「UQモバイルで端末を買いたいが、どれを買えば良いか分からない」
「UQモバイルで端末を安く買う方法を知りたい」
UQモバイルではAndroid・iPhoneをセット購入できます。わざわざ端末だけを他で買わなくてよいのは楽ですね。
ただ、実際にUQモバイルでスマホを買おうとするとどの機種を買えば良いのか迷ってしまうかもしれません。
本記事ではUQモバイルで購入できる2023年6月時点のおすすめ機種と、お得に端末を購入する方法を解説します。
【2023年6月】UQモバイルのおすすめ機種7選
UQモバイルで購入できる機種のうち、おすすめなのは以下の7機種です。
2023年6月のおすすめ機種
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12
- OPPO Reno7 A
- AQUOS sense6s
- Galaxy A53 5G
- Xperia 10 IV
- Xperia Ace III
iPhone SE(第3世代)
価格 | 64GB:70,935円→MNP&オプション加入で48,935円 128GB:82,190円→MNP&オプション加入で60,190円 256GB:103,415円→MNP&オプション加入で96,815円 |
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ディスプレイ | 4.7インチ、1,334×750 |
サイズ | 約W67.3×H138.4×D7.3mm |
アウトカメラ | 約1,200万画素 |
インカメラ | 約700万画素 |
内蔵メモリ | RAM:非公開 ROM:64GB/128GB/256GB |
バッテリー容量 | 非公開 |
重量 | 約144g |
防水・防塵 | IP67 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
iPhone SE(第3世代)がおすすめの人
- コンパクトなiPhoneを使いたい
- 出来るだけ安く、かつスペックが高いiPhoneを買いたい
- 顔認証よりも指紋認証が好み
コストパフォーマンスに優れる「iPhone SE」シリーズの最新モデルです。
本体は前モデルであるiPhone SE(第2世代)のものを流用しています。コンパクトかつ軽量なので、携帯性は抜群です。
SoCにiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicを搭載しており、処理性能が高く動作もサクサク。負荷の大きい3Dゲームもなんなくこなせます。
それでいて価格は約7万円とリーズナブルです。しかもUQモバイルならMNP&オプション加入で最安4万円台から購入できます。
iPhoneシリーズが軒並み値上げしている中、この価格で最新のiPhoneを持てるのは大きなメリットです。
最近のiPhoneは顔認証を採用していますが、マスク着用時に解除しにくいというデメリットがあります。
iPhone SE(第3世代)は指紋認証なので、外出先でも画面ロックの解除がスムーズですよ。
iPhone 12
価格 | 64GB:111,855円 →MNP&オプション加入で89,855円128GB:118,420円 →MNP&オプション加入で96,420円 |
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ディスプレイ | 6.1インチ、2,532×1,170 |
サイズ | 約W71.5×H146.7×D7.4mm |
アウトカメラ | 約1,200万画素+約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 |
内蔵メモリ | RAM:非公開 ROM:64GB/128GB |
バッテリー容量 | 非公開 |
重量 | 約162g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
iPhone 12がおすすめの人
- 最新モデルへのこだわりはない
- カメラ性能を重視する
- 大きすぎず小さすぎないサイズが良い
2020年に発売されたiPhone 12シリーズのスタンダードモデルです。発売から2年ほど経ちますが、まだまだ現役で使えます。最新モデルへのこだわりがないなら十分ありですね。
コストパフォーマンスはさきほど紹介したiPhone SE(第3世代)に劣ります。一方、カメラ性能はデュアルカメラを搭載するiPhone 12が優秀です。
ナイトモードで暗所でもきれいに撮れますし、超広角カメラを使えば広い背景を含めた写真を撮影できます。
iPhone SE(第3世代)はコンパクトですが、その分だけ画面が小さめです。
iPhone 12のディスプレイは6.1インチと大きく、それでいて本体サイズは大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズに仕上がっています。重量も比較的軽めです。
OPPO Reno7 A
価格 | 43,720円 →MNP&オプション加入で21,720円 |
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ディスプレイ | 6.4インチ、2,400×1,080 |
サイズ | 約W74×H160×D7.6mm |
アウトカメラ | 約4,800万画素+約800万画素+約200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重量 | 約175g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
OPPO Reno7 Aがおすすめの人
- おしゃれなスマホを使いたい
- 大画面を重視するけど重いスマホは苦手
- 電池持ちを重視する
OPPO Reno7 Aはスタイリッシュでおしゃれなデザインが特徴です。「OPPO Glow」という独自加工により、マットで美しい背面に仕上げられています。
手触りも良く、いつまでも触っていたくなります。見た目の良さだけでもおすすめできる1台です。6.4インチの大画面を搭載しながら、重量は175gとそこまで重くありません。
「大画面で動画やゲームを楽しみたいけど、重いスマホは苦手」という人にピッタリですね。
スリムなボディに5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。電池持ちもそれなりに良く、充電速度も良好です。
AQUOS sense6s
価格 | 40,470円 →MNP&オプション加入で18,470円 |
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ディスプレイ | 6.1インチ、2,432×1,080 |
サイズ | 約W70×H152×D7.9mm |
アウトカメラ | 約4,800万画素+約800万画素+約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
重量 | 約156g |
防水・防塵 | IPX5/X8、IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
AQUOS sense6sがおすすめの人
- コンパクトで軽いスマホを使いたい
- バッテリー持ちを重視する
- きれいな画面で動画を見たい
コスパの高さで人気を集める「AQUOS sense6」のマイナーチェンジモデルです。
SoCがSnapdragon 690からSnapdragon 695に変更されましたが、それ以外のスペックはほとんど変わりません。
コンパクトボディで、重量も約156gと非常に軽量。片手でも楽に持てますね。
それでいてバッテリー容量は4,570mAhと大容量です。電池持ちが非常によく、丸1日は充電の心配はいりません。ライトユーザーなら2日は充電不要でしょう。
ディスプレイには独自開発のIGZO OLEDディスプレイを採用しています。10億色表現に対応しており、美しい映像を楽しめます。
鮮やかな画面で動画視聴を楽しみたい人におすすめです。
Galaxy A53 5G
価格 | 59,835円 →MNP&オプション加入で37,835円 |
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ディスプレイ | 6.5インチ、2,400×1,080 |
サイズ | 約W75×H160×D8.1mm |
アウトカメラ | 約6,400万画素+約1,200万画素+約500万画素+約500万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
重量 | 約189g |
防水・防塵 | IPX5/X8、IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
Galaxy A53 5Gがおすすめの人
- 高リフレッシュレートの画面で動画やゲームを楽しみたい
- スピーカーにこだわりたい
- 電池持ちも重視する
120Hzのリフレッシュレートに対応する有機ELディスプレイを採用しています。
リフレッシュレートが高いため、動画視聴やゲームはもちろん、SNSやブラウジングなどのスクロール操作もとにかく滑らかです。
本体の上下に高音質なステレオスピーカーを搭載しています。Dolby Atmosにも対応しているので、音の立体感はモノラルスピーカーの機種とは比べ物になりません。
スピーカーにこだわる人にもおすすめです。5,000mAhの大容量バッテリー搭載で、電池切れを気にせず動画や音楽を楽しめます。
25Wの急速充電対応で充電速度も良好です。
Xperia 10 IV
価格 | 69,985円 →MNP&オプション加入で47,985円 |
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ディスプレイ | 6.0インチ、2,520×1,080 |
サイズ | 約W67×H153×D8.3mm |
アウトカメラ | 約800万画素+約1,200万画素+約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
重量 | 約161g |
防水・防塵 | IPX5/X8、IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
Xperia 10 IVがおすすめの人
- 縦長のスリムなスマホを使いたい
- バッテリー持ちを重視する
- 動画や音楽を楽しみたい
縦長のスリムボディが人気のミドルレンジモデル「Xperia 10」シリーズの最新モデルです。
シリーズの特徴でもある21:9の縦長ディスプレイは健在で、本体もスリムボディに仕上がっています。片手でも持ちやすく、重量も約161gと軽量です。
本体は非常にスリムですが、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。バッテリー持ちは良好です。
いたわり充電と充電最適化技術により、3年使い続けてもバッテリーが劣化にくいという特徴も持ちます。
ディスプレイは美しい映像を楽しめる有機ELです。イヤホンジャックを搭載しており、有線イヤホン・ヘッドホンをそのまま使えます。
さらに立体音響技術「360 Reality Audio Upmix」により、どんな音源でも立体感のある音を楽しめます。動画や音楽といったエンタメを楽しみたい人におすすめの1台です。
Xperia Ace III
価格 | 33,415円 →MNP&オプション加入で11,415円 |
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ディスプレイ | 5.5インチ、1,496×720 |
サイズ | 約W69×H140×D8.9mm |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重量 | 約162g |
防水・防塵 | IPX5/X8、IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
Xperia Ace IIIがおすすめの人
- 出来るだけ安く新しいスマホを買いたい
- スペックは高くなくてもOK
- コンパクトなスマホが欲しい
Xperiaシリーズの最廉価モデルです。本体価格は約3万円と非常に安く、さらにUQモバイルならMNP&オプション加入の条件を満たすと11,415円で購入できます。
できるだけ新しいスマホを安く買いたい人におすすめです。スペックはそこまで高くないため、3Dゲームなど負荷の大きいアプリの利用には向きません。
SNSやブラウジングなど、普段使いなら快適です。ライトユーザーなら問題なく使えます。本体サイズがコンパクトで、重量も約162と軽量です。
大きなスマホ、重すぎるスマホが苦手な人でも簡単に扱えます。
用途別でUQモバイルの端末をおすすめ比較
続いては用途別にUQモバイルのおすすめ端末を比較・紹介します。
ゲームにピッタリのハイエンド機種
ゲームにピッタリのハイエンドモデルが欲しい人にはiPhoneがおすすめです。UQモバイルでは中古を含め複数のiPhoneを取り扱っていますが、ゲーム目的ならiPhone 11以降がおすすめです。
おすすめ機種
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone SE(第2世代)※
- iPhone 11 Pro※
- iPhone 11※
※au認定リユース品
とにかくスペック重視ならiPhone SE(第3世代)がおすすめです。最新モデルのiPhone 13と同じSoCなので、重たい3Dゲームも快適に動作します。
出来る限り端末代を抑えたいなら、au認定リユース品のiPhone SE(第2世代)も狙い目です。MNPかつオプション加入で最安4,800円から購入できます。
Androidはハイエンドモデルの取り扱いがありません。いずれも3Dゲームを快適にプレイするには力不足です。
とにかく価格の安さにこだわる
とにかく価格の安さにこだわるならAndroidスマホから選びましょう。UQモバイルで取り扱っている機種のうち、とくに安いのは以下の5機種です。
機種名 | 通常価格 | MNP&オプション加入時の価格 |
---|---|---|
BASIO4 | 22,000円 | 550円 |
Xperia Ace III | 33,415円 | 11,415円 |
AQUOS wish | 26,180円 | 4,180円 |
arrows We | 26,180円 | 4,180円 |
Redmi Note 10 JE | 28,765円 | 6,765円 |
最安はBASIO4です。MNP&オプション加入なら一括550円で購入できます。
価格は安いですが、スペックはかなり低めです。シニア向けのスマホであり、ある程度スマホを使う人には向きません。
低価格かつそれなりに使えるスマホが欲しい場合はAQUOS wish、arrows We、Redmi Note 10 JEのいずれかがおすすめです。
いずれも1万円を大きく下回る価格で購入でき、スペックも普段使いなら問題ありません。
安心の日本製から選びたい
UQモバイルでは日本製のスマホも多数取り扱っています。
日本製スマホ
- BASIO4
- Xperia 10 IV
- Xperia Ace III
- AQUOS sense6s
- AQUOS wish
- arrows We
基本的にはおすすめでも紹介したAQUOS sense6sかXperia 10 IVを選んでおけば間違いありません。安く買いたいならAQUOS wish、arrows We、Xperia Ace IIIなども検討しましょう。
さきほど紹介した通り、BASIO4はスペックがシニア向けなので、ある程度スマホを使う方には向きません。
UQモバイルはiPhoneを安く購入できる
iPhoneを安く購入できるのもUQモバイルの魅力の1つです。
UQモバイルでiPhoneを安く買える理由
- UQスマホおトク割で最大22,000円割引
- au認定の中古スマホを購入できる
- 手持ちのiPhoneを下取りに出せる
iPhone 13シリーズの取り扱いはありませんが、それ以外のモデルを安く買いたいならUQモバイルを検討しましょう。
UQスマホおトク割で最大22,000円割引
UQモバイルではスマホ代が最大22,000円割引される「UQスマホおトク割」を実施しています。
- 実施期間:2022年2月1日(火)~終了日未定
- 内容:機種代金を最大22,000円割引
- 条件:対象機種の購入と同時にくりこしプラン +5Gに加入すること
- 備考:最大の割引を受けるにはMNPかつ増量オプションIIへの加入が必要
契約内容によって割引額が異なります。最大22,000円の割引を受けるにはMNPで他社から乗り換え、かつ増量オプションIIへの加入が必要です。
増量オプションIIに加入すると月額550円のオプション料がかかります。しかし、初めて申し込む場合は月額料金が1年間無料です。
無料期間中にオプションを外せば、オプション料は一切かかりません。UQモバイルでスマホを購入する場合はとりあえず増量オプションIIへ加入しておきましょう。
なお、2023年6月は、UQスマホおトク割以外にもお得なキャンペーンが実施されています。気になる人は、UQモバイル キャンペーンの記事をご確認下さい。
au認定の中古スマホを購入できる
UQモバイルでは新品のiPhoneだけでなく、au認定の中古iPhoneも購入できます。
UQモバイルで購入できるau認定の中古iPhone
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 8
※2022年8月現在
au認定中古品はバッテリー残量80%以上であることが確認されているほか、30日間の無償交換保証も付きます。中古品でも安心して購入できますね。
もちろん、価格は新品のiPhoneよりも割安です。新品へのこだわりがないなら、au認定の中古iPhoneを購入しましょう。
手持ちのiPhoneを下取りに出せる
UQモバイルでは端末の下取りサービスも実施しています。Androidはもちろん、iPhoneも下取り対象です。
不要な端末を下取りに出すと、機種代金が割引されます。まさに一石二鳥ですね。
下取り額は端末の種類および状態によって異なります。主なiPhoneの下取り価格は以下の通りです。
機種 | 通常品の下取り価格 (最大) |
破損品の下取り価格 (最大) |
---|---|---|
iPhone 12 Pro Max | 64,350円 | 19,250円 |
iPhone 12 Pro | 59,950円 | 17,600円 |
iPhone 12 | 47,300円 | 13,750円 |
iPhone 12 mini | 40,150円 | 11,550円 |
iPhone SE(第2世代) | 18,150円 | 4,950円 |
iPhone 11 Pro Max | 33,000円 | 9,900円 |
iPhone 11 Pro | 30,800円 | 8,800円 |
iPhone 11 | 20,350円 | 6,050円 |
その他の対象機種や下取り価格については下取りサービスのページを参考にしてください。
UQモバイルで端末を購入するときの注意点
UQモバイルで端末を購入するときは以下の点に注意してください。
- 機種変更は割引がほぼ適用されない
- 実質無料の端末はない
- 端末の種類が多くはない
機種変更は割引がほぼ適用されない
すでにUQモバイルを利用しているユーザーが「機種変更」で端末を購入する場合、割引はほぼ適用されません。
端末代が割引されるのは基本的に新規契約、または他社からMNPで乗り換えるときのみです。機種変更時は割引がなく、しかも2,200円の手数料もかかります。
したがって、UQモバイルユーザーが機種変更で端末を買うのはおすすめしません。Apple Storeや家電量販店などでSIMフリースマホを買いましょう。
実質無料の端末はない
UQモバイルには実質無料の端末はありません。2022年8月時点ではBASIO4の一括550円が最安です(MNP&増量オプションII加入が条件)。
総務省の施策により、端末代の割引が最大22,000円に制限されています。
以前のような派手なキャンペーンを実施できなくなったため、UQモバイルでは実質無料や一括1円といった端末がありません。
※情報参照元:総務省「ガイドライン(端末購入補助関係)」
楽天モバイルで実質1円の機種がある
楽天モバイルでは割引とポイント還元を合わせることで、「Rakuten Hand 5G」を実質1円で購入できます。
- 販売価格:19,001円
- 楽天モバイルとセット購入で割引:-16,000円
- ポイント還元:3,000円相当
- 実質価格:1円
Rakuten Hand 5Gは名前の通り5G通信に対応したスリムなモデルです。普段使いなら快適にこなせるスペックに、おサイフケータイ・防水防塵にも対応しています。
端末代をかけたくない場合は楽天モバイルでRakuten Hand 5Gを購入することも検討してください。
端末の種類が多くはない
UQモバイルは端末の種類が多くありません。とくにAndroidスマホは種類が少なく、取り扱っている端末はエントリークラスおよびミドルスペックに偏っています。
ハイエンドAndroidを使いたい人には不向きです。iPhoneは中古を含めるとそれなりに種類が多いですが、最新のiPhone 13シリーズの取り扱いはありません。
OCNモバイルONEとIIJmioなら豊富な選択肢あり
端末セットを購入するならOCNモバイルONEとIIJmioもおすすめです。
OCNモバイルONEはAndroidスマホもiPhoneも豊富なラインナップが用意されています。iPhone 13/13 miniも購入可能です。
IIJmioはiPhoneの取り扱いこそ少なめですが、AndroidスマホはOCNモバイルONE以上にラインナップが充実しています。
OCNモバイルONEもIIJmioも頻繁に端末セールを実施しており、一括1,000円台で購入できることも珍しくありません。
UQモバイルの端末に関するQ&A
最後に、UQモバイルの端末に関するQ&Aをまとめました。
端末保障は付けられる?
UQモバイルでは端末購入者向けに端末補償サービスが用意されています。
- 故障紛失サポート(Android/au Certified):月額418円~
- 故障紛失サポート with Cloud:月額990円
- 故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+:月額945円~
- 安心サポートパック(Android):月額1,012円
- 安心サポートパック(iPhone):月額1,099円~
Android・iPhoneのどちらを購入しても端末補償を付けられます。もしもの時も安心ですね。
「使い方サポート」がセットになった安心サポートパックも用意されています。
なお、いずれも加入できるのは端末購入時のみです。あとから端末補償サービスだけに加入することはできません。
端末のみ購入はできる?
UQモバイルオンラインショップでは端末のみの購入はできません。すでにUQモバイルを契約している場合のみ、機種変更で端末を単体購入できます。
UQモバイルの契約がない場合は新規契約またはMNPでの乗り換えが必要です。
販売端末は全部SIMフリー?
UQモバイルで販売されている端末はいずれもSIMフリーです。以前はiPhoneに限りSIMロックがかかっていました。
しかし、2021年10月1日(金)以降に発売された機種はいずれもSIMロックがかかっていません。他のキャリアで使いたい場合も、SIMロック解除は不要です。
まとめ
改めて、UQモバイルで購入できるおすすめの最新機種をまとめておきます。
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12
- OPPO Reno7 A
- AQUOS sense6s
- Galaxy A53 5G
- Xperia 10 IV
- Xperia Ace III
機種選びに迷ったときは、とりあえずこの中から選べば間違いありません。UQモバイルでは端末代の割引も実施中です。
いずれもMNP&増量オプションII加入で最大22,000円の割引を受けられます。上手く割引を活用して、お得に購入してくださいね。
なお、端末をセット購入しない場合は、UQモバイル対応機種を調べてSIMのみ契約を行いましょう。