>>【LINEMO】初期費用0円で月額990円

【2023年最新】ワイモバイルの評判や口コミは悪い?おすすめできる・できない人を完全評価

ワイモバイルの評判

「ワイモバイルって、実際どうなの?評判やデメリットが気になる・・」

格安SIMで最多のユーザー数を誇るY!mobile(ワイモバイル)。その人気を支える理由は、一体何なのでしょうか。

評判や口コミが気になるところです。

結論から言うと、ワイモバイルは通信品質に優れており非常におすすめできます。

ワイモバイルは、通信品質を重視するなら最高の格安SIMです。動画やゲームをストレスなく楽しみたい方は強い味方になってくれます。

これまで、料金は下がったけど速度が遅かった・・と苦労した経験があるなら、ワイモバイルがぴったりですよ。

また、家族割かおうち割光セットを適用できるなら、圧倒的な安さなのでワイモバイル一択。全国にショップ展開しているため、いざという時のサポートも心強いです。

その他、安心を重視する人にもピッタリ。ワイモバイルは大手キャリアに並ぶサービス品質を保っており、初めての格安SIMだから心配・・といった人にはかなりおすすめです。

ただし、ワイモバイルにもデメリットがないわけではありません。

そこで今回は、ユーザーの評判を徹底考察してワイモバイルのメリット・デメリットを総合評価していきます。最終的にどんな人におすすめできるのかまとめているので、ぜひご参考に。

【WEB限定】初期費用0円&端末セール&PayPay1万円還元

目次

【結論】ワイモバイルの総合評価

まずは時間が無い人向けに。評判・口コミから分かったワイモバイルの総合評価を以下にまとめます。

ワイモバイルの評価
月額料金の安さ
(3.0)
端末代金の安さ
(4.0)
速度の安定度
(4.5)
サービスの充実度
(4.0)
キャンペーンお得度
(4.0)
総合評価
(4.0)

ワイモバイルのおすすめ度はAランクです

【ワイモバイルの評判・口コミ】

料金について ◎ めっちゃ安くなって嬉しい
◎ ドコモの25年分の割引より安い
◎ ソフトバンクの料金から3分の1になった
速度について ◎ ソフトバンクと変わらない
◎ お昼の時間帯でも速い
サービス内容について ◎ 家族割が安すぎる
◎ サポートが優秀
◎ テザリングが無料
◎ 速度制限中でも速い
◎ LINEの年齢認証に対応
◎ 5G通信が使える
悪い評判 ✕ ソフトバンクから乗り換えはキャンペーン対象外
✕ 他の格安SIMより高い
✕ 問い合わせの電話が繋がりづらい
✕ 通話アプリサービスが無い

【ワイモバイルのメリット・デメリット】

 

メリット

  • 通信速度が速く安定している
  • プランM/Lは速度制限後でも1Mbps
  • 家族割が格安SIMで一番お得
  • 全国で店舗対応してくれる
  • ソフトバンク光・ソフトバンクエアーとのセット割あり
  • LINEのID検索機能が使える
  • オンライン契約なら事務手数料が無料
  • iPhoneを安く購入できる
  • 無制限かけ放題を選べる
  • ソフトバンクWi-Fiスポットを無料で使える
  • 無料でYahoo!プレミアム会員になれる
  • 口座振替で申し込める
  • 5G通信に対応
  • eSIM申し込みに対応
  • データ増量オプションが1年無料

 

デメリット

  • 格安SIMの中では料金が高い
  • ソフトバンクから乗り換えはキャンペーン対象外になりやすい
  • 半額通話アプリの提供が無い
  • データSIMの提供が無い
  • ソフトバンク端末でもSIMロック解除が必要
  • キャリアメールを引き継ぐなら有料
  • ハイエンド端末の販売が少ない
  • キャンペーン内容が複雑で分かりにくい
  • 7GBくらいの中容量プランが無い
  • 節約モードの提供がない
  • カスタマーサポートに繋がりにくいことがある

【ワイモバイルがおすすめな人・おすすめでない人】

 

おすすめな人

  • 快適な通信速度を重視する
  • いつでも快適に動画・ゲームを楽しみたい
  • ショップのサポートが大事
  • 家族割かおうち割光セットを適用できる
  • 大幅値引きのセールでお得に端末を購入したい
  • 安心感のあるキャリア品質の格安SIMを使いたい

 

おすすめでない人

  • 最安値にこだわる
  • 通話機能がないデータSIMを使いたい
  • 半額・無料通話サービスを使いたい
  • 毎月のデータ消費量が7~10GBくらい

ワイモバイルは、キャリアから格安SIMに違和感なく乗り換えたい人におすすめです。

ワイモバイルは、格安SIMながら最高品質の回線に加えて店舗サポートや家族割などのサービスが充実しています。サービスレベルとしては、ドコモ・au・ソフトバンクとほぼ変わらず。

それでいて、毎月のスマホ代を半額から3分の1ほどに落とせるのは魅力的です。

サービスが充実する分、他の格安SIMよりは料金が少し高いのですが、安心を取るなら迷わずワイモバイルを選ぶべき。

格安SIMでトップクラスの人気をずっと維持しており、現ユーザーからの指示も厚いです。ワイモバイルは、メインスマホとして十分利用できる格安SIMと言えるでしょう。

【WEB限定】初期費用0円&端末セール&PayPay1万円還元

ワイモバイルとは?特徴・基本情報を簡単まとめ

ワイモバイル

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドに位置する格安SIMサービスです。シェア数は全格安SIMで1位を誇っており、優れた通信品質や手厚いサービスが評価されています。

料金プランはシンプルに3択。全プラン、5G通信やデータ繰り越しに対応しています。

料金プラン

プラン名 月額料金
シンプル2 プランS
(4GB)
2,365円
シンプル2 プランM
(20GB)
4,015円
シンプル2 プランL
(30GB)
5,115円

家族割かおうち割(1,650円から1,100円の割引)とPayPayカード割(187円の割引)を適用できる場合は、各プランが一気に安くなりプランSなら月額1,078円に。

なお、最低利用期間や解約金はありません。

基本情報

支払い方法 クレジットカード
口座振替
サービス開始 2014年8月
Wi-Fiサービス 無料
テザリング 無料
3日間の速度制限 なし
通話料 22円/30秒
初期費用 3,300円
※WEB申込みは0円
解約金 無料
回線 自社
ソフトバンク
iPhone販売 あり
運営会社 ワイモバイル株式会社
【WEB限定】初期費用0円&端末セール&PayPay1万円還元

ワイモバイルの評判・口コミは悪い?

本記事で取り上げる口コミは、率直な意見が集まりやすいTwitterから主に参照しています。ワイモバイルの評判・口コミについて詳しく見ていきましょう。

料金:ドコモやソフトバンクより全然安い

ワイモバイルに乗り換える人のほとんどが、ドコモ・au・ソフトバンクからの移行です。やはり料金の違いに驚く人が多く、もっと早く乗り換えておけばと後悔する人も。

口コミでは、半額どころか3分の1になったとの声も挙がっていました。

口コミ要旨

  • めっちゃ安くなって嬉しい
  • ドコモの25年分の割引より安い
  • ソフトバンクの料金から3分の1になった

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えただけで通信費5000円くらい安くなったのデカいわ ソフトバンクさん通信費高すぎるよ

引用:X(Twitter)

速度:お昼の時間帯でも安定して速い

通信速度に定評のあるワイモバイルですが、やはり口コミでも高評価の嵐。特に、親会社のソフトバンクと変わらない、むしろソフトバンクより速いとの声が挙がっていました。

料金は安くなるのに、速度は大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と同品質というのは誰もが嬉しくなります。

その他、回線が混雑しやすい12時から13時の時間帯でも、速度低下しないとの声もあり。これは、キャリアではなく格安SIMユーザーの声でしょう。

格安SIMはお昼の時間帯の速度低下が日常茶飯事なので、それが起きないワイモバイルは絶賛されていました。

口コミ要旨

  • ソフトバンクと変わらない
  • お昼の時間帯でも速い

サービス内容:家族割が安くて嬉しい

ワイモバイルのサービス内容で特に高評価だったのが家族割。ワイモバイルは、格安SIMで最も割引率の大きい家族割を実施しており、最安990円まで価格が下がります。

口コミでは、4人家族で月8,000円を切った、今まで20万くらい損していたなどの声が挙がっていました。

その他、サポート対応が良い点やテザリング無料が嬉しいとの声も。基本データ容量を使いきり速度制限にかかってしまっても、1Mbpsが維持されるのは凄いとの評価もあり。

全体的に、ワイモバイルのサービス内容は格安SIMながらキャリアと同レベルなため、ほとんどの口コミがポジティブな反応でした。

 

家族割が安すぎる

 

サポートが優秀

 

テザリングが無料

 

速度制限中でも速い

 

LINEの年齢認証に対応

 

5G通信が使える

悪い評判:ソフトバンクから乗り換えが勿体ない

ワイモバイルの悪評で目立ったのが、ソフトバンクからの乗り換えが損するとの声。ワイモバイルはソフトバンクと同グループゆえに、キャンペーン対象外とされることが多いです。

iPhoneの端末割引やお得なPayPay還元も対象外に。ソフトバンクユーザーの人は、ワイモバイルよりahamo楽天モバイルの方がお得に乗り換えられるでしょう。

また、ワイモバイルはキャリアより安いものの他の格安SIMと比べて料金が高い点を指摘する声も。電話サポートが繋がりにくいことがあるとの口コミも、いくつか見られました。

 

ソフトバンクから乗り換えはキャンペーン対象外

 

他の格安SIMより高い

 

問い合わせの電話が繋がりづらい

 

通話アプリサービスが無い

\PayPay 最大23,000円還元/

落とし穴はある?ワイモバイルのデメリット

デメリット
  1. 格安SIMの中では料金が高い
  2. ソフトバンクから乗り換えはキャンペーン対象外になりやすい
  3. 半額通話アプリの提供が無い
  4. データSIMの提供が無い
  5. ソフトバンク端末でもSIMロック解除が必要
  6. キャリアメールを引き継ぐなら有料
  7. ハイエンド端末の販売が少ない
  8. キャンペーン内容が複雑で分かりにくい
  9. 7GBくらいの中容量プランが無い
  10. 節約モードの提供がない
  11. カスタマーサポートに繋がりにくいことがある

格安SIMの中では料金が高い

ワイモバイルは、大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と比べて大きく料金が下がるものの、格安SIMの中で比べれば割高です。例として、3GBプランで他社と比べてみました。

3GBプランの料金比較

ワイモバイル 2,178円
LINEMO 990円
楽天モバイル 1,078円
BIGLOBEモバイル 1,320円

ご覧の通りワイモバイルの月額料金は飛び抜けて高いです。ただし、家族割を利用できるなら月額990円と最安レベルまで安くなります。

そのため、条件次第では他社より安くなる可能性もあることを覚えておきましょう。

割引なしならLINEMOの方が安い

家族割・おうち割光セットを適用できないなら、ワイモバイルよりLINEMOの方が安いです。

LINEMO

  • LINEMO(20GB):2,728円
  • ワイモバイル(15GB):3,278円

ご覧の通り、LINEMOの方がデータ容量が多く使えるうえ格安に。ただし、ワイモバイルは端末セットで契約できる利便性があり、一概にLINEMOがおすすめともいえません。

家族割・おうち割なしのSIMのみ契約で最安を目指すなら、同じソフトバンクグループのLINEMOも考慮した方がいいでしょう。

LINEMOの評判はどうなの? 【2023年最新】LINEMO(ラインモ)の評判は悪い?口コミからおすすめできる人とできない人を完全評価

ソフトバンクから乗り換えはキャンペーン対象外になりやすい

ワイモバイルは豪華なキャンペーンが多いのですが、ソフトバンク・LINEMO・ソフトバンク系MVNOからの乗り換えはキャンペーン対象外となることが多いです。

ソフトバンクやLINEMOはキャンペーン対象外

特に、ワイモバイル乗り換えを考える人が多いソフトバンクユーザーの人にとっては大きな打撃でしょう。ソフトバンクから乗り換えるとワイモバイルの目玉キャンペーンである、

  • PayPayボーナスの還元(約10,000円)
  • 端末割引(最大21,600円)

のいずれも受け取れません。

ソフトバンクユーザーはahamoや楽天モバイルを検討した方がいい

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える人は、キャンペーンをお得に受け取れるahamoか楽天モバイルを検討した方がいいでしょう。選び方は、

  • SIMのみ契約であればdポイント還元(最大10,000円)を受け取れるahamo
  • 端末セット契約であれば最大30,000円分の楽天ポイント還元を受け取れる楽天モバイル

がおすすめです。特に楽天モバイルは、SIMのみ契約でも2万円ほどの楽天ポイントを受け取れることもあり、非常におすすめできます。

ソフトバンクユーザーがお得にキャンペーンを利用するなら▼

 

 

半額通話アプリの提供が無い

他の格安SIMでは、半額通話アプリのサービスを無料で使える場合があります。通常発信の通話料を節約できる魅力的なサービスなのですが、残念ながらワイモバイルは提供がありません。

半額通話アプリの提供状況

ワイモバイル なし
UQモバイル なし
ahamo なし
povo なし
LINEMO なし
楽天モバイル あり
※半額ではなく完全無料
OCNモバイルONE あり
mineo あり
IIJmio あり
BIGLOBEモバイル あり
イオンモバイル あり

ご覧の通りワイモバイルだけのデメリットではありませんが、できれば対応しておいてほしかったところ。通話料を下げるにはかけ放題オプションの加入が必須です。

かけ放題に入るほどじゃないけど、通話料を節約したい・・といった方はIP通話アプリを使うなど工夫が必要となります。

ちなみに、楽天モバイルなら通話料を半額ではなく完全無料にすることが可能です。普段から通話が多い人は、メイン候補として考えておくといいでしょう。

データSIMの提供が無い

ワイモバイルでは、データSIM(通話機能のないSIMカード)の提供がありません。契約できるのは、電話番号付きの音声通話SIMだけです。

そのため、タブレット用のSIMカードなどをお探しならワイモバイルはアンマッチです。もしデータSIMを契約したいなら、最安880円から契約できるmineoを選んだ方がいいでしょう。

TOPIC
サービス開始当初はワイモバイルでデータSIMの提供があったが、現在は受付停止中

シェアプランならデータSIMを発行できる

ワイモバイルでは、一つの契約で複数のSIMカードを分け合えるシェアプランを利用できます。

親回線として音声通話SIMの契約を必須ですが、シェアプランならデータSIMの発行が可能です。タブレット用または小さなお子さん向けに、データSIMを使うことができます。

ソフトバンク端末でもSIMロック解除が必要

ワイモバイルで2021年9月以前に販売されたドコモ・au・ソフトバンク端末を使用する場合はSIMロック解除が必要です。

ここで気を付けたいのが、親会社のソフトバンクの端末でもSIMロック解除が必要な点です。

ワイモバイルはソフトバンク回線に加えて自社の回線を併用している関係で、同じソフトバンクグループながらSIMロック解除が必要となっています。

SIMロック解除の手順は、マイページ(My docomo・My au・My SoftBank)から無料で手続きできます。以下に当てはまる方ならSIMロック解除が不要です。

SIMロック解除不要

  • 端末セットでワイモバイルに契約する
  • SIMフリーのスマホ(アップルストアのiPhoneなど)を使用する
  • 2021年10月以降に発売されたキャリア端末を使用する

キャリアメールを引き継ぐなら有料

ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアメールをワイモバイルで利用したい場合は、有料で引き継ぎとなります。このルールは、ワイモバイル以外の格安SIMも同様です。

auメール持ち運び

キャリアメールの引継ぎは有料

もしワイモバイルへキャリアメールを引き継ぐなら、月額330円(3キャリア共通)のメール持ち運びサービスに加入する必要があります。

ワイモバイル提供のキャリアメールが無料で使える

ワイモバイルでは、格安SIMながら「@ymobile.ne.jp」のキャリアメールを無料で使えます。フリーメールの登録不可のサービスでも、ワイモバイルならキャリアメールにて登録が可能です。

ハイエンド端末の販売が少ない

ワイモバイルの販売端末はライトユーザー向けの取り扱いが多く、スペックの高いハイエンド端末はあまり売られていません。

そのため、「高額でもいいからハイエンド端末が欲しい」といった人にはやや物足りないでしょう。

ちなみに、ワイモバイルでは新しいiPhoneを取り扱っているので、スペックにこだわりがあるならAndroidではなくiPhoneを購入するといいでしょう。

どの端末を購入すべきか迷う場合は、ワイモバイルのおすすめ機種の記事をご参考に。

キャンペーン内容が複雑で分かりにくい

ワイモバイルでは、全格安SIMの中でも屈指の豪華キャンペーンを実施しています。しかしながら、キャンペーン内容が複雑で分かりにくいのが難点です。

キャンペーンの分かりにくさに拍車をかけている原因が、ワイモバイル公式の契約窓口が本店とヤフー店に分かれていること。

本店とヤフー店では、キャンペーンごとに併用可・併用不可が決まっており、どう組み合わせればいいのか初心者にはまったく分かりません。

上手く組み合わせれば最高の特典を受け取れる

キャンペーン内容の複雑さはデメリットですが、上手く組み合わせれば最高の特典を享受できます。特に、高額なPayPayボーナス還元や端末割引は絶対に適用したいところです。

ワイモバイルのキャンペーンをどう受け取ればいいのかについては、以下の記事で詳しく解説しています。気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。

ワイモバイルのキャンペーンまとめ 【2023年11月】ワイモバイルの最新キャンペーンまとめ!一番お得にPayPay還元やiPhone割引を受け取る方法

7GBくらいの中容量プランが無い

ワイモバイルの料金プランはS/M/Lの3種類から選べます。

シンプルで分かりやすいのはメリットなのですが、プランS(3GB)とプランM(15GB)の間が大きく空いており、7~10GBくらいの中容量が選べません。

料金プラン

プラン名 月額料金
シンプル2 プランS
(4GB)
2,365円
シンプル2 プランM
(20GB)
4,015円
シンプル2 プランL
(30GB)
5,115円

毎月のデータ消費量が7~10GBくらいの人はワイモバイルが使いにくいと感じるかもしれません。

節約モードの提供がない

節約モードとは、あえて高速通信を切って低速モードにすることでデータ消費を節約する機能のことです。

提供状況は格安SIMによって分かれますが、ワイモバイルでは残念ながら使えません。ちなみに、ワイモバイルのライバルであるUQモバイルなら節約モードが使用できます。

料金体系もワイモバイルと似ていているので、こまめに高速/低速を切り替えたいならUQモバイルを使った方がいいでしょう。

カスタマーサポートに繋がりにくいことがある

ワイモバイルのカスタマーサポートは、時間帯によって繋がりにくいです。平日でも受付時間の開始直後(10時頃)は、なかなか繋がらないことがあります。

代替案としては、時間帯をずらすこと以外にチャットサポートでワイモバイルに問い合わせするとスムーズに問題を解決できます。

チャットでも、深夜の時間帯を除けば人が対応してくれます。

サポート対応は人によりけりだが悪くない

ワイモバイルのサポート対応について口コミでは様々な意見がありますが、知識のないスタッフに当たらない限りは良好です。

実際サポートを受けたことがありますが、真摯に対応してもらえました。期待しすぎはよくありませんが、酷い扱いをされる心配は無用です。

【WEB限定】初期費用0円&端末セール&PayPay1万円還元

抑えておきたい!ワイモバイルのメリット

メリット
  1. 通信速度が速く安定している
  2. プランM/Lは速度制限後でも1Mbps
  3. 家族割が格安SIMで一番お得
  4. 全国で店舗対応してくれる
  5. ソフトバンク光・ソフトバンクエアーとのセット割あり
  6. LINEのID検索機能が使える
  7. オンライン契約なら事務手数料が無料
  8. iPhoneを安く購入できる
  9. 無制限かけ放題を選べる
  10. ソフトバンクWi-Fiスポットを無料で使える
  11. 無料でYahoo!プレミアム会員になれる
  12. 口座振替で申し込める
  13. 5G通信に対応
  14. eSIM申し込みに対応
  15. データ増量オプションが1年無料

通信速度が速く安定している

ワイモバイルは、格安SIMながら自社の回線を保有しています。そのため実質キャリアとなるのですが、メリットとして回線混雑が起きません。

例えば、ドコモ回線を使うIIJmioやmineoは複数の格安SIM事業者で回線を共有しているので、回線混雑による速度低下が起きます。

一方、ワイモバイルは一部ソフトバンク回線を借りているものの基本的には自社の回線でまかなうので、回線の混雑がありません。

ワイモバイルの速度が安定している理由

  • 自社回線を持っている
  • ソフトバンクのサブブランドである

使い心地としては、親会社のソフトバンクとまったく変わらず。どの時間帯でもストレスフリーで動画再生やWEBサイト閲覧を楽しめます。

実効速度は70Mbps超え

2023年12月時点で、ワイモバイルの実効速度(平均)は70Mbps以上を誇ります。

ワイモバイルの実効速度

出典:みんそく

ご覧の通り、ダウンロード(下り)の速度が、約53Mbps~約84Mbpsとなっていることが分かります。

他の格安SIMだと、お昼に5Mbpsを切ったり平均30Mbps以下に収まったりといったことが普通なので、いかにワイモバイルが優れているか分かります。

ちなみに、約1年前は平均60Mbpsほどだったので、ワイモバイルの速度はここ最近さらに向上しています。

体感速度は大手キャリアと変わらず。動画再生やテザリングはもちろん、4K動画やGPS系のゲームアプリもサクサクと動きます。

プランM/Lは速度制限後でも1Mbps

ワイモバイルのプランM/Lは、基本データ容量を使いきった速度制限後でも1Mbpsが保証されています。1Mbpsあれば、WEBサイトやSNSの閲覧はもちろん、動画も普通画質で再生可能。

速度制限時

  • プランS:300kbps
  • プランM/L:1Mbps

1Mbpsあれば動画も普通画質で再生できます。

1Mbpsで出来ること

  • テザリング
  • WEBサイト閲覧
  • 普通画質の動画再生
  • LINE(通話含む)
  • SNS(Twitter、Instagram、Facebook)
  • ほとんどのゲームアプリ

実質データ使い放題とも言えるでしょう。

家族割が格安SIMで一番お得

現在、1,000円以上の割引額で家族割を適用している格安SIMはワイモバイルしかありません。そのため、家族で格安SIMに乗り換えるならワイモバイルの一択となっています。

ワイモバイルの家族割は全プラン適用可能で、2回線目以降の契約者は毎月1,100円割引に。

家族割のイメージ

息子
月額料金 2,365円
(4GB)
2,365円
(4GB)
4,015円
(20GB)
4,015円
(20GB)
家族割 -1,100円 -1,100円 -1,100円
家族割適用後の料金 2,365円 1,265円 2,915円 2,915円

ご覧の通り、家族割を適用できるなら4GB料金は1,265円と格安SIM全体で最安レベルまで値下がります。

割引適用となる家族の定義ですが、同居している必要はなく離れた家族でもOK。血縁関係があれば親戚にも適用できます(親等数の制限なし)。

家族割の適用範囲

家族割の適用範囲

また、血縁関係がなくても同居人であれば適用可。同棲中のカップルなど、一緒にワイモバイルへ乗り換えればスマホ代が大幅に安くなります。

MEMO
ワイモバイルの家族割はオンラインからも申請できる

全国で店舗対応してくれる

ほとんどの格安SIMは、店舗サービスが充実していません。家電量販店を中心に新規契約時のサポートをしてくれるだけ。

しかしワイモバイルなら、端末が故障したときなどアフターサポートも充実。店舗数は850店舗を超えており、都心だけでなく地方まで細やかなサービスを受けられます。

ワイモバイルショップ

全国でショップ展開

格安SIMのサポートは電話かチャットだけになる・・と不安な方には心強いです。

MEMO
店舗サポートは心強いのですが、申し込みの際は事務手数料(3,300円)が無料となるオンライン契約がおすすめです。

店頭スマホサポートでアプリの初期設定も手伝ってくれる

ワイモバイルでは、契約や機種変更といったサービス以外に、店頭スマホサポートにて

  • My Y!mobile
  • PayPay
  • ヤフオク
  • LINE
  • Yahoo!メール

などのアプリの初期設定も無料で手伝ってくれます。アプリの設定が苦手な方やご年配の方でも安心してサポートしてくれますよ。

SNS設定やデータ移行については、有料(定額制もあり)となりますが、依頼すれば対応してくれます。

なお、店頭スマホサポートは専門店のワイモバイルショップのみ対応です。

ワイモバイルショップ

ワイモバイルショップ

家電量販店などに入っているワイモバイル取扱店ではサービス対象外となるため注意してください。

ソフトバンク光・ソフトバンクエアーとのセット割あり

ワイモバイルは、ソフトバンク光またはソフトバンクエアーと併用することでおうち割が適用されます。おうち割は、家族全員で最大1,650円の割引を適用可能。

家族割との併用はできませんが、おうち割適用で最安1,078円からワイモバイルを利用可能です(主回線となる人も割引適用)。

おうち割の割引額

  • シンプル2 S:1,100円
  • シンプル2 M/L:1,650円

格安SIMと光回線のセット割は200円程度の割引が普通なので、おうち割を適用できるのなら非常にお得です。

LINEのID検索機能が使える

多くの格安SIMでは、LINEで年齢認証できない関係でID検索機能を使えません。しかしワイモバイルなら、大手キャリアと同様に年齢認証の利用OK。

ID検索機能が問題なく使えます。

LINEのID検索

LINEのID検索

QRコードなどID検索以外でも友達登録の方法はありますが、離れた相手を追加するときはやはりID検索が便利です。

もちろん、他のLINEの機能もすべて平常通り使用可能です。ワイモバイルなら今まで通りの使い心地でLINEを利用できます。

オンライン契約なら事務手数料が無料

ショップが充実するワイモバイルですが、新規申し込み(MNP含む)はオンラインがおすすめです。その理由は、契約事務手数料(3,300円)が無料になるから。

多くの格安SIMでは、3,300円以上の事務手数料が発生するため非常にお得です。

事務手数料0円

契約事務手数料

  • オンライン申し込み → なし(0円)
  • ショップ申し込み → あり(3,300円)

店舗サポートを使いたい場合でも、契約のときだけはオンラインを利用した方がお得ですよ。ワイモバイルショップは、契約後のサポートで活用しましょう。

iPhoneを安く購入できる

現在、ワイモバイルではiPhone 13 /12を購入できます。気になる価格ですが、オンラインストアなら最大21,600円割引に(ソフトバンク・LINEMOから乗り換えは除く)。

高くて手の出せないイメージのあるiPhoneですが、最安なら10万円を切る安さです。もちろん、分割払いも選択できるため、負担を最小限に抑えることも可能です。

無制限かけ放題を選べる

ワイモバイルでは2つのかけ放題オプションに加入できます。

  • 10分かけ放題(だれとでも定額):770円
  • 無制限かけ放題(スーパーだれとでも定額):1,870円

いずれも国内通話なら回数無制限です。固定通話宛にも適用されます。

無制限かけ放題は、ほとんどの格安SIMで提供できていないためワイモバイルの強みです。通話重視の方なら加入を検討したいところです。

60歳以上の方は割引あり

60歳以上の人が無制限かけ放題オプション「スーパーだれとでも定額(月額1,870円)」を契約すると、オプション料金が1,100円割引されます。

60歳以上の割引

割引期間に定めはなく、条件を満たしている限りはずっと月額770円でスーパーだれとでも定額を使えます。10分かけ放題と同じオプション料金で無制限かけ放題を使えるのはお得です。

アプリ不要で発信できるのも隠れた魅力

ワイモバイル以外の格安SIMは、通話アプリ経由のかけ放題が普通です。

格安SIMのかけ放題

通話アプリ
ワイモバイル なし
UQモバイル なし
OCNモバイルONE OCNでんわ
楽天モバイル Rakuten Link
mineo mineoでんわ
IIJmio みおふぉんダイアル
BIGLOBEモバイル BIGLOBEでんわ
イオンモバイル イオンでんわ

アプリ経由だと発信の度に通話アプリを立ち上げるのが面倒です。しかしワイモバイルなら、通常通話でかけ放題を使えます。

地味ですが、頻繁に通話する方には嬉しいメリットです。

ソフトバンクWi-Fiスポットを無料で使える

ワイモバイルに契約すると、ソフトバンクWi-Fiスポットを無料で使えます。

ソフトバンクWi-Fiスポットは街中のいたるところに設置されており、交通機関やショッピングモールでWi-Fi接続可能です。ソフトバンクWi-Fiの強みは地下鉄や一部の新幹線でも繋がること。

公式では「ソフトバンクWi-Fiの利用はワイモバイル購入端末に限る」と書かれていますが、実際は手持ちの端末でもソフトバンクWi-Fiスポットを使えます(iPhone含む)。

以下の、ソフトバンクWi-Fiのマークがある場所なら、いつでもネット接続が可能ですよ。

ソフトバンクWi-Fiスポット

無料で接続OK

カフェに設置されていることも多いため、仕事で使うこともできます。当然ながら、Wi-Fi接続中は基本データ容量を消費しないので、データ節約にも繋がります。

無料でYahoo!プレミアム会員になれる

ワイモバイルに契約すると、無料でYahoo!プレミアム会員になることができます。通常の会員費は508円なので、想像以上にお得な特典です。

Yahoo!プレミアム会員の主な特典としては、

  • お買いものあんしん補償が付く
  • 110誌以上の雑誌が読み放題
  • Yahoo!かんたんバックアップを無制限で使える
  • ヤフオク出品の利用料が無料

などが挙げられます。

口座振替で申し込める

ワイモバイルは、クレジットカード払いの他に口座振替を選択できます。

格安SIMでは口座振替非対応の事業者が多いため、クレジットカードを持っていない人にとっては大きなメリットです。

TOPIC
以前は口座振替払いは店舗申込みに限られていたが、現在はオンラインでも選択可能

5G通信に対応

ワイモバイルでは5G通信に対応しています。オプション料金は不要で、5Gエリアに入ると自然に5G通信に繋がります(端末側も5Gに対応している必要あり)。

ちなみに、5G通信に繋がれば軽く100Mbpsを超える超高速通信を体感できます。時点ではまだ対応地域が少ないのですが、徐々にエリアは拡大されていく予定です。

なお、ワイモバイルでは5G対応スマホを販売しています。5Gエリア内だけど対応スマホを持っていない場合は、ワイモバイル契約時にセット購入できます。

eSIM申し込みに対応

eSIM対応の端末であれば、eSIM申し込みが可能です。eSIMは物理SIMではなくバーチャルなSIMカードを使用します。

そのため、SIMカードを送付する手間が省けて即日開通が可能となります。また、1台の2枚のSIMカードを使うデュアルSIM運用も可能です。

データ増量オプションが6カ月無料

ワイモバイルでは、月額550円でデータ増量オプションに加入できます。

データ増量オプション

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
月額料金
2,365円 4,015円 5,115円
データ容量 4GB 20GB 30GB
データ増量OP適用
※6カ月無料
6GB 25GB 35GB

550円で最大5GBを追加できるのは非常にお得なのですが、最初の6カ月は無料です。データ増量オプションに初めて加入するなら自動的に適用されます。

6カ月後は課金がスタートするので、このタイミングでオプションを解約するのもありですよ。

【WEB限定】初期費用0円&端末セール&PayPay1万円還元

ワイモバイルと他の格安SIMを比較

ワイモバイルのロゴワイモバイル LINEMOロゴLINEMO 楽天モバイルのロゴ楽天モバイル OCNモバイルONEのロゴOCNモバイルONE ahamoのロゴahamo UQモバイルのロゴUQモバイル マイネオのロゴmineo BIGLOBEモバイルのロゴBIGLOBEモバイル IIJmioのロゴIIJmio
月額料金 2,178円~ 990円~ 1,078円~ 550円~ 2970円 2,277円~ 1,298円~ 1,078円~ 858円~
データ容量 3~25GB 3/20GB 0GB~
無制限
550MB~
10GB
20GB 1~20GB 1~20GB 1~30GB 2~20GB
平均速度 71.3Mbps 57.07Mbps 33.12Mbps 42.29Mbps 102.78Mbps 58.39Mbps 39.72Mbps 18.18Mbps 46.88Mbps
初期費用 3,300円 0円 0円 3,694円 0円 3,300円 3,740円 3,394円 3,746円
回線 ワイモバイル
ソフトバンク
ソフトバンク 楽天
au
ドコモ ドコモ au ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ドコモ
au
公式サイト https://ymobile.jp https://linemo.jp https://network.m
obile.rakuten.co.
jp
https://ntt.com/p
ersonal/services
/mobile/one.html
https://ahamo.com https://uqwimax.jp https://mineo.jp https://join.bigl
obe.ne.jp
https://iijmio.jp

ワイモバイルは、

  • 同じソフトバンクグル―プのLINEMO
  • 直接的なライバルとなっている楽天モバイル・UQモバイル

の3社とよく比較されます。それぞれの違いについて、さらに詳しく見ていきましょう。

LINEMOとの違い

ワイモバイルとLINEMO

 

データ容量 ワイモバイル LINEMO
3GB 2,178円 990円
15GB 3,278円
20GB 2,728円
25GB 4,158円

ワイモバイルとLINEMOは同じソフトバンクグル―プですが、料金体系は大きく異なります。安さだけを見たらLINEMOの勝利。

3GB 990円は、ワイモバイルに限らず全格安SIMの中で最安クラスです。

ですが、LINEMOには端末の販売がありません。また、ワイモバイルなら利用できる店舗サポートも不可となっており、安さ以外のサービス品質を求めるならワイモバイルがおすすめです。

なお、両者を比べるとワイモバイルが割高に見えますが、家族割かおうち割を利用できるなら立場は逆転。3GBは同額で、大容量20GB以上はワイモバイルの方が割安です。

割引(家族割・おうち割)を考慮して比較

データ容量 ワイモバイル
(割引込み)
LINEMO
3GB 990円 990円
15GB 2,090円
20GB 2,728円
25GB 2,970円

個人ではなく家族で格安SIMに乗り換えたいなら、ワイモバイルを選びましょう。

UQモバイルとの違い

ワイモバイルとUQモバイル

データ容量 ワイモバイル UQモバイル
4GB 2,365円
2,365円
15GB~20GB 4,015円
(20GB)
3,465円
(15GB)
20GB~30GB 5,115円
(30GB)
3,278円※
(20GB)

※10分かけ放題付き

ワイモバイルとUQモバイルは料金体系が似ていたためよく比較されます。

以前は、UQモバイルの方が数百円安い価格設定でしたが、UQモバイルの料金改定(2023年より)により、両者の差はほぼなくなっています。

重要な比較ポイントとしては、セット割を活用できるかどうか。以下、セット割ありのケースで料金比較をしてみました。

セット割ありで料金比較

データ容量 ワイモバイル UQモバイル
4GB 1,078円 1,078円
15GB 2,178円
(20GB)
2,178円
(15GB)
20GB~30GB 3,278円
(30GB)
3,278円※
(20GB)

※10分かけ放題付き

適用できるセット割

ワイモバイル

  • 家族割またはおうち割(家族割は2台目以降-1,100円、おうち割はプランSが-1,100円でプランM/Lが-1,650円)
  • PayPayカード割(-187円)

 

UQモバイル

  • 自宅セット割(-1,100円)または家族セット割(-550円)
  • au PAY カードお支払い割(-187円)

セット割あり(UQモバイルは自宅セット割を適用したと仮定)で比較したところ、ワイモバイルの方が有利であることが分かります。

UQモバイルで最大割引を得られる自宅セット割は、そもそもネット回線またはauでんきの加入が必要なので、条件に当てはまらない人も多いでしょう。

しかし、20GB以上で比較すると、UQモバイルはセット割なしでも20GB+10分かけ放題を使えます。かけ放題を重視するならUQモバイルを選ぶのもありでしょう。

まとめとして、家族で利用する場合やソフトバンクの光回線を使っているならワイモバイル一択です。自宅セット割を使えるならUQモバイルがおすすめです。

割引なしなら、どちらもお得度はほぼ変わりません。

楽天モバイルとの違い

ワイモバイルと楽天モバイル

データ容量 ワイモバイル 楽天モバイル
~3GB 2,178円 1,078円
3~15GB 3,278円 2,178円
15~20GB 4,158円 2,178円
20~25GB 4,158円 3,278円
25GB超え 3,278円

ワイモバイルと楽天モバイルを比較すると、楽天モバイルのほうがワイモバイルより安いことが分かります。楽天モバイルは3GB未満なら1,078円です。

3GBで2,178円のワイモバイルよりも安くなりますね。10~20GBの中容量や20GB以上の大容量を使う場合も楽天モバイルが割安です。

とにかく安く使うなら楽天モバイルを選びましょう。一方で対応エリアや通信の安定性、サポート体制などサービス内容はワイモバイルが充実しています。

多少高くてもサービス内容を重視したい場合はワイモバイルもおすすめです。なお、家族割やおうち割を利用できるのなら、ワイモバイルと楽天モバイルはほぼ同じ料金となります。

評判・口コミから分かった!ワイモバイルがおすすめでない人

おすすめでない人

  • 最安値にこだわる
  • 通話機能がないデータSIMを使いたい
  • 半額・無料通話サービスを使いたい
  • 毎月のデータ消費量が7~10GBくらい

最安値にこだわる

最安値の格安SIMを探している人は、ワイモバイルは向いていません。ワイモバイルは、キャリア品質のサービスを提供する代わりに、他社より少し料金が上乗せされています。

サービス品質ではなく、とにかく安さを求める人は、同じソフトバンク運営のLINEMOや550円から申し込めるirumoを選んだ方が合理的でしょう。

通話機能がないデータSIMを使いたい

通話機能なしのデータSIMを利用したい人は、ワイモバイルが向いていません。そもそも、ワイモバイルではデータ専用のSIMカードを発売していないからです。

過去にはワイモバイルもデータSIMを提供していた時期がありましたが、採算が取れなかったのが現在は受付を停止しています。

データSIMについては、キャリアの格安プランであるLINEMO・povo・ahamoやUQモバイルなどでも取り扱いがありません。

データSIMはmineoが使いやすい

データSIMを提供する格安SIMはいくつかありますが、プラン内容が明確で分かりやすいのがmineoです。

mineoのデータSIM

データ容量 月額料金
1GB 880円
5GB 1,265円
10GB 1,705円
20GB 1,925円

mineoのデータSIMは1~20GBと幅広く選択できます。タブレット専用のSIMとして使うことも可能です。

>mineo公式でデータSIMを申し込む

半額・無料通話サービスを使いたい

ワイモバイルで通話料を節約したい場合は、無料通話アプリ(LINEやSkyeなど)を利用するか、かけ放題に加入するしかありません。

半額通話アプリや無料通話アプリで通話料を節約したい場合は、ワイモバイルが向かないので注意して下さい。ちなみに、無料通話アプリを提供しているのは楽天モバイルです。

格安SIMで唯一、24時間かけ放題の無料通話サービスを提供しています。

ただし、アプリ経由の通話となるため、それが煩わしいと感じる人はワイモバイルのかけ放題オプションを選んだ法がいいでしょう。

毎月のデータ消費量が7~10GBくらい

ワイモバイルの料金プランは、3GB・15GB・25GBとなっているため、7~10GBくらいの中容量を使いたい人には合いません。

どうしても中容量を使いたい人は、8GBを最安値で利用できるIIJmioがおすすめです。ただ、10GBくらいの人はワイモバイルの15GBプランも十分に候補となります。

ワイモバイルは余ったデータ容量を繰越せますし、テザリングなどポケット型Wi-Fiの代わりとしても使用すれば、無駄なくデータを使い切れるでしょう。

【WEB限定】初期費用0円&端末セール&PayPay1万円還元

評判・口コミから分かった!ワイモバイルがおすすめな人

おすすめな人

  • 快適な通信速度を重視する
  • いつでも快適に動画・ゲームを楽しみたい
  • ショップのサポートが大事
  • 家族割かおうち割光セットを適用できる
  • 大幅値引きのセールでお得に端末を購入したい
  • 安心感のあるキャリア品質の格安SIMを使いたい

快適な通信速度を重視する

ワイモバイルは、自社の回線を所有していることから、他社との回線混雑が起きず速度が安定しています。

これまで、他の格安SIMや楽天モバイルなどで、不安定な速度に悩んできた人はワイモバイルを強く推奨します。

また、現在ドコモ・ソフトバンク・auをお使いの人で、今まで通りの通信品質を保ちたい人にもワイモバイルはおすすめです。

ワイモバイルなら、都心の人はもちろん、田舎にお住まいの人でも問題なく繋がります。

いつでも快適に動画・ゲームを楽しみたい

動画やゲームをよく利用する人は、回線の品質にこだわるべきです。例えば、YoutubeやNetflixなどは、回線の品質が悪いと再生途中で画質が落ちます。

高画質からいきなり低画質へと変わるストレスは、動画好きな人なら非常に大きなものです。ですが、ワイモバイルなら通信環境が良好なので、最後まで高画質のまま動画を再生できます。

もちろん場所によっては稀にワイモバイルでも電波が安定しないことがありますが、基本的にはどこにいっても安定した通信で動画やゲームを楽しめますよ。

ショップのサポートが大事

チャットや電話だけのサポートでは不安定な人は、ワイモバイルが向いています。その理由は、全国に店舗が展開されているからです。

ほとんどの格安SIMでは、店舗がありません。有名な格安SIMだと、ahamo・povo・LINEMO・IIJmioなどで店舗展開無し。

あるいは、mineoなど都心部に一部だけといったケースがほとんどです。

現在、格安SIMで最も店舗数が多いのはワイモバイルとなっています。UQモバイルと楽天モバイルが追随していますが、まだワイモバイルが有利な状況です。

いざという時、店舗に駆け込める安心感を求めたい人には、ワイモバイルが向いています。

家族割かおうち割光セットを適用できる

家族割かおうち割光セットを適用できる状況なら、ワイモバイルが向いています。

家族割とおうち割光セットは併用できませんが、どちらかを適用できれば月額990円(3GB)と激安価格を実現できます。

さらに今ならデータ増量のキャンペーン中なので、月額990円で5GBも使用できることに。

小容量で足りない人は、月額2,090円で15GB(データ増量で20GB)、月額2,970円で25GB(データ増量で30GB)がおすすめです。

セット割を適用したときのワイモバイルの安さは非常に魅力的。例えば、LINEMOは20GBで2,728円なので、いかにワイモバイルが安いか分かります。

自分だけでなく、家族全員のスマホ代を安くできるのも、他社にはないワイモバイルの特徴です。

大幅値引きのセールでお得に端末を購入したい

ワイモバイルは、年々セールのお得度が増しています。最近では、1円端末(回線とのセット契約が必須)も登場しています。

割引額は、以前は約2万円が最高でしたが、ここ最近は3万円以上の値引きもあり。

端末セールと言えば、楽天モバイルやIIJmioが有名でしたが、ワイモバイルも同等以上の値引きを得られます。

iPhoneなど人気機種も揃っているため、格安SIMへの乗り換えと同時にスマホ端末も安く買いたいと考えていた人には非常におすすめです。

安心感のあるキャリア品質の格安SIMを使いたい

ワイモバイルは安心感を求める人にも、大変おすすめです。

実は、ワイモバイルは格安SIMと分類されていますが、厳密には自社回線を持っているためドコモ・au・ソフトバンクなどと同じキャリアです。

通信品質が良いのはもちろんサービス品質も高く、料金が安いのにキャリアと同等の通信サービスを受けられます。

安さは大事だけど、それより安心感を得たいといった人はワイモバイルがピッタリです。

【WEB限定】初期費用0円&端末セール&PayPay1万円還元

ワイモバイルの最新キャンペーンまとめ!端末セールやPayPay還元が凄いと評判

ワイモバイルは、端末セールが非常にお得です。以前は最大で約2万円引きでしたが、現在は3万円を超える割引となることも。

また、1円端末が販売されることもあり、口コミで話題となっています。SIMのみ契約の場合でも、PayPay還元を受け取れますよ。

2023年12月、ワイモバイルの最新キャンペーンを以下にまとめました。気になる人は、確認してみましょう。

  • 大特価セール【最安1円!オンラインストア限定】 ※おすすめ
  • 最大99%OFF!在庫一掃(売り切れ次第終了) ※おすすめ
  • PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーン(SIMのみ契約向け) ※おすすめ
  • オンラインストア限定!ソフトバンク認定の中古iPhoneが激安
  • PayPay20%戻ってくるキャンペーン
  • オンラインストア限定!タイムセール (端末セット契約向け)
  • オンライン限定で事務手数料が0円
  • 新どこでももらえる特典 最大6,000円PayPayボーナス
  • 「PayPayポイント 最大100,000円相当」がその場で当たる!
  • 60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
  • データ増量無料キャンペーン2
  • SIMカード単体契約で最大20,000円分のPayPayポイントが貰える(ヤフー店)
  • 特価スマホ1円~(ヤフー店)

それぞれ詳しく見ていきましょう。

大特価セール【最安1円!オンラインストア限定】

大特価セール

 

サマーセール

  • 期間:2023年8月28日~終了未定
  • 特典内容:ワイモバイルの端末価格が大特価
  • 適用条件:ワイモバイルオンラインストアからキャンペーン対象機種を購入する
注意
ワイモバイルショップ(店舗)から申し込むと、本キャンペーンは適用されません

ワイモバイルではオンラインストアを利用すると端末価格が大幅に割引に。このキャンペーンだけでワイモバイルに決めてしまっていいほどのインパクトがあります。

最大で3万円以上の割引となっており、他社では真似できないほどの大幅振る舞いです。実質無料ともいえる1円機種もあります。

11月の主なセール端末

機種名 セール価格
OPPO A55s 22,000円 → 1円
moto g53y 5G
21,996円 → 3,996円
AQUOS wish2 23,760円 → 3,960円
※21時~9時の購入で1円
AQUOS wish3 31,680円 → 13,680円
iPhone SE(第3世代)
64GB
73,440円 → 55,440円
iPhone 12
64GB
111,600円 → 93,600円
Xperia Ace III 25,920円 → 3,960円
かんたんスマホ3 34,920円 → 16,580円
Android One S10 36,000円 → 18,000円
OPPO Reno9 A 41,400円 → 8,640円
※21時~9時の購入で4,980円

※上記は他社から乗り換えの価格です。新規契約は価格が変わる場合があります。

>>すべてのセール端末を見る

注意点として、割引額が他社から乗り換え(MNP)と新規契約で変わる端末がある点に注意して下さい。

もし契約種別によって割引額が変わる場合、最大限の割引を適用できるのは、他社から乗り換えの人となります。

また、本キャンペーンの注意点として、ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイルからの乗り換えは対象外となります。

その他、ワイモバイルでは端末のみ購入ができないため、必ず回線とセットで契約する必要があることも覚えておきましょう。

MEMO
オンラインストアでワイモバイルに契約すると、契約時の事務手数料3,300円も0円になる

CHECK!

 

最大99%OFF!在庫一掃(売り切れ次第終了)

在庫一掃

キャンペーン概要

  • 期間:在庫が無くなり次第終了
  • 特典内容:一部の機種が在庫処分で激安
  • 適用条件:ワイモバイルオンラインストアからキャンペーン対象機種を購入する

ワイモバイルオンラインストアにて、一部の機種が在庫一掃により激安となっています。

在庫処分の機種

機種名 キャンペーン特価
新規契約 他社から乗り換え
OPPO A55s 5G
(定価22,000円)
9,800円 1円
AQUOS wish
(定価22,000円)
9,800円 1円
Nothing Phone(1) 8+256
(定価79,800円)
69,800円 59,800円
Redmi Note 10T
(定価24,800円)
14,800円 4,800円

セールは在庫が切れた時点で終了なので、欲しい機種がある人は急ぎましょう。

CHECK!

PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーン(SIMのみ契約向け)

キャンペーン概要

  • 期間:2023年4月4日~終了未定
  • 特典内容:PayPayポイントが最大5,000円分貰える
  • 適用条件:他社から乗り換えでシンプル2 M/LプランのいずれかをSIMカード単体で契約する

ワイモバイルで端末を購入せずSIMのみ契約したい人に向けたキャンペーンです。現金のように使えるPayPayポイントが還元されるため、ほぼキャッシュバックと考えていいでしょう。

以下、詳しいポイントの内訳です。

ポイント還元額(SIM/eSIM共通)

シンプル2 L(30GB) シンプル2 M(20GB) シンプル2 S(4GB)
他社から乗り換え 5,000ポイント
5,000ポイント
対象外
新規契約
対象外
注意
ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイルからの乗り換えは対象外
ポイント付与の時期
開通月の翌々月末

キャンペーンの適用条件は、ワイモバイルオンラインストアを利用することのみ。店舗申し込みは対象外なので注意しましょう。

また、ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイルから乗り換える人も対象外となります。

ポイントを受け取る際は事前準備として、

  • ワイモバイルスマホの初期設定を行う
  • PayPayアプリの登録・連携を行う

を申し込み後に完了させましょう。

ポイントの受け取り方法は、開通月の翌月10日までにワイモバイルスマホの初期設定(マイページにてYahoo!IDを登録)とPayPayアプリ内でのワイモバイルサービス連携を行います。

ワイモバイルサービス連携はPayPayアプリメニューの「アカウント」→「外部サービス連携」から設定して下さい。

PayPayポイントはギフトカードで送られるので、コードを入力するかURLをタップすることでPayPayアプリにチャージされます。

MEMO
こちらのキャンペーンは、後述するPayPay20%戻ってくるキャンペーン(最大10,000円)と新どこでももらえる特典(最大6,000円)を併用できます。併用時の最大還元額は26,000円です。
【WEB限定】初期費用0円&端末セール&PayPay1万円還元

オンラインストア限定!ソフトバンク認定の中古iPhoneが激安

キャンペーン概要

  • 期間:終了未定
  • 特典内容:ソフトバンク認定中古品のiPhoneが激安
  • 適用条件:ワイモバイルオンラインストアからキャンペーン対象機種を購入する
注意
ワイモバイルショップ(店舗)から申し込むと、本キャンペーンは適用されません

ワイモバイルオンラインストアでは、ソフトバンク認定の中古iPhone(初期化&クリーニング済み)を購入できます。時期によっては1円価格となることもあります。

iPhoneが1円

TOPIC
11は1円端末がありません
2023年11月は、以下の機種が購入できます。

機種名 キャンペーン価格
iPhone12 64GB 55,440円 → 33,480円
iPhone12 128GB 62,640円 → 40,680円
iPhone12 mini 64GB 53,280円 → 31,320円
iPhone12 mini 128GB 61,200円 → 39,240円
iPhoneSE(第2世代)64GB 26,800円 → 4,800円
iPhoneSE(第2世代)128GB 31,900円 → 9,900円
iPhone11 64GB
※入荷待ち
51,120円 → 10,800円
iPhone11 128GB
※入荷待ち
59,760円 → 18,800円
iPhone XR 64GB 26,400円 → 9,600円
iPhone XR 128GB 31,200円 → 14,400円
iPhone 8 64GB
※入荷待ち
21,840円 → 1円

一瞬で在庫切れになることが予想されるため、欲しい方は早めに確保しましょう。

CHECK!

PayPay20%戻ってくるキャンペーン

キャンペーン概要

  • 期間:2023年3月1日~終了未定
  • 特典内容:PayPayのお買い物で最大20%還元
  • 適用条件:SIMのみ契約する(新規契約は5歳から18歳が対象)
TOPIC
PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーンと併用可

ワイモバイル契約後、PayPayでのお買い物に対して最大20%が還元されます。特典の適用期間は、開通月から起算して2カ月後の1カ月間です。

ヤフーサービスなど一部対象外はありますが、基本的にはどのPayPay支払いでも還元されるため非常にお得です。

付与上限

  • シンプル2 M/L:10,000円相当
  • シンプル2 S:3,000円相当

適用条件としては、

  • SIMのみ契約する
  • 新規契約・MNPともに対象だが新規契約は5歳から18歳の人のみ
  • ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイル(ソフトバンク回線)・ソフトバンク系MVNOは対象外

となっています。普段からPayPay支払いを利用している人は、特に活用したいキャンペーンです。

なお、端末セット契約の人は対象から外れるので注意して下さい。

CHECK!

オンラインストア限定!タイムセール (端末セット契約向け)

タイムセール

キャンペーン概要

  • 期間:終了未定
  • 特典内容:ワイモバイルの端末(主にアウトレット)が大特価
  • 適用条件:タイムセールの時間帯に対象端末を購入する

ワイモバイルオンラインストアでは、21時から翌朝9時までタイムセールを行っています。

毎日行うとは明記されていませんが、端末の在庫切れが起きない限りは基本的に毎日開催されていると考えていいでしょう。

タイムセールの時間帯

21時から翌朝9時

※開催時期は不定期だがほぼ毎日

アウトレットで購入できる端末は、アウトレットまたはソフトバンク認定中古品がほとんどです。アウトレットは主に返品された未使用端末となっており、状態としてはほぼ新品です。

アウトレット・ソフトバンク認定中古品ともに、8日間の無料保証が付いています。仮に動作不良があったら無料で返品や交換が可能です。

タイムセールで購入できる端末は毎日変わるので、気になる人はワイモバイルオンラインストアにアクセスしてみましょう。

Android(AQUOSシリーズが多い)はもちろん、iPhoneが販売されるときもあります。

CHECK!

オンライン限定で事務手数料が0円

ワイモバイルの事務手数料・送料0円

キャンペーン概要

  • 期間:終了日未定
  • 特典内容:事務手数料3,300円が0円に割引
  • 適用条件:ワイモバイルオンラインストア本店もしくはヤフー店からワイモバイルを契約する

オンラインからワイモバイルを契約すると3,300円の事務手数料が無料になります。SIMカードのみはもちろん、端末セットでも事務手数料は無料です(送料も0円)。

ワイモバイルオンラインストアには本店とヤフー店があり、以前は本店のみの事務手数料が無料でした。現在はヤフー店も事務手数料がかかりません。

CHECK!

新どこでももらえる特典 最大6,000円PayPayボーナス

新どこでももらえる特典

キャンペーン概要

  • 期間:2022年7月1日~終了日未定
  • 特典内容:最大6,000円分のPayPayポイント還元 ※2023年8月25日から3,000円→6,000円に増額
  • 適用条件:キャンペーンにエントリーし、翌月末までにワイモバイルを契約&初期登録を完了する

ワイモバイルを契約するとシンプル2 Sで500円相当、シンプル2 M/Lで6,000円相当のPayPayボーナスがもらえるキャンペーンです。

名前の通り、ワイモバイルの契約場所は問いません。新規・乗り換えはもちろん、ソフトバンク・LINEMOからの番号移行も対象です。

注意点として、以下のケースでは本キャンペーンの適用対象外です。

対象外
  • すでに本特典が付与されているIDで契約した場合
  • シンプルS/M/Lを利用している人によるプラン変更および機種変更
  • 「ワイモバイル どこでももらえる特典」が適用されたIDで契約した場合
  • 「ワイモバ親子割」が適用された場合

こちらのキャンペーンを適用するには、以下の流れで申し込めばOKです。

詳しい申し込み手順

  1. 専用サイトでエントリーする
  2. エントリー日の翌月末までにワイモバイルを申し込む
  3. 申し込み日の翌月末までにワイモバイルサービスの初期登録を完了する

本キャンペーンを利用するためには事前にエントリーが必要です。申し込み後にエントリーした場合はキャンペーンが適用されません。

必ず、こちらのページからエントリーしてからワイモバイルを申し込んでください。エントリー後にワイモバイルの申し込みとワイモバイルサービス初期登録が完了すれば条件達成です。

サービス初期登録はエントリーしたときと同じYahoo! JAPAN IDを利用してください。

異なるIDで初期登録するとキャンペーンが適用されません。Yahoo! JAPAN IDを複数持っている人は、登録するIDを間違えないようにしましょう。

特典のPayPayボーナスは「申し込み日の翌々月の月末」に付与されます。例えば1月に申し込んだ場合の付与タイミングは3月末です。

付与されるまでに対象のIDを削除するとPayPayボーナスをもらえません。誤って削除しないように注意してください。

最大20%のPayPayポイントが戻ってくる

ワイモバイル申し込みから4ヵ月後の1カ月、PayPayで買い物した金額の最大20%が本キャンペーンに上乗せで戻ってきます。

PayPay上乗せ

20%上乗せ

普段PayPayで買い物している人は、大変お得です。PayPayポイントはお買い物の1か月後に還元されます。

MEMO
こちらのキャンペーンはSIMトク!キャンペーンと組み合わせが可能です

CHECK!

「PayPayポイント 最大100,000円相当」がその場で当たる!

PayPayポイント 最大100,000円相当

キャンペーン概要

  • 期間:2023年10月12日~2024年1月11日18時まで
  • 特典内容:抽選で最大100,000円分のPayPayポイントが当たる
  • 適用条件:ワイモバイルのLINE公式アカウントを友達登録してアンケートに答える

ワイモバイル公式のLINEアカウントに友達登録して、簡単なアンケートに答えると抽選でPayPayポイントが最大100,000円分が当たります。

もらえるPayPayポイント 抽選
100,000円相当 10名
1,000円相当 500名
100円相当 500名
10円相当 499,440名

こちら、ワイモバイルの契約は必須ではないため、誰でも気軽に応募できるキャンペーンです。応募できるのは一人一回までで、海外在住の方は対象外となるため注意して下さい。

60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン

60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン

キャンペーン概要

  • 期間:2021年2月18日~終了日未定
  • 特典内容:「スーパー誰とでも定額」の月額料金が1,100円割引(永年)
  • 適用条件:申し込み時点で年齢が60歳以上の使用者がシンプルS/M/Lとスーパーだれとでも定額を申し込むこと

60歳以上の人が無制限かけ放題オプション「スーパーだれとでも定額(月額1,870円)」を契約すると、オプション料金が1,100円割引されるキャンペーンです。

割引期間に定めはなく、条件を満たしている限りはずっと月額770円でスーパーだれとでも定額を使えます。10分かけ放題と同じ月額料金で無制限かけ放題を使えるのはお得ですね。

シンプルS/M/Lとセットでの利用が条件です。新規や他社から乗り換えはもちろん、ソフトバンクからの移行やプラン変更でも、他の条件を満たせば本キャンペーンが適用されます。

CHECK!

データ増量無料キャンペーン2

データ増量無料キャンペーン2

キャンペーン概要

  • 期間:2019年11月29日~終了日未定
  • 特典内容:データ増量オプションの月額料金が1年間無料
  • 適用条件:データ増量オプションに初めて加入すること

データ増量オプションに初めて加入すると、550円の月額料金が1年間無料になるキャンペーンです。1年間は追加コストを払うことなく、利用できるデータ通信量を増量できます。

データ増量の詳細

プラン データ通信量 増量後のデータ通信量
シンプルS 3GB 5GB
シンプルM 15GB 20GB
シンプルL 25GB 30GB

キャンペーン期間中にデータ増量オプションを解約&再契約した場合、オプションに加入していなかった期間も割引期間に含まれます。

例えば3ヶ月間加入した後に解約し、その3ヶ月後に再加入した場合、無料になるのは残りの半年間です。

CHECK!

SIMカード単体契約で最大20,000円分のPayPayポイントが貰える(ヤフー店)

キャンペーン概要

  • 期間:2019年10月1日~終了日未定(20%上乗せキャンペーンは2022年6月1日~終了未定)
  • 特典内容:ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)から契約で最大20,000円相当のPayPayボーナス
  • 適用条件:ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)から新規または乗り換えでワイモバイルをSIMのみ契約する

ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)が実施しているキャンペーンです。SIMカード単体契約で、最大20,000円相当のPayPayポイントが貰えます。

こちら、複数の特典を合わせた合計の還元額です。詳しい内訳は以下の通り。

  • SIMご契約特典:最大10,000円
  • 新どこでももらえる特典:最大3,000円
  • SIM PayPayポイント 20%上乗せ特典:最大7,000円

 

SIMご契約特典

プラン 新規 他社から乗り換え
新規(5~18歳)
シンプルS 対象外 3,000円相当
シンプルM 6,000円相当 10,000円相当
シンプルL 6,000円相当 10,000円相当

上記の最大10,000円相当のPayPayポイントに加えて、新どこでももらえる特典とSIM PayPayポイント 20%上乗せ特典も併用できます。

新どこでももらえる特典についてはこちらの解説をご覧ください。以下、SIM PayPayポイント 20%上乗せ特典の詳細です。

SIM PayPayポイント 20%上乗せ特典

  • 申し込み月の3ヶ月後にPayPay加盟店で決済した金額に対して最大20%のPayPayポイントを付与
  • 対象プランはシンプルM/Lで上限7,000円まで
  • 他社から乗り換えまたは5~18歳の新規契約が対象

この特典は、Yahoo!ショッピング・PayPayモール・ヤフオクなどPayPay加盟店で決済した人が対象です。上限7,000円までとなりますが、買い物が20%割引になると考えれば相当お得です。

キャンペーンの適用条件と注意点

本キャンペーンを利用する場合は、必ずヤフー店のWEBサイトから申し込んでください。ワイモバイルオンラインストア本店からの申し込みは対象外です。

もらえる金額はプランおよび契約種別で異なります。PayPayポイントは「申し込んだ翌々月の月末」に付与されます。例えば1月に申し込んだ場合の付与タイミングは3月末です。

シンプルSは他社から乗り換えのみ対象です。新規でシンプルSを契約した場合はキャンペーンが適用されません。

なお、本キャンペーンはソフトバンク・LINEMO・ソフトバンク回線のMVNOからの移行および機種変更はキャンペーン対象外です。

ヤフー店ではなくワイモバイル公式の方がお得?

PayPay還元のキャンペーンは、ワイモバイル公式とヤフー店の2つの契約窓口で適用できます。両者を併用することはできません。

お得度は月によって変わりますが、2023年11月は、ワイモバイル公式のSIMトクキャンペーンの方がお得です。

CHECK!

※リンク先はヤフー店です

特価スマホ1円~(ヤフー店)

特価スマホ

キャンペーン概要

  • 期間:2022年4月1日~終了日未定
  • 特典内容:端末代金の割引
  • 適用条件:ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)にて他社から乗り換えで対象端末を購入

ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)にて、大幅割引で端末を購入できます。

主なセール端末

端末名 値引き後の価格
iPhone SE (第3世代) 55,440円
iPhone 12 93,600円
Xperia Ace III
1円
AQUOS wish3 13,680円
Android One S10 18,000円
かんたんスマホ3 16,580円
Libero 5G III 3,610円
OPPO Reno9A 4,980円

※上記は他社から乗り換えの価格です。新規契約は価格が変わる場合があります。

1円端末は、他社から乗り換え(MNP)の価格となるため注意して下さい。その他の機種も、現在は他社から乗り換えが割引の条件となっています。

2023年11月はワイモバイルオンラインストアとお得度はほぼ変わりません。

端末によって若干の金額差が出る場合があるため、ヤフー店とワイモバイルオンラインストア(公式)の両方を見比べるのもありでしょう。

CHECK!

※リンク先はヤフー店です

ワイモバイルに乗り換え!申し込みから開通までの手順

ワイモバイルの申し込みは、事務手数料(3,300円)が無料になるオンラインストアがおすすめです。詳しい申込みの流れは以下の通りです。

STEP.1
MNP予約番号を取得

 

TOPIC

ワイモバイルは、MNP予約番号の取得なしで乗り換えられるMNPワンストップに対応しています。

ソフトバンク・LINEMO・au・UQモバイル・povo・ドコモ・ahamo・irumo・楽天モバイル・日本通信・ジャパネットたかた通信サービス・b-mobileなどの事業者から乗り換える場合は、MNP予約番号の取得は不要です。

※新しい電話番号を取りたい人・ソフトバンクからの乗り換えは不要

現在の電話番号をワイモバイルでも使いたい場合は、MNP予約番号を取得します。取得したMNP予約番号を、申込み時に入力すれば電話番号が引き継がれる仕組みです。

MNP予約番号は、電話またはWEBから取得すれば手数料はかかりません。以下、3キャリアの取得手順です(ソフトバンクは取得不要)。

ドコモ

  • WEB:My docomoの「契約内容・手続き」→「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」から手続き
  • 電話:151(一般電話は0120-800-000)

au

  • WEB:My auの「スマートフォン・携帯電話」→「ご契約内容 / 手続き」→「お問い合わせ / お手続き」→「MNPご予約」から手続き
  • 電話:0077-75470

楽天モバイル

  • my 楽天モバイルの「契約プラン」→「各種手続き」→「他社へ乗り換え(MNP予約番号取得)」から手続き

キャリアではなく格安SIMからMNP予約番号を取得する際は、マイページにログインして「MNP転出」や「MNP予約番号」などが記されたメニューを探してください。

そちらから、WEB取得が可能です。

STEP.2
ワイモバイルオンラインストアにアクセス

>ワイモバイルオンラインストアへ

端末セットで契約したい場合は、購入希望の機種を選びましょう。

STEP.3
契約方法を選択

契約方法を選択

MNP乗り換え(電話番号を維持)なら「のりかえ」を選択します。新しい電話番号を取得したい方は「新規契約」を選択しましょう。

STEP.4
MNP情報を入力

MNP情報を入力

料金プラン選択・本人確認書類をアップロードした後、取得したMNP情報を入力します。

入力項目

  • MNP予約番号
  • 電話番号
  • MNP予約番号の有効期限

※MNP乗り換えしない場合は入力不要

STEP.5
注意事項・重要説明事項にチェックして申し込み

申し込み

契約者情報と支払情報を入力したら、最後に注意事項・重要説明事項を確認して申し込みましょう。

STEP.6
開通手続きを行う

SIMカードが到着したら、開通手続き(回線切替)を行います。オンラインまたは電話から手続きが可能です。

  • オンライン → こちらの受付ページから手続き(9:00~20:30)
  • 電話 → 0800-919-9809に連絡して音声ガイダンスに従い手続き(10:00~19:00)

手続き後、15分くらい不通状態になったのち回線が正常に切り替わります。

手動で開通しない場合は、SIMカードの到着から8日後に自動開通されます。

開通が完了したら、元の携帯会社との契約は自動解約されます。こちらから、解約の連絡を入れる必要はありません。

【WEB限定】初期費用0円&端末セール&PayPay1万円還元

ワイモバイルに関するよくあるQ&A

機種変更はできる?

ワイモバイルでは、契約途中に機種変更することが可能です。iPhone・Androidともに販売されているので、希望の機種を選んでSIMカードを入れ替えればOK。

もし、ワイモバイルに希望の端末がなければ、他の販路からSIMフリー端末を購入して機種変更することもできます。

データ移行は自分で行いますが、便利な移行アプリが多数あるため、心配は不要ですよ。

iPhoneは問題なく使える?

使用可能です。ワイモバイル販売のiPhoneだけでなく、現在利用中のiPhone機種も使用できます。

ワイモバイルで対応しているiPhoneシリーズ

  • SIMフリー版:iPhone 5s以降
  • キャリア版:iPhone 6s以降(第一世代SEも可)

ドコモ・au・ソフトバンクで購入したiPhoneを利用する際は、iPhone 6s以降(iPhone 6/ 6 Plusは非対応)から対応しています。もちろん、最新iPhoneも利用OKです。

2021年9月以前のキャリア版iPhoneを使う際は、SIMロック解除を行っておきましょう。ソフトバンク版iPhoneでも、SIMロック解除は必要です。

テザリングは使える?

無料で利用できます。auやソフトバンクはプランによってオプション料金550円がかかるので、お得感があります。

テザリングの接続方法は、Wi-Fi・USB・Bluetoothから選択可能。ワイモバイルは通信速度が速いので、快適にテザリングできますよ。

支払い方法は何を選べる?

クレジットカードか口座振替を選択できます。クレジットカードは国内で発行されたカードなら、ほぼすべて対応です。

口座振替も、都市銀行だけでなく地方銀行・ゆうちょ銀行・信用金庫など、あらゆる金融機関に対応しています。ちなみに、ワイモバイルの審査に通りやすいのはクレジットカード払いです。

注意点として、デビットカードには対応していないので気を付けましょう。

まとめ

Y!mobile(ワイモバイル)は、メリットだけでなくデメリットもありますが、全体的にサービス品質が優れており優良な格安SIMサービスと言えます。

事実、格安SIMサービスが始まった当初から、トップクラスの人気を維持しており今後も勢いが衰える気配はありません。

ユーザーの評判・口コミもほとんどが満足との声が挙がっており、安心感を持って申し込めます。以下、メリット・デメリットを再度まとめたので、ご参考に。

【WEB限定】初期費用0円&端末セール&PayPay1万円還元
\PayPay 最大23,000円還元/