2年プラン:290円
    6ヶ月プラン:1,000円
    1ヶ月プラン:1,790円
    45日間返金保証 世界100か国 11,800台以上
    ProtonVPN 2年プラン:4.99€
    1年プラン:5.99€
    1ヶ月プラン9.99€
    30日間返金保証 世界91か国 4,400台
    VyprVPN 2年プラン:3$
    1年プラン:5$
    1ヶ月プラン:10$
    ※金額はすべて米ドル表示
    30日間返金保証 世界64か国 700台以上
    IPVanish 2年プラン:2.75$
    1年プラン:3.33$
    1ヶ月プラン:12.99$
    ※金額はすべて米ドル表示
    30日間返金保証 世界90か国 2,400台以上
    PureVPN スタンダード2年プラン:2.11$
    スタンダード1年プラン:3.74$
    スタンダード1ヶ月プラン:10.95$
    ※金額はすべて米ドル表示
    31日間返金保証 世界70か国 6,500台以上
    PIA 3年プラン:2.03$
    1年プラン:3.33$
    1ヶ月プラン:11.95$
    ※金額はすべて米ドル表示
    30日間返金保証 世界91か国 30,000台以上
    Google One VPN ベーシックプラン:250円
    プレミアムプラン:1,300円
    AIプレミアムプラン:2,900円
    2ヶ月無料
    (AIプレミアムプラン)
    世界22か国 非公開

    それぞれ料金プランやサーバー設置国、サーバー台数などサービスに特徴があります。

    なぜこのランキングにしたのかという点でも特徴をまとめているので、VPNサービス選びに役立ててくださいね。

    1位:NordVPN|通信速度に定評がある大手VPN

    NordVPN
    月額料金 スタンダード2年プラン:510円
    スタンダード1年プラン:750円
    スタンダード1ヶ月プラン:1,970円
    本拠地 パナマ
    サーバー設置国 世界111か国
    サーバー設置台数 6,300台以上
    接続デバイス数 6台
    無料期間 30日間返金保証
    対応デバイス Windows/macOS/Linux/Android/iOS/Chrome/Firefox/Edge/AndroidTV
    Firestick/Xbox/PlayStation/Nintendo Switch/Raspberry Pi/Chromebook/
    Chromecast/Kindle Fire/Oculus Quest

    1位は通信速度・安全性・使いやすさ、どれをとってもトップクラスのNordVPN。

    中国など特殊な環境で使えないことを除けば、欠点らしい欠点のないオールラウンダーなVPNです。

    どれにしようか迷ったらとりあえずNordVPNにしておけば、まず間違いはありません。

    NordVPNはこの記事で紹介しているサービスのうち、サーバー設置国が最も多いVPNです。

    サーバー設置国 サーバー台数
    世界111か国 6,300台以上
    世界105か国 3,000台以上
    世界100か国 3,200台以上
    CyberGhost 世界100か国 11,800台以上

    中国やインドなど規制のある国では使えませんが、主要国は網羅しています。

    WireGuardをベースに開発した独自プロトコル「NordLynx」は、高速通信と高い安全性を兼ね備えており、バッテリー消費も抑えられていいことずくめです。

    また業界初の独立監査を取り入れたVPNでもあり、2024年1月までに4回のノーログ監査をクリアしました。

    スタンダード2年プランが一番お得にNordVPNを利用できますよ。

    30日間の返金保証もあるので、まずはNordVPNの公式サイトをチェックしてみてくださいね!

    NordVPNについては、別記事でサービス詳細をまとめています。

    料金プランや解約方法など具体的な使い方については、以下の記事を参考にしてくださいね。

    NordVPNの口コミや評判

    30代女性

    初めてVPNを使うのですが、サポートが手厚くしっかりしてるから助かりました。通信速度も速くて特に不満なく活用しています。満足度は高いですね。

    20代男性

    多くの回線につなげることができるからとても便利です。今、アメリカに住んでいるので日本のテレビなど見るときに役立っています。契約する前は接続速度がどうなのか不安でしたが問題なさそうです。

    NordVPNに関しての口コミを集めました。

    接続速度が快適でストレスなく使っているという口コミや、迷ったらノードを選ぶと良いといったような口コミを多く見かけました。

    また、困った時のサポート体制が厚く、困っていることがあればすぐに問い合わせできる点も良いということです。

    その一方で、月額料金が高いという口コミも。

    1ヶ月で試そうとすると、1,970円と高く感じることもあると思いますが、2年プランになると月額510円と抑えることができます。

    使い勝手は試してみないとわからないところがあるので、とりあえず1ヶ月のプランで契約してその後良ければ2年プランで契約。

    慎重にVPN選びをしたい!という方は、そのような契約の仕方もありです。

    2位:MillenVPN|日本企業運営で安心して利用できるVPN

    MillenVPN
    月額料金 2年プラン:396円
    1年プラン:594円
    1ヶ月プラン:1,496円
    本拠地 日本
    サーバー設置国 世界72か国
    サーバー設置台数 1,300台以上
    接続デバイス数 5台
    無料期間 30日間返金保証
    対応デバイス Windows:8.1、10、11/Mac OS:10.12以降
    iOS:10.0以降/Android:8.0以降

    2位は国産VPNのMillenVPNです。

    サーバー数やノーログの透明性はNordVPNほどではありませんが、国産VPNの中では格安かつ安全性が高くて一番おすすめです。

    この記事で紹介している国産VPN4社を比較してみましょう。

    料金プラン(月額) サーバー設置国 サーバー台数 ノーログポリシー
    2年プラン:396円
    1年プラン:594円
    1ヶ月プラン:1,738円
    世界72か国 1,300台以上 明記
    2年プラン:878円
    1年プラン:938円
    6ヶ月プラン:988円
    3ヶ月プラン:1,048円
    1ヶ月プラン:1,097円
    世界45都市 50台 明記
    1年プラン:779円
    6ヶ月プラン:825円
    1ヶ月プラン:990円
    14日間のお試し期間
    初月無料
    100台以上 明記
    1,100円 最大2ヶ月無料 数十台 記載なし

    ご覧のように、MillenVPNは最も安く、サーバー数が多い国産VPNです。

    海外VPNは日本語対応していても、公式サイトの日本語表記が拙くて、いまいち信用しづらい人も多いでしょう。

    MillenVPNは日本の企業が運営するVPNサービスなので、問い合わせもスムーズです。

    またサブスクプラン以外に、以下のワンタイムプランも用意されています。

    • 7日プラン:638円
    • 15日プラン:1,078円

    1週間から使えるVPNはなかなかないので、旅行や出張など短期で利用したい方におすすめです。

    Millen VPNについては、別記事で使い方や登録方法、評判などを詳しく解説しています。

    MillenVPNの使い勝手を公式サイトでチェックしてみてくださいね!

    動画配信劇場では、Millen VPNで使える1000円OFFクーポンコードを発行しています。

    クーポンコード:fami-vpn2024
    ※サブスクプランのみで使用可能

    MillenVPNの口コミや評判

    20代男性

    PC用の接続アプリは使用しやすいですが、iOS用のアプリは毎回ID省略無しでパスワード入力を求められるので少し手間だと感じます。

    20代女性

    シンプルで使いやすいです。多くの国で使うことができるので旅行の際などかなり便利。速度面も問題なく良いと思います。

    MillenVPNを使って、海外から日本のVODに接続、もしくは日本から海外のVODに接続する際に使っているという口コミが多くありました。

    通信速度を気にしている方はいないような印象。

    通信速度は良好で、「固まらないどころか画像がきれいでびっくりした!」という口コミもあるほど。

    動画配信サービスなどを利用する際は、通信速度が遅く止まったりするとストレスを感じることもあります。

    そのためせっかくVPNを利用するのであれば、通信速度にはこだわって利用したいですね!

    一方、iOSアプリでの接続は毎回パスワードが必要で少し手間というデメリットもありました。

    アプリはアップデートにより改善される場合もあるので、アップデートに期待したいですね。

    3位:Surfshark|無制限でデバイスに同時接続できるVPN

    SurfSharkVPN
    月額料金 2年プラン:388円
    1年プラン:588円
    1ヶ月プラン:2,188円
    本拠地 イギリス領ヴァージン諸島
    サーバー設置国 世界100か国
    サーバー設置台数 3,200台以上
    接続デバイス数 無制限
    無料期間 30日間返金保証
    対応デバイス Chrome/Firefox/iOS/macOS/Android
    Windows/Linux/FireTV

    Surfsharkは世界100か国にVPNサーバーを3,200台以上設置しています。

    サーバー数が多く、回線速度も安定しているのでストレスなく利用ができますね。

    上位2社に比べて1ヶ月プランが高めなこと、時間帯やサーバーによっては不具合が生じやすいことから3位に選出しました。

    また、Surfsharkは同時に接続できるデバイスが無制限です。

    一般的なVPNサービスだと5~6台程なので、家族で利用したい方にもおすすめですね。

    Surfsharkも長期になるほど料金が安くなり、2年プランであれば月額388円で利用できます。

    SurfShark VPNについては、別記事で評判や使い方を解説していますよ。

    長期的にVPNを利用したい方は、一度Surfsharkを検討してみてくださいね。

    Surfsharkの口コミや評判

    30代女性

    料金がとても安く、通信速度も速いので契約してよかったです。何か困ったことが起きてもサポートがしっかりしているので安心。

    30代男性

    時間帯なのか速度が遅い時がある。料金が安いのでまぁしょうがないか〜とは思っています。速度重視な人は料金高くても別の契約する方がいいかも。

    Surfsharkの口コミでも、実際にVODを使って問題なく利用できているという声が多くありました。

    月額料金は他のVPNサービスに比べて比較的安いので満足しているという評判もありました。

    一方、利用者が多いせいか時間帯によって通信速度が少し遅いと感じる方もいるようです。

    気になった口コミとしては、2020年ごろですがサーフシャークVPNを装ったフィッシング詐欺のメールが多く出回っていたというもの。

    最近ではそのような口コミはなく収まってはいるようですが、身に覚えのないメールなどには気をつけましょう。

    4位:スイカVPN|中国でも利用できるVPN

    スイカVPN
    月額料金 2年プラン:878円
    1年プラン:938円
    6ヶ月プラン:988円
    3ヶ月プラン:1,048円
    1ヶ月プラン:1,097円
    本拠地 日本
    サーバー設置国 世界45都市
    サーバー設置台数 50台
    接続デバイス数 47台
    無料期間 30日間返金保証
    対応デバイス Windows/Mac OS/iOS/Android

    スイカVPNは日本の企業で、中国で利用している方へのサポートもしっかりしているVPNです。

    希少な国産VPNかつ中国利用OKとメリットも大きいですが、国産VPNならMillen VPNのほうが使いやすいため4位に選出しました。

    スイカVPNは特に中国在住者からの評判が高いのが特徴で、出張や旅行など中国でインターネットを利用したい際にも安心です。

    また、ゴールデンウィークや中国の長期休暇である春節のシーズンも、休まずサポートしてくれます。

    料金プランも1ヶ月〜2年の間で、5つのプランから選べますよ。

    他のVPNサービスは長期プランが多く、中期のプランがないケースが多いです。

    しかし、スイカVPNは3ヶ月などのプランも選択できるのがポイントです。

    短期的にでもVPNを試してみたい人は、スイカVPNをぜひチェックしてみてくださいね。

    スイカVPNの口コミや評判

    20代男性

    スイカVPNは、返金保証があるのがとてもありがたい!使っていて特に問題なさそうなので、おそらく継続するかもしれないです。

    30代女性

    途中でプツっと固まる時があるので少し不満です。私の通信環境が悪いのかな?と思いますが他の方もそう感じているそう。

    スイカVPNの口コミは、両極端な声が見受けられました。

    ストレスなく繋がるので使いやすい!といった声や、全然繋がらないので困っているという声も。

    また、ABEMAでは繋がりづらかったがU-NEXTでは問題なかったなど、サービス側との相性もあるのかなというような評判もありました。

    不安定だという口コミが見受けられたので、自分の用途でも使えるのかを確認したほうがいいでしょう。

    30日間の返金保証制度もあるので、お試しで利用してみてくださいね。

    5位:GlocalVPN|動画視聴サービスに特化したVPN

    グローカルVPN
    月額料金 1年プラン:779円
    6ヶ月プラン:825円
    1ヶ月プラン:990円
    本拠地 日本
    サーバー設置国 世界15か国
    サーバー設置台数 100台以上
    接続デバイス数 1台
    無料期間 7日間無料
    対応デバイス PC(Windows、Linux、MacOS)/スマートフォン(iPhone、android)/タブレット(iPad、android)

    GlocalVPNは海外から日本国内のVODを利用したい方にもおすすめのVPNです。

    サーバー数が極端に少なく接続デバイス数も1台だけですが、無料お試しできる国産VPNということで5位に選出しました。

    国産VPNでも、海外サービスと同様に返金保証期間という形を取っていることがほとんど。

    無料期間だけ使いたいなら、解約手続きだけで済むGlocalVPNのほうが圧倒的に楽です。

    GlocalVPNは「動画視聴に特化したVPN」で、日本のIPアドレスを付与してくれます。

    視聴できるVODサービスは

    • Netflix
    • AbemaTV
    • TVer
    • Amazon Prime Vide
    • YouTube
    • DAZN
    • U-NEXT
    • GYAO
    • FOD など

    日本国内のVODサービスは基本的に視聴が可能です。

    また、視聴できないサイトがあった場合も、問い合わせることで調整してくれますよ。

    さらに、7日間のおためし期間があるのが嬉しいポイントです。

    視聴したいVODサービスが利用できるか、まず確認してみましょう。

    GlocalVPNの口コミや評判

    30代女性

    日本語のサポートがあるのでわかりやすいです。割と他のVPNは英語でのサポートなどが多いのでその点を心配している方は安心ですね。

    30代男性

    動画見たいのであれば、GlocalVPNが一番かもしれない!通信速度が速く、今のところ問題ないです。

    20代男性

    日本が提供しているVPNなので、比較的安心して使えると思います。困ったことがあれば日本語でのサポートがあるし、使い勝手はとてもいいと思います。

    30代女性

    前はアプリがなかったけど、今はアプリがあるのでとても素早く利用することができて助かっています。こうやって色々と使いやすく工夫されているのが良いですね。

    40代男性

    接続台数が少なすぎる。もう少しあればなぁ、と思ってしまいました。月額料金が安いのでそんな強くは言えませんが。

    Glocal VPNは、通信速度が速い、月額料金が手を出しやすい金額と、良い口コミが多かったです。

    また、何か問題があった場合のサポートも日本語対応で、すぐに使えるアプリが誕生したりとどんどん使いやすくなっている印象。

    日本の会社が運営しているからという理由でもGlocal VPNを利用している方もいます。

    一方、接続台数が少ないという声もありました。

    Glocal VPNは、接続台数が少ないですが、通信速度や月額料金の面に関しては大変コスパが良いでの、月々の出費や速度を重視する方には大変おすすめですよ。

    6位:ExpressVPN|安定した速度で利用できるVPN

    ExpressVPN
    月額料金 1年プラン:8.32$/月
    6ヶ月プラン:9.99$/月
    1ヶ月プラン:12.95$/月
    ※金額はすべて米ドル表示

    本拠地 イギリス領ヴァージョン諸島
    サーバー設置国 世界105か国
    サーバー設置台数 3,000台以上
    接続デバイス数 5台
    無料期間 30日間返金保証
    対応デバイス Windows/Mac/Linux/Chromebook/Android/iOS/Kindle Fire/Nook HDモバイルデバイス
    Apple TV/Amazon Fire TV/Fire TV Stick/Android TV/PlayStation/Xbox/Nintendo Switch/Samsung Smart TV

    ExpressVPNは独自の技術を用いたプロトコル「Lightway」を利用しています。

    独自のプロトコルなので規制回避しやすく、通信も高速で安全性が高いのがメリットです。

    通信速度は業界トップクラスですが、金額が米ドル表記と使いづらい面も目立つため、6位に選出しました。

    しかしカスタマーサポートは24時間対応しているので、不具合が出た場合も安心ですよ。

    また、カスタマーサポートは日本語にも対応しています。

    ExpressVPNは、中国で利用したい方にもおすすめですよ。

    ExpressVPNは、情報規制の厳しい中国で利用できる数少ないVPNの中の一つです。

    入国前にインストールやダウンロードをして、設定を完了しておきましょう。

    Express VPNについては、別記事で評判やメリットをまとめました。

    まずはExpressVPNの公式サイトで使い勝手をチェックしてみてくださいね!

    ExpressVPNの口コミや評判

    20代男性

    正直、月額料金は高いと思います。かなり痛い出費となりますが、サービス的にはかなり充実していて問題ないのでこのくらい値段がかかってもいいかな!

    30代女性

    カスタマーサポートが24時間対応していて日本語対応しているのでかなり親切です。通信速度も遅いと感じたこともないので個人的には一番使いやすいと思っています。

    ExpressVPNでは、性能は悪くなく快適に使っているが月額料金が高いという口コミが目立ちました。

    ただ利用者の中では、月額料金が高いだけはあって機能や使い勝手には満足しているというもの。

    合わせて返金対応に関する口コミもありました。

    VPNの解約での返金手続きは、面倒なイメージがありますがExpressVPNは比較的スムーズだったという声も。

    サービスに関してはいい印象であることがわかります。

    7位:セカイVPN|最大2か月の無料期間があるVPN

    セカイVPN
    月額料金 1,100円
    本拠地 日本
    サーバー設置国 世界10か国
    サーバー設置台数 数十台
    接続デバイス数 3台
    無料期間 最大2ヶ月無料
    対応デバイス Windows/macOS/iOS(iPhone、iPad)/Android

    セカイVPNは長期プランがないので、短期でVPNを利用したい方におすすめです。

    サーバーの台数や設置国が少ないですが、最大2か月の無料期間があるのが大きなメリットです。

    今回紹介したVPNの中では無料期間は最長。

    ただしサーバー数は少なく月額設定も割と高めなので、国産VPNの中では最も低い7位に選出しました。

    ちなみに、セカイVPNは中国で利用できるVPNです。

    中国への出張や旅行の際にセカイVPNを利用してみてくださいね。

    運営している企業が日本の企業なので、サポートも安心ですよ。

    まずはセカイVPNの公式サイトで、プランやサービスについてもチェックしてみてくださいね!

    セカイVPNの口コミや評判

    30代女性

    時間が経つと勝手に接続が切れているときがある。再度接続し直すのが正直手間なので、どうにかしてほしいな。ただ、中国で使えるのはありがたい。

    30代男性

    時々繋がりにくくなることもあるし、遅くなったりすることはあります。ただ時間を置けば改善するので問題ないですね。料金面でも速度面でも満足しています。

    「通信速度が良い」という声もありますが、一方で「途中で接続が切れる」といった口コミもありました。

    接続が切れる場合、時間が経てば改善されたという声もあったので、一時的なものが原因なのは仕方がないことなのかもしれませんね。

    セカイVPNは、規制の厳しい中国でも使える便利なサービスです。

    最大2ヶ月無料と、たっぷりとサービスを楽しめるので実際に使ってみて速度などの確認をしてみると良いでしょう。

    8位:CyberGhost|Chrome拡張版は無料で使えるVPN

    CyberGhost
    月額料金 2年プラン:290円
    6ヶ月プラン:1,000円
    1ヶ月プラン:1,790円
    本拠地 ルーマニア
    サーバー設置国 100か国
    サーバー設置台数 11,800台以上
    接続デバイス数 7台
    無料期間 45日間返金保証
    ※1ヶ月プランは14日間返金保証
    対応デバイス Windows/Mac/Linux/Google Chrome
    Android/iOS
    Firefox/Fire Stick/Fire TV/スマートTV
    Xbox One/Xbox360/PS4
    Apple TV/Samsung TV/Roku/Wii U

    9位のCyberGhostは、1万台以上と豊富なサーバーを提供しているVPN。

    AES-256bit採用、WireGuard選択可能、VPN業界初の四半期透明性レポートを発行するなど、安全性・信頼性ともにトップクラスです。

    ただしカスタマーサポートが英語対応なので、万が一のサポートが期待しづらいという意味で8位に選出しました。

    逆に言えば英語力さえあれば、高水準のVPNを2年プランで格安利用できるとも考えられますね。

    ちなみにこれ以降紹介するVPNは、基本的には英語対応がメインのVPNです。

    日本での契約はもちろんOKですし、自動翻訳でもどうにかなりますが、もっと上位の海外VPNか、国産VPNを使うほうが安心でしょう。

    またCyberGhostは、Chrome拡張版であれば無料版も用意されています。

    CyberGhostの無料Chrome拡張版の詳細は以下の通りです。

    サーバー設置国 アメリカ
    オランダ
    ドイツ
    ルーマニア
    サーバー台数 8台
    接続デバイス数 7台
    できること 匿名ブラウジング
    オンライントラッキング阻止
    IP秘匿
    ジオブロック解除
    コンテンツブロック
    WebRTC漏えい防止
    できないこと キルスイッチ
    ライブチャットサポート
    プロトコル選択
    サーバーフィルターなど

    無料版でも最低限のVPN機能は揃っていますが、サーバーが限られるなどデメリットも多いです。

    CyberGhostはいずれのプランも45日の返金保証期間があるので、まずは実際に試してみるといいでしょう。

    CyberGhostの口コミや評判

    30代男性

    とにかく料金が安いVPNを探していたらCyberGhostにたどり着いた。安すぎるのでどうかなと思っていたけど割と使いやすいし問題ない。

    30代女性

    サポートが英語なので、翻訳使わないと厳しいかも。結構苦労したので、英語疎い方は日本語サポートがあるサービスがいいかもね。

    CyberGhostは月額料金、通信速度ともに良い口コミが多かったです。

    ただ、CyberGhostを利用している際、何か問題が起こった時に連絡するサポートは英語対応のよう。

    日本語での対応がないのでこの点は注意が必要ですね。

    サポートに困りそうであれば、日本語対応可能なVPNか日本運営のVPNの利用が良いでしょう。

    9位:ProtonVPN|高セキュリティで無料版もあるVPN

    ProtonVPN
    月額料金 2年プラン:4.99€
    1年プラン:5.99€
    1ヶ月プラン9.99€
    本拠地 スイス
    サーバー設置国 91か国
    サーバー設置台数 4,400台以上
    接続デバイス数 10台
    無料期間 30日間返金保証
    対応デバイス Windows/macOS/Linux/Chromebook
    Android/Android TV/iOS/iPadOS

    ProtonVPNはAES-256bit採用、最新OpenVPN選択可能と、高いセキュリティ水準のサービスです。

    プライバシー保護を徹底するならおすすめですが、以下デメリットを考慮して9位に選出しました。

    • VPN Acceleratorを使わないと速度が遅め
    • プラン料金が€基準
    • 最低限のログは保存されるので完全ノーログではない
    • 日本語対応していない

    上記が気にならなければ、30日間の返金保証期間を活用してお試ししてみるといいでしょう。

    またProtonVPNには、無料プランも用意されています。

    サーバー設置国 日本
    アメリカ
    オランダ
    サーバー台数 100台以上
    接続デバイス数 1台
    できること 基本的なプライバシー機能
    基本的な検閲防止機能
    ジオブロック解除
    できないこと P2P/BitTorrent通信
    NetShield広告ブロッカー
    ストリーミングサービスのサポート
    セキュアコアVPN

    ProtonVPNの無料版は、接続台数とサーバーが限られることを除けば、通信量無制限です。

    他社の無料プランより制限が少ないので、最低限の機能だけでいい場合は役に立ちます。

    ProtonVPNは動画視聴特化サーバーもあるため、まずは無料版や返金保証期間でお試ししてみてください。

    ProtonVPNの口コミや評判

    30代男性

    プライバシー面は大丈夫そうだけど、月額料金がユーロ換算でわかりにくくなる。ただ、返金保証があるのはありがたいと思っています。

    20代女性

    無料版があるのはとてもありがたい。もう少し使い勝手を試してみて有料版も契約してみようか検討しています。

    無料版と有料版があり、用途に合わせて契約ができるのが良いという口コミがありました。

    最低限の機能だけ利用するのであれば無料版がおすすめです。

    有料版で契約したとしても返金保証があるので、ProtonVPNがどういったものなのか試しやすいでしょう。

    ただ、日本語に対応しておらず英語での対応となるので注意が必要です。

    サポート面も数日のズレが生じてしまうので、サポートを手厚く受けたい方は日本のVPNサービスなどを利用すると良いでしょう。

    10位:VyprVPN|日本での知名度はないが高水準のVPN

    VyprVPN
    月額料金 2年プラン:3$
    1年プラン:5$
    1ヶ月プラン:10$
    本拠地 スイス
    サーバー設置国 64か国
    サーバー設置台数 700台以上
    接続デバイス数 10台
    無料期間 30日間返金保証
    対応デバイス Windows/macOS/iOS/Android

    VyprVPNは、ProtonVPNと同じく高いセキュリティ水準に定評があるサービスです。

    本拠地がスイスであることからも、セキュリティレベルの高さがうかがえます。

    スイスは永世中立国ということもあり、データ保護に求められるレベルが厳しいため、プライバシー保護には最適なサービスと言えるでしょう。

    もちろんノーログで、監査もクリアしているのでご安心ください。

    中国を念頭に置いて開発された独自プロトコル「カメレオンプロトコル」は、帯域幅調整を回避しやすく、規制のある国でも使いやすいです。

    そんなVPNがなぜ10位と低いのかというと、他者に比べて日本での知名度がほとんどないからです。

    VyprVPNは日本人ユーザーが少ないため、サイトも日本語対応していません。

    また検索してもほとんど日本語の情報がないので、困った時のトラブル解決がしづらいのがデメリットです。

    他のVPNと同様、英語さえできればカンタンに扱えるVPNなので、30日間の返金保証をぜひ活用してみてください。

    VyprVPNの口コミや評判

    30代女性

    速度制限が良いときと悪い時の差が激しい。これはどのVPNでもあり得ることでしょうがないことだと思うけどね。

    20代男性

    割と知られてないVyprVPNですが、かなり使いやすいです。速度も安定しているので良いと思います。セキュリティも良いらしいので安心して使っています。

    20代男性

    ゲームをする際、とてもサクサク動いてよかった!やっぱり時間的に繋がりにくい時もありますね。それはしょうがないと思います。サポートが日本語対応ではないので、スムーズに問い合わせができない。

    30代女性

    接続デバイス数が比較的多いので助かります。他のサービスは1台などあるのでこの台数は割とユーザーに寄り添っているなと思いました。

    20代女性

    海外に長期で行く予定があったので、海外で使えるVPNを探していてVyprVPNを見つけました。返金保証があるのでとてもありがたい!使ってみて合わなかったら返金が受けれるので安心ですね。

    通信速度は申し分ないという口コミがありました。

    ただ、時間帯によっては繋がりにくいなどということもあるようです。

    そしてVyprVPNは、セキュリティーレベルも高いので、プライバシー保護などを重視している方にはおすすめ!

    困った時のサポートは、日本語対応していないので少し扱いづらいかもしれません。

    日本ではあまり知られてないVPNで馴染みがないかもしれませんが、30日間の返金保証もあるので気になる方は試しても良いでしょう。

    11位:IPVanish|英語ができて欧米での利用ならおすすめVPN

    IPVanish
    月額料金 2年プラン:2.75$
    1年プラン:3.33$
    1ヶ月プラン:12.99$
    本拠地 アメリカ
    サーバー設置国 90か国
    サーバー設置台数 2,400台以上
    接続デバイス数 無制限
    無料期間 30日間返金保証
    対応デバイス Windows/macOS/iOS/Android
    Amazon Fire TV/Chrome OS/Apple TV

    IPVanishは、アメリカの会社が運営するVPNサービスです。

    AES-256bit採用、ノーログポリシーと上位VPNに引けを取らないサービス構成で、セキュリティを重視していることがわかります。

    特にウイルス対策については、年間プランにVIPREアンチウイルスを搭載しているため、あらゆる脅威に備えることが可能です。

    このようにセキュリティはしっかりしているのですが、以下のデメリットを考慮して11位に選出しました。

    • 日本語対応していない
    • 地域ブロックできないVODがある
    • 中国など規制が厳しい国ではブロックされる

    日本語対応していないので、VPN初心者や英語ができない人は避けたほうが無難かもしれません。

    またIPVanishはNetflix以外の動画配信サービスは地域ブロックしづらいという声もあります。

    そもそも中国のような規制が厳しい国では、VPN利用自体ができません。

    上記デメリットが気にならなければ、24時間カスタマーサポート対応しているため、万が一の時も安心でしょう。

    30日間の返金保証があるので、英語に抵抗がなければお試ししてみてください。

    IPVanishの口コミや評判

    30代男性

    30日返金保証があるので、安心して利用することができました。ただ、日本語対応がないので、英語が苦手な方は利用を控えた方が良いかもしれません。

    30代女性

    動画配信サービスを利用するためにVPNを使うには不向きなサービスかもしれないです。個人的にはU-NEXTを見たかったのですがダメでした。

    40代女性

    IPVanishは日本語対応してないからちょっと合わなかった。多分初めてVPN使う人は他のサービスを使った方がいいかも。逆に英語対応でもよくてセキュリティ重視であれば使ってもいいかもしれないですね。

    20代男性

    割とよく利用させてもらっています。セキュリティがとても丈夫なので安心して使うことができます。ただ、日本語対応可能にしてくれたら嬉しいなーと思います。

    20代男性

    24時間カスタマーが対応しているのでとても安心します。日本語対応はなく英語なので問題ないのであればかなり重宝するVPNです。

    日本語対応していないので困った時は苦労するといった口コミが多く見られました。

    24時間カスタマーサポート体制があるので、日本語対応があればとても使いやすいサービスになりそうです。

    またIPVanishを動画配信サービスに使おうと思う方は、利用できるサービスが限られるようなので注意しましょう。

    セキュリティレベルは高いので、セキュリティ重視したい方には良いと思います。

    12位:PureVPN|中国利用に適した香港VPN

    PureVPN
    月額料金 スタンダード2年プラン:2.11$
    スタンダード1年プラン:3.74$
    スタンダード1ヶ月プラン:10.95$
    本拠地 香港
    サーバー設置国 70か国
    サーバー設置台数 6,500台以上
    接続デバイス数 10台
    無料期間 31日間返金保証
    対応デバイス iOS/Android/Huawei
    Chrome/Firefox/Edge/Brave
    Amazon Fire TV/Android TV/Apple TV
    Samsung TV/Nvidia/Chromecast
    Xbox/PlayStation/DD-WRT

    PureVPNは、香港拠点のVPNサービス。

    中国での利用に適しており、厳しい規制下でも安心して使えるVPNの一つです。

    サービスの売りにしているのは高速通信で、最大20Gbps動作します。

    通常、5Mbps出ていればスムーズに動画を見れるため、かなりの速さです。

    Netflix VPNも使えるため、地域ブロック解除目的の場合は役立つでしょう。

    ただし以下のようなデメリットもあるのでご注意ください。

    • 必ず中国規制を回避できるとは限らない
    • グローバル展開していないVODは見れない
    • 2017年にノーログポリシー違反
    • 日本語対応していない

    このようにPureVPNが活躍できるのは局地的で、向いているユーザーも限られるため12位に選出しました。

    犯罪目的でなく普通に使っていればノーログポリシーを心配する必要は薄いですが、不安なら他サービスのほうが安心です。

    動画配信サービスに関しては、NetflixやAmazonプライムはOKですが、U-NEXTやTVerなど日本国内限定サービスは見れません。

    中国規制は回避しやすいので、もし行く機会があるなら、検討してみてもいいでしょう。

    PureVPNの口コミや評判

    20代男性

    Netflixは問題なく見れるけど、Tverとかは見れないので注意してほしい。おそらく日本の動画配信サービスは厳しいのかな。

    20代男性

    返金保証があるけど、それを対応してもらうのに日本語対応してないのが辛いかも。手続きするの手こずりましたが、手続きが完了したら比較的スムーズに返金されました。

    30代男性

    アプリ操作がとても簡単で使いやすかったです。設定などもスムーズにできたので初めてVPNする方でも良いかと思います。

    20代女性

    ノーログポリシー違反をしたらしく、セキュリティ面がやや心配になりました。あと、割と使える場所が限られているので他のサービスを検討中。

    40代女性

    中国での接続は比較的安定するイメージがあります。時々失敗することがありますが、こちらの利用デバイスの不具合の場合もあって時間が少し経てば問題ない感じ。

    PureVPNは、中国でも使えるVPNですが、2017年にノーログポリシー違反が発覚してからセキュリティやプライバシー面に不安を持っている方が多いようです。

    そのため、セキュリティなど重視したい方には不向きなサービスかもしれません。

    ただ、31日間の返金保証制度があるので、一度試してみたい方には優しいサービスだと思います。

    セキュリティやプライバシー面がしっかりとしているVPNサービスは他にたくさんあるので、他のサービスも検討してみてください。

    13位:Private Internt Access(PIA)|サーバー数以外は普通のVPN

    PIA VPN
    月額料金 3年プラン:2.03$
    1年プラン:3.33$
    1ヶ月プラン:11.95$
    ※米ドル表示
    本拠地 アメリカ
    サーバー設置国 91か国
    サーバー設置台数 30,000台以上
    接続デバイス数 10台
    無料期間 30日間返金保証
    ※スマホアプリは7日間無料
    対応デバイス Windows/macOS/Linux/iOS/Android
    Chrome/Firefox/スマートテレビ

    Private Internt Access(PIA)は、この記事で紹介したVPNの中で最もサーバーが多いサービスです。

    本拠地であるアメリカをメインに、世界91か国に3万台以上のサーバーを設置しています。

    ただ他VPNに圧倒的に優っているのはそれくらいで、あとは機能も速度も平均です。

    可もなければ不可もないため、13位に選出しました。

    あえて言うなら、アメリカ利用に強く長期プランがあるVPNを探している人向けでしょう。

    スマホアプリなら7日間無料なので、返金手続きなしで無料利用したいなら試してみてもいいかもしれませんね。

    PIAの口コミや評判

    30代男性

    料金が安いので、回線はまずまず。料金重視ならいいかもだけどやっぱり回線が命なのでちょっと微妙かもしれない。

    30代男性

    回線速度悪いという方多いですが、個人的にはいいと思っています。たまたま利用している場所が良いのかわかりませんが、回線に困ったことはありません。

    20代女性

    速度が微妙だと感じました。料金相応かなと思っています。それとサポートが日本語対応ないので厳しいかもしれない。基本的に英語対応っぽいです。

    20代女性

    接続デバイスが10台で月々この値段だったらかなりコスパが良いと思います。通信速度はめちゃくちゃいいわけではないけど並!といった感じです。そこまで困ったことはないので使い続けています。

    PIAは、月額料金が安いのが良いといった評判がありました。

    ただ、通信速度は遅いという声が多いです。

    ですが、中にはそこまで遅くない、速度の遅さは気にならないという方もいるので、通信速度が遅いと一概には言えません。

    サポートは日本語対応していないので、英語が苦手な方は少し手こずるかもしれませんね。

    無料期間が設けられているので、通信速度など気になって試してみたい方は一度契約するのも良いでしょう。

    14位:Google One VPN|超格安だが地域ブロックはできないVPN

    Google One VPN
    月額料金 ベーシックプラン:250円
    プレミアムプラン:1,300円
    AIプレミアムプラン:2,900円
    本拠地 アメリカ
    サーバー設置国 22か国
    サーバー設置台数 非公開
    接続デバイス数 6台
    無料期間 AIプレミアムプランのみ2ヶ月無料
    対応デバイス Windows/macOS/iOS/Android

    Googleのクラウドストレージサービス「Google One」の特典には、VPN機能も含まれています。

    料金プランは以下の3つです。

    ベーシック プレミアム AIプレミアム
    料金(月単位プラン) 250円
    ※最初の3ヶ月は60円
    1,300円
    ※最初の3ヶ月は320円
    2,900円
    ※最初の2ヶ月は無料
    料金(年単位プラン) 2,500円 13,000円
    保存容量 100GB 2TB 2TB

    Google Oneのプランはまず保存容量で「スタンダード」か「プレミアム」以上に分かれます。

    AIプレミアムプランは、AIモデル「Gemini Advanced」など最新のAI機能が使えるのが特徴です。

    いずれのプランでも、VPN利用に追加料金はかかりません。

    AIプレミアムプランは2ヶ月無料、ベーシックプランも3ヶ月180円で使えるのでお得ですが、以下のようなデメリットもあります。

    • サーバーは選べない
    • Googleにログを収集されている
    • 銀行・通販サイト・役所など一部サイトが見れない

    Google One VPNの一番のデメリットは、サーバーを選べないことです。

    自動的に一番近いサーバーに接続されるため、地域ブロック解除はできません。

    またノーログではないことと、海外から日本のサイトにアクセスした場合、DDoS攻撃防止のため遮断されやすいのも悩みどころ。

    安い上にVPN以外のサービスも使えるのはメリットですが、他社より使い道がかなり制限されるため14位に選出しました。

    しかしGoogleは馴染みのあるサービスなので、セキュリティソフト代わりに導入するなら良い選択肢です。

    google one VPNについては、別記事でサービス詳細やデメリットを解説しているので、参考にしてください。

    最上位AIプレミアムプランでも2ヶ月無料でお試しできるので、手軽にVPNを使ってみたい場合は検討してみてはいかがでしょうか。

    Google One VPNの口コミや評判

    30代男性

    月額料金がかなり安いのでかなり助かる。ただ、銀行とか通販サイトなどは見れないのでちょっと不便かもしれない。

    20代女性

    結構使えるかな〜と思っていたのですが、割と使い方制限されていてなんとなく使いづらい。2ヶ月くらい無料で試せるので使い勝手をもう少し見てみようかな。

    Google One VPNは、利用できるものが制限されていたり、使いずらさが多く見受けられました。

    通信速度が遅くなるなどの口コミも。

    数多くのVPNサービスは返金保証がありますが、Google One VPNには返金保証がありません。

    ただ、2ヶ月無料お試しできるので、お財布にはとても優しいサービスだと思います。

    VPNの選び方で抑えるべき6つのポイント

    VPN 選び方

    VPNサービスがたくさんあり、どのVPNを選べばいいか分からない方も多いのではないでしょうか。

    ここからはVPNの選び方についてご紹介します。

    1. 月額料金や無料お試し期間
    2. サーバー台数や通信速度
    3. サーバー設置国
    4. 対応端末の種類や同時接続台数
    5. セキュリティレベルや日本語対応などのサポート体制
    6. ノーログポリシー

    VPNと言っても種類はたくさんあり、迷うこともあると思いますが、ここから解説するポイントを抑えておけばスムーズに選ぶことができます。

    それぞれにVPNを選ぶ目的はあるので、何を重視して選ぶべきか確認しながら参考にしてくださいね。

    ①月額料金や無料お試し期間

    VPNサービスを比較する際に、とくに目安になるのが料金ですよね。

    VPNサービスは長期利用になるほど、月額料金が割安になる場合が多いです。

    当サイトで大手VPNの月額料金を比較し、契約期間にごとのだいたいの相場を以下の表にまとめました。

    1ヶ月契約 1,000円以上
    1年契約 500〜600円前後
    2年契約 400円前後

    最初からVPNアプリを長期利用することがわかっているなら、年単位の長期契約がおすすめ。

    ただし長期契約は月額料金に換算すると安くなりますが、一括前払いが基本です。

    長い目で見るとお得ですが、最初にまとまった金額が引き落とされるのでご注意ください。

    各サービスの月額料金比較に関しては、このあとの解説で詳しくまとめています。

    月額・年額などのプランでも変わってくるので、用途に合わせて選びましょう。

    また月額料金と合わせて確認したいのが、無料お試し期間になります。

    無料お試し期間が長い順にVPNアプリを並べてみました。

    最大2ヶ月無料
    Google One VPN 2ヶ月無料
    ※AIプレミアムプランのみ
    7日間無料
    7日間無料
    ※Android、iOS、macOS版のみ
    7日間無料
    ※Android、iOS版のみ

    セカイVPNとGoogle One VPNのAIプレミアムプランは、2ヶ月無料で利用できます。

    SurfSharkとExpress VPNはスマホ版など、アプリによっては1週間無料です。

    返金手続きが面倒なら、無料トライアルで済ませるといいでしょう。

    旅行や出張など、短期利用であれば無料お試し期間だけで間に合う場合も多いです。

    注意したいのは、「返金保証」システムをとっているVPN。

    VPNアプリは無料トライアルよりも、返金保証期間があるサービスのほうが多いです。

    返金保証期間が長い順にVPNアプリを並べてみました。

    CyberGhost 45日間返金保証
    PureVPN 31日間返金保証
    30日間返金保証
    30日間返金保証
    30日間返金保証
    30日間返金保証
    30日間返金保証
    ProtonVPN 30日間返金保証
    VyprVPN 30日間返金保証
    IPVanish 30日間返金保証
    PIA 30日間返金保証

    一番長いのはCyberGhostで、あとは1ヶ月に設定しているVPNアプリばかりですね。

    返金保証の場合、登録と同時に料金がいったん引き落とされます。

    無料期間終了前に解約し、返金手続きをしなければ、料金は戻ってきません。

    解約しただけだと、契約更新はされませんが返金されないため、払い損になってしまいます。

    返金保証期間があるVPNを継続しない場合は、忘れずに返金手続きも済ませてくださいね。

    またVPNアプリによっては、VPNサービス以外に別途費用がかかる場合もあります。

    こちらも月額でかかってくるもの、初期に1回支払う必要があるものなどコストとして捉えておくべきです。

    具体的には、以下のようなケースになります。

    • 難読サーバーの利用
    • 専用IPアドレスの取得
    • ほか追加オプション

    難読サーバーは、主にVPNが規制されている国でも安全に使えるよう強化されたサーバーです。

    通常の用途なら特に使わなくても大丈夫ですが、VPNサービスによっては追加料金を払うことで使える機能もあります。

    そして専用IPアドレスの取得も、別途費用が必要な場合がほとんど。

    VPNアプリで割り振られるIPアドレスは、ランダムとはいえ不特定多数と共有して使い回しているものです。

    アドレスによってはブロックされていることもあるので、専用IPアドレスを取得した方がブロックリスクを減らせます。

    普通はプラン料金だけで必要なVPN機能は間に合いますが、もし上記のようなサービスを使いたい場合は確認しておくのがおすすめです。

    また法人利用の場合も、VPN機器や業者によっては手数料がかかる場合があります。

    こちらも施行前に確認しておきましょう。

    ②サーバー台数や通信速度

    VPNサービスを選ぶ際に注目したいポイントの一つがサーバーの設置台数です。

    サーバーの設置されている国も大切ですが、台数の多さはVPNの通信速度に直結します。

    一つのVPNサーバーにアクセスが集中すると、通信が圧迫され、速度が遅くなるのはイメージできますよね。

    利用者の数にもよりますが、サーバー数が最低1,000台以上あるVPNサービスだと比較的安定した通信速度で利用可能でしょう。

    ただしサーバー台数以外にも、通信速度の安定には複数の要素があるので一概にサーバー数のみで判断しないようにしましょう。

    まずは、返金保証期間などを利用して、実際の速度を測定するのもおすすめです。

    速度の目安は以下を参考にしてください。

    ウェブ会議で利用する 下り 3.0 Mbps (1080p HD ビデオの場合)
    LINEやメール 下り128kbps~1Mbps
    動画視聴 5~20Mbps(4Kの場合は25Mbps)
    サイト閲覧 下り1Mbps~10Mbps

    VPN接続を利用する時間帯や、利用するサーバーによっても速度が大きく変わりますよ。

    しかし、サーバー台数は多いほど、接続先の選択肢が増えるので安定しやすいと考えられます。

    ③サーバー設置国

    サーバー設置国はVPNサービスによってそれぞれです。

    面倒なら自動接続設定にしておけば、最速サーバーに接続されるので設定が簡単です。

    以下の表には、日本国内サーバーと海外サーバーのメリット・デメリットをまとめました。

    メリット デメリット
    日本国内サーバー 国内サイトの表示が早い 地域ブロック解除できない
    海外サーバー 地域ブロック解除できる 通信速度が遅くなる場合もある
    日本国内限定サイトは見れない
    日本の行政・銀行・通販サイトは制限が厳しい

    単純にセキュリティ強化だけが目的なら、今いる国のサーバーを選びましょう。

    つまり日本にいるなら、国内サーバーがおすすめです。

    通信速度は物理的なサーバー距離に比例するため、日本で国内サイトを見るなら国内サーバーの方が快適。

    日本にいるのに海外サーバーに接続してしまうと、通信速度が不安定になるリスクがあります。

    また海外サーバー経由だと、日本国内限定のサイトやサービスは使えません。

    特に行政・銀行・通販サイトは、DDoS攻撃を防ぐため、VPNの有無にかかわらず海外からのアクセス自体を制限していることが多いです。

    ただし地域ブロック解除が目的の場合は、海外サーバーの方がおすすめ。

    海外にいる場合も、日本を含め外国限定のサイトが見たいのでない限り、今いる国と同じサーバーを選ぶといいでしょう。

    ④対応端末の種類や同時接続台数

    VPNを接続する際に、どの機種に対応していて同時に何台接続できるかは気になるところです。

    基本的にはほとんどのVPNがWindows・Macのパソコン、iPhone・Androidのスマホに対応しています。

    以下同時接続台数が多く、比較的対応デバイスの多い3社を比較表にまとめました。

    同時接続台数 対応デバイス
    6台 Windows/mocOS/Linux/Android/iOS/
    Chrome/Firefox/Edge/AndroidTVFirestick/
    Xbox/PlayStation/Nintendo Switch/Raspberry Pi/Chromebook/Chromecast/Kindle Fire/Oculus Quest
    5台 Windows/Mac/Linux/Chromebook/Android/iOS/
    Kindle Fire/Nook HDモバイルデバイス/Apple TV/
    Amazon Fire TV/Fire TV Stick/Android TV/PlayStation/Xbox/Nintendo Switch/Samsung Smart TV

    1つの契約で複数人VPNサービスを利用する場合は同時接続台数も考慮すべきです。

    使用時間帯がずれるなら良いですが、利用人数分同時接続できるのが理想。

    珍しい機種を使っている人はVPNサービスを契約する前に対応デバイスも確認しておくようにしましょう。

    同時接続台数が6台もあれば、基本的に十分かと思うので対応デバイスも多いNordVPNが当サイト的にはおすすめです!

    ⑤セキュリティレベルや日本語対応などのサポート体制

    VPNはネット回線をプライベート化し、安全に利用できるサービスです。

    しかし、セキュリティ機能はVPNによって充実度が異なります。

    低いセキュリティのVPNは、接続することによって逆に情報漏洩のリスクもあるので注意が必要です。

    公式サイトや評判などでセキュリティ対策が施されているかどうか、事前にチェックしましょう。

    ここからは当サイトで調査した結果、セキュリティ対策が好評なVPNを2つ紹介します。

    • NordVPN
    • ExpressVPN

    NordVPN

    NordVPNでは以下のセキュリティが搭載されています。

    • 軍事レベルの暗号化通信
    • DNSリークテスト実施:個人情報の漏えいを検出
    • 脅威対策:フィッシングサイトの対策
    • キルスイッチ:IPアドレスの漏えいを防止
    • MFAの設定:不正ログインを防

    NordVPNの暗号化規格は、米国家安全保障局(NSA)により、推奨されているレベルの暗号通信です。

    個人利用でも軍事レベルセキュリティでVPNを利用できます。

    NordVPNはプロトコルも安全性の高いものが採用されていますよ。

    ExpressVPN

    ExpressVPNでは以下のセキュリティが搭載されています。

    • 軍事レベルの暗号化通信
    • キルスイッチ:IPアドレスの漏えいを防止
    • IPアドレス・ DNS漏洩防止機能

    ExpressVPNでは軍事レベルの暗号化通信技術を採用しています。

    通信が軍事レベルで暗号化されているため、情報が漏洩することはまずないでしょう。

    また、IPアドレスとDNS(ドメインネームシステム)の漏洩防止機能も搭載されています。

    IPアドレスとDNSが漏洩していると、閲覧履歴などの個人情報が全て追跡されてしまいますよ。

    以上のようにセキュリティにも種類があるので、公式サイトなどでしっかりと確認してくださいね。

    ⑥ノーログポリシー

    VPNサービスを比較するなら、ノーログポリシーの有無もぜひ確認しておきたいポイントです。

    VPNサービスのサイトで「ノーログポリシー」や「ログなし」などの表示を目にすると思います。

    利用者の閲覧履歴やIPアドレスなどの記録(ログ)を保存しないという宣言

    VPNはネット通信を利用するサービスなので、通常であれば利用記録が残ります。

    しかし、「ノーログポリシー」を宣言しているVPNサービスは、ログを残さないので安心です。

    通常のネット利用で、検索した商品と同様の広告が表示されることがありませんか?

    ログと呼ばれる利用履歴が残っていることで、関連した広告が表示されてしまいます。

    「ノーログポリシー」を宣言しているVPNサービスでは、広告ブロックなどの機能も利用できることも。

    以上のように、ネット利用を外部に漏らしたくない方は、プライバシー保護がしっかりしている「ノーログポリシー」表示のあるVPNを選びましょう。

    VPNサービスとは?個人でも利用すべき安全性が魅力

    VPNとは通信内容を暗号化し、第三者から見れないよう保護する仕組みのことです。

    VPNは主にセキュリティ強化や、海外のサービスを利用する際に使われます。

    セキュリティ強化というと、どこか会社や企業がすべきと思う方もいますが、今やスマホ時代で個人も見直すべきことです。

    しかし、VPNとなんとなく聞くと不安なイメージもありませんか?

    特に法律や規制などの事情は国によって違うので、何がどこまで大丈夫なのか知っていると安心ですよね。

    まずは各国のVPN規制事情や、VPNサービスがおすすめな人を解説していきます。

    • VPNは合法?それとも違法?
    • VPNサービスの利用がおすすめな人

    それぞれ見ていきましょう。

    VPNは合法?それとも違法?

    結論からいうと、日本や欧米など、ほとんどの国ではVPNは合法です。

    むしろVPNは、欧米をはじめとした海外の方が普及しています。

    セキュリティを強化するためにVPNアプリを使うことは、もはや当たり前のことなのです。

    VPN経由で海外の動画サイトを見たり、海外の通販サイトを利用するのももちろんOK。

    日本や欧米などでVPNが違法になるのは、犯罪目的でVPNを利用する場合に限ります。

    ただし以下のように、VPNが違法だったり、厳しく規制している国もあります。

    違法 中国(認可VPNはOK)
    ロシア
    北朝鮮
    ベラルーシ
    トルクメニスタン
    イラン
    イラク(認可VPNはOK)
    オマーンなど
    規制が厳しい エジプト
    トルコ
    アラブ首長国連邦
    シリアなど

    VPNを違法と見なして禁止しているのは、社会主義国や独裁政権国家が多め。

    VPN経由なら自由にネットが使えてしまうため、VPNを禁止することで閲覧できる情報を統制しているというわけです。

    またVPN自体は合法でも、エジプトやトルコのように実質的に利用が制限されている国もあります。

    上記の国に行く場合は、VPNの利用について許容される範囲を確認しておくのがおすすめです。

    VPN 違法か合法かについては、別記事で詳しく解説しています。

    規制を回避する方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

    VPNサービスでできること

    VPNはセキュリティの強化面で、非常に効果的であることはわかってもらえたかと思います。

    そこでここからは具体的にVPNでできることまとめました。

    • 海外から日本サービスを利用できる
    • 日本から海外のサイト・サービスにアクセスできる
    • フリーWi-Fiでも安全に利用できる
    • 1ヶ月だけでも気軽に利用できる

    1つずつ具体的にVPNサービスでできることついて解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

    海外から日本サービスを利用できる

    また、上記とは逆に、VPNを使えば海外から日本サービスを利用することもできます。

    海外出張や旅行先から、日本のサイトを利用したい場合にVPNがおすすめです。

    中国など情報規制が厳しい国からでも日本のサイトを利用することもできます。

    また、海外から日本のVODサービスを視聴できないケースがほとんどです。

    なぜ海外からアクセスできないのかというと、『視聴可能な国が日本に指定されているから』。

    このように、海外サイトを見たくてVPNを活用する人も多いです。

    海外からでもU-NEXTやTVerなど、日本のVODを視聴したい方はぜひVPNを利用してくださいね。

    日本から海外のサイト・サービスにアクセスできる

    サーバーを海外に変更することで海外のサイトやサービスを利用することが可能です。

    海外のサイトやサービスは日本からアクセスできないものもありますが、VPNを使えば日本にいながら利用できます。

    VPNサービスは世界各国にサーバーがあり、どこにいても好きなサーバーに切り替えることが可能です。

    海外のサーバーに切り替えることで以下のようなメリットがあります。

    • 海外のサイトを閲覧できる
    • 航空券やホテルを安く予約できる
    • 海外限定商品の購入ができる

    海外のサーバーを経由することで、現地からアクセスしているようにできるのです。

    海外旅行前に安く航空券を買いたい方や、限定品を購入したいという方は、短期の1ヶ月プランがおすすめです。

    フリーWi-Fiでも安全に利用できる

    外部でインターネットを利用する際に便利なのが、無料で利用できるフリーWi-Fiです。

    最近はカフェや、コンビニ、駅などでもフリーWi-Fiが提供されていますよね。

    しかし、公共施設のフリーWi-Fiは情報を監視されたり、抜き取られたりする可能性があります。

    そこで利用したいのが、VPNサービスです。

    VPNを利用すれば通信内容の暗号化で安全な通信が行われるため、個人情報漏洩のリスクを減らすことができます。

    旅行先やホテルなどでも安心してフリーWi-Fを利用したい場合に、1ヶ月プランで利用するのも1つの手段です。

    1ヶ月だけでも気軽に利用できる

    VPNは長期契約がお得ですが、もちろん短期プランもあります。

    むしろ短期間しか使うつもりがないなら、安いからといって無理に長期契約する必要はありません。

    例えば以下のVPNアプリは、1ヶ月プランでも安く使えておすすめです。

    上記はいずれも国産VPNアプリです。

    海外勢に比べ、国産VPNは短期・中期プランが充実しているメリットがあります。

    海外VPNの1ヶ月プランは、1,500円〜2,000円前後が相場。

    しかし国産VPNなら、1ヶ月プランを1,000円前後で使えるところが多いです。

    途中で解約しても返金はありませんが、違約金もなし。

    もし1ヶ月だけ契約したい場合は、この3つから選ぶのがおすすめですよ。

    VPNサービスの利用がおすすめな人

    先ほど少しふれましたが、日本ではまだまだVPNは普及していません。

    しかし、以下に当てはまる人はVPNサービスを利用するのがおすすめです。

    • リモートワークする人
    • フリーWi-Fiに接続する人
    • 海外限定サイトにアクセスしたい人
    • 海外から日本のサイトにアクセスしたい人

    いずれもセキュリティ強化が必要な人といえますね。

    特にビジネス面では、セキュリティ関連は死活問題です。

    VPNは通信を暗号化するため、情報漏えいやウイルス感染のリスクを減らせるのがメリット。

    リモートワークや、不特定多数の人が使う無料wifiも、VPNアプリ経由で利用することで安全性がグッと高まります。

    無料wifiについては、別記事で危険性や安全な使い方を解説しているので、チェックしておくことをおすすめします。

    そしてVPNは、海外サイトを利用したい時にも便利です。

    サイトやサービスによっては、アクセス元を制限している「地域ブロック」という制限があります。

    VPNで仮想のIPアドレスを取得することにより、地域ブロックを解除することが可能です。

    日本から海外のサイトはもちろん、逆に海外から日本のサイトにアクセスする際も、VPNは必須。

    地域ブロック解除目的ではなくても、海外でネットを使うならVPNアプリを経由した方が安心なのでおすすめですよ。

    無料VPNと有料VPNはどちらがおすすめ?

    ここでは無料VPNと有料VPN、どちらがおすすめなのかそれぞれの特徴を解説していきます。

    • 無料VPNのメリット・デメリット
    • 有料VPNのメリット・デメリット

    やはり有料のほうが、無料よりセキュリティが高いことは明確です。

    それぞれどんなメリット・デメリットがあるか、ひとつずつ見ていきましょう。

    無料VPNのメリット・デメリット

    早速、無料で使えるVPNのメリットとデメリットをまとめています。

    こちらで解説する無料VPNは有料VPNの無料トライアルではなく、完全無料のVPNを指しますのでご注意ください。

    【無料VPNのメリット】

    • 複数のサービスを試すことができる
    • いつでも利用停止できる

    無料VPNは料金がかからないので、複数のサービスを気軽に試すことができますよ。

    有料プランでは最低利用期間の制限があったり、サービスによっては解約金が発生することがあります。

    無料VPNは完全無料ですので、不要になったタイミングで利用をやめることが可能です。

    【無料VPNのデメリット】

    • 情報流出やデータ悪用の可能性
    • 回線速度のスピードが遅い
    • データ量の制限

    安易によく知らない無料VPNを利用すると個人情報などが流出する恐れがあります。

    ブラウザの閲覧履歴やIPアドレスなどのログデータを情報として販売される可能性も少なからずあるでしょう。

    それにより、電話番号やクレジットカード情報など不正に利用される危険性もありますよ。

    さらに、無料VPNは利用できるネットワーク回線の上限に対し利用者が多いので回線速度が遅くなります。

    データ量の制限もあるため、日常的に利用するには不便かもしれません。

    ですが、無料VPNは完全無料で利用できるので、費用を抑えたい方にはおすすめです。

    有料VPNのメリット・デメリット

    次に有料VPNのメリットとデメリットをまとめていきます。

    【有料VPNのメリット】

    • 通信内容の暗号化・安全な通信
    • 距離に影響がなく接続可能
    • モバイル端末からもアクセス可能

    通信内容の盗み見から守る暗号化機能やアクセス経路を確保するトンネリング機能などが搭載されているので安全な通信環境でデータ通信を行うことが可能です。

    また遠隔操作でアクセスできるので全国各地や海外に拠点がある場合でも距離を機にすることなくネットワークを構築できます。

    スピーディーな通信環境をモバイル端末からでも利用可能です。

    【有料VPNのデメリット】

    • 情報漏えいの可能性がゼロではない
    • 通信速度が遅い場合も
    • コストがかさむ

    様々なセキュリティ機能を搭載している場合でも、情報漏えいの可能性はゼロではないです。

    ネット環境を利用すれば情報漏えいのリスクはゼロではないのでここは理解しておきましょう。

    通信が重くなりそうなサービスを利用しているときは通信速度が遅くなる場合があります。

    その場合は速度の速い有料VPNを利用すると良いでしょう。

    無料VPNを利用するよりも有料VPNを利用した方がセキュリティー面など安全なのでおすすめです。

    ただ、有料VPNを使うときは必然的にコストがかかります。

    ですが、年間プランなどをうまく利用すると費用を抑えられますよ。

    有料VPNは返金保証や無料トライアルがあるので実質無料で利用できるのでぜひ無料トライアルなどで試してみてくださいね。

    VPN契約の流れや接続に必要なおすすめツールについても

    VPNは無料お試しできるアプリも多いので、気になったら実際に使ってみるのがおすすめ。

    ここからは、VPN契約の流れや必要なツールを解説していきます。

    • VPN契約の流れは?
    • VPNの接続でプロバイダーやアプリなど必要なおすすめツールは?

    法人でVPN構築するならともかく、個人利用なら特に難しいことはありません。

    VPN契約の流れは?

    VPN契約の大まかな流れは以下の通りです。

    1. プランを選ぶ
    2. 個人情報を入力する
    3. 支払い方法を登録する
    4. 無料トライアル期間開始

    普通のサブスクとまったく同じ流れです。

    一番迷うのはプランだと思いますが、留学や移住など、継続する可能性が高いなら長期プランの方がおすすめです。

    逆に数日の旅行など短期滞在なら、1ヶ月以下でも十分。

    ただし無料お試し期間をあてにしている場合、プランによってはトライアルや返金保証の対象外になるのでご注意ください。

    契約する際はクレジットカードや銀行口座など、支払い方法の情報が必要です。

    クレカが確実ですが、持っていなかったり使いたくない場合は、銀行口座やPayPalなどに対応しているVPNを選びましょう。

    支払い方法によっては、手数料がかかる場合もあるのでしっかり確認してください。

    VPNの接続でプロバイダーやアプリなど必要なツールは?

    VPNには大きく分けて4種類あります。

    利用回線 コスト セキュリティ
    インターネットVPN インターネット 安い 普通
    エントリーVPN 閉域網
    (ADSL・ブロードバンド)
    安い 強い
    IP-VPN 閉域網
    (イーサネット)
    高い 強い
    広域イーサネット 閉域網 高い 強い

    上記4つの違いはカンタンに言うと、VPNの仮想空間をどこに構築するか。

    公共のネット空間を使うインターネットVPNと、専門業者に依頼して閉域網でVPN構築する広域イーサネットでは、セキュリティが大きく違うことが想像できるでしょう。

    どれもVPN機能がついたルーターを介して、VPN接続する仕組みです。

    インターネットVPN以外は通信事業者の閉域網を利用するため、拠点ごとにプロバイダが違う場合は注意しましょう。

    インターネットVPNはプロバイダに関係なくVPN接続できます。

    ここまで見るとVPNって難しそうに思えますが、個人利用ならVPNアプリだけでカンタンに接続できます。

    この記事で紹介したVPNアプリなら、初心者でも問題なく使いこなせるでしょう。

    VPNのおすすめサービスに関するよくある質問

    では、最後にVPNサービスに関するQ&Aをまとめました。

    VPNを探している方に多い疑問などを解説しているので参考にしてくださいね。

    • 海外から日本のサービスを利用したい人におすすめのVPNは?
    • 完全無料VPNのデメリットは?
    • VPNを使って海外から日本のアプリも見れる?
    • 筑波大学のVPNは無料で使えるって本当?
    • 無料のVPNネコは安全?

    完全無料のVPNの危険性や、筑波大学のVPNについても解説しています。

    海外からVPNを利用したい方も、ぜひチェックしてみてくださいね。

    海外から日本のサービスを利用したい人におすすめのVPNは?

    ネットに国境はないように思えますが、実は海外から使えない日本のサービスは多いです。

    動画 U-NEXT
    Hulu
    ABEMA
    TVer
    Lemino
    DAZN
    FOD
    WOWOW
    スカパー
    楽天TV
    NHKオンデマンドなど
    漫画 LINEマンガ
    少年ジャンプ+
    コミックシーモア
    ピッコマ
    サンデーうぇぶり
    マガポケ
    Renta
    ebookjapan
    DMMブックスなど
    検索 Yahoo! JAPAN
    金融 ネットバンキング
    決済アプリ

    上記サービスは日本国内限定なので、海外からのアクセスは遮断されてしまいます。

    このようなサービスを海外から利用したいなら、VPNを使うしかありません。

    おすすめは以下の3つです。

    料金プラン(月額) 無料期間 サーバー設置国 サーバー台数
    2年プラン:396円
    1年プラン:594円
    1ヶ月プラン:1,738円
    30日間返金保証 世界72か国 1,300台以上
    2年プラン:878円
    1年プラン:938円
    6ヶ月プラン:988円
    3ヶ月プラン:1,048円
    1ヶ月プラン:1,097円
    30日間返金保証 世界45都市 50台
    1年プラン:779円
    6ヶ月プラン:825円
    1ヶ月プラン:990円
    7日間無料 世界15か国 100台以上

    いずれも国産VPNなので、日本のサービスに幅広く対応しているのがメリットです。

    特にグローカルVPNは対応VODが業界トップクラスなので、動画視聴目的ならおすすめ。

    スイカVPNは中国在住の日本人からも高く評価されており、厳しい規制下でも安全に日本のサイトへアクセスできます。

    しかしグローカルVPNもスイカVPNも、サーバー数が少ないのがデメリット。

    通信安定を重視するなら、国産VPNの中でもサーバー数が突出しているMillenVPNが最適です。

    国産VPNは料金がやや高めですが、Millen VPNの長期プランなら相場よりかなり安く利用できますよ。

    以下に主要なVPNアプリのサーバー設置国をまとめました。

    日本を含む111か国
    ※日本国内サーバーは130台以上
    日本を含む105か国
    日本を含む100か国
    日本を含む72か国
    日本を含む10か国
    日本を含む25か国
    日本を含む15か国

    具体的なサーバー数を公表しているのはNordVPNだけですが、どのVPNも日本国内サーバーがあるのでご安心ください。

    サーバー設置国が多いのはNordVPN、Express VPN、SurfSharkの3つで、いずれも100か国以上。

    表の下4つは国産VPNですが設置国が少ないため、海外で国産VPNを使うなら、対応している国が多いMillen VPNがおすすめです。

    動画配信劇場では、Millen VPNで使える1000円OFFクーポンコードを発行しています。

    クーポンコード:fami-vpn2024
    ※サブスクプランのみで使用可能

    公式サイトからクーポンコードを使って、ぜひお得にチェックしてみてくださいね。

    日本国内でVPNを安い料金で利用したい人におすすめのサービスは?

    日本国内で利用する際に、できるだけ安いVPNを使いたい方におすすめのVPNを3つ紹介します。

    • PIA
    • Surfshark
    • MillenVPN

    価格の比較は以下の表を参考にしてください。

    PIA 3年プラン:2.03$
    ※金額は米ドル表示
    2年プラン:319円
    2年プラン:396円

    PIAは3年契約での金額なので、長期的にVPNを利用したい方におすすめです。

    2年契約であれば、Surfsharkの月額319円が最安値ですよ。

    短期での利用の場合は割高になるので注意しましょう。

    旅行や出張の場合はデイリープランがあるMillen VPNがおすすめですよ。

    しかし、短期契約の場合、月額が1,000円を超えてくる場合がほとんどです。

    できるだけ安く利用したい方は、長期契約がお得なのでおすすめですよ。

    完全無料VPNのデメリットは?

    完全無料のVPNを安易に利用するのは危険です。

    完全無料VPNのデメリットは

    • 情報流出の可能性
    • データ悪用の可能性
    • セキュリティレベルが低い
    • 通信速度が遅い など

    があります。

    VPNの性能が低いだけでなく、無料という甘い謳い文句で情報を抜き取る悪質なサービスもあります。

    また、有名なVPNサービスをまねた悪質な無料VPNもあるので注意が必要です。

    悪質なVPNを避けるためにも、有料のVPNをおすすめします。

    どうしても無料のVPNを利用したい場合は、セキュリティに関わる機能をしっかりとチェックしてくださいね。

    VPNを使って海外から日本のアプリも見れる?

    VPNを利用したいと考えている方の中には、海外から日本のアプリを閲覧したい方もいると思います。

    基本的にはVPNを使って海外から日本のアプリも閲覧可能です。

    しかし、日本のアプリに対応していない場合や、デバイスによって接続方法が異なる場合があるので注意が必要です。

    また、スムーズに利用するためにもアプリは日本でダウンロードしておきましょう。

    筑波大学のVPNは無料で使えるって本当?

    VPN Gate

    筑波大学VPNでは、「VPNGate」という無料VPNを公開しています。

    「VPNGate」は研究と実験を目的として提供されているVPNです。

    筑波大学と聞くと信頼性が高いように感じますが、VPNは誰でも公開できるのでセキュリティレベルは低いでしょう。

    また、サーバーはボランティア提供であるため、通信ログを保存するサーバーがあるようです。

    情報漏洩などのトラブルなどが発生しても自己責任です。

    ほかにも、無料であるために通信速度が安定しづらく、速度も遅い傾向があります。

    セキュリティレベルを考えると、有料のVPNを利用することをおすすめします。

    筑波大学 VPNについては、別記事で安全性やつながらない時の対処法を解説しているので、参考にしてください。

    無料のVPNネコは安全?

    VPNネコは、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンやiPad専用のVPNアプリです。

    このアプリは、料金プランがなく永久無料で使えます。

    ただ、販売元の会社が明らかにされておらず、困った時のサポートないため信頼性が低いでしょう。

    大事なデータや個人情報などの漏えいの可能性もあるため、利用時は注意をしてください。

    有料VPNであれば、無料期間や返金制度もありますし、何か困った時のサポートも万全です。

    販売元も明らかで対応デバイスなども豊富なので有料VPNの利用をおすすめします。

    まとめ|VPNは安全性が高い有料サービスがおすすめ!

    ここまでVPNサービスのおすすめについて、比較すべきポイントや目的別のサービス比較をまとめてきました。

    当記事でも解説したように、VPNを選ぶ際は以下の点で選んでみてくださいね。

    • 月額料金が安いかで比較
    • 無料お試し期間があるか?
    • サーバーや手数料等で別途費用がかからないか?
    • セキュリティ対策が充実しているかで選ぶ
    • 日本国内サーバーか海外サーバーか?
    • サーバー台数や通信速度が安定しているかで選ぶ
    • 同時接続台数や対応デバイスで選ぶ

    セキュリティ強化として取り入れると言っても、月額料金も気にしないと継続しての利用が難しくなります。

    海外旅行などの短期での利用だと、月額料金が上がる点についても理解をしておきましょう。

    また安さを求めて無料VPNをと考える方もいると思いますが、セキュリティの低さにおいておすすめはできません。

    安全な通信利用を目的にVPNを検討している方は、ぜひ有料のVPNを利用してくださいね。

    たくさんのVPNのなかでも、安定した通信速度で利用できる「NordVPN」がおすすめです。

    日本で利用するだけでなく、海外から日本のサイトにアクセスすることができます。

    また、世界に6,300台以上のサーバーがあるので、通信速度も速く、安定していますよ。

    VPNを利用する目的は様々だと思いますが、まずは公式サイトで「NordVPN」をチェックしてみてくださいね。

    おすすめの動画配信サービスを比較【ジャンル別】
    おすすめ動画配信サービスTOP5
    サービス名 月額料金
    無料期間
    見放題作品数 強いジャンル
    2,189円
    31日間
    24万本 ドラマ
    アニメ
    映画
    2,052円
    30日間
    35万本 ドラマ
    アニメ
    映画
    550円
    30日間
    非公開 アニメ
    バラエティ
    550円
    31日間
    5,300本以上 アニメ
    500円
    30日間
    非公開 アニメ
    映画
    バラエティ
    U-NEXT
    • 動画配信数27万本(見放題24万本、レンタル3万本)!動画配信サービスの中でNo.1
    • 無料お試し期間は31日間で、登録直後に600円分のポイント付与あり
    • ファミリーアカウントを6つまで作成でき、同時視聴は4台まで可能
    TSUTAYA DISCAS
    • 無料お試し期間は30日間で、その間も新作以外はレンタルし放題
    • ジャニーズ作品などの配信サービスで取扱のない作品が視聴できる
    DMMTV
    • 無料期間が実質3ヶ月のキャンペーン実施中
    • 継続しても550円とコスパ最強!
    • 独占配信のアニメやバラエティが好評
       
    \セキュリティー強化するならNordVPNがおすすめ!/
    公式サイトを確認する
    \セキュリティー強化するならNordVPNがおすすめ!/
    公式サイトを確認する