シャドウバース F

いたって普通の中学2年生・天竜ライトは、ひょんなことからシャドバカレッジへ転校することになる。シャドウバース、通称“シャドバ”の初心者であるライトは、真壁スバルに相談し、シャドバ部への入部を決める。

学食でセブンスフレイムの早朝ミーティングが開かれる。廃部を阻止するためには、あと3人仲間を集めなくてはならない。朝食を食べ損ねたライトは授業を抜け出し、再び学食を訪れると、ある少女からパンを譲られる。

シノブに追い詰められるライトだが、それでもシャドバを諦めなかった。ライトのターン、ドローしたのは、ナックルドラゴン・ドラグニル。ドラグニルからのアドバイスで一気に攻勢に出ようとするライトだったが…。

シノブが誰かに操られていたことを見抜いたライト。すると、シックスマジックの真の部長だというジェントルマンが現れる。ライトは、仲間たちを煽るような不遜な態度のジェントルマンに不快感を覚えるが、それでもシャドバを通じて相手を知ろうとバトルを挑む。しかし、ジェントルマンはシノブをも凌駕するウィッチクラスの使い手だった。

佳境を迎えるライトとジェントルマンのバトル。その中で、ライトは段々とジェントルマンについて知っていく。バトルの中で成長を遂げるライトのプレイが、次第にジェントルマンを追い詰めていく。ライトの熱い想いが勝つか、ジェントルマンの冷徹な戦術が勝つか、２人のバトルの決着は近い。

昼休み、ライトは他の生徒たちのバトルを真剣に見つめ、シャドバの勉強をしていた。 一方、雷同タツミが部長を務めるシャドバ部・フィフスソードでは、今日も運動部顔負けのランニングが行われていた。その中でも抜きんでて走っているのは、１年生の風祭レン。しかし、彼女の表情には影があり……。

ライトがレンを勧誘したことで、フィフスソードの雷同タツミとバトルをすることになってしまった。ジェントルマンの忠告によれば、タツミはロイヤルクラスの使い手であり、かなりの強敵だという。いよいよ対決のとき、バトルゾーンに入ったのは……ライトではなく部長のイツキだった!果たしてイツキはタツミの猛攻をしのぎきれるのか!?

レンが部員になり、ますます賑やかになるセブンスフレイム。しかし、それとは対照的にスバルの顔は暗い。スバルは自身の家族のことでいら立ちを募らせていた。高ぶる気持ちが爆発し、スバルは木を殴ってしまい…。

スバルとフワリのバトルは6ターン目に突入。だが、スバルはどこか気のない様子だった。フワリに手を抜いているのではないかと疑われるが、スバルは自分にシャドバの才能がないだけだとあしらい…。

サードフェザーの部長・小鳥遊ツバサは、シャドバに本気になれないでいた。ツバサが登校すると、ハルマが男子生徒を負かし、強引にシャドバをやめさせようとする姿が目に入る。ツバサはハルマを止めようとするが…。

ライトたちが部室で思い思いに過ごしていると、唐突にジェントルマンが現れ、部のピンチを告げてくる。ハルマのファーストリーパーから部員を勧誘するのは難しく、サードフェザーから部員を勧誘するしかなく…。

ハルマがサードフェザーを潰したことを知り、驚がくするライトたち。ライトはツバサがシャドバで見せる輝きを実感し、彼女の苦しみをどうにかしたいと足掻くが、ツバサから全てが無意味だと否定され…。

セブンスフレイムに入部することになったツバサ。早速、部室へやってくると何やら様子がおかしい。なぜか“タコ”と“生地”が用意され、ライトはピックを磨き、明らかにタコ焼きの準備をしていた!

シャドバカレッジでシャドバの楽しさを知ったライト。だが、ハルマに「シャドバは勝つか負けるかの世界」だと“想い”を否定される。そして、バトルは4ターン目に突入し、ライトはハルマの猛攻に圧倒され…。

ハルマとのバトルを終えたライトたちのもとに、理事長の白銀ミカドが現れ、第一回シャドバ部対抗戦の開催を告げる。ライトはこの大舞台でハルマに勝てば、セブンスフレイムの強さが響き渡ると考えるが…。

ライトとアリスが白熱のバトルを繰り広げるなか、スバルはバトルをするでもなく気だるそうに時間を過ごしていた。そんななか、不審な男に声をかけられている少女を目にしたスバルは、2人の間に割って入り…。

イツキはバンパイアクラスを使うプレイヤーを探している途中、世界最強の7人であるセブン・シャドウズの知り合いだという2人組に出会う。一方、スバルとミモリのバトルは中盤戦を迎えていた…。

持ち主のいないデジフレ・デモニアに遭遇したイツキ。どこか脅えた様子のデモニアだったが、イツキが優しく触れると少しずつ心を開くようになる。イツキはデモニアのために持ち主を探し始めるが…。

リョウガの考えが受け入れられず、バトルを申し込んだイツキ。しかし、リョウガのテンポに序盤から圧倒 されてしまう。リョウガの強さを目の当たりにしたイツキは、それでも負けられないと守りを固めていくが…。

シャドバカレッジの屋上で、気だるげにスマホを眺めているツバサ。そこへ突如としてジェントルマンが現れたかと思えば、今度は入れ替わりにレンがやってきて、仲良くなるためにバトルをしてほしいとお願いされる。

シャドバが好きだという気持ちをバトルで表現するレン。それを受けたツバサもまた自分の「好き」を示し、レンを追い詰めていく。レンの笑顔は、仲間と楽しくシャドバをしていたあの頃をツバサに思い出させるが…。

バトルを経て距離が縮まったツバサとレン。ツバサの家にお泊まりすることになったレンは、あまりにおしゃれなツバサの部屋に大興奮!猫目ビーチで遊び、一緒にお風呂に入り、パジャマまで貸してもらって…。

レーヴァテインドラゴンの力を引き出すため、ライトはスバルとイツキをバトルに誘うが、2人ともデッキの構築に忙しく、ジェントルマンとのバトルを勧められる。ライトはジェントルマンを呼び出そうとするが…。

セブンスフレイムのメンバーたちは特訓の成果を実感し、それぞれ充実した表情を見せあう。しかし、突如現れたジェントルマンは、ハルマに勝つにはネクロマンサークラスへの理解度がまだまだ足りないと断言し…。

中盤戦を迎えるライトとアンドレアのバトル。ライトはここに来た時よりもずっと強くなったと胸を張り、手札に加わったレーヴァテインドラゴンに手を伸ばす。一方、アンドレアはライトの戦いぶりに感心し…。

いよいよ当日を迎えたシャドバ部対抗戦。セブンスフレイムのメンバーはそれぞれの思いを抱きながら、最強のシャドバプレイヤーを決めるこの対抗戦に臨む。ところが、トーナメント表を見たライトたちは驚がくし…。

ジェントルマンとシノブのバトルは5ターン目に突入。バトルを有利に進めるジェントルマンは、なおも攻撃の手を休めず優勢となっていく。一方のシノブは圧倒的不利にもかかわらず、落ち着いた様子でプレイし…。

かつての悲しきつながりはいつしか因縁に変わり、気づけば友情に至った。シオンとシノブのバトルは温かな結末を迎え、シャドバ部対抗戦の初戦を制したのはセブンスフレイム!その次なる相手は…。

次の対戦相手、フィフスソードとのバトルに立候補したのは、フィフスソード元部員のレンだった。ツバサとセイラのバトルに心を動かされたレンは、セブンスフレイムで大きく成長したことを示そうとする。

順調に勝ち上がるセブンスフレイムは3試合目でフォースウインドとぶつかることに。すでにバトルの幕は上がり、バトルゾーンではスバルと、かつてスバルに敗れたフォースウインドの部長・母嶋フワリが対峙していた。

ついに準決勝へと進んだセブンスフレイムだが、次の対戦相手であるセカンドブラッドは何者かに部を潰され、休部状態のはずだった。セカンドブラッドから誰が出場するのかわからないまま、イツキは舞台に上がり…。

5連勝を遂げたセブンスフレイムはハルマ率いるファーストリーパーとの決勝戦を迎える。その実力はシャドバカレッジにも広まり、ハルマもまたごみ同然だと吐き捨てながらもセブンスフレイムの力を認めつつあった。

ハルマとのバトルのなかで彼の本当の思いに触れようとするライト。ハルマの猛攻にさらされるが、ライトは真っ向から立ち向かっていく。そして、ライトの一手がハルマの強力なレジェンドフォロワーを圧倒し…。

シャドバ部対抗戦を乗り越えたセブンスフレイムは、ジェネシスカンパニーが所有するプライベートリゾートへの旅行チケットをゲットする。テンション爆上がりのレンを中心にリゾート旅行の計画を立てることに。

ジェネシスアイランドで始まった日帰り旅行で、待ちに待ったバーベキューがスタートする。同行したかつてのライバルたちと一緒に和気あいあいと盛り上がっていると、その様子を陰からこっそりのぞく少女が…。

いつものように部室で思い思いの時間を過ごすセブンスフレイムの部員たち。するとドラグニルとデッキ調整をしていたライトが、突然スマホを手に取って立ち上がる。ライトが切り出したのは、ミカドとのバトルだった。

シャドバは遊びであり、バトルした者はみんな壊れてしまう。ハルマを傷つけたことを悪びれず、“才能なき人間”を見下すミカド。ライトはそんなシャドバが許せず、強さだけがシャドバでないことを証明しようとする。

ミカドの圧倒的な強さの前になす術もなく散ったライト。セブンスフレイムのメンバーとドラグニルの献身的なサポートにより、3日後、ようやく目を覚ましたものの、とんでもない事態が待っていた…。

デッドリーエルフをドローしたヴァネッサに対し、勝利のための布石を打ってきたライトは早々にレーヴァテインドラゴンをドロー。その力を最大限に発揮し、ヴァネッサの切り札であるデッドリーエルフを倒すが…。

各地で盛り上がるワールドランキング。各プレイヤーたちは上位を目指して本気のバトルを繰り広げていた。ヴァネッサに勝利したことで注目選手となったライトは、ほかのプレイヤーから鋭いまなざしを浴びる。

ワールドランキング1日目もいよいよ終盤戦。ライトはセイヤに敗れたものの、その後のバトルで勝利を重ね、少しずつポイントを集めていた。ライトが残る課題であるデュアルレイジの使い道を考えていると…。

ミカドとのバトルに敗れたものの、ライトは大きな手応えを実感していた。こうしてワールドランキング1日目は終了し、セブンスフレイムの報告会が開かれる。スバルはライトの様子がおかしいことに気づき…。

ワールドランキングで連勝し、勢いに乗りまくるシオン。そんな折、偶然にもグランドマスターのヴォーデン・クラフトを発見する。勝利すれば一気にポイントを稼げるとあって、シオンは得意げにバトルを申し込むが…。

ワールドランキングの行く末を見守るマルグリットとアイン。セブンシャドウズの狙いもわからず、いまだアークも見つかっていない。マルグリットは天竜ライトが、この状況の突破口になることを期待するが…。

3日目を迎えたワールドランキング。ウルフラムとのバトル終了後、気を失ったリョウガはセブンスフレイムの部室で目を覚ます。リョウガはイツキからデモニアのおかげで助かった顛末を聞かされ…。

タツミに勝利したもののワールドランキングを諦めかけているハルマ。財前寺ミヤビとのバトルを経て、腹をくくるツバサ。ワールドランキング3日目も佳境を迎え、参加プレイヤーはそれぞれが進むべき道を探っていた。

邪悪な笑みを浮かべるヒナと必死の表情で食らいつくレン。2人のバトルはまるで“悪”のヴィランと“正義”のヒーローの戦いだった。レンは協力しあうヒーローたちのごとくフォロワー総出の攻撃を仕掛け…。

ツバサとアンドレアのバトルは3ターン目に突入する。後輩たちの声援に応えようと気合の入るツバサだが、じわじわと追い詰められていく。だが後攻4ターン目、ツバサはドローしたカードを見て笑みを浮かべる。

ワールドランキングも最終日を迎え、バトルに特別ルールが追加される。それは上位の7人が敗北すると、より多くのポイントを失うという“逆転のルール”。挽回の可能性に賭けるライトが対戦相手に選んだのは…。

ミカドとライトのバトルは5ターン目に突入する。ミカドの攻撃によってライトのフォロワーが続々と破壊され、ラストワードが発動。ミカドはそれを無駄だと切り捨てるが、ライトはその決めつけに反発し…。

ミカドと大激闘を繰り広げたライトは、彼に手を差し出し健闘をたたえあおうとするが、ミカドは敗北を認めようとせず…。いよいよ大詰めのワールドランキング。4日間にわたる死闘もついに決着を迎えようとしていた。

セブンシャドウズとのバトルのために、ジェネシスカンパニーへとやってきたセブンスフレイム。ヘリコプターでの移動にみんなが心を躍らせるなか、夜更けまでデッキを構築していたライトはどこかお疲れの様子で…。

セブンシャドウズを全員倒すと豪語するミカドは、ヒイロにバトルを挑む。ヒイロはドラゴンクラスの使い手であり、ミカドはその特性を熟知していると自信満々。しかし、ヒイロがプレイしたカードは意外なものだった。

次のシャドウエリアに向かうセブンスフレイムとリョウガ。楽しそうなレンやツバサとは対照的に、ライトはどこか浮かない表情をしていた。ドラグニルとスバルは、ライトを元気づけようとするが…。

ヒイロとの戦いを終え、青ざめながら去っていったミカド。見送るしかできなかったライトは、彼を心配するデジフレ・ガルエルに促され、スバルたちのもとへは戻らずにミカドを追いかけることに。

ツバサとアンドレアのバトルは後攻5ターン目を迎える。強力なカードでツバサを追い詰めていくアンドレア。圧倒的な強さを誇り、自らその強さを自覚しているにもかかわらず、アンドレアは冷ややかな態度を崩さず…。

ミカドとヒイロ、ツバサとアンドレアの2戦が終わり、セブン・シャドウズが2連勝を果たした。その様子を社長室から眺めるマルグリットとアイン。マルグリットは自身が社長に就いた3年前の出来事を思い出す。

リョウガと対峙するウルフラムは「何のためにバトルするか」を問いかける。ウルフラムのプレッシャーに気圧されながらも、その問いをノイズだと切り捨てるリョウガ。だが、なおもウルフラムはプレッシャーを与え…。

ヒナ・シンクレア、恵まれた環境で育ちながらも、“間違うこと”を許されなかった少女。窮屈な幼少期を生き、バトルフェンサーのヴィランに惹かれたヒナは、そこで“悪の美学”を学び、挑戦者を待ち受けていた。

ヒナがプレーした新たなアミュレットカード“猛毒の湿地”。このカードの恩恵を受けるフォロワーたちの猛攻はすさまじく、レンは最大のピンチに陥る。逆転のきっかけを掴み切れないまま、レンは窮地に追い込まれ…。

ヒイロに敗れたショックから立ち直れず、よろめきながら通路を進んでいくミカド。ライトはそんなミカドを心配し、足がもつれて倒れたミカドに手を差し伸べる。だが、その行動はミカドのプライドを刺激し…。

シャドバの才能に恵まれなかったスバルが真壁家を離れ、取り残されたカグヤ。逃げたにもかかわらず、仲間に支えられながらシャドバを続け、今さら兄貴面をして現れたスバルに対し、カグヤは憎悪を燃えあがらせる。

スバルとカグヤのバトルが決着し、ライトのもとにスバルから連絡が入る。カグヤからドラグニルの記憶データが入ったデータボックスを受け取ったという。その記憶には一体何が隠されているのか…。

シオンとヴォーデンのバトルが幕を開ける。人の心を見透かしたかのようなヴォーデンの態度に、開始早々からいら立ちを募らせていくシオン。だが、ヴォーデンの研究を重ねてきた彼女は、その切り札を見抜いていた。

シオンとヴォーデンのバトルは後攻8ターン目を迎えていた。シオンはヴォーデンの問いに答えられないまま、じわじわと追い詰められていく。バトルを見守るレンは、仲間のためにその背中を力強く押そうとするが…。

シオンたちと合流したライトは、お互いに状況を報告しあいながら次のバトルを控えるイツキに期待を寄せる。イツキは新たに入手したカードを早速披露し、対戦相手の夜那月ルシアが褒めるほどのコンボを決めていく。

蜜田川イツキの“全部”でルシアに挑むと宣言したイツキ。期待を上回る戦いぶりにルシアも嬉しそうな表情を見せ、その攻防にはミカドもまた大きく心を揺さぶられていた。イツキが場も体力も有利に進めていくが…。

ライトたちに促され、ルシアにバトルを挑むことになったミカド。一方、申し出を受けたルシアはミカドという男にはまるで興味を示していなかった。ルシアのあふれ出る余裕に気圧されながら、ミカドはバトルを始める。

ミカドとルシアのバトルが佳境を迎える頃、フワリはシノブのもとを訪れ、シックスマジックの活況ぶりを目にする。セブンスフレイムが大活躍した影響を受け、生徒たちはかつてないほどシャドバに燃えていた。

極限まで追い詰められたことで自分の弱さを強さへと変えようとするミカドは、可能性を求めてカードをドローする。対するルシアは覚悟を決めたミカドを受け入れ、その強さが本物かどうかを見極めようとする。

ミカドとのバトルでネメシスクラスを使っていたヒイロ。その彼が最初にプレイしたのはドラゴンクラスのカードだった。それはヒイロが本気であることを示し、ライトもドラゴンクラスには負けられないと気合を入れる。

幼少から感情表現が苦手で言葉足らずだったライト。なかなか周りに溶け込めずにいたが、本当の気持ちに気づいてくれる人はちゃんといた。大事なのは“自分らしくあること”。そうしてたくさんの仲間ができた…。

ライトとヒイロの全身全霊のバトルは、シャドウエリアにいる全てのプレイヤーの心を惹きつけていた。アークルーラーも注視するそのバトルは、先攻11ターン目を迎える。そして、ヒイロはついに切り札を解放する!

“現代の審判者”を名乗り、世界を作り変えると宣言したアークルーラー。その力によってデジフレたちが暴走し、人々に危害を加えるようになってしまった。そんななか、猫目町では大規模な戦闘が発生し…。

世界を滅亡へと導く3つの“タワー”の破壊を託されたライトたち。最終目標であるワールドタワーへの道筋を開くために、まずはシェイドを撃破しながらガイアタワーとスカイタワーを無力化しなければならなかった。

あらすじ準備中

シオンに導かれ、ガイアタワーを目指すイツキとスバル。2人の前に立ちふさがったのは、デジフレが変化した存在であるシェイド。コスモスファングとマスカレードゴーストの力を借りながら、シェイドを打ち倒し…。

ガイアタワーでイツキとスバルを待ち受けていたのは、データ生命体を自称する存在、エルデだった。タワーを無力化する方法はエルデ自身がタワーに崩壊を促すこと。もしくはエルデとのバトルに勝利することだった。

あらすじ準備中

あらすじ準備中