癒やしのお隣さんには秘密がある

7月期新ドラマは、めちゃコミック2022年･年間5位&累計800万DL突破の大人気マンガを実写化! 平凡な会社員･蓬田藤子 (田辺桃子) の古アパートの隣に、イケメン御曹司･仁科蒼真 (小関裕太) が引っ越してきた! ベランダでお隣のイケメンと話すのが日々の癒やしに…。しかし――仁科にはとんでもない“秘密”があった。実は仁科は、藤子のストーカーだった…!! 衝撃の“やみキュン”ラブストーリーが始まる!

自宅の扉を何度も叩かれ、恐怖を味わった藤子 (田辺桃子)。隣に住む仁科 (小関裕太) が、その男を追い払ってくれたが…、何者かに怯える日々を過ごす藤子。ベランダで不安な気持ちを漏らすと、親身に答える仁科。2人の距離は日に日に近づくが、藤子のスマホを手にとった仁科は、怪しい目をしていて…。その頃、会社から帰宅した藤子をある男が待ち構えていた。「君には失望したよ」と言うこの男は一体!? その正体が判明する!

上村 (森永悠希) に追い回され恐怖を味わった藤子 (田辺桃子) は、ますます仁科 (小関裕太) のことを意識するように。しかし、雑誌の記事から仁科に彼女がいると知りショックを受ける。そしてこれ以上近づいてはいけない…と、藤子は仁科と距離を取るようになる。一方、仁科は藤子が突然避け出したことに困惑。自分の“秘密”がバレてしまったのか? ――不安になった仁科は、ストーカー行為をますますエスカレートさせていき…!

藤子 (田辺桃子) の部屋を勉強部屋として使っていた弟の利宗 (奥智哉) が、思わぬきっかけから、仁科 (小関裕太) に勉強を教えてもらうことに。急展開に戸惑いつつも、藤子はお礼に仁科に手料理を振る舞う約束をする。一方、利宗はすっかり仁科に懐いている様子だったが、実は昼でも真っ暗な仁科の部屋を不審に思っていた。「怪しい奴が、姉ちゃんの隣人では困る」――そう思った利宗は、ついに仁科の部屋に突撃して…。

仕事でミスし落ち込んでいた藤子 (田辺桃子) に、優しく温かい言葉をかける仁科 (小関裕太)。気持ちが舞い上がる藤子に、仁科から初デートのお誘いが…! しかも仁科から提案された店は、藤子が以前から気になっていた店だった。ここまで気が合うなんて「奇跡みたい」と言う藤子に、仁科はすっと顔を曇らせる。一方その頃、坂本(武田航平) は街中で藤子を目撃する。その後ろには、仁科が怪しげに跡をつけていて…。

仁科 (小関裕太) は、藤子 (田辺桃子) をストーキングしている姿を坂本 (武田航平) に目撃されていた。坂本は問い詰めるが仁科はどうにかやり過ごす。一方、仁科の事が好きだと気付く藤子。ベランダでふとしたきっかけで急接近した2人は、ついに唇を重ねる―。翌朝、仁科から今夜話したい事がある、と言われた藤子。その夜、舞い上がりながら仁科の帰りを待っていた藤子は、ついに仁科が自分のストーカーである事を知る――!

仁科 (小関裕太) が自分のストーカーだと知ってしまった藤子 (田辺桃子)。急いで自室に逃げると、仁科が扉に手をかけ必死の形相で「話を聞いて下さい!」と藤子に訴えかける。なんとか仁科を追い払う事ができたが…翌朝、アパートにいる事に恐怖を感じた藤子は、部屋を飛び出し街へ。するとなぜか仁科は藤子の居場所をつきとめ、逃げても逃げても追いかけてくるーー! 藤子に拒絶された仁科は哀しげに藤子の名を叫び続け…!

藤子 (田辺桃子) にストーカーだと知られ、拒絶された仁科 (小関裕太) が、今までの思いを語る。藤子に“半径五メートル”以上は近づかないつもりだった仁科。しかし藤子の隣室が空いた事で、お隣さんになれた! 藤子を陰ながら“護衛”しているだけ…その思いは徐々に恋心に変わり仁科の胸を締めつける…。藤子に出会ってから、仁科は何を思っていたのか? 仁科がついてしまった嘘と、その苦しい胸の内のすべてが明かされるー!

藤子 (田辺桃子) はアパートに帰れず、会社を休み漫画喫茶で寝泊まりしていた。一方、仁科は藤子にきちんと話をしたい…と、藤子の勤務する会社の前まで行くが、田辺 (矢吹奈子) に見つかり「先輩にどれだけひどい事をしたか分かってないんですか!?」と追い返される。仁科に執念深さを感じた田辺は、坂本 (武田航平) に「逆恨みに気を付けて」と忠告をする。田辺の言葉を笑い飛ばしていた坂本だが、背後に仁科が近づいていて…。

仁科 (小関裕太) が姿を消し、藤子 (田辺桃子) に日常が戻った。藤子はそれを「平和だ」と自分に言い聞かせる。しかし気を紛らわせるかのように休日出勤していた藤子は過労で倒れてしまう。田辺 (矢吹奈子) は「今こそアピールするチャンス!」と、坂本 (武田航平) にハッパを掛けるが、弱っている所につけ込んでいるようで、坂本は乗り気じゃない。しかし見舞いに行った坂本は、藤子が倒れた“本当の理由”に気づいてしまいー。

坂本 (武田航平) から告白された藤子 (田辺桃子) は、坂本に返事が出来ないのは、仁科 (小関裕太) のことを忘れられないからだと気づいた。仁科はあの時何を言おうとしていたのか? そもそもなぜ自分のストーカーに? 一体いつからだったのか? 気づけば仁科の事ばかり考えてしまう。このままでは、いつまでも前に進めない。藤子は決意し、仁科にメールを送る…。そしてついに明らかになる2人の出会い。覚悟の仁科は何を語るのかー。

あらすじ準備中