連続テレビ小説 おしん【集中】
解説
1983年、日本中で爆発的ブームとなった国民的ドラマ。明治、大正、昭和に至る激しい時代を生きた一人の女性・おしん。その後世界中で放送され、人気は国境を越えた。菊池寛賞(脚本・橋田壽賀子)受賞。
あらすじ
近代日本女性史をつづる橋田壽賀子のオリジナル作品。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%と、空前のブームを巻き起こした。おしんのひたむきな生き方が大きな共感を呼び、後には海外でも放送され世界各国で人気をよんだ。「おしん」の幼少期から晩年までの生涯を全297話で綴った大作。
キャスト
田中裕子(おしん16~45歳)、乙羽信子(おしん50~83歳)泉ピン子、ほか
制作年
1983年
話数
全297話 <おしん 自立編>#137-185 <太平洋戦争編>#186-225 <再起編>#226-261 <完結編>#262-297