けだまのゴンじろー

小学5年生のマコトは朝起きると髪型がアフロになっていた。すると髪の毛は暴走を始め、ボタンを取り込んで人型のようになった。その謎の生命体は「ゴンじろー」と名乗り…。（「オイラはけだまのゴンじろー」）

ゴンじろーが散らかすのも相まって、マコトの部屋は気づけばひどい散らかり様に。お母さんにも部屋を片付けなさいと言われたマコトは、部屋の掃除を始めるが…。（「へやのそうじはケケケの毛～」）

マコトのクラスメートとかくれんぼで遊ぶことになったゴンじろー。じゃんけんの結果、ゴンじろーが見つける側に。ゴンじろーはドローンに変毛してマコトたちを次々と見つけだす。（「オイラをみつけられるの毛？」）

公園で昼寝をしていたゴンじろーは野良猫にボタンを取られ、人の形をキープできなくなってしまう。マコトはお母さんに新しいボタンを付けてもらおうと、ゴンじろーに提案するが…。（「ボタンはたいせつなの毛？」）

ゴールデンウィークは家族で北海道旅行に行くことになった前神家。うきうきするマコトとゴンじろーだったが、長い渋滞に巻き込まれ、車内はトラブル続出で大パニックに。（「かぞくりょこうは毛んきゅうじたい」）

調理実習があるマコトは、卵を学校まで持っていかなければならない。卵が割れることを心配するマコトをほっとけないゴンじろーは、ボール状に変毛して学校まで運ぶことに。（「たまごはやさしくはこぶの毛？」）

ある朝マコトが目覚めると、立派なひげが生えていた。どうせゴンじろーがフィットしているのだろうと考えたマコトだったが、ひげは赤い毛玉になり、自ら動いてプープーと喋り始め…。（「プーじろーとうじょう！」）

野球の試合に向かう道中、マコトとゴンじろーはプロ野球選手のオオブリタからボタンをゲットする。オオブリタのボタンを装着したゴンじろーは大活躍するが…。（「ホームランバッターになっちゃうの毛？」）

マコトの家に遊びにきたふとっしーは、冷蔵庫を開け、バーベキューを提案してくる。マコトは反対するも、ゴンじろーはノリノリ。ふとっしーは勝手に下ごしらえを始めて…。（「バーベキューぶぎょうふとっしー」）

ある日、怪しげなおじさんに出会ったマコトとゴンじろーは、豪華な装飾が施されたボタンを拾う。そのボタンをゴンじろーに付けると、たちまち毛質が変化してムキムキになり…。（「こだいのボタンとうじょう！」）

30年前のアクション映画スター、バッキー・モーにハマっているマコトとゴンじろーは、今は清掃員をしているバッキー・モー本人に出会う。ゴンじろーはバッキーからボタンをもらい…。（「すげーぞ毛リュウケン」）

ある日、テストで苦戦するマコトの頭にゴンじろーがアインシュタインの髪型になってフィット。スラスラと問題を解くマコトを見たしげちんは、自分にもフィットしてほしいと頼む。（「しげちんかいぞうけいかく」）

家族で水族館にきたマコトとゴンじろー。イルカショーを観て盛り上がったゴンじろーは、自分も参加したいと勝手にステージへ。しかし、水が苦手なゴンじろーは溺れてしまう。（「こだいのボタンでみずあそび！」）

消防訓練にきたマコトたち。消防士のボタンをゲットすれば無敵になれると思ったゴンじろーは、教官のボタンを手に入れようとするが、訓練は常軌を逸しており…。（「しょうぼうしはむてきなの毛？」）

ある日地球に隕石が落下、巨大な毛ガニが出現するという毛マージェンシーが発生する。こだいのボタン・チャプチャプで対抗しようとするゴンじろーだったが、全く歯が立たず絶体絶命の危機を迎える。

特撮ヒーロー『食堂戦士ヤキソバルカン』が大好きなゴンじろーとマコト。わくわくしながら公開収録の現場に遊びに行くが、特撮の醍醐味である爆発シーンが撮れなくなり…。（「こだいのボタンでヒーローチェンジ」）

タイゾーのことを「ボタンの館の館長」ということ以外、ほとんど知らないマコトとゴンじろー。タイゾーのボタンをゲットしたゴンじろーは、カンチョーゴンじろーになったが…。（「タイゾーかんちょうのヒミツ」）

たっつんに自家用の飛行船を自慢されたマコトとゴンじろー。自分たちも空中散歩をしてみたいと思っていたゴンじろーは、タイゾーから「フワフワ」というボタンをもらい…。（「こだいのボタンでくうちゅうさんぽ」）

課外授業で川にやってきたマコトたち。自然の中で大はしゃぎのマコトたちだが、おじょおの様子がおかしい。一方、ゴンじろーはこだいのボタン・ビリビリを使って大活躍する。（「こだいのボタンでシビレるサマー」）

不思議なボタンを付けたゴンじろーは狼男ならぬオオ毛ミ男に変身。この町に本物の狼男がいるということに気づいたゴンじろーたちは、狼男捜しを開始する。（「オオカミおとこをみつけだせ！」）

こだいのボタン「ピタピタ」を手に入れたゴンじろー。そんな時、たわしあごのデート現場に遭遇したマコトとゴンじろーは、ボタンの能力で2人をピタっとくっつけようとする。（「たわしあごせんせいのこい!?」）

遥かなる古代。地上にはゴッドボタンと呼ばれる神の力を持つボタンが存在した。世界中のお宝を求めて旅する海賊、キャプテン・ゴン・ジ・ローは、大海原で巨大かつ凶悪な海の化け物・クラーケンに襲われ…。

マコトとゴンじろーがコロコロコミックの取りあいをしていると、なぜか漫画の世界に入ってしまった。漫画の中を楽しむゴンじろーだったが、話はメチャクチャになり…。（「さいしゅうかいにはさせないぞ」）

例の野良猫にまたボタンを盗られたゴンじろー。マコトが近所の猫からもらってきたミ毛ネコボタンを使い、猫の能力と言葉がわかるようになったゴンじろーは、あることを知る。（「ニャーニャーニャニャーニャー」）

有名な占い師である細太木ガス子が、ふとっしーの親戚であることを知る一同。早速、占ってもらおうと乗り込むが、細太木は力を使い果たしてしまい、占いをすることが困難に…。（「ピタリとあたる毛そううらない」）

待ちに待った運動会が開催。意気揚々と優勝を目指す赤組のマコトたちに対し、白組のたっつんは、アメリカのトップアスリート・阿須利威人という超強力な助っ人を呼んでいた。（「ボタンで必勝！運動会」）

遠足でクラスメイトたちと動物園にやってきたマコトとゴンじろー。そこに毛マージェンシーにより誕生した凶悪なマンモス・毛モスが現れる。ゴンじろーはムキムキゴンじろーにボタチェンして立ち向かうが…。

「全ての秋を制覇したものに伝説の箱＝あきのはこが授けられる」という噂を知ったマコトとゴンじろーは、あきのはこを手に入れるため、あらゆる「○○の秋」に挑戦する。（「なぞをと毛！たからさがしの秋」）

またもや動物たちに悪い毛が取りつく事件が発生。グラディエーターゴンじろーとなったゴンじろーは動物たちの悪い毛をなぎ払うが、今度は太陽が悪い毛に覆われ始め…。（「新たなる災い 毛タストロフィー！」）

マコトは回し読みしていた忍者マンガを没収されてしまった。そんななか、校務員のおばあちゃん・九野市が本物の忍者であることが判明する。（「シュシュッとマンガを取り返せ！しゅり毛んゴンじろーの巻！」）

毛陵小に伝わる恐怖の七不思議を確かめるため、放課後の校舎で心霊ツアーをするマコトたち。トイレにひそむ花子さんなど、さまざまな恐怖がマコトたちを待ち受ける。（「おば毛がいっぱい!?学校の七不思毛！」）

ふとっしーに連れられ、カレーハウス・華麗田軒に入ったマコトとゴンじろー。インドで修行をしたというマスター・華麗田が振る舞うチキンカレーの味は超激マズで…。（「華麗に救え！チ毛ンカレーゴンじろー！」）

たっつんにダッフル社の最新AIスピーカーを自慢され、泣いて欲しがるマコト。見かねたゴンじろーはAIスピーカーならぬ毛I（けーあい）スピーカーに変毛する。（「たい毛つ！AIスピーカーvs毛Ｉスピーカー！」）

今日は勤労感謝の日。マコトとゴンじろーは、いつも家族のために働いてくれているお父さんをはじめ、この日すれ違った人たちみんなに感謝を示そうとする。（「今日は何の日？勤労毛ん謝の日！」）

北海道沖で流氷が異常発生。これは毛タストロフィーの前兆だと知ったマコトとゴンじろーは、パイレーツゴンじろーとなり急いで現場へ向かう。（「毛タストロフィーの脅威！豪華客船を救い出せ！」）

熱が出て学校へ行けないマコトの看病をするゴンじろーとプーじろー。そんななか、 おじょおが学校で配られたプリントを届けにやってくる。（「お熱でドキドキ！？マコトが風邪でほっと毛（け）ねー！」）

朝起きたら姿が入れ替わっていたマコトとゴンじろー。みんなにバレないように行動する2人だったが、ゴンじろーがハチャメチャな行動を繰り返し…。（「どっちがどっち!?俺がオイラでオイラが俺で！」）

今夜はクリスマスイブ。本物のサンタと出会ったゴンじろーは、ぎっくり腰で動けないというサンタに代わり、サンタ毛ロースゴンじろーになってソリで夜空を駆ける。（「今夜はメリークリス毛（モウ）ス」）

マコトたちは宇夫毛小のメンバーと公園で遊ぶ権利を懸けて雪合戦勝負をすることに。相手はしげちんを人質に取ったり、ゴリラがいたり、超頭脳派がいたりと強敵揃いで…。（「対毛（たいけ）つ！白熱！雪合戦！」）

ふたつ目のハデスボタンを見つけだすためマコトたちが向かったのは、おじょおのタワーマンション。地下に広がるダンジョンを進む彼らを待ち受けるものとは…。（「いざダンジョンへ！さがしだせハデスボタン！」）

2つ目のハデスボタンを探しに前神家に忍び込むハデス。ところが、早々にお母さんに見つかってしまい「ハーちゃん」と呼ばれ、ゴンじろーの弟扱いをされることに。（「ハデス潜入！前神家からボタンを奪え！」）

人類史上最悪の災い「ハルマ毛（ゲ）ドン」を避けるため、2つ目のハデスボタンを探すマコトたちは、南アメリカ大陸の奥地・アマゾンの遺跡へ向かう。（「ハデスボタンを手にいれろ！魔境の大ぼう毛（け）ん」）

今日はバレンタインデー。マコト、ふとっしー、けんちゃん、しげちんらは女子の動きが気になって仕方がない。ついにはおじょおたちをストーキングし始め…。（「チョコほしー！バレンタインでしょ～毛（げ）ね～」）

悪い毛でねずみやカラスを操り全国各地でボタン狩りを行うハデス。一方、ゼウスボタンを探すマコトとゴンじろーとタイゾーは、伝説の空飛ぶ神殿・モウゲニアにたどり着く。（「ハデス動く！恐怖のボタン狩り」）

ゼウスボタンを探しにギリシャへ向かったゴンじろーとマコトたち。だが、ゼウスボタンを守る戦士・毛（け）シオスがおじょおに一目惚れして…。（「おじょおが毛（け）っこん!?ゼウスボタンと花嫁奪還大作戦」）

南極を拠点にし、世界を恐怖のどん底へ叩き落としていくデスハデス。地球最後の希望、いや毛望を背に、ゴンじろーとマコトは暴走するハデスを食い止めに向かう。（「見つ毛（け）だせ！最後のゼウスボタン」）

お母さんが預かってきたネコのミーアちゃんを脱走させてしまったマコトたち。お母さんが帰って来る前に、何とか見つけだそうとする一同だったが…。（「毛（もう）たいへん！ネコネコ大騒動！」）

ある日、マコトとゴンじろーが毛陵山へピクニックに行くと、そこには宇宙人のK.T.がいた。マコトたちは地球に取り残され怯えていたK.T.を家にかくまうが…。（「ワレワレハ宇宙人ダ！毛（ケ）イリアンとの遭遇」）

寝つけないマコトのためにゴンじろーが絵本を読み聞かせると言いだした。物語の舞台は砂漠の王国。マコトは主人公のアラジンで…。（「～毛（ケ）ラビアンナイト～毛（ケ）ウスの魔人ゴンじろー！」）

毛陵ビーチで浦島太郎と出会ったマコトとゴンじろー。2人はおじいさんになってしまった浦島太郎をもとの姿に戻してあげようとするが…。（「ボタンでタイムワ～プゥ～！浦島太郎をたす毛（け）るさ～！」）

「ハデスボタンを破壊するには大昔にタイムワープし隕石を衝突させること」と聞いたマコトたちは、毛元前3億年前の世界へ時をさかのぼる。（「毛元前（けげんぜん）3億年にタイムワープ！ハデスボタンを破壊せよ」）