極道の妻(おんな)たち 情炎[R-15]
解説
初代・岩下志麻、二代目・十朱幸代、三代目・三田佳子と続いた日本映画の名ブランド『極妻』シリーズ。ついに<礼子姐>こと、高島礼子が四代目を継承。歴代の3人に負けず、堂々の貫禄っぷりで存在感を際立たせている。
あらすじ
夫で、菅沼組の若者頭、西郷組組長・西郷龍二が殺されてから3年。西郷組は妻の波美子(高島礼子)が姐御として仕切っていた。だが一方で、水面下では菅沼組の跡目相続を巡っての熾烈な争いが繰り広げられていた。最有力候補は若者頭で、菅沼組組長の娘を妻に持つ河本一兆(保坂尚輝)だった。だが、かつて韓国で共に過ごし、河本の代わりに服役していた韓国人妻・白英玉(杉本彩)が日本に来たことから状況は一変する・・・。[R-15]作品
キャスト
高島礼子、杉本彩、山田純大、保坂尚輝、前田愛、未 向、深浦加奈子、菅田俊、榊英雄、六平直政 ほか
制作年
2005年公開作品