牙狼 -紅蓮ノ月-【キャッチアップ】
解説
唯一無二の独創性を様々な分野で発揮するクリエイター・雨宮慶太が生み出し、10年の歴史と独自の幻想世界観を持つ特撮ドラマ『牙狼< GARO>』シリーズのアニメーション作品第二弾。アニメ前作『牙狼< GA-炎の刻印-』とは時代も登場人物も一新、黄金騎士が活躍する新たな舞台は──平安の都。メインキャラクターデザインは人気漫画家・桂正和。脚本陣の中心となるシリーズ構成として、アニメーション作品だけでなく特撮作品の脚本も数多く手がける會川昇と井上敏樹が参加。第1話から第5話までをキャッチアップ放送。
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あらすじ
豪華絢爛、雅な貴族文化が花開き、霊的結界によって厳重に守護されし都――平安京。しかし、その栄華の様相は日暮れとともに変貌を遂げる。都に結界を張る呪術集団・陰陽師が実際に護るのは、都市の北端中央に位置する中枢部・光宮のみ。 市井の陰には、結界の霊力に引き寄せられた人を喰らう物の怪“火羅(ホラー)”が住み着き、平安京の夜闇を跋扈していた。光宮の護り手である陰陽師のように、民の護り手となる者も存在する。闇の世界で火羅を討滅せし者──それが“魔戒騎士”と“魔戒法師”。魔戒騎士は、鎧を召喚して手にする圧倒的な戦闘能力で火羅と戦い、魔戒法師は、魔導力による法術を駆使し魔戒騎士をサポートする。魔戒法師・星明(セイメイ)に拾われ、魔戒騎士として育てられた青年・雷吼(ライコウ)は、従者の金時(キントキ)とともに、都に暮らす人々を護るため日々奔走していた。平安京に渦巻く闇から、次々と生まれ出でる火羅。はたして、雷吼たちが立ち向かう先にあるものとは──
キャスト
声:中山麻聖、朴璐美、矢島晶子、浪川大輔、関 智一、堀内賢雄 ほか
制作年
2015年初放送
話数
未定