夢色パティシエール（1期）

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アニメ『夢色パティシエール 1期（2009年）』は、読売テレビ・日本テレビ系列にて2009年10月から放送された、松本夏実による漫画『夢色パティシエール』をアニメ化した作品です。

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アニメ『夢色パティシエール 1期（2009年）』のあらすじ・感想

アニメ『夢色パティシエール 1期』は、スイーツが大好きな主人公の天野いちごが、パティシエールになる夢に向かって成長する姿を描いた物語です。

このアニメの各話あらすじと、視聴した方の感想を記載しますので、どんな作品か気になる方はご覧になってみてください。

あらすじは松竹DVD倶楽部から引用しております。

第1話：あたし、パティシエールになる！

ドジで何のとりえも無いと思っている主人公・天野いちご。どこからともなく漂う美味しそうなケーキの匂いに誘われケーキフェスタへとやって来たいちごは、そこでおばあちゃんの味に似たケーキに出会う。そのケーキを作ったパティシエは聖マリー学園の講師を務めているアンリ・リュカスという青年だった。いちごはアンリにおばあちゃんの味と似ている事を告げると、アンリからは意外な言葉が・・・。さらにいちごは味覚を褒められ、聖（セント）マリー学園への入学を勧められる。

第2話：伝説のスイーツ精霊(スピリッツ)？

アンリに薦められ聖マリー学園へ通うことになったいちご。出迎えにきてくれた生徒から、見たものは夢が叶うという学園に伝わるスイーツ精霊の話を聞く。同じ班となった『スイーツ王子』と呼ばれる樫野（カシノ）、安堂（アンドウ）、花房（ハナブサ）３人のレベルの高い作品を目にし、不安になるいちご。「上手くなりたい」と強く願ういちごの前にスイーツ精霊のバニラが現れるのだった。

第3話：バラのスイーツ王子

いちごは明日の課題の予習をするつもりが眠りに落ちてしまう。翌朝、予習が出来なかったせいでスイーツ王子たちの足を引っ張ることに。そのことでクラスメイトのいじめにあういちごは落ち込み、ホームシックにかかってしまう。しかし、そこへいちごを心配した花房が現れ、いちごを学園にあるバラの咲く湖に連れて行ってくれる。

第4話：ケーキなんか大嫌いだ！

高等部が運営する学園内の洋風カフェ『サロン・ドマリー』にやってくるいちご達。実力者達が作る美味しいケーキに舌鼓を打つが、その時、高等部の生徒会長であり、アンリ先生の愛弟子だという校内一の天才、天王寺麻里の姿を発見。麻里に憧れるいちごは「私もお店で働いてみたい！」というのだが、花房の提案により、安堂の実家を手伝ってみることに。そこには反抗的でケーキ嫌いな安藤の弟がいた。

第5話：天使？悪魔？精霊？?

少しずつスイーツ作りが上達していくいちごだったが、樫野は認めてくれない。そんな折、課題がチョコレートケーキになり、いちごは樫野に認めてもらおうとチョコロールを作る。なんとかうまく作れるようになるが、樫野が作ったチョコレートの試食をすると、その差に愕然とし、今のスイーツでは勝ち目がないと、もっと高度なものを作ろうとするのだった。

第6話：ぴよぴよ幼稚園のお誕生会

課題で作るのはぴよぴよ幼稚園の子供たちに持っていくお菓子と誕生日ケーキ。
翌日、作ったお菓子と共に幼稚園へとやってくると、そこで一人だけみんなと離れてケーキを食べる女の子を見つけるいちご。彼女は小泉りんごといい、いちごのクラスメートであるかなこの妹だった。引っ越してきたばかりでみんなと打ち解けられずにいるりんごちゃんに聖マリー学園へ来たばかりの自分と重ねるいちごは、今度のりんごちゃんの誕生日に、みんなと仲良くなれる誕生日ケーキを作る事を約束する。

第7話：仲良し誕生日(バースデー)ケーキ

Bグループのりえたちがスイーツ王子と仲良くするいちごへの嫌がらせに、いちごの考えたりんごちゃんへの誕生日ケーキのデザインを盗作。いちごたちは急遽新たなデザインでケーキ作りに取り掛かかる。しかし、お誕生日会まではあと1時間しかない。ケーキを楽しみにしてくれているりんごちゃんの為に、絶対に間に合わせるという強い意志で作業を続けるいちごだったが・・・。

第8話：天才と天敵と天然?

りえたちの誘いを受け、学園の裏にある森へ胡桃拾いに行くいちご。しかし、それはりえたちのいたずらで、一人置き去りにされたいちごは迷子に。どこからか聞えてきたピアノの音色をたどり、森を抜けるいちごだが、疲れからその場で気を失ってしまう。しばらくしていちごが目を覚ますと、そこは天王寺麻里の部屋。倒れたいちごを天王寺が助けてくれたのだ。そして、寮へと戻って来たいちごは、ルミから天王寺がアンリに会う為に学園で行われるグランプリシリーズにエントリーした事を聞く。

第9話：運命のプリン対決!!

スイーツ王子たちとチームを組む事を賭けて、小城美夜とプリン対決をする事になったいちご。プリンを一度も作った事がなかったいちごはスイーツ精霊たちに教わりながら猛特訓を始める事に。しかし、作り方はシンプルでも材料の配合やカラメルの焦がし方などさまざまで奥が深い。いちごはだんだんと楽しくなってきて、徹夜で基礎をほぼマスターしてみせるのだった。

第10話：思いでのイチゴタルト

安堂・花房から厳しい言葉を言われ、さらにパートナーのバニラにまで見放されたいちご。もう学園には入られないと落ち込み、気づけば実家に戻ってきていた。事情を知らずいちごを暖かく出迎えてくれる家族。いちごは、家族に「聖マリー学園をやめる」と言うのだった。そんないちごを心配するママは、明日家族でドライブでもしようと提案。翌日、一同が向かった先は亡くなったおばあちゃんが作ったお店『パティスリー・ミチコ』だった。

第11話：王子達の友情マドレーヌ

実習で作ることになったマドレーヌを懐かしむスイーツ王子の３人。それは３人が聖マリーで一番最初に食べたスイーツがマドレーヌだったからだ。昨年、聖マリーに入学してきた３人だが、樫野と花房は出会い頭から衝突するほど仲が悪かったのだ。反目し合う２人は寮で同室になると、室内のコーディネートでもお互いの意見を主張し合いどちらも譲らない。さらに実習では樫野・安堂・花房がAグループとここでも一緒に。結局、マドレーヌの実習でも喧嘩を始めてしまい、３日間の調理室使用禁止処分を受けてしまうのだった。

第12話：七年目のメリークリスマス

クリスマスイブ。聖マリー恒例となっているチャリティー用のクリスマスケーキ作りが行われていた。いちごは作っていたクロカンブッシュを、りえ達の意地悪で台無しにされてしまい、急遽別のケーキで作り直す事に。そして、樫野たちも手伝ってくれて、何とか時間までに完成させたいちご。しかし、みんなが作ったクリスマスケーキが売れて行く中、急ごしらえで作ったいちごのケーキだけが売れ残る。りえ達にはバカにされ、落ち込むいちご。そこに一人の男性客がやってきて、いちごのケーキを買ってくれるのだった。

第13話：ハッピー・スイーツ・ドリーム

クリスマスも終わって聖マリー学園も冬休みに入る。寮生たちが次々と帰省していく中、家族に帰らないと宣言してしまったいちごは、ルミや樫野たちも居なくなり寮に一人ぼっち。そんな時、バニラも里帰りすると聞きショックを受けるいちごだが、「一緒に来る？」と誘いを受け、ついていくことに。そしてバニラの魔法で精霊サイズになり、ショコラやキャラメル、カフェたちとも一緒にスイーツ王国へとやってくるいちご。

第14話：開幕！ケーキグランプリ

放課後、張り出されたケーキグランプリの案内を見るいちごとルミ。優勝してアンリのいるパリへ行きたいと意気込むいちごだが、今年は高等部の生徒たちと戦う本選への出場をかけて中等部のグランプリが先に開催される事となり、その道のりはさらに厳しいものに。そこに樫野たちがやってくると、グランプリ開催までの間、いちごをみっちり特訓すると言い出す。

第15話：想い出のローズウォーター

ケーキグランプリの1回戦の対戦相手は市松率いる3年生チーム。彼らが高等部の生徒にしか許されていないサロン・ド・マリーへの出品を許される程の実力を持つと聞かされたいちごたちは、さっそく彼らのケーキを買ってきて試食。そのレベルの高さに驚くも、まずは対決テーマとなった『家族と楽しむケーキ』に合うケーキのアイデアを考え始める。1回戦は1人が1個のパウンドケーキを作り、4種類を1皿として審査される為、個々にイメージを固めていく。翌日、一同がそれぞれの試作品を作ると、花房が作ったのはバラのパウンドケーキだった。しかし、そのケーキは大失敗。バラに拘る花房にいちごたちはその理由を聞こうとするが・・・。

第16話：スイートローズメモリー

1回戦が明日に迫り、これ以上は迷惑をかけられないと言う花房にいちごは平手打ち。花房の父が花房の為に手に入れてくれた大切な香料、それでバラのケーキを作るという約束を諦めては駄目だと言ういちご。樫野や安堂からも励まされ、花房はもう一度チャレンジする事に。そして1回戦当日、直前まで練習を行っていたいちごたちは、なんとバラ以外のケーキのメニューを変えてくるのだった。各チームのパウンドケーキが次々と焼きあがっていくと、ゴージャスな市松たちのものと比べ、いちごたちのは誰が見ても地味。市松たちは勝利を確信する。

第17話：パティシエール対決

ケーキグランプリ1回戦をなんとか勝ち抜き、次に向けて張り切るいちごだったが、そこへ「天野さんが頑張らなくても、スイーツ王子がいれば大丈夫」と水を差す女生徒がいた。同じクラスでFグループの早見エリカだ。話によると、早見エリカは、1年生の時はスイーツ作りもCグループで頑張っていたのだが、学年末試験で失敗し2年でFグループに落ちて以来、すっかり変わってしまったらしいのだ。早見の事が気になったいちごは、今度の実習で作るスイーツを一緒に練習しようと声を掛ける。そんないちごを冷たくあしらう早見。さらに、聖マリーを辞め進学校に転校するつもりだと言うのだった。

第18話：樫野家のビターな事情

誤って階段から転がり落ちてしまったいちご。かすり傷程度で済んだものの、念のために病院へ行く事に。その病院内には樫野という苗字の人がそこここに。不思議に思ういちごだが、それもそのはず、ここは樫野一族が経営する病院だったのだ。安堂たちから聞いたところによると、跡取り息子である樫野はパティシエになる夢を家族みんなに反対されており、常に成績トップであり続ける事を条件に聖マリーへの入学を許して貰っていたのだ。樫野が誰よりも一生懸命な理由を知るいちご。そこへショコラが慌ててやってきて、樫野がお姉さんに連れ去られたと言うのだった。

第19話：ハッピー・バレンタイン

バレンタインが近づき、今年こそ樫野のハートをゲットしようと意気込む小城。昨年は作ったチョコレートをダメ出しされたあげく、付き返された屈辱があったからだ。その上、樫野の周りにはいつもいちごの姿があり、小城は嫉妬の炎を燃やす。そんな小城の思いなど知らないいちご。ルミと一緒にバレンタイン用の材料を買いにやって来ると、そこに小城が現れる。相変わらず人を見下した発言ばかりの小城にいちごも応戦。その結果、シャトー製菓で開かれるバレンタインパーティーでチョコレート対決を行う事になるのだった。

第20話：強敵!?パリからの転校生

ケーキグランプリ準々決勝からのトーナメント表が発表され、『チームいちご』が対戦するのはなんと1年生にして唯一勝ち残ったチームだった。そして、対決を前にリーダーを務める山岸檸檬がチームメイトを率いていちごたちに丁重な挨拶をしにやってくる。岸たちのチームがどんなチームなのか調べてみると、山岸はパリの本校からの転校生で、残るメンバーもエリート中のエリートだった。あまりの強敵に愕然となるいちごだったが、樫野と花房は動じない。しかし安堂だけは、その中の一人に老舗の和菓子屋『九条』の跡取り息子がいると知り動揺を隠せずにいた。

第21話：友情の抹茶ガトーショコラ

準々決勝である『チームれもん』との個人対決は引き分けに終わり、3日後に今度はチーム戦として再試合が組まれる事になった。気持ちを切り替え、次の対決に向けてスイーツを考えようとするいちごたちだが、その夜、自分が負けた事にショックと責任を感じた安堂が聖マリー学園から居なくなってしまう。このまま学園を辞めるのではと不安になるいちごたちは、翌朝、安堂の家を訪ねてみる事に。すると、弟の一太から帰ってきている事を聞くも、安堂は留守にしていて一太も居場所は分からないという。その時、ふと樫野が学園に入る前にいつも将来を語りあっていた場所を思い出す。一同がそこへ向かうと、一人たたずむ安堂の姿があった。

第22話：約束の絶品スイーツ

思い切り寝坊してしまったいちご。朝ご飯抜きだけは避けたいと慌てて食堂へ走るも、女子寮長の春江に「廊下は走らない！」と怒られてしまう。さらには、まるで母親のように細かな指導を受け、結局朝ご飯抜きに。だが、そんないちごに春江が手作りのバウムクーヘンを渡してくれる。休み時間になり、貰ったバウムクーヘンを食べるいちごはその美味しさに驚く。ちょうどその日の実習もバウムクーヘン作りだったのだが、そこでも失敗をやらかしていたいちごは、春江に教わろうと思い立つ。しかし、学園内にある春江の自宅前にやってくると、旦那であり男子寮長である一彦との夫婦喧嘩に出くわしてしまう。

第23話：いちご・イリュージョン？

安堂の実家『夢月』の近くにやってきたサーカスに弟の一太を連れて行くことになり、安堂は、いちごたちも誘ってみんなで観に行くことに。数々のショーを楽しみ、その帰り際、いちごと一太がみんなからはぐれて迷子に・・・。出口が分からずテント裏に迷い込む２人。そこでサーカスの花形少女・アメリと出会う。同い年だったアメリと一太はすぐに仲良しに。そして、アメリの計らいで動物達の餌やりの手伝いをさせて貰ったり、練習を見学させて貰ったりするいちご達。いちごはそんな２人の為に嫌いな野菜を使ったスイーツを作ってあげるのだが、すぐに何が混ぜられているか見抜かれ失敗に終わってしまう。

第24話：愛のチョコケーキ対決！

いちごたちの準決勝の相手はオジョーこと、小城美夜率いる『チーム小城』。その課題はチョコレートケーキで、テーマは『LOVE』と発表される。チョコレートは樫野の得意分野である為、自分達に有利と感じるいちごたち。しかし、樫野はというと、テーマがテーマだけに思いっきり不機嫌な様子。そんな所へオジョーが現れ、彼女の挑発に乗ってしまった樫野は、次の勝負で負ければ『チーム小城』へ行く事を約束するのだった。さっそく、どんなケーキにするか話し合ういちごたちだが、テーマについて熱く語る花房と樫野が喧嘩に。

第25話：さよなら樫野

ついに『チーム小城』との対決を迎えるも、依然雰囲気が悪いままの『チームいちご』。そして戦いの火蓋は切られ、オジョーたちが作り始めたのは、なんといちごたちと同じザッハトルテだった。しかも、オジョーが見せたデザインは、明らかにいちごのデザインを元に華やかにアレンジしたもの。状況の分からないいちごだが、そこへ『チーム小城』の４人目のメンバーであるようこが現れる。ようこに自分たちのデザインを見せていたいちごは、彼女がスパイだった事を知り愕然とする。

第26話：オジョー帝国の悪夢！

準決勝に敗れ、オジョーとの約束通り樫野は『チーム小城』に行ってしまう。しかし、『チームいちご』に落ち込んでいる暇はない。今度の３位決定戦に勝たなければ本選へ進む事ができないからだ。とはいえ、やはりどこか元気の無いいちご。ふとメンバー補充の話になると、樫野はすぐに戻ってくるからと冷静な安堂たちに対し、いちごは不安でならない。一方、樫野を手に入れたオジョーはすっかり御満悦。決勝に向けてどんなスイーツを作るかの話し合いでも、いつにも増してべったりしてくるオジョーに樫野は拒絶反応を堪えるのに必死。そんな中、一人まともな意見を言うようこに樫野は関心を示す。

第27話：サプライズスイーツ

スイーツ精霊４人の所へ、突然スイーツ王国の試験官がやってくる。ケーキグランプリの特訓が続き、スイーツカードを提出する機会が少なくなっていた４人。カードが規定数に達していないため、４人は王国での追試を命じられる。追試の結果次第では、何年も人間界へ戻ってくる事が出来ないという。その事をパートナーに報告するバニラたちだが、ショコラだけは樫野となかなかタイミングが合わずに、結局、言えず仕舞い・・・。スイーツ王国へ帰って来ると、お城の調理場は大忙し。それもそのはず、明後日は女王様の戴冠記念日で、盛大なセレモニーが開かれるのだ。そして、バニラたちの追試とは、『サプライズスイーツ』をテーマにセレモニーが盛り上がるようなスイーツを作る事だった。

第28話：イチゴとなつめと王子さま

３位決定戦に備え、週末は個々のスキルアップを目指す事にした『チームいちご』の面々。お婆ちゃんのお店に行こうと考えたいちごは、実家に帰ってくる。ところが、いつもは笑顔の両親がため息ばかりで様子がおかしい。聞けば、突然なつめが「ピアノを辞める」と言い出し部屋に閉じ籠ったままで、その理由も分からないと言うのだ。そこで、なつめを立ち直らせようとするいちご。手作りのスイーツで部屋から誘い出す事に成功すると、なつめをある場所へと連れてくる。そこは、いちごが昔、今のなつめと同じようにピアノを辞めると言い、お母さんに叱られ泣いた場所だった。

第29話：絆のミルクレープ

３位決定戦が間近となり、『絆』をテーマに課題はフリーである事が発表される。『チームいちご』が本選へ出場する為には勝つしか道が残されてなく、考える事は自然とグランプリの事。授業中も、ついついグランプリの課題について話し合ういちごたちだが、思いつくのは今まで作ってきたものと似通ったものばかり。考え込んで授業の手が止まっていた４人は、担任の飴屋に注意を受け、放課後呼び出される事に。だが、飴屋からは怒られるのではなく「当日までの間、グランプリの事を忘れてみるといい」とアドバイスを受けるのだった。

第30話：ミラクルチーズケーキ

今度の実習でチーズケーキを作ることになったいちごたちだが、いちごが素材の違いも分かっていない事が判明。そこで、花房の提案によりいちごの勉強の為に牧場へとやってくる一同。しかし、売店に並んだ乳製品を見たいちごは目的も忘れて大はしゃぎ。怒る樫野だったが、餌を求めてやってきた羊に少し愛着がわいたり、花房は乗馬に安堂は散歩と、４人はしばしスイーツ作りから離れて羽を伸ばす。そんな様子を見たバニラたちも楽しむ事に。そして、牛の乳搾りを行っている場所へ来ると、キャラメルが牛を怖がる余り、かえって危険な目に合ってしまう。そんなキャラメルを説教するショコラ。心配するあまり、つい言い過ぎてしまうと、その言葉にキャラメルはしゅんとなる。

第31話：姫とオジョー

ケーキグランプリの本選がついに開幕！いちご達の1回戦の相手は、周りからは『カントリーガールズ』とも呼ばれている『チーム立花』に決まる。一方、注目の的である『チーム天王寺』と当たったのは『チーム小城』だった。相手にとって不足無しと自身満々のオジョー。一方、いちごもいまいちテーマがピンと来ず、花房の家で作戦会議を行う事に。そこで十二単を着せて貰ういちご。そして、花房はこの十二単の生まれた平安時代をモチーフにしてはどうかと薦めるのだった。

第32話：トロピカル・パラダイス！

2回戦を勝ち抜き、準決勝に進む事になったいちごたち。次の対戦に向けてスイーツのリサーチを行おうと、いちごたちはスイーツ・ガーデンへと出掛ける。そこでいちごは泣いている女の子を発見。人とぶつかりアイスクリームを落としてしまったという。泣き止まない女の子に、いちごは自分が持っていたスイーツをあげ、女の子は忽ち笑顔に。すると、女の子とぶつかった夏希という高校生が、いちごにお礼がしたいと、彼女がバイトをしているカフェに誘われる。そして、そこで働く友達と共に見事なナイフ捌きでフルーツをカットし美しく盛り付けていく夏希。後日、準決勝の詳細が発表される事となり、食堂へやってくるいちごたち。そこで、いちごが聞き覚えのある声に向くと夏希たち4人の姿が。

第33話：ストロベリー・パニック！

夏希達の作る準決勝用のスイーツの試食を頼まれたいちごは、味は勿論の事そこに込められたテーマが的確に伝わり、圧倒されてしまう。そして、まだテーマさえ決まっていない自分たちに焦り、学園の果樹園で夏希たちのスイーツを越えられるフルーツを探し始めるのだが、そこで偶然鉢合わせした樫野から厳しい言葉をかけられる。そのおかげで落ち着きを取り戻したいちごは、園内で真っ赤に育つイチゴを見て、いつものようにイメージを膨らませていく。そして、さらに最近品種改良されたという白いイチゴを発見すると、赤と白のイチゴを使ったスイーツを思いつく。

第34話：史上最強のコンビ！

スイーツ精霊のマロンが、パートナーを探しに人間界へやってくる。早速バニラたちの案内で、自分とそっくりだというオジョーに会いに行くマロン。ところが、オジョーは天王寺に負けた事ですっかりやる気を無くしていた。そのあまりのひどさに気分を悪くしたマロンは、自分でパートナーを探すと言い出す。高等部の調理室で一際輝きを放つ天王寺に目をつけるのだが既にハニーがパートナーである事が分かり仕方なく諦める事に。そして、今度はスイーツ王子たちに目が止まるが、ここでもショコラたちの反対に合ってしまう。やはり自分に相応しい人間などいないと、人間界に来た事を後悔するマロン。その時、ふと誰かの声が…。

第35話：ようこそ、アンリ先生

聖マリー学園パリ本校から、アンリ・リュカスが急遽来日し日本校へやってくる。憧れのアンリ先生に会えるという喜びから、いちごはずっとそわそわしっ放し。しかし、肝心のアンリ先生とはことごとくすれ違い、アンリ先生は宿泊しているホテルへと帰ってしまった。すっかり落ち込んだいちごだが、アンリ先生の為に夜通しケーキを作る。翌朝、それを手に校門でアンリ先生を待ついちごだが、全く現れない。そこへバニラからアンリ先生がサロンドマリーにいると聞き急いで向かうが、そこでアンリ先生が天王寺の作るケーキを食べているのを目撃してしまう！

第36話：決戦前夜！

ケーキグランプリ決勝戦の課題とテーマが当日発表される事に決まり、焦りの色を浮かべるいちごたち。天王寺たちの今まで身に付けてきた知識や技術の差を痛感しているチームいちごは、対決までの間、可能な限り高等部で習う技術を身に付ける事にする。しかし、スイーツ王子たちがそつなくこなしていく中、いちごだけはまだまだ失敗ばかりだった。疲れたいちごは、身体に甘いものをと、サロンドマリーへやってくる。そこには、練習が終わってからも普段通り営業を手伝う天王寺の姿があった。天王寺は、「今のままではきっと私には追いつけない」といちごに告げるのだった。寮に戻り、天王寺の言葉の意味を考えるいちご。

第37話：ゆずれない想い

ついに迎えたケーキグランプリ決勝戦。審査員を務めるアンリから、『夢』をテーマに4つの課題を1作品として仕上げる事が発表される。想定していたテーマの１つであった事で余裕の笑みを浮かべる『チーム天王寺』とは対照的に、漠然とするテーマに動揺を見せる『チームいちご』の面々。決勝は2日間かけて行う事となり、初日は作品の構想にあてられるものの、何を作れば良いのかなかなか決まらず焦るばかり。そんなとき、一人冷静な安堂の提案で、自分たちの夢について語り合ってみることに。それを聞きながらイメージを膨らませていくいちごは、それぞれの夢を融合させたデザイン画を完成させる。

第38話：閉ざされた道

自身が担当する決勝用のグラススイーツの1つに、以前Ｂグループの中島が作ったりんごのカスタードクリームを作れたら最高のものが出来ると思いついたいちご。その作り方を聞きにくるいちごに、最初は敵意剥き出しで断る中島だったが駄目だしされては作り直し、徐々に形にしていくいちごの根気に負け、カスタードクリームの秘密を教える。さらに、いちごの努力を感じ取った中島は、自身の発言を謝り自分たちのクラスの代表として天王寺に勝ってと応援する。一方、妥協を許さない樫野は、担当のエッフェル塔の型作りに一睡もせずに臨む事となり、試合の途中疲れから気を失ってしまうのだった。

第39話：消えたレシピ

僅差で『チーム天王寺』に敗れたものの、いちごたちはその実力を認められ、パリで行われる世界ケーキグランプリに、日本校のＢチームとして出場できる事になった。保護者の同意を貰う必要があり、準備も兼ねて各々実家に帰るいちごたち。しかし、両親からいまだパティシエになる夢を反対されている樫野は、サインを貰おうにも会う時間さえ作って貰えない。一方、天野家では、普段は誰よりもいちごの帰りを喜ぶ父親のしげるが浮かない顔。ドジないちごが心配でパリ行きには反対だと言う。パリへ行くのは諦められないが、父親の気持ちを放っておくわけにもいかないと考えるいちご。そんなとき、ヒカル伯父さんが家を訪ねて来る。いちごのパリ行きを祝いに来たヒカルは、おばあちゃんが映っている一本のビデオテープを見せてくれる。

第40話：ボンジュール！パリ

ついに憧れのパリへとやってきたいちごたちは、聖マリー学園パリ本校で行われる世界ケーキグランプリの前夜祭までの間、パリ観光に出掛ける事に。しかし、地下鉄での移動中、勝手が分からず一人だけ降り損ねるいちご。はぐれてしまったいちごの元に、リカルドというイタリア人が声を掛けてくる。激しいスキンシップに身の危険を感じつつも、リカルドのおかげでみんなと合流することができる。結局、いちごのドジのおかげでどこにも行けないまま前夜祭の時間が迫り、パリ本校へ向かういちごたちだったが、そこでリカルドと再会！そして、リカルドがなんとパリ本校の代表だと聞き驚く一同。しかも紹介されたチームメイトの中には山岸れもんの姿が！！いちごがれもんとの再会を喜び合う一方で、樫野たちスイーツ王子はリカルドに対し早くも火花を飛ばす！！

第41話：４人目のスイーツ王子？

世界ケーキグランプリ前夜祭でリカルド、そしてれもんと再会したいちごだったが、グランプリの１回戦で２人のいる『チームリカルド』といきなり対決する事になってしまう。１回戦はフードワゴンによる売上勝負と発表され、対決となる場所は当日までシークレットということに。各チームはあらゆる状況を考慮しながら、何を作るかアイデア出しを始めていく。そんな中、いちごたちはパリ住まいのためのアパートのオーブンを壊し、キッチンはとんでもないことに！大家さんに呼び出されてしまい、連れて来られたのは・・・、なぜか何年も使われず埃まみれとなった場所。そして、そこは数年前、夫が亡くなった時に店じまいしたジェラートの店だったことを知る。いちごたちは、大家さんに美味しいジェラートを作ってあげたいと、自分たちのフードワゴンはジェラートで勝負する事に決める。

第42話：幸せのジェラート

リカルドがいちごに突然の告白！しかも、グランプリの勝負に負ければなんといちごがリカルドの恋人に！？そのこともあってか、スイーツ王子たちの気合はいつも以上。アパートの大家さんの協力もあって、お店の調理場を借りる事が出来たいちごたちは、さっそくジェラート作り開始。試作のジェラートを大家さんに試食して貰うが、なかなか満足の行く出来にならない。何度も試行錯誤を繰り返し、ようやく大家さんが美味しいと言ってくれる３種類のジェラートを完成させるが、グランプリで勝つためには、『チームいちご』にしか作れない斬新なフレーバーのジェラートがもう１つ必要だとアドバイスされる。みんなが考え込む中、安堂が何か役に立てばと日本から持ち込んだ和菓子の材料を見せる。その中には塩漬けになった桜が。

第43話：オランジュの木の下で

いちごたちは2組に分かれ、パリの3つ星パティスリーで3日間の体験実習を行う事に。いちごと樫野が行った先は、店主のブランが1人でやっている小さなお店だった。2人が最初にまかされたのは接客だったが、フランス語が苦手ないちごは客の相手がまともに出来ず、倉庫整理に回される・・・。そんな2人の元へブランが現れ、ついに厨房に入らせて貰える事に。洗い物をしながらプロの技術を見たり、こっそり味見をしたり・・・。ブランのお店では、フルーツを自家製でドライフルーツにしている事を知った2人は、裏庭に良いオレンジの木があるのに、オレンジを使ったスイーツが1つもない事を不思議に感じる。

第44話：チョコレート・プリンセス

モン・サン・ミッシェルで開かれる仮面舞踏会に招かれた『チームいちご』。そこへ、シャトー製菓が聖マリー学園の分校ごと買い取ったアンドラ公国校代表の『チーム小城』もやってくる。理由が分からないまま両チームが案内された場所にいたのは、なんとアンリ先生！さらには今日ここで対戦を行うと宣言される！発表された課題はチョコレートのパーティドレス。さっそく『チームいちご』は花房といちごがデザインを担当し、『シンデレラ』をテーマにデザイン画に取り掛かる。一方、『チーム小城』は最高級ホテルの厨房を貸しきったり、高級チョコレートを用意したりと、シャトー製菓の財力をフル活用。

第45話：ボンボンショコラ・デ・ツアー

アンリの指示によってヨーロッパ各地を巡らされる事になったいちごたちは、その意図が分からないまま、馬車で次の目的地であるノイシュバンシュタイン城へ。そして一行が到着すると、そこには『チーム小城』の姿が！同じように指示を受けていたオジョーたちは、自家用ヘリを使い、既に巡り終えていたのだ。そこへ、今度はアンリが姿を現し、引き分けに終わった準決勝の再試合を行う事が明かされる。対決の課題はボンボンショコラ。さっそくアイディア出しに取り掛かる『チームいちご』。

第46話：お婆ちゃんのレシピ

パリ本校の図書館にあったレシピ本に、いちごのお婆ちゃんのレシピ帳と同様に消えたページがあることが分かり、その謎にはスイーツ精霊が関わっている可能性が出てきた。お婆ちゃんの苺タルトの味を再現したいいちごは、レシピ帳の鍵だった、錆びた古いスプーンをくれたおばあさん精霊ならば何か知っているに違いないと、バニラたちと共にスイーツ王国へやってくる。 そして、おばあさん精霊と出会った場所を探してさまよっていると、偶然カッシーたちと遭遇。いちごが事情を説明すると、カッシーは宮廷パティシエ博物館に人間界から選出されたレシピが展示されているという噂がある事を教えてくれる。

第47話：裏庭で見つけたパリ

自分の力でお婆ちゃんの味を超えるオリジナルの苺タルトを完成させる決意をしたいちごだが、納得のいく出来にはならない。その一番の問題は、お婆ちゃんの苺タルトに使われていた苺を超える苺がない事だった。オジョーに頼みこみ高級な苺を取り寄せてもどれもイメージには合わず、お婆ちゃんの苺を超えるものは見つからなかった。オジョーからは別のタルトにすればいいと言われるも、どうしても諦められないいちごは、お婆ちゃんが苺を育てていた畑に何かヒントがあるのではないかと、オジョーに再びお願いをしてお婆ちゃんのお店へと連れてきて貰う。

第48話：ウソでしょ！アンリ先生

優勝候補だった『チーム天王寺』の準決勝敗退の知らせにショックを受けるいちごたち。しかし、どうしても信じられない一同は、オジョーから試合の映像を見せて貰う事に。そこに映った天王寺は、試合中にも関わらず、終始アンリと『チームフランソワ』リーダーのフランソワが気になるのか、全く集中できず、そればかりか雑な作業ぶり。終わってみれば『チームフランソワ』の圧勝だった。天王寺の身に一体何が起こったのかと心配するいちごは、オジョーにヘリを出して貰い、宿泊しているホテルへ会いに向かう。

第49話：決戦！ベルサイユ宮殿

ついに『チームフランソワ』との世界ケーキグランプリ決勝戦を迎えたいちごたち。試合の様子は世界中に中継される事となり、日本にいる家族やクラスメートたち、そして、これまで戦ったライバルたちも見守る中、アンリから『一家団欒』をテーマに『チョコレートを使ったアントルメ』と『温かいものと冷たいものを使った皿盛りデザート』という２つの課題が発表される。アントルメの試食と審査が終わり、『チームフランソワ』がいきなりの高得点を叩き出すが、『チームいちご』もアントルメを和テイストにした事や、テーマをうまく表現した皿盛りデザートが高評価へと繋がり、最終的に同点へと追いつくのだった。

第50話（最終回）：夢のいちごタルト

個人戦による再試合となった世界ケーキグランプリ決勝戦。いちごはフランソワに対抗する為に危険なチャレンジを試みるも、失敗に終わり１敗。さらには、花房も敗れる『チームいちご』だったが、安堂と樫野の勝利でまたもや引き分けとなり、再び再試合として代表戦が行われる事に。『チームフランソワ』は迷わずフランソワが選ばれる。対する『チームいちご』の代表として、真っ先に樫野がいちごの名を挙げる。さきほどの失敗もあり断るいちご。そんないちごに、安堂はその機転とチャレンジ精神を称え、花房もここまで来られたのはいちごのお陰だと後押しする。

アニメ『夢色パティシエール 1期』を見た人の感想

ここからはアニメ『夢色パティシエール 1期』を視聴した方の感想をご紹介します。

下記はスクロール可能なので、視聴した方の感想をご覧ください。

アニメ『夢色パティシエール 1期』は、パティシエになるために奮闘する主人公を見て、子供の頃にパティシエに憧れた方も多いことがわかります。

また、美味しそうなスイーツが登場する、女の子の憧れが詰まったアニメになっていますよ。

アニメ『夢色パティシエール 1期（2009年）』の作品情報

アニメ『夢色パティシエール 1期』の見る順番

コード・ブルーはシリーズアニメが2作品があります。

視聴する順番としては放送された下記の順番で見るのがおすすめです。

アニメ『夢色パティシエールSP プロフェッショナル』はTSUTAYA DISCASのアニメ『夢色パティシエール』の14巻以降に収録されていて、TSUTAYA DISCASでのみレンタル可能です。

そのため、アニメ『夢色パティシエール』をTSUTAYA DISCASでレンタルする際は、アニメ『夢色パティシエールSP プロフェッショナル』も一緒にレンタルすることをおすすめします！

アニメ『夢色パティシエール 1期』を見た人におすすめの配信作品

はじめに、アニメ『夢色パティシエール 1期』の関連作品からご紹介します。

作品名	あらすじ
アニメ『夢色パティシエールSP プロフェッショナル』	世界ケーキグランプリが終わって2年が経ち高校生となったいちごは、突然「チームいちご」の解散を告げられてしまいショックを受ける。

あらすじはTSUTAYA DISCASから引用しております。

ここから、シリーズ作品以外にアニメ『夢色パティシエール 1期』をご覧になった方におすすめのドラマを紹介いたします。

作品名	あらすじ
アニメ『おかしな転生』	前世で天才菓子職人だった少年・ペイストリー。貧乏領地の次期領主として期待される彼はお菓子の国を作ることを夢見ていた。そんな中、領地に盗賊が迫り…。
アニメ『西洋骨董洋菓子店～アンティーク～』	イケメン揃いの洋菓子店「アンティーク」を舞台に、そこで働く人々の人間模様を描く。グランドオープン当日、橘の前に幼馴染みの千影が現れる。
アニメ『ネコぱら』	老舗和菓子屋である実家を出て、パティシエとしてケーキ屋をオープンした水無月嘉祥。彼と人型ネコたちとの楽しくて賑やかな日常を描く。
アニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』	中学2年生の宇佐美いちかは、1年ぶりに帰って来るお母さんのためにケーキを作ろうと張り切る。すると突然、ひとりの妖精・ペコリンが目の前に現れる。
アニメ『シュガーバニーズ』	住む者すべてが双子のウサギという“バニーズフィールド”の物語を描いたアニメの第1巻。7組の天才ツインズたちが、得意分野の腕を磨いて人間界へ旅立っていく。

あらすじはTSUTAYA DISCASから引用しております。

これらの関連作品は、アニメ『夢色パティシエール 1期』のように、パティシエが主人公だったり、スイーツやお菓子をテーマにしたアニメ作品ですので、これらもあわせてお楽しみください！

アニメ『夢色パティシエール 1期（2009年）』の動画を視聴する方法まとめ

アニメ『夢色パティシエール 1期』がどこで見れるのかについてまとめました。

無料で視聴したい場合は、TSUTAYA DISCASのDVDレンタルがおすすめですよ。

残念ながら、その他の動画配信サービスでは配信されていなく、TVerやYouTubeなどの無料配信のサービスでも視聴できません。

そのため、まずは無料期間があるTSUTAYA DISCASのDVDレンタルからお試しください！