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緊急検証!外伝 幻妖国家・ソ連の真実~ハラショー超常シベリア鉄道の夜~

大槻ケンヂ&上坂すみれ インタビュー

―いつものスタジオではないスタイルでの本日の収録を終えていかがでしたか?

大槻ケンヂさん:逸見太郎さんが上坂すみれさんに変わっていたのでビックリしました(笑)。今回の収録回の全容をあまり把握せずココに来たので、「あれ~~??」て感じで(笑)。新鮮で良かったと思います。

上坂すみれさん:私も一度オーディオ・コメンタリーに参加させていただきましたが、その現場での一言が番組になるなんてすごくびっくりしました。テレビで観るよりこんなに間近でプレゼンを観ることが出来てとても楽しかったです。

―初めて生でプレゼンターの皆さんに会っていかがでしたか?

上坂すみれさん:ああいう大人になりたい、と思いました。みなさんお話がとても個性的で、先を聞きたくなるようなお話しのされ方で、みなさんの“声”の使い方が素晴らしい!と感動しました。またオカルトのプレゼンでも、プレゼン能力がないと駄目なんだと発見がありました。オカルトは体力勝負なんだと思いました。

―今日のプレゼンの中で印象に残ったものは何でしたか?

大槻ケンヂさん:うん、今ちょうど全部忘れたところですね(笑)。この番組は一挙にオカルト情報を叩き込まれるものですから、一回頭の中がカオスになるんですよ。何を聞いたか分からなくなるんですね。オンエアを見て、こんな話があったんだと思い出す感じですね(笑)。UFOやUMAから、ボルシチまで出ましたからね。

上坂すみれさん:歴代書記長は、竜族(ドラコニアン)だったのに、ゴルバチョフはレプティリアンだったというプレゼンですね。だからペレストロイカみたいなことが起こったんだって思いました。レプティリアンは平和主義の人が多いそうで、ゴルバチョフの愛称ゴルビーもロシア語で“鳩”という意味とのことで、“鳩”でレプティリアンの人ならめちゃくちゃ平和主義なんだなと思いました(笑)。

―今回テレビ番組で共演されて、お互いの印象はいかがでしたか?

大槻ケンヂさん:僕はずっと上坂さんはロシアのスパイなんじゃないかと思っていたんですが(笑)、やっぱりポテンシャルが人として高いという印象があって、すごくお綺麗で声優としても素晴らしくて、なぜかソビエトの知識も豊富という、このバランスが只者じゃない!と思っていたんですが、改めて今日の収録を経て「只者じゃないな!」と思いましたね。

上坂すみれさん:『緊急検証!』と言えば、ずっと番組を見守り続けている大槻さんというイメージがあったんですけど、今日の収録に参加させていただいて、「こういう風に番組を見守ってらっしゃるんだな!」と間近で知ることが出来て嬉しかったです。大槻さんは番組が開始されてからずっと出演されていたんですか?

大槻ケンヂさん:一回出ていない回があるの。

上坂すみれさん:えー!そうなんですね!その回、ちょっと心配ですね…。

大槻ケンヂさん:夜中に心霊スポットに行く回だったと思う。眠いので行けないです…て(笑)。でも今回が一番過酷な収録でしたよ。

上坂すみれさん:底冷えとの闘いが…(笑)。

大槻ケンヂさん:スタッフの人が気を使って極寒のソビエトを再現していただいた収録場所で。※地下2階の撮影スタジオ

上坂すみれさん:これで温泉宿だったら雰囲気がおかしいですしね。

―今年がロシア革命から101年目、ソビエトが樹立してまる一世紀なんですが、大槻さんが20代くらいでソビエト連邦が無くなって、上坂さんはその年に生まれたと思います。世代によってソ連の見方が違ってくるかと思うんですが、今までのソ連のイメージはどんなものを持っていましたか?上坂さんは生まれたあとソ連を知ったと思うんですが、ソ連の魅力は何ですか?

大槻ケンヂさん:米ソの冷戦中で、一番ソ連がヤバいぞ!って思ったのは、今の北朝鮮のイメージのようなものをメディアが操作していた時代がありましたよね。子供だったけど。

上坂すみれさん:私は純粋にソ連の文化からソ連の国家にハマったんですが、ソ連にしかないものがいっぱいあるなと思って調べるようになりました。ソ連が好きというと、周りから「え?あなたヤバいぞ!」と言われることが多いんですけど、世の女性がハワイ好きというのとなんら変わりが無いと思うんです…。ソ連でパンケーキを食べようと、ハワイでパンケーキを食べようといいじゃないか!という気持ちを広めていきたいと思います。

―オカルトの視点からソ連を見る番組だったと思いますが、収録を終えてソ連の見方は変わりましたか?

上坂すみれさん:ソ連という国は全世界の1/6の大陸のある国でしたから、指導者になる方にはいろいろな“いわく”があるんだなという気がしました。スターリンにちょっと踊ってみなさいと言われたら、凄い辛いんだな…(笑)。元祖パワハラといいますか、オカルティック・パワハラがソ連にもあったんだな、と思うと、日本でも生きる上での知恵が散りばめられていたのではないかと思います。

大槻ケンヂさん:政治の知識がなくてソ連についてのイメージが特に無かったですが、自分たちの世代だとちょうどペレストロイカの後に、新日本プロセスのレッドブル軍団というのが居て、ソ連からプロレスラーが来日したんですよ。ソ連の強豪をプロレスラーにしようという動きがあって。サルマン・ハシミコフとか。アントニオ猪木と闘って、猪木が負けちゃったんです。なぜ猪木が負けたというと、翌日の試合前に飲み過ぎて二日酔いになってしまって…これ何の質問でしたっけ?(笑)
そのあと、前田日明さんのリングスでロシアとかグルジア(現名称ジョージア)から選手が来て、とくにグルジアのボルクハンが強かったですね。そういう方面でしかソ連を知らなかったので、オカルトという視点でしたが、知ることが出来て良かったですね。これをきっかけにソ連の本とか読んでみようかな。
僕らはロックをやっているので、遠藤ミチロウさんの「ザ・スターリン」というバンドも居て、でも大概「ザ・スターリン」が好きな人は、スターリンが何者か分かっていないけど(笑)。ぼくもそうでしたけど。今日の収録を経て、スターリンは悪い奴だったんだね。

上坂すみれさん:わたしは「ザ・スターリン」から“コルホーズの玉ねぎ畑”という名前を拝借して、ファンクラブの名前にしています。

大槻ケンヂさん:素晴らしい!

上坂すみれさん:“パパ、ママ、共産党!”は流石にダメだと思って…。好い歌ですよね。

大槻ケンヂさん:ぼくも“パパ、ママ、共産党!”というフレーズから始まる曲があります。ミチロウさんに「すいません・・・」と伝えたら、「いいよ、いいよ」って言ってもらいましたが。“ワルシャワの幻想”とか。

上坂すみれさん:“ワルシャワの幻想”は悲しい歌ですよね。暗い、臭い、という。

―最後にこれから番組を見る方にメッセージをお願いします。今年は「緊急検証!」が映画化されますが、そんな視点も踏まえてお願いします。

大槻ケンヂさん:映画化に関してはまだ何も聞かされていないので、どんなことになるんだろ?。俺、何やるんだろ?(笑)
番組は、いつものメンバーと違う“番外編”として収録しました。「スターウォーズ」で言うと「ローグ・ワン」みたいな。…ちょっと違うかな(笑)。でもそういう番外編の面白さが出てて良かったです。やっぱり上坂さんが司会役をやっていることが、驚くべきことですよ。アニメファンの皆さんにも、この番組を知ってもらえたらと思いますね。

上坂すみれさん:憧れの「緊急検証!」に出させていただきまして、ちょっと雰囲気を壊していないか心配ですが、わたしはとても楽しく収録に参加させていただきました。いつか「紅白オカルト合戦」で皆さんのプレゼンを見ることが夢ですけど、「緊急検証!」ファミリーに入ることが出来てとても幸せです!ぜひ番組を見たことが無い方でも、ソ連に興味ある方なら楽しめると思いますし、ソ連に興味の無い方でも、ものの試しで(笑)見てみると、私のように天啓を得るかもしれませんので、ぜひともこの番組からソ連に興味を持っていただきたいと思います。

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