20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり
解説
原作は1999年から2007年まで約8年をかけて描かれ、累計発行部数2000万部を超える浦沢直樹の国民的コミック『20世紀少年』。その人気は日本に留まらず世界中にまで広がり、まさに全世界が待ち望んだ伝説のコミックの実写映画化。
あらすじ
1969年。小学生のケンヂ(唐沢寿明)は、仲間たちと世界の破滅を予言する「よげんの書」を作って遊んでいた。それから数十年後、その「よげんの書」通りに世界中で次々と事件が起こり始める。その陰には謎の教団と、自らを「ともだち」と名乗る教祖の存在が・・・。彼らの計画を阻止し、世界平和を守るためにケンヂは昔の仲間たちを集め、「よげんの書」に書かれた「人類滅亡の日」に「ともだち」と対峙する・・・。
キャスト
唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、小日向文世、石橋蓮司、黒木瞳 ほか
制作年
2008年公開作品