「ワイモバイルでは、どんな端末を購入できるの?」
「私にピッタリのおすすめ機種を知りたい!」
ワイモバイルではSIMのみの契約だけでなく端末とのセット契約も可能です。取り扱い機種が豊富で、AndroidはもちろんiPhoneも購入できます。
ただ、機種が多いと逆にどれを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。
そこで本記事ではワイモバイルで購入できるおすすめの機種と、自分に合った機種を選ぶ方法について解説していきます。
ワイモバイルで取り扱っている機種を知りたい、どれを買えば良いか分からないという人はぜひ参考にしてくださいね。
新機種あり!ワイモバイルの機種一覧(価格表)
2023年12月現在、ワイモバイルでは以下の機種を取り扱っています。OS | 機種名 | 価格 |
---|---|---|
Android | OPPO Reno9 A |
41,400円 |
moto g53y 5G | 21,996円 | |
AQUOS wish3 | 入荷待ち | |
かんたんスマホ3 | 34,920円 | |
Android One S10 |
36,000円 | |
Libero 5G III | 21,996円 | |
OPPO Reno7 A | 43,200円 | |
AQUOS wish2 | 23,760円 | |
Xperia Ace III | 25,920円 | |
Android One S9 | 43,200円 | |
かんたんスマホ2+ | 36,720円 | |
OPPO Reno5 A(eSIM) | 31,680円 | |
AQUOS wish | 21,960円 | |
Libero 5G II | 21,960円 | |
Redmi 9T |
入荷待ち | |
Xperia 10 III | 54,000円 | |
OPPO Reno5 A | 入荷待ち | |
Libero 5G |
入荷待ち | |
かんたんスマホ2 | 25,920円 | |
Android One X5 | 54,000円 | |
Xperia 8※ | 19,800円 | |
Android One S7※ | 14,040円 | |
iOS | iPhone SE(第3世代) | 64GB:67,680円 128GB:74,880円 256GB:90,000円 |
iPhone 12 | 64GB:95,040円 128GB:100,080円 256GB:112,320円 |
|
iPhone 12 mini | 64GB:71,280円 128GB:76,320円 256GB:100,080円 |
|
iPhone SE(第2世代) | 64GB:39,600円 128GB:46,080円 |
※アウトレット品のみ
上記のラインナップはワイモバイルオンラインストアのものです。実店舗によってはオンラインストアで取り扱っていない機種を購入できることもあります。
なお、新機種の発売や各端末の最新価格は常に更新されています。最新情報は、ワイモバイル公式サイトでも確認して下さいね。
【2023年12月版】ワイモバイルのおすすめ機種11選
ワイモバイルではたくさんの機種を取り扱っていますが、その中でもとくにおすすめなのが以下の機種です。
- OPPO Reno9 A
- AQUOS wish3
- OPPO Reno7 A
- iPhone SE(第3世代)
- OPPO Reno5 A
- Libero 5G II
- Xperia 10 IV
- AQUOS wish
- Xperia 10 III
- Android One S9
- iPhone 12
それぞれの機種の特徴を詳しく見ていきましょう。
OPPO Reno9 A
OPPO Reno9 Aのスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.4インチ FHD+(2400×1080)、90Hz |
サイズ | 高さ:約160mm 幅:約74mm 厚さ:約7.8mm |
アウトカメラ | 4800万画素+800万画素+200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
内蔵メモリ | RAM:8GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重量 | 約183g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 対応 |
OPPOが発売する大人気モデル「Reno A」シリーズの最新モデルです。独自の背面加工「OPPO Glow」を施し、ミドルクラスながらハイエンド顔負けの美しいデザインに仕上がっています。
先代のOPPO Reno7 Aは背面がプラスチックでしたが、Reno9 Aはガラス素材に変更されました。高級感がさらにアップしています。
SoCやカメラ性能など基本的なスペックはReno7 Aとほぼ同じです。しかし、RAMが6GBから8GBに増量されたことで、アプリの起動やサクサク感が増しています。
おサイフケータイや防水・防塵にも引き続き対応し、バッテリー持ちも良好です。バランスの良いミッドレンジモデルを使いたい人に向いています。
AQUOS wish3
AQUOS wish3のスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 5.7インチ HD+(1520×720) |
サイズ | 高さ:約147mm 幅:約70mm 厚さ:約8.9mm |
アウトカメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
重量 | 約161g |
防水・防塵 | IPX5/IPX7/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 対応 |
シャープが発売するエントリーモデル「AQUOS wish」シリーズの最新モデルです。基本的なスペックは先代のAQUOS wish2からほとんど変わっていません。
シンプルなデザインやおサイフケータイ対応、MIL規格準拠の耐久力などはAQUOS wish3でも健在です。
カメラ性能もほぼ同じですが、新しい画質エンジン「ProPix 4 lite」を搭載します。
あくまでもエントリーモデルなので過度な期待は禁物ですが、明るい所ならそれなりにきれいな写真が撮影可能です。
生体認証は従来の指紋認証に加えて、新たに顔認証にも対応しました。しかもマスク認証対応なので、マスクをつけたままでも顔認証で画面のロックが解除可能です。
SoCにはMediaTek製のDimensity 700を搭載します。3Dゲームなど負荷の大きいアプリの利用は厳しいですが、SNSや動画視聴、ブラウジングなど普段使いなら問題ありません。
シンプルで使いやすく、それでいて価格も安いエントリーモデルを使いたい人におすすめです。
OPPO Reno7 A
価格 | 43,200円→乗り換えなら25,200円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.4インチ、2,400×1,080 |
サイズ | 約W74×H160×D7.6mm |
アウトカメラ | 約4,800万画素+約800万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重量 | 約175g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
OPPO Reno7 Aがおすすめの人
- おしゃれなスマホを使いたい
- 大画面を重視するけど重いスマホは苦手
- 電池持ちを重視する
OPPO Reno7 Aはスタイリッシュでおしゃれなデザインが特徴です。「OPPO Glow」という独自加工により、マットで美しい背面に仕上げられています。
手触りも良く、いつまでも触っていたくなります。見た目の良さだけでもおすすめできる1台です。6.4インチの大画面を搭載しながら、重量は175gとそこまで重くありません。
「大画面で動画やゲームを楽しみたいけど、重いスマホは苦手」という人にピッタリですね。
スリムなボディに5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。電池持ちもそれなりに良く、充電速度も良好です。
iPhone SE(第3世代)
価格 | 64GB:67,680円→乗り換えなら46,080円 128GB:74,880円→乗り換えなら53,280円 256GB:90,000円→乗り換えなら68,400円 |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ |
サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
アウトカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
内蔵メモリ | CPU:A15 Bionic ROM:64/128/256GB |
バッテリー容量 | 非公開 |
重量 | 約144g |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | – |
5G通信 | 〇 |
iPhone SE(第3世代)がおすすめの人
- 最新のiPhoneシリーズを安く購入したい
- コンパクトサイズのスマホが好き
- 最高クラスのサクサク度を求める
iPhone SE(第3世代)は、iPhone 8と同じホームボタンを使用。
ディスプレイサイズは4.7インチで、近年は6インチ以上が主流となっていますが女性や子供の手でもすっぽり収まるサイズです。iPhone 13と比べて軽いのもメリット。
価格が抑えられているにも関わらず、iPhone 13シリーズと同じA15 Bionicを搭載しています。A15 BionicはAndroidも含めて全スマホで最速クラスのチップです。
前作と比べてバッテリー持ちがアップ。指紋認証が採用されていることもiPhone SE(第3世代)の特徴です。
OPPO Reno5 A
価格 | 31,680円→乗り換えなら13,680円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.5インチ |
サイズ | 高さ:約152mm 幅:約70mm 厚さ:約7.9mm |
アウトカメラ | 6400+800+200+200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
重量 | 約182g |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
OPPO Reno5 Aがおすすめの人
- コスパ重視だけどできるだけ高性能が良い
- カメラの画質にこだわりたい
- 大ヒットシリーズを一度使ってみたい
爆発的ヒットを記録したOPPO Reno3 Aの後継機種です。今作はカメラに力を入れており、ポートレートやマクロ撮影が大変綺麗です。
6400+800+200+200万画素の4眼カメラは、一度体験すると他のスマホに戻れないほどの美しさ。
また、5G対応・6GBメモリなど、充実した機能を持ちながら低価格に抑えられています。価格の安さの割にスペックが良く、高コスパなのが最大の魅力です。
その他、海外製スマホではほとんど非対応のおサイフケータイにも対応しています。
Libero 5G II
価格 | 21,960円→乗り換えなら1円 |
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ディスプレイ | 6.67インチ、2,400×1,080(FHD+) |
サイズ | 約W78×H169×D8.8mm |
アウトカメラ | 約1,600万画素+約800万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
内蔵メモリ | 4GB RAM / 64GB ROM |
バッテリー容量 | 3,900mAh |
重量 | 約200g |
防水・防塵 | IPX5,IPX7 / IP5X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
Libero 5G IIがおすすめの人
- とにかく安いスマホを買いたい
- 処理性能やカメラへのこだわりはあまりない
- おサイフケータイと防水に対応しているスマホが欲しい
Libero 5G IIは販売価格が21,600円とリーズナブルです。しかも他社からMNPで乗り換える場合は一括1円で購入できます。
とにかく安いスマホを買いたい人におすすめです。
スペックはそこまで高くありませんが、普段使いなら問題ありません。3Dゲームをプレイしない人やカメラへのこだわりがない人であればとくに不満なく利用可能です。
格安ですがおサイフケータイと防水・防塵に対応しています。おサイフケータイ対応スマホを利用したい人にもピッタリです。
Xperia 10 IV
価格 | 69,985円 →MNP&オプション加入で47,985円 |
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ディスプレイ | 6.0インチ、2,520×1,080 |
サイズ | 約W67×H153×D8.3mm |
アウトカメラ | 約800万画素+約1,200万画素+約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
重量 | 約161g |
防水・防塵 | IPX5/X8、IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
Xperia 10 IVがおすすめの人
- 縦長のスリムなスマホを使いたい
- バッテリー持ちを重視する
- 動画や音楽を楽しみたい
縦長のスリムボディが人気のミドルレンジモデル「Xperia 10」シリーズの最新モデルです。
シリーズの特徴でもある21:9の縦長ディスプレイは健在で、本体もスリムボディに仕上がっています。片手でも持ちやすく、重量も約161gと軽量です。
本体は非常にスリムですが、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。バッテリー持ちは良好です。
いたわり充電と充電最適化技術により、3年使い続けてもバッテリーが劣化にくいという特徴も持ちます。
ディスプレイは美しい映像を楽しめる有機ELです。イヤホンジャックを搭載しており、有線イヤホン・ヘッドホンをそのまま使えます。
さらに立体音響技術「360 Reality Audio Upmix」により、どんな音源でも立体感のある音を楽しめます。動画や音楽といったエンタメを楽しみたい人におすすめの1台です。
AQUOS wish
価格 | 21,960円→乗り換えなら10,080円 |
---|---|
ディスプレイ | 5.7インチ、1,520×720(HD+) |
サイズ | 約W71×H147×D8.9mm |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
内蔵メモリ | 4GB RAM / 64GB ROM |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
重量 | 約162g |
防水・防塵 | IPX5,IPX7 / IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
AQUOS wishがおすすめの人
- コンパクトなスマホを使いたい
- 壊れにくいスマホが欲しい
- おサイフケータイを使いたい
- スペックは最低限でOK
AQUOS wishは、ここ最近のAndroidスマホとしては比較的コンパクトなボディサイズです。女性や高齢者の方でも楽に操作できます。
マットな質感で優しい手触りですよ。防水・防塵に加えてMIL規格準拠の耐衝撃を備えます。高い所から落としても故障しにくいので、長期間安心して使えます。
除菌シートで清潔に保てるのもうれしいですね。おサイフケータイにも対応していますよ。
エントリークラスのモデルなのでスペックは高くありません。ブラウジングやSNSがメインでスペックは最低限でもOK、という人向けにおすすめです。
Xperia 10 III
価格 | 54,000円→乗り換えなら18,000円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.0インチ、2,520×1,080(FHD+) |
サイズ | 約W68×H154×D8.3mm |
アウトカメラ | 約1,200万画素+約800万画素+約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
内蔵メモリ | 6GB RAM / 128GB ROM |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重量 | 約169g |
防水・防塵 | IPX5,IPX8 / IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
Xperia 10 IIIがおすすめの人
- スリムなスマホを使いたい
- 電池持ちを重視したい
- 映像や音にこだわりたい
Xperia 10 IIIはアスペクト比21:9の縦長ディスプレイを採用しています。本体サイズもスリムなので、片手持ちも楽です。
コンパクトなスマホ、とくに横幅がスリムなスマホを使いたい人に向いています。
スリムボディですが、バッテリー容量は4,500mAhと大容量です。丸1日はバッテリー切れを心配せず使えます。
バッテリーの負荷を軽減する「いたわり充電」により、3年経ってもバッテリーが劣化しにくい点もうれしいですね。
Xperiaと言えば映像や音へのこだわりも特徴の1つです。ミドルクラスのXperia 10 IIIもその点は抜かりなく、HDR対応の有機ELディスプレイで美しい映像を楽しめます。
ハイレゾ音源に対応、イヤホンジャックを備えるなど音にこだわる人への配慮も忘れていません。
Android One S9
価格 | 43,200円→乗り換えなら25,200円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ、2,400×1,080(FHD+) |
サイズ | 約W69×H153×D8.9mm |
アウトカメラ | 約1,600万画素+約1,600万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
内蔵メモリ | 4GB RAM / 64GB ROM |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重量 | 約166g |
防水・防塵 | IPX5,IPX8 / IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
Android One S9がおすすめの人
- 1台のスマホをできるだけ長く使いたい
- スマホを清潔に保ちたい
- コンパクトで軽いスマホが欲しい
Android One S9は、常に新しいOSを利用できる「Android One」シリーズの最新モデルです。
発売から2年間のOSアップデート(最低1回以上)、および発売から3年間のセキュリティアップデートが保証されます。
防水・防塵に加えて耐衝撃も備えています。ハード的にもソフト的にも長く安心して使うことが可能です。
単に防水に対応しているだけでなく、泡タイプのハンドソープ・ボディーソープでボディを洗えます。さらにアルコール除菌も可能です。肌身離さず使うスマホを清潔に保てます。
本体サイズが比較的小さく、重量も約166gと軽めです。できる限りコンパクトで軽いスマホを使いたい人にも向いています。
iPhone 12
価格 | 64GB:95,040円→乗り換えなら77,040円 128GB:100,080円→乗り換えなら82,080円 256GB:112,320円→乗り換えなら94,320円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ、2,532×1,170 |
サイズ | 約W71.5×H146.7×D7.4mm |
アウトカメラ | 約1,200万画素+約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 |
内蔵メモリ | RAM:非公開 ROM:64GB/128GB/256GB |
バッテリー容量 | 非公開 |
重量 | 約162g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
iPhone 12がおすすめの人
- 最新モデルでなくてもOK
- ハイスペックなスマホを使いたい
- カメラにこだわりたい
iPhone 12は2020年に発売されたiPhoneシリーズです。最新モデルではありませんがスペックは比較的高く、動作の重い3Dゲームもサクサク動きます。
防水・防塵やFelicaにも対応しています。最新モデルでなくてもスペックが高ければOK、という人におすすめです。
カメラ性能も優れています。背景をぼかすポートレートや夜景を明るく撮れるナイトモードなど、多彩な撮影モードで簡単に高品質な写真が撮影可能です。
なお、ワイモバイルではiPhone 12のコンパクトモデルであるiPhone 12 miniも取り扱っています。バッテリー容量は少なくなりますが、その他のスペックはiPhone 12と同じです。
コンパクトなスマホを使いたい場合はiPhone 12 miniも検討しましょう。
失敗しない!ワイモバイルの端末の選び方
ワイモバイルの端末を選ぶときは、
- 予算を確認しておく
- iPhoneかAndroidか決める
- 用途に合わせて重視する機能を決める
のポイントを抑えておくと失敗しにくいです。
予算を確認しておく
初めに決めておきたいのが、スマホ購入に伴う予算です。ざっくりと、以下の予算感を持っておきましょう。
- 3万円以下:エントリーモデル(日常的に使えればOK)
- 3万円~6万円:ミドルレンジ(ある程度スペックにこだわりたい)
- 6万円以上:ハイスペック(最高の性能を求める)
予算を抑えたいなら3万円以下の機種を選びましょう。ワイモバイルなら、割引により多くの機種がこの価格帯で購入できます。
少しスペックにこだわりたいなら、3万円~5万円のミドルレンジがおすすめ。OPPOやAQUOSなどが、この価格帯に入ることが多いです。
さらなる上の性能を求めるなら、ハイスペック機種を購入すべき。
ワイモバイルでは、iPhoneシリーズが最も高価な端末となっています(例外としてSEシリーズならミドルレンジの価格帯で購入可)。
iPhoneかAndroidか決める
ワイモバイルでは、iPhone・Androidともに取り扱いがあります。どちらを購入したいか決めておくとスムーズです。
iPhoneの特徴
〇 直感的に操作しやすい
〇 洗練されたデザインでおしゃれ
〇 高機能で満足度が高い
〇 セキュリティが固い
✕ 価格が高い
✕ カスタマイズ性が低い
Androidの特徴
〇 コスパに優れた機種が多い
〇 自由に端末をカスタマイズできる
〇 開発元不明のアプリでもインストールできる
〇 Googleサービスが使いやすい
✕ ケースが少ない機種がある
✕ スマホ初心者には取っつきにくい
iPhoneとAndroidはどちらも一長一短があり、一方が優れているというわけではありません。
多少高くても安心感があり、洗練された機能・デザインを使いこなしたいならiPhoneがいいでしょう。
コスパを求める、または自分好みにホーム画面をカスタマイズしたいならAndroidが向いています。
なお、データ移行の容易さを考えると、iPhoneからiPhone・AndroidからAndroidが便利です。あまりデータ移行に自信が無い人は、同じOS同士で合わせた方がいいですよ。
用途に合わせて重視する機能を決める
スマホを主にどのような用途で使うかによって、重視する機能は変わります。以下、主な用途別に、見るべきスペック項目のポイントをまとめてみました。
用途 | 見るべきポイント |
---|---|
カメラ性能が大事 | カメラの画素数1,600以上が望ましい 多機能なカメラモードが付いているか |
ゲームを楽しみたい | CPU性能が高いか(Snapdragonなら700番以上) メモリ性能が4GB以上あるか |
動画をたくさん見る | ディスプレイサイズ6インチ以上推奨 有機ELだとなお良い |
テザリングをよく使う | バッテリー4,000mAh以上推奨 5G対応だとさらに快適 |
アウトドア向けがいい | 防水ランク7以上推奨 耐衝撃に優れたスマホか |
気になるスマホ端末を見つけたら、いきなり購入せずにスペック表と機種紹介を確認してみましょう。そこで、自分の用途にあった項目を注視してみて下さい。
例えば、カメラ性能が大事ならメインカメラとインカメラの画素数をチェック。さらに、カメラモードが多彩かどうか、ポートレートやAI補正などの機能を確認してみましょう。
なお、上記に挙げた用途のすべてに対応してほしい場合は、最新iPhoneなどハイスペック機種を検討しましょう。逆に、妥協できる機能があるのなら、コスパ重視で端末を選べます。
目的別にワイモバイルの端末を比較
ここからは目的別にワイモバイルの端末を比較してみましょう。
最安値(実質無料)を選ぶ
まずはとにかく安く買えるスマホを比較してみます。ワイモバイルで取り扱っているスマホのうち、価格が安い5機種をピックアップしてみました。
機種名 | 通常価格 | MNP割引後の価格 |
---|---|---|
AQUOS wish | 21,960円 | 10,080円 |
Libero 5G II | 21,960円 | 1円 |
かんたんスマホ2 | 25,920円 | 7,920円 |
Xperia 8 | 19,800円 | 割引なし |
Android One S7 | 14,040円 | 割引なし |
もっとも安いのはLibero 5G IIです。MNPで他社から乗り換える場合は一括1円で購入できます。
AQUOS wishやかんたんスマホ2も割安ですが、実質無料で購入したい人にはLibero 5Gがおすすめです。
期間限定のタイムセールではLibero 5G II以外のスマホが1円になることもあります。定期的にオンラインストアをチェックしましょう。
5G対応から選ぶ
続いては5G対応スマホを比較してみましょう。
5G対応
- Android One S9
- OPPO Reno5 A(eSIM)
- AQUOS wish
- Libero 5G II
- Xperia 10 III
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
Androidのうち、5Gに対応しているのは5機種です。いずれも前章の「ワイモバイルのおすすめ機種7選」で紹介しています。
スペック重視ならOPPO Reno5 A(eSIM)がおすすめです。ワイモバイルで発売されている5G対応Androidスマホではトップクラスの性能を誇ります。
とにかく安く買いたい人には一括1円で買えるLibero 5G IIがおすすめです。iPhoneはSE(第3世代)と12/12 miniの3機種で5Gに対応しています。
コストパフォーマンスを重視する場合やホームボタン(Touch ID)を搭載するモデルを使いたい場合はiPhone SE(第3世代)がピッタリです。
カメラ性能にこだわる人や顔認証(Face ID)を使いたい人はiPhone 12/12 miniを選びましょう。
端末が激安!ワイモバイルの最新キャンペーン
ワイモバイルでは毎月お得なキャンペーンを実施しています。端末を安く購入することも可能なので、ぜひ活用したいところです。
ここでは、2023年12月現在のワイモバイルをまとめていきますね。
- 大特価セール【最安1円!オンラインストア限定】 ※おすすめ
- 最大99%OFF!在庫一掃(売り切れ次第終了) ※おすすめ
- PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーン(SIMのみ契約向け) ※おすすめ
- オンラインストア限定!ソフトバンク認定の中古iPhoneが激安
- PayPay20%戻ってくるキャンペーン
- オンラインストア限定!タイムセール (端末セット契約向け)
- オンライン限定で事務手数料が0円
- 新どこでももらえる特典 最大6,000円PayPayボーナス
- 「PayPayポイント 最大100,000円相当」がその場で当たる!
- 60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
- データ増量無料キャンペーン2
- SIMカード単体契約で最大20,000円分のPayPayポイントが貰える(ヤフー店)
- 特価スマホ1円~(ヤフー店)
それぞれ詳しく見ていきましょう。
大特価セール【最安1円!オンラインストア限定】
キャンペーン概要
- 期間:2023年8月28日~終了未定
- 特典内容:ワイモバイルの端末価格が大特価
- 適用条件:ワイモバイルオンラインストアからキャンペーン対象機種を購入する
ワイモバイルではオンラインストアを利用すると端末価格が大幅に割引に。このキャンペーンだけでワイモバイルに決めてしまっていいほどのインパクトがあります。
最大で3万円以上の割引となっており、他社では真似できないほどの大幅振る舞いです。実質無料ともいえる1円機種もあります。
12月の主なセール端末
機種名 | セール価格 |
---|---|
OPPO A55s | 22,000円 → 1円 |
Libero 5G III | 21,996円 → 1円 |
moto g53y 5G |
21,996円 → 1円 |
AQUOS wish2 | 23,760円 → 3,960円 ※21時~9時の購入で1円 |
AQUOS wish3 | 31,680円 → 13,680円 |
iPhone SE(第3世代) 64GB |
73,440円 → 55,440円 |
iPhone 12 64GB |
111,600円 → 93,600円 |
Xperia Ace III | 25,920円 → 1円 |
かんたんスマホ3 | 34,920円 → 1円 |
Android One S10 | 36,000円 → 18,000円 |
OPPO Reno9 A | 41,400円 → 8,640円 |
iPhone 13 128GB | 115,200円 → 97,200円 |
※上記は他社から乗り換えの価格です。新規契約は価格が変わる場合があります。
注意点として、割引額が他社から乗り換え(MNP)と新規契約で変わる端末がある点に注意して下さい。
もし契約種別によって割引額が変わる場合、最大限の割引を適用できるのは、他社から乗り換えの人となります。
また、本キャンペーンの注意点として、ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイルからの乗り換えは対象外となります。
その他、ワイモバイルでは端末のみ購入ができないため、必ず回線とセットで契約する必要があることも覚えておきましょう。
CHECK!
最大99%OFF!在庫一掃(売り切れ次第終了)
キャンペーン概要
- 期間:在庫が無くなり次第終了
- 特典内容:一部の機種が在庫処分で激安
- 適用条件:ワイモバイルオンラインストアからキャンペーン対象機種を購入する
ワイモバイルオンラインストアにて、一部の機種が在庫一掃により激安となっています。
在庫処分の機種
機種名 | キャンペーン特価 | |
---|---|---|
新規契約 | 他社から乗り換え | |
OPPO A55s 5G (定価22,000円) |
9,800円 | 1円 |
AQUOS wish (定価22,000円) |
9,800円 | 1円 |
Nothing Phone(1) 8+256 (定価79,800円) |
69,800円 | 59,800円 |
Redmi Note 10T (定価24,800円) |
14,800円 | 4,800円 |
セールは在庫が切れた時点で終了なので、欲しい機種がある人は急ぎましょう。
CHECK!
PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーン(SIMのみ契約向け)
キャンペーン概要
- 期間:2023年4月4日~終了未定
- 特典内容:PayPayポイントが最大5,000円分貰える
- 適用条件:他社から乗り換えでシンプル2 M/LプランのいずれかをSIMカード単体で契約する
ワイモバイルで端末を購入せずSIMのみ契約したい人に向けたキャンペーンです。現金のように使えるPayPayポイントが還元されるため、ほぼキャッシュバックと考えていいでしょう。
以下、詳しいポイントの内訳です。
ポイント還元額(SIM/eSIM共通)
シンプル2 L(30GB) | シンプル2 M(20GB) | シンプル2 S(4GB) | |
---|---|---|---|
他社から乗り換え | 5,000ポイント |
5,000ポイント |
対象外 |
新規契約 |
対象外 |
キャンペーンの適用条件は、ワイモバイルオンラインストアを利用することのみ。店舗申し込みは対象外なので注意しましょう。
また、ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイルから乗り換える人も対象外となります。
ポイントを受け取る際は事前準備として、
- ワイモバイルスマホの初期設定を行う
- PayPayアプリの登録・連携を行う
を申し込み後に完了させましょう。
ポイントの受け取り方法は、開通月の翌月10日までにワイモバイルスマホの初期設定(マイページにてYahoo!IDを登録)とPayPayアプリ内でのワイモバイルサービス連携を行います。
ワイモバイルサービス連携はPayPayアプリメニューの「アカウント」→「外部サービス連携」から設定して下さい。
PayPayポイントはギフトカードで送られるので、コードを入力するかURLをタップすることでPayPayアプリにチャージされます。
オンラインストア限定!ソフトバンク認定の中古iPhoneが激安
キャンペーン概要
- 期間:終了未定
- 特典内容:ソフトバンク認定中古品のiPhoneが激安
- 適用条件:ワイモバイルオンラインストアからキャンペーン対象機種を購入する
ワイモバイルオンラインストアでは、ソフトバンク認定の中古iPhone(初期化&クリーニング済み)を購入できます。時期によっては1円価格となることもあります。
機種名 | キャンペーン価格 |
---|---|
iPhone12 64GB | 55,440円 → 33,480円 |
iPhone12 128GB | 62,640円 → 40,680円 |
iPhone12 mini 64GB | 53,280円 → 31,320円 |
iPhone12 mini 128GB | 61,200円 → 39,240円 |
iPhoneSE(第2世代)64GB | 26,800円 → 4,800円 |
iPhoneSE(第2世代)128GB | 31,900円 → 9,900円 |
iPhone11 64GB ※入荷待ち |
51,120円 → 10,800円 |
iPhone11 128GB ※入荷待ち |
59,760円 → 18,800円 |
iPhone XR 64GB | 26,400円 → 9,600円 |
iPhone XR 128GB | 31,200円 → 14,400円 |
iPhone 8 64GB ※入荷待ち |
21,840円 → 1円 |
一瞬で在庫切れになることが予想されるため、欲しい方は早めに確保しましょう。
CHECK!
PayPay20%戻ってくるキャンペーン
キャンペーン概要
- 期間:2023年3月1日~終了未定
- 特典内容:PayPayのお買い物で最大20%還元
- 適用条件:SIMのみ契約する(新規契約は5歳から18歳が対象)
ワイモバイル契約後、PayPayでのお買い物に対して最大20%が還元されます。特典の適用期間は、開通月から起算して2カ月後の1カ月間です。
ヤフーサービスなど一部対象外はありますが、基本的にはどのPayPay支払いでも還元されるため非常にお得です。
付与上限
- シンプル2 M/L:10,000円相当
- シンプル2 S:3,000円相当
適用条件としては、
- SIMのみ契約する
- 新規契約・MNPともに対象だが新規契約は5歳から18歳の人のみ
- ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイル(ソフトバンク回線)・ソフトバンク系MVNOは対象外
となっています。普段からPayPay支払いを利用している人は、特に活用したいキャンペーンです。
なお、端末セット契約の人は対象から外れるので注意して下さい。
CHECK!
オンラインストア限定!タイムセール (端末セット契約向け)
キャンペーン概要
- 期間:終了未定
- 特典内容:ワイモバイルの端末(主にアウトレット)が大特価
- 適用条件:タイムセールの時間帯に対象端末を購入する
ワイモバイルオンラインストアでは、21時から翌朝9時までタイムセールを行っています。
毎日行うとは明記されていませんが、端末の在庫切れが起きない限りは基本的に毎日開催されていると考えていいでしょう。
21時から翌朝9時
※開催時期は不定期だがほぼ毎日
アウトレットで購入できる端末は、アウトレットまたはソフトバンク認定中古品がほとんどです。アウトレットは主に返品された未使用端末となっており、状態としてはほぼ新品です。
アウトレット・ソフトバンク認定中古品ともに、8日間の無料保証が付いています。仮に動作不良があったら無料で返品や交換が可能です。
タイムセールで購入できる端末は毎日変わるので、気になる人はワイモバイルオンラインストアにアクセスしてみましょう。
Android(AQUOSシリーズが多い)はもちろん、iPhoneが販売されるときもあります。
CHECK!
オンライン限定で事務手数料が0円
キャンペーン概要
- 期間:終了日未定
- 特典内容:事務手数料3,300円が0円に割引
- 適用条件:ワイモバイルオンラインストア本店もしくはヤフー店からワイモバイルを契約する
オンラインからワイモバイルを契約すると3,300円の事務手数料が無料になります。SIMカードのみはもちろん、端末セットでも事務手数料は無料です(送料も0円)。
ワイモバイルオンラインストアには本店とヤフー店があり、以前は本店のみの事務手数料が無料でした。現在はヤフー店も事務手数料がかかりません。
CHECK!
新どこでももらえる特典 最大6,000円PayPayボーナス
キャンペーン概要
- 期間:2022年7月1日~終了日未定
- 特典内容:最大6,000円分のPayPayポイント還元 ※2023年8月25日から3,000円→6,000円に増額
- 適用条件:キャンペーンにエントリーし、翌月末までにワイモバイルを契約&初期登録を完了する
ワイモバイルを契約するとシンプル2 Sで500円相当、シンプル2 M/Lで6,000円相当のPayPayボーナスがもらえるキャンペーンです。
名前の通り、ワイモバイルの契約場所は問いません。新規・乗り換えはもちろん、ソフトバンク・LINEMOからの番号移行も対象です。
注意点として、以下のケースでは本キャンペーンの適用対象外です。
- すでに本特典が付与されているIDで契約した場合
- シンプルプランを利用している人によるプラン変更および機種変更
- 「ワイモバイル どこでももらえる特典」が適用されたIDで契約した場合
- 「ワイモバ親子割」が適用された場合
こちらのキャンペーンを適用するには、以下の流れで申し込めばOKです。
詳しい申し込み手順
- 専用サイトでエントリーする
- エントリー日の翌月末までにワイモバイルを申し込む
- 申し込み日の翌月末までにワイモバイルサービスの初期登録を完了する
本キャンペーンを利用するためには事前にエントリーが必要です。申し込み後にエントリーした場合はキャンペーンが適用されません。
必ず、こちらのページからエントリーしてからワイモバイルを申し込んでください。エントリー後にワイモバイルの申し込みとワイモバイルサービス初期登録が完了すれば条件達成です。
サービス初期登録はエントリーしたときと同じYahoo! JAPAN IDを利用してください。
異なるIDで初期登録するとキャンペーンが適用されません。Yahoo! JAPAN IDを複数持っている人は、登録するIDを間違えないようにしましょう。
特典のPayPayボーナスは「申し込み日の翌々月の月末」に付与されます。例えば1月に申し込んだ場合の付与タイミングは3月末です。
付与されるまでに対象のIDを削除するとPayPayボーナスをもらえません。誤って削除しないように注意してください。
最大20%のPayPayポイントが戻ってくる
ワイモバイル申し込みから4ヵ月後の1カ月、PayPayで買い物した金額の最大20%が本キャンペーンに上乗せで戻ってきます。
20%上乗せ
普段PayPayで買い物している人は、大変お得です。PayPayポイントはお買い物の1か月後に還元されます。
CHECK!
「PayPayポイント 最大100,000円相当」がその場で当たる!
キャンペーン概要
- 期間:2023年10月12日~2024年1月11日18時まで
- 特典内容:抽選で最大100,000円分のPayPayポイントが当たる
- 適用条件:ワイモバイルのLINE公式アカウントを友達登録してアンケートに答える
ワイモバイル公式のLINEアカウントに友達登録して、簡単なアンケートに答えると抽選でPayPayポイントが最大100,000円分が当たります。
もらえるPayPayポイント | 抽選 |
---|---|
100,000円相当 | 10名 |
1,000円相当 | 500名 |
100円相当 | 500名 |
10円相当 | 499,440名 |
こちら、ワイモバイルの契約は必須ではないため、誰でも気軽に応募できるキャンペーンです。応募できるのは一人一回までで、海外在住の方は対象外となるため注意して下さい。
60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
キャンペーン概要
- 期間:2021年2月18日~終了日未定
- 特典内容:「スーパー誰とでも定額」の月額料金が1,100円割引(永年)
- 適用条件:申し込み時点で年齢が60歳以上の使用者がシンプルプランとスーパーだれとでも定額を申し込むこと
60歳以上の人が無制限かけ放題オプション「スーパーだれとでも定額(月額1,870円)」を契約すると、オプション料金が1,100円割引されるキャンペーンです。
割引期間に定めはなく、条件を満たしている限りはずっと月額770円でスーパーだれとでも定額を使えます。10分かけ放題と同じ月額料金で無制限かけ放題を使えるのはお得ですね。
シンプルプランとセットでの利用が条件です。新規や他社から乗り換えはもちろん、ソフトバンクからの移行やプラン変更でも、他の条件を満たせば本キャンペーンが適用されます。
CHECK!
データ増量無料キャンペーン3
キャンペーン概要
- 期間:2023年6月14日~終了日未定
- 特典内容:データ増量オプションの月額料金が1年間無料
- 適用条件:データ増量オプションに初めて加入すること
データ増量オプションに初めて加入すると、550円の月額料金が6カ月無料になるキャンペーンです。6カ月間は追加コストを払うことなく、利用できるデータ通信量を増量できます。
データ増量の詳細
プラン | データ通信量 | 増量後のデータ通信量 |
---|---|---|
シンプル2 S | 4GB | 6GB |
シンプル2 M | 20GB | 25GB |
シンプル2 L | 30GB | 35GB |
キャンペーン期間中にデータ増量オプションを解約&再契約した場合、オプションに加入していなかった期間も割引期間に含まれます。
例えば3ヶ月間加入した後に解約し、その2ヶ月後に再加入した場合、無料になるのは残りの1カ月間です。
CHECK!
SIMカード単体契約で最大20,000円分のPayPayポイントが貰える(ヤフー店)
キャンペーン概要
- 期間:2019年10月1日~終了日未定(20%上乗せキャンペーンは2022年6月1日~終了未定)
- 特典内容:ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)から契約で最大20,000円相当のPayPayボーナス
- 適用条件:ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)から新規または乗り換えでワイモバイルをSIMのみ契約する
ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)が実施しているキャンペーンです。SIMカード単体契約で、最大20,000円相当のPayPayポイントが貰えます。
こちら、複数の特典を合わせた合計の還元額です。詳しい内訳は以下の通り。
- SIMご契約特典:最大10,000円
- 新どこでももらえる特典:最大3,000円
- SIM PayPayポイント 20%上乗せ特典:最大7,000円
SIMご契約特典
プラン | 新規 | 他社から乗り換え 新規(5~18歳) |
---|---|---|
シンプル2 S | 対象外 | 3,000円相当 |
シンプル2 M | 6,000円相当 | 10,000円相当 |
シンプル2 L | 6,000円相当 | 10,000円相当 |
上記の最大10,000円相当のPayPayポイントに加えて、新どこでももらえる特典とSIM PayPayポイント 20%上乗せ特典も併用できます。
新どこでももらえる特典についてはこちらの解説をご覧ください。以下、SIM PayPayポイント 20%上乗せ特典の詳細です。
SIM PayPayポイント 20%上乗せ特典
- 申し込み月の3ヶ月後にPayPay加盟店で決済した金額に対して最大20%のPayPayポイントを付与
- 対象プランはシンプルM/Lで上限7,000円まで
- 他社から乗り換えまたは5~18歳の新規契約が対象
この特典は、Yahoo!ショッピング・PayPayモール・ヤフオクなどPayPay加盟店で決済した人が対象です。上限7,000円までとなりますが、買い物が20%割引になると考えれば相当お得です。
キャンペーンの適用条件と注意点
本キャンペーンを利用する場合は、必ずヤフー店のWEBサイトから申し込んでください。ワイモバイルオンラインストア本店からの申し込みは対象外です。
もらえる金額はプランおよび契約種別で異なります。PayPayポイントは「申し込んだ翌々月の月末」に付与されます。例えば1月に申し込んだ場合の付与タイミングは3月末です。
シンプル2 Sは他社から乗り換えのみ対象です。新規でシンプル2 Sを契約した場合はキャンペーンが適用されません。
なお、本キャンペーンはソフトバンク・LINEMO・ソフトバンク回線のMVNOからの移行および機種変更はキャンペーン対象外です。
ヤフー店ではなくワイモバイル公式の方がお得?
PayPay還元のキャンペーンは、ワイモバイル公式とヤフー店の2つの契約窓口で適用できます。両者を併用することはできません。
お得度は月によって変わりますが、2023年12月は、ワイモバイル公式のSIMトクキャンペーンの方がお得です。
CHECK!
※リンク先はヤフー店です
特価スマホ1円~(ヤフー店)
キャンペーン概要
- 期間:2022年4月1日~終了日未定
- 特典内容:端末代金の割引
- 適用条件:ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)にて他社から乗り換えで対象端末を購入
ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)にて、大幅割引で端末を購入できます。
主なセール端末
端末名 | 値引き後の価格 |
---|---|
iPhone SE (第3世代) | 55,440円 |
iPhone 12 | 93,600円 |
Xperia Ace III |
1円 |
AQUOS wish3 | 13,680円 |
Android One S10 | 18,000円 |
かんたんスマホ3 | 16,580円 |
Libero 5G III | 3,610円 |
OPPO Reno9A | 4,980円 |
※上記は他社から乗り換えの価格です。新規契約は価格が変わる場合があります。
1円端末は、他社から乗り換え(MNP)の価格となるため注意して下さい。その他の機種も、現在は他社から乗り換えが割引の条件となっています。
2023年12月はワイモバイルオンラインストアとお得度はほぼ変わりません。端末によって若干の金額差が出る場合があるため、ヤフー店とワイモバイルオンラインストア(公式)の両方を見比べるのもありでしょう。
CHECK!
※リンク先はヤフー店です
ワイモバイルの端末に関するQ&A
最後に、ワイモバイルの端末に関するQ&Aをまとめました。
おすすめしない機種はある?
ワイモバイルで発売されている機種のうち、以下の3機種はあまりおすすめできません。
- Xperia 8
- Android One X5
- かんたんスマホ2/2+
Xperia 8とAndroid One X5は発売から時間が経っており、スペックも低めです。この2機種より新しくて安い機種が多いので、あえて選ぶ必要はありません。
かんたんスマホ2およびかんたんスマホ2+はシニア層向けのスマホです。
使いやすさを売りにしていますが、一般的なAndroidスマホとは操作性が大きく異なるため、逆に使いづらいというデメリットがあります。
実際にかんたんスマホを購入したユーザーもしくはその家族からは「Androidスマホを使っている家族に操作方法を聞いても、仕様が違うため教えてもらえない」といった悩みが出てきています。
シニア層向けにはAQUOS wishやXperia I0 III、Android One S9などがおすすめです。自分がiPhoneを使っている場合は家族にもiPhoneを使ってもらうのも良いでしょう。
端末のみ購入はできる?
ワイモバイルでは端末のみの購入ができません。必ず回線とセットです。
すでにワイモバイルを利用しているユーザーが機種変更する場合は端末のみ購入できます。ただし、機種変更時は新規契約・MNP乗り換えに比べると割引が少なめです。
機種代が無料になることはある?
機種代金が無料になることはありません。
ただし、機種によっては一括1円で購入できますし、キャンペーンでポイントをたくさんもらえて実質0円になることもあります。
まとめ
ワイモバイルではAndroid・iPhoneのどちらも複数の機種を取り扱っています。もし迷った時は当記事で紹介しているおすすめ機種から選べば失敗するリスクはありません。
ワイモバイルのスマホを購入する際はオンラインストアがおすすめです。待ち時間なしでいつでも申し込みでき、事務手数料・送料もかかりません。
しかも新規契約・他社からのMNPなら端末代が大幅に割引されますよ。