第1回
  • 北欧神話予言
  • アドルフ・ヒトラー予言
第2回
  • 推背図予言
  • マイケル・ドロズニン予言
第3回
  • マヤ予言
  • ジュセリーノ予言
第4回
  • 聖書予言
  • ジョン・タイター予言
第5回
  • ホピ予言
  • ノストラダムス予言

北欧神話予言 【3/18公開】

人類滅亡論の類いは歴史上、数千年も前から今日までずっと受け継がれている。
ゲルマン人が古くから持っていた土着信仰に「英雄伝説」や「巫女の予言」などの神話が合わさってスカンディナビア地方で広まったのが「北欧神話」である。つとに有名なのは神オーディンや人間ロキ、伝説の世界樹ユグドラシルなどである。
北欧神話は古エッダや新エッダで構成される散文詩と終末世界「ラグナロク」が描かれた「巫女の予言」で構成されている。このラグナロクという終末論信仰が自然災害や戦争を予期した様な内容だったためか、最近になって注目を集めている。そこにはオオカミや毒蛇と言った「黙示録の獣」にも似た敵が存在し、神と悪魔で語られる善悪二元論の世界最終戦争が起こるとされている。ラグナロク後の新世界ではよみがえる神もいるが、世界が滅亡して終わるという説もある。
その部分とは「やがて太陽が光を失い、星々が消える。炎と煙が吹き上がる中、大地は沈没する。やがて海中からは緑なす大地が現れる」という箇所である。
一度は神々やオオカミ、毒蛇は戦って滅びるが、善は必ずや復活するという思想に彩られている終末論だ。創造と破壊の連鎖が人類史なのでこれを語っている神話と捉えておこう。

アドルフ・ヒトラー予言 【3/18公開】

アドルフ・ヒトラーは生前からオカルトと科学技術と「高みの声」に導かれていた人物だが、実は彼は1938年の段階で戦争の負けを分かっていた様な言説もある。
確かにヒトラーは戦時中にロケット、飛行機が主戦力となる、日本の大戦参戦などかなりの予見を当てていたものの、それらは当時の戦況を見ていれば予測するのは容易いだろう。彼の武勇伝として語り継がれる「多くの場面で奇跡的な勝利を収める」、または「逃げ切る」などの成果は己の力で実現させたと言ってしまえばそれまでである。ところがヒトラーの予見の中には遠い未来をも見通したような言葉も残されている。そのなかで1992年以降の近未来世界では「決して大人にならない人々が東方の国に出来る」「女性が社会へ進出し権利を主張したりすればその国は滅びる」といった発言を繰り返している。さらに彼は「世界最終戦争」や「2039年1月を持って選ばれた人間は神人という高次の存在へとアセンシ
ョン」し、地球から人類はいなくなる」とも語っている。
これは、2039年までの人類が神人の庇護の元、「ロボットの様な人生を選ぶ」と言うのだ。到底信じがたい話ではあるが、これはこれまでに解決できなかった多くの問題を解決する代わりに、不老不死となった光の人々が我々に取って代わる世界のようだ。

推背図予言【3/29公開】

 歴代の中国の王朝で密かに私用されていた門外不出の予言書であり、指南書である「推背図予言」。この予言書は識(予言)と頌(詩)という二つの記述法に寄って詩文として書かれている。その中に第三次世界大戦を予言していると思われる第五十六象の予言詩とその戦争の終わりが書かれていると思われる第五十七象の詩が見て取れる。抜粋し紹介させていただく。

第五十六象
讖日(予言)「飛ぶのは鳥にあらず/潜むのは魚にあらず/戦いは兵にあらず/造化は遊戯なり」

頌日(神にささげる詩)「海疆萬里に雲烟を盡し/上は雲霄まで下は泉にまで及び/金母木公は幻を作り弄ぶ/干戈はいまだ禍に接し天に連ならず」。

 讖(予言)は文面から読み取ると「飛行機や潜水艦」が活躍し、「ロボットなどを遠隔操縦」で戦争をするさまが、まるで「ゲーム」のように見えると表現している。更に頌(神にささげる詩)では、遠い所まで噴煙が覆い(ロケットか!?)天空を飛行したり、海の底まで移動する(魚雷)、時期は金母木公=陰陽五行説で解釈すれば2034年〜2035年あたりとなる。そして他の解釈によると戦乱は中国の外にまで及ぶとあり、第三次世界大戦と読める。この推背図の作者は別の予言書「蔵頭詩」で、2039年までに人口が激減する事が書かれており、前回執筆したアドルフ・ヒトラーの予言を支持している。五十七象では天空人(異星人)の指導者が降りて来て地球を制圧し、宗教と共産主義は滅ぶとあるのだ。

マイケル・ドロズニン予言【3/29公開】

あなたは一九九七年八月頃、全世界的に流行した「聖書の暗号」をご存じだろうか?旧約聖書をとあるコンピューターソフトを使って等距離文字列解析を行うと過去や未来のキーワードが浮かびあがってくるというものだ。
どの予言書も大概、過去の事象については抜群の的中率を誇っているが、未来を予測しようとした時にはなかなか的中しない。
それは「聖書の暗号」も例外ではなく、そのためにこの旧約聖書の解析も当然疑われる事になった。さらに小説「白鯨」を同様のソフトで解析すると、ある種の文字列が頻繁に縦・横・斜めに現れてしまっために「聖書の暗号」は予言書にあらず、と論破されてしまった。
とは言いつつも「聖書の暗号」には非常に気になるキーワードが毎回、出て来るので、現在でもネット上で現れる「自称予言者」や「予言書」「未来人」「宇宙人からのチャネリング情報」が本物か偽物かを判別するのに本書が使われているという。「聖書の暗号」の著者であり元ワシントンポスト紙の記者:マイケル・ドロズニン氏は1994年に旧約聖書の中に「イツァーク・ラビン」という名と「暗殺者は暗殺するであろう」という言葉が隠されているのを発見した。また暗殺の時期はヘブライ暦(五千XX年)で書かれてあり、一九九五年九月と分かったため、マイケル・ドロズニン氏は一年前の九四年九月に当時のイスラエルの首相、イツハク・ラビンに警告した。 予言はその翌年、一九九五年十一月に的中してしまった。また暗殺者は青いターバンを纏った男と出ていたが、犯人はやはり青いターバンを付けていた。
「聖書の暗号」には二◯一二年末は何事も無く、二◯一五年までに経済悪化、第三次世界大戦、二◯三九年に人口の激減、太陽フレアの事が出て来ている。

推背図予言【3/29公開】

 マヤ暦には特に宇宙人に関する直接的な表現は無いが、中南米に文明をもたらした「羽の生えた蛇」を意味するケツァルコアトルという創造神または支配者がいた事は石碑の中に刻まれた絵文字からも読み取れる。それに寄れば、白い髪をたなびかせた老人で、マヤだけでなくアステカなどの巨大な石灰岩の加工技術と建築技術をもたらし、この世の終わりに再び東の方角から再臨すると告げ、東の方角へ羽の生えた蛇に乗って去ったという。もしそれが人類をさす物ではなく、地球外からやって来た異星人だったとするならば、二◯一五年の九月頃、それは起きる事になるという。マヤ文明の第五の暦は二◯一二年十二月二十一日に終わったはずだったが、これには重要な四年に一度のうるう日が加えられていなかった為、そのうるう日の数を加えると二◯一五年九月三日に第五の暦は終わるという。実は全地が水で覆われる大洪水を予言する聖典では二◯一五年九月であったため、最近になって慌ててその重要性に気付いたようだ。実は二年前に太陽に接近した彗星が地球に大接近していた為にそれを知らせる電波がこの彗星から発せられ、カリフォルニアの天文台が受信、解読した所、古代シュメール語で「直ちに沿岸から内陸へ避難せよ」という意味の信号だったというのだ。その後、木星を撮影していた太陽観測衛星が非常に大きなパルスがその彗星へ向けて放たれたのを観測、彗星は木っ端みじんに砕けたというのだ。これが地球侵略を計画している異星人による恣意行動なのかは不明だが、地球の技術水準を遥かに
超えている事だけは確かだ。この時粉砕された破片の一部がロシアに墜落した隕石だったかも知れない。彼らが地球に来訪するとすれば二◯一五年を置いて他にはないだろう。

マイケル・ドロズニン予言【3/29公開】

 幼少の頃、黄金の光と出会った後に、予知夢を見るようになったジュセリーノ氏はブラジルの高校教師でありながら、数々の予測を発表し、天災や人災を未然に警告し多くの命を救った経験を持っている。各国からの感謝状や返信によってその活躍は国際交流の域を越え、日本では未来を正確に予知する人物としてテレビ番組や講演会に加え、書籍でも一躍有名人となった。筆者も来日時に何度かインタビューを行い将来起こりうる地球滅亡イベントや天災について伺った。
 二◯一三年に「大西洋に浮かぶカナリア諸島で十一月中にラ・パルマ島で火山噴火が起こり、島の大部分が海中に浸り、その直後にカリブ、ヨーロッパ、アメリカ、ブラジルへも被害が訪れるだろう。カリブ、ヨーロッパ、アメリカ、ブラジルへでは鳥が大量に移動し犬や猫等のペットが丸一日、異常行動を示しその場から逃げようとするだろう。」と二◯◯二年以前に予測している。さらに二◯三六年に地球に八十パーセントの確率で衝突する小惑星アポフィスが発見される事を予言し、二◯◯九年にNASAは公式に認めた。 但し計算によると百万分の一の衝突確率だとして問題は無いというが、二◯三六年の直前までに数度地球に接近する為、軌道計算を修正しなければならないので、確率が変動する可能性はおおいにある。

聖書予言【4/26公開】

現在、最も古い文書で世界中で最も読まれている聖典と言えば聖書である。「宇宙創世神話」と「預言者の言葉」や「詩篇」をまとめた旧約聖書、「イエス・キリストの生き様」とその「弟子が巡礼中に書いた手紙」、外典として最近まで収録されなかったヨハネの黙示録で構成される聖書に於いて未来が予言されている部分が多く見つかっている。特に最後の黙示録には現在、世界が見舞われている天候異常、宇宙からの飛来物体、人心の騒乱などが数千年前から予見されていた。この中で最近つとに有名になったのが「アポカリプティック・サウンド」である。黙示録第8章第6節から始まる文章には7人の天使がやってきて、これからやって来る災厄(多くは天災)が始まる直前に空からラッパを鳴らすという。2010年9月頃、ロシアのベラルーシで第一のラッパが吹き鳴らされ、空から聞こえる大音響を聞きつけ動画サイトにアップロードしたことで騒ぎが全世界的に広がったが多くはキリスト教圏で証言されている。筆者が独自に調べた所によると、音響解析専門家は「鯨」の鳴き声に近かった。但し地球の大気を震わせる程の音が果たして作り出せるのか? そうこうしているうちにも第二、第三のラッパが世界中で鳴り響きわたった。一つの可能性としては火山口がロート状に開いているためマグマの上昇により空気が圧縮されて低周波音が出るのではないかと言われている。「第一のラッパが吹かれると地上の三分の一、木々の三分の一、全ての青草が焼ける」とあるがまさに、今、富士山周辺で起きている現象に似ています。これらは「七人の天使の災い」と合わせて世界最終核戦争突入を暗示するもので、「海の生物がみんな死ぬ」とか「人間が太陽の火で焼かれる」と、想像を絶する艱難辛苦にまみれた世界がやってきそうだ。

ジョン・タイター予言【4/26公開】

2000年はじめ頃、米国のインターネット上に現れた自称未来人男性で2036年からやってきたと発言し、ネットの掲示板で侃々諤々(かんかんがくがく)の議論が展開されたひとりの人物がいる。その人の名前はジョン・タイター。彼は未来の核戦争後の世界からやってきた軍人で過去に開発されたコンピューターIBM5100を未来へ持っていくことが使命であるという。その為にタイムマシーンによって1975年へ向かい、中古のパソコンを手に入れ、そのまま1998年へ飛び、幼い頃の自分とその家族がいる米国南部で約3年ほど同居していたという。その際に2000年問題や狂牛病、ローマ法王の死、米国での南北内戦、ロシアや中国が起こす核戦争、スイスとフランスの国境にある陽子加速器実験などの成果や未来情報を次々とネット掲示板に残して2001年の春頃、2036年へ戻ったとする事象が実(まこと)しやかに語られた。なぜなら彼はタイムマシンの心臓部の写真や理論、マニュアル、彼を教育する未来の教官による実験映像が次々とアップされ、当時のネットユーザーへ衝撃を与えていた。翻訳版が各国に出回ってからも議論は続き、未来へは行けても過去へ行くことは無理だとか、世界は並行に存在し無数にあるが、彼のいた世界と私たちの世界とはその分岐率(世界線間の違い)が1%以上異なると、発生する事象の時期や規模が変わるという考え方でパラレルワールドを捉えた時、世界線が一本だけの場合は自分の先祖を殺害した場合、自分は未来に於いて存在できないというパラドックス(矛盾)が生じるが、多世界解釈の場合はこの矛盾を避けることができるという。その時に過去の自分にあって変化を起こしても異なる世界の自分には影響が及ばないとする思考実験を行った。彼の残した予知予言が全て的中しているわけではないが、半分くらいは言い得ていると筆者は考えている。彼の予言によると2015年にはロシアが米国本土へ核ミサイルを発射して第三次世界大戦へと発展するそうだ。戦争は二年で終わり三十億人の死傷者を出した末、ロシアが勝利し以後世界は社会主義へ変わっていくという。そして2045年頃には一般にもタイムマシンが利用されると予測している。

聖書予言【4/26公開】

 マヤ文明の末裔として北米へ入植した初期のアメリカ大陸原住民はネイティブアメリカンとして1000年ほど前に独立した農業文明を築いていた。英語訳の「ロードプラン」という岩絵が有名だが、一方は豊作に恵まれる未来、もう一方は点線で描かれ世界がカオスに戻っていく世界を描いている。
 有名な世界の終焉を語る「東から黒い太陽が昇るとき、ホピは雲母の家に向かい、世界は滅びに向かう」という予言は第二次世界大戦の原子爆弾投下を示しているとされる。その他、世界の崩壊までに10以上の予兆などを残しているとされるが、いずれも的中している。ただ原子爆弾を「灰の詰まったひょうたん」としたのは、いささか早計だったかもしれない。
 ひょうたんのような容器によく似た物は現代に於いて他にもあったからだ。これまでのホピの予言(順不同)を検証すると以下のようになる。

「白い民が大陸にやってきて、雷棒で先住民を打つ」
→銃を持ったイギリス人入植者
「大声を出す木の糸車の到来」
→西部開拓時代の幌馬車や第二次世界大戦時に現れた戦車
「バッファローに似た、角の長く大きい獣の登場」
→白人たちが持ち込んだ欧州産牛
「鉄の蛇が平原を通る」
→大陸間鉄道
「巨大な蜘蛛の巣が地上を這う」
→インターネット(世界規模の蜘蛛の巣)の出現
「大地に石の川が交差する」
→ハイウェイの発達
「海が黒く変色して、たくさんの生物が死ぬ」
→原油漏れ事故
「長髪の若者が部族国家に加わり、原住民の生き方と知恵を学ぶ」
→1970年代ヒッピー
「天の住居が大音響ともに落ちてくる。青い星のようなものが見えるとき、第五番目の世界が始まり、ホピ族の儀式はまもなく終わりを告げる。」
→国際宇宙ステーションや中国の低軌道ステーション、青い星はベテルギウスの超新星爆発の2013年〜2015年頃か彗星アイソンのやって来る2013年11月〜12月末頃に至福千年紀が始まる。

聖書予言【4/26公開】

 ノストラダムスは西暦16世紀(紀元1503年生まれ)の占術家、詩人でありかつ医師であった。1555年頃に発表した百篇詩集に残された四行・六行で構成される予言詩が有名で、難解で暗号めいた言語を多用している。現代語訳で解読しても意味不明な単語や固有名詞もあり、また将来現れる伝染病や自然災害、戦争、宇宙からやって来る現象などが書かれている。ヨーロッパ全域で流行した黒死病(ペスト)をいち早く予知し、その原因がネズミによる伝染病の媒介である事を指摘して街中からネズミを追い払ったことで知られている。洗面器にいれた水面を眺めて、そこに映る未来の映像を詩篇に置き換えたとされる。
 また当時の政治、宗教からの圧力をよく理解していたので敢えて難解で解りにくい表現に置き換えたともされる。預言書序文でノストラダムスの予言が全て成就する時期は3,797年であることが綴られているが、その後の書簡では天地創造から7巡目の惑星(土星、木星、火星、金星、水星)・月・太陽の支配期間を3世界分繰り返した(各354年4ヶ月×7×3=7,086年)が終わる年を2,242年としていて矛盾している。実は全ての予言が成就する 年は終わりの2242年に1555年(予言が書かれた年代)を加えた時期である。周期的に起こる現象の一つには大洪水が挙げられる。例えば中東ではメソポタミア文明にそれを見ることができる。エジプトのナイル川も同じだった。トルコに面している黒海は現在その水位を下げていて地下水がどこかに移動している。そして陸地では陥没現象が発生している。これが戦争勃発時期などを表している。

百篇詩第五巻八十番
Logmion grande Bisance approchera.
Chassee sera la barbarique Ligue:
Des deux loix l'vne l'estinique laschera, Barbare & franche en perpetuelle brigue.
【大雨と洪水が偉大なるトルコに近づく時、隣国シリア(蛮族)から反体制派は追放され、二つの宗教の内、一つが敗北するが野蛮な民族と放浪者は永遠に争う。】
筆者が解読してみたが、ビザンチン(トルコ)に洪水がやって来る時期に、蛮行を行って権力にしがみついている隣国シリアでは体制派と反体制派の内戦に加え、事実上、イスラエルの宣戦布告による第三次世界大戦(第五次宗教戦争)が勃発し、殲滅戦(大陸間核戦争)が始まる。ノストラダムスの予言には月が彗星の衝突で破壊され地球上に落下してくる時期を3797年頃として、地球を脱出する時期を終わりに指定しているようなので、我々が地球に住めなくなる時期が本来の終わりとすべきだろう。