格安SIMのおすすめ比較ランキング!格安スマホはどこがいい?

「おすすめの格安SIMを知りたい!どこを選べばいいの?」

「数ある格安SIMを分かりやすく比較してほしい」

今や3兆円を超える巨大市場となった格安SIM。しかしながら、主要な格安SIMだけでも100社を超えるため1社に絞るのはそう簡単ではありません。

スマホ代が劇的に安くなる格安SIMですが、そのインパクトは2~3割引きなんてものではなく半額以下も当たり前の世界です。

毎月使うスマホだから今すぐ安くしたい・・と考えるのは当然ですよね。

ただ、問題なのが格安SIMは数が多すぎること。自分にピッタリの1社を見つけ出すのは至難の業です。

いざ申し込んで、あとから後悔するのは絶対に避けたいところ。

そこで今回は、どこを選べばいいのか困っている人に向けて本当におすすめできる格安SIMを厳選してみました。料金だけでなく速度やサービス内容も考慮しています。

ぜひ、参考にして下さいね。

【PR】最安狙いならキャンペーン不要で安い「irumo」

irumoバナー

とにかく最安でスマホを利用したい人におすすめなのが、2023年7月からサービス提供が始まった「irumo(イルモ)」です。

irumoはドコモが提供する格安プランで、最安値は月額550円(0.5GB)となっています。

データをあまり使わない人、またはWi-Fiでデータ消費をまかなえる人は、irumoならワンコインでスマホを利用できます。

キャンペーン扱いではないため、いつでも料金は変わらず。途中で値上がりすることもありませんよ。

TOPIC
2023年9月現在、irumoでは他社から乗り換えると6か月間1,100円分のdポイント還元を受けられます。

0.5GBプランとドコモ(eximo・ahamo・irumo・OCN モバイル ONEを除く)からの乗り換えは対象外ですが、その他の携帯会社はすべてキャンペーン対象です。

\WEB申込みなら事務手数料0円/

目次

使わない理由がない?格安SIMの魅力とは?

もう安かろう悪かろうの時代ではない

以前の格安SIMは、料金が安い代わりに速度が遅くサービス品質も低下するといった我慢ポイントがありました。しかし現在は、通信品質やサービス内容が大幅に向上しています。

通信速度については、LINEMO・ahamo・ワイモバイルなど大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と全く変わらない速度の格安SIMが登場しています。

また、店舗サポート・キャリア決済・キャリアメール付与を行う格安SIMもあり、料金の高いドコモ・au・ソフトバンクとサービス内容はほとんど変わりません。

その上で、毎月の出費となるスマホ代を半額以下に落とせるのです。

手持ちの端末のままSIM差し替えだけでもOK

一般的に、携帯会社を変えるときは同時にスマホを購入する場合が多いです。スマホ購入が必要だと、費用がかさむのが辛いところ。

しかし、格安SIMへの乗り換えは手持ちの端末のままでもOKです。端末内に入っているSIMカードを差し替えて、簡単な設定を行えば乗り換えは完了します。

SIMカード

SIM差し替えで乗り換えOK

新しい端末は、契約後に購入してから機種変更しても構いません。費用をかけず格安SIMへすぐに乗り換えたいなら、手持ちの端末を利用できるSIMのけ契約を利用しましょう。

格安SIMを使わない理由はほとんど残っていない

格安SIMを使わない理由は年々無くなっています。現状、格安SIMにすべきでない人は

  • ドコモ・au・ソフトバンクショップを使う
  • 家族割や光回線のセット割を抜けたくない

に当てはまる人くらいです。ただ、上記の2つもほぼ解決できます。

ショップでのサポートについては、楽天モバイル・ワイモバイル・UQモバイルなどで受けられます。ドコモ・au・ソフトバンクショップとサポート内容は変わりません。

家族割や光回線のセット割については、格安SIMへ乗り換えることで適用外になるのですが、実際の支払額は格安SIMに変えたほうが安くなります。

以前の問題点だった、

  • キャリアメールが使えない → 現在は持ち出し可能
  • LINEのID検索が使えない → 利用可の格安SIMが増加中
  • 通信速度が不安定 → キャリアと同品質の格安SIMが登場
  • 口座振替が使えない → 口座振替対応の格安SIMが増加中

などは完璧とは言えないまでもほぼ解決済みです。格安SIMを使わない理由はほとんど残っていないと言えるでしょう。

初心者でも大丈夫!格安SIMの失敗しない選び方

格安SIMを選ぶときは、以下の3ポイントを重視すると失敗しづらいです。

重要3ポイント
  • 必要なデータ容量を確認する
  • 端末のセット購入が必要か決める
  • 速度と料金のバランスを考える

必要なデータ容量を把握しておく

毎月のどれくらいのデータ容量を消費しているのか、事前に把握しておくことはとても重要です。

その理由は、格安SIMによって大容量が強い事業者・小容量が強い事業者に分かれるからです。

例えば、毎月3GBくらいしか使わないのなら最低容量が20GBプランのahamoには契約すべきではありません。

逆に、大容量を求める人が10GBプランまでしか用意されていないOCNモバイルONEに加入してはいけません。

毎月のデータ消費量が分からないときは、各携帯会社のマイページから確認できます。

大体でいいので1か月でどのくらいのデータを使っているのか確認して、「データ消費が少ないのなら少量向け」「データ消費が多いのなら大容量向け」の格安SIMを選択しましょう。

迷う場合はとりあえず5GB以下で

毎月使うデータ容量を決められない場合は、とりあえず5GB以下にしておきましょう。総務省調べによると、スマホユーザーの約65%は5GB以下、約80%は10GB以内に収まっています。

データ容量はいつでも無料で変えられます。5GB以下で足りなければ、好きなタイミングでプラン変更するといいでしょう。

小容量が強い

 

大容量が強い

端末のセット購入が必要か決める

どこも似たり寄ったりに見える格安SIMですが、端末の販売状況には個性があります。

もし、SIMカード(回線)とともにスマホ端末も同時購入したいなら、端末セット販売に強い格安SIMを選びましょう。

また、iPhoneが欲しいときは、各社で取り扱い状況が変わるので注意が必要です。

端末購入におすすめ

安さ 端末の種類 iPhone販売
楽天モバイル あり
OCNモバイルONE あり
IIJmio 中古
ahamo あり
UQモバイル あり
ワイモバイル あり

例えば、mineo(マイネオ)は端末価格が高く端末セット契約には向いていません。LINEMOとpovoについては、そもそも端末販売がないのでSIMのみ契約が必須です。

その他、最新のiPhoneが欲しい場合は楽天モバイルに限られます。このように、端末をセット購入するかどうかで選ぶべき格安SIMが変わってきます。

選び方のヒント

料金だけでなく通信品質や各社の特徴も考慮する

どんなに料金が安くても、速度が遅すぎるなら使い勝手が悪くなってしまいます。逆に、速度は速いけど料金が高くなってしまっては、格安SIMを使う意味がありません。

そのため、速度と料金はバランスを取ることが大切です。格安SIMは独自のサービスを展開する事業者も多いため、一概に速度と料金だけで決めるのが正解ではありません。

とは言え、速くて安い格安SIMを選んでおけば失敗するリスクを極限まで減らせます。

「バランスを取ると言ってもどうすればいいのか分からない・・」そんなときは、キャリアが提供する格安プランを選んでおけば間違いありません。

具体的には、LINEMOahamoなら安心です。多少妥協できるのであれば、OCNモバイルONEも安さの割に通信品質が優秀です。

また、格安SIMでは各社で特徴が異なります。家族割あり・中速使い放題あり・通話料無料など強力な独自サービスもあるので、料金や速度とは別に検討材料としましょう。

【2023年11月版】おすすめの格安SIM10選!料金・特徴・キャンペーンを徹底解説

格安SIMのおすすめランキング

楽天モバイルのロゴ楽天モバイル LINEMOロゴLINEMO ahamoのロゴahamo povo UQモバイルのロゴUQモバイル マイネオのロゴmineo ワイモバイルのロゴワイモバイル OCNモバイルONEのロゴOCNモバイルONE IIJmioのロゴIIJmio JCOMモバイルのロゴJ:COMモバイル
月額料金 1,078円~ 990円~ 2970円 0円~ 2,277円~ 1,298円~ 2,178円~ 550円~ 850円~  1,078円~
データ容量 0GB~
無制限
3/20GB 20GB 0GB~150GB
※トッピング制
1~20GB 1~20GB 3~25GB 550MB~
10GB
2~20GB  1~20GB
平均速度 33.12Mbps 57.07Mbps 102.78Mbps 50.0Mbps 58.39Mbps 39.72Mbps 71.3Mbps 42.29Mbps 46.88Mbps  113.35Mbps
初期費用 0円 0円 0円 0円 3,300円 3,740円 3,300円 3,694円 3,746円  3,300円
回線 楽天
au
ソフトバンク ドコモ au au ドコモ
au
ソフトバンク
ワイモバイル
ソフトバンク
ドコモ ドコモ
au
 au
公式サイト https://network.m
obile.rakuten.co.
jp
https://linemo.jp https://ahamo.com https://povo.jp/ https://uqwimax.jp https://mineo.jp https://ymobile.jp https://ntt.com/p
ersonal/services
/mobile/one.html
https://iijmio.jp https://jcom.co.jp
/service/mobile

各社の特徴について詳しく見ていきましょう。

データ使い放題で最新iPhoneも最安購入できる「楽天モバイル」

楽天モバイル

最新評価
月額料金の安さ
(5.0)
端末代金の安さ
(5.0)
速度の安定度
(3.0)
サービスの充実度
(4.0)
キャンペーンお得度
(5.0)
総合評価
(4.5)
こんな人におすすめ
  • データ残量を気にせず無制限でたくさん使いたい人
  • 通話料0円の凄さを体感してみたい人
  • 毎月のデータ消費量がバラバラであまり使わない月もある人
  • 格安SIMでも最新のiPhoneを使いたい人
11月はキャンペーンがすごい!

  • iPhone 13/SE(第3世代)対象!最大14,000ポイント還元
  • 実質1円あり!Android製品が最大9,000ポイント還元
  • SIMのみ契約向け!誰でも8,000ポイント還元
  • ポケットWiFi端末が今なら0円
  • 10/31まで1GB以下は実質0円
\最大32,000円還元中/

格安SIMで唯一のデータ無制限が選べる

毎月従量制で自動的に支払う料金が決まる楽天モバイル。20GBを超えたら、定額3,278円でデータ無制限です。

楽天モバイルのプラン内容

20GBを超えたら無制限

20GB以上なら、50GBでも100GBでも料金はまったく同じ。1日中Youtubeを付けっぱなしにしたって構いません。

また、最近増えているのがポケットWi-Fiの代わりにする方。楽天モバイルはテザリングを無料で利用できるため、データ無制限の回線と組み合わせてポケットWi-Fiにできます。

PC・タブレット・ゲーム機など繋ぎ放題です。どんなにネットを使っても3,278円を超えないため、データ残量を気にするわずらわしさもなし。

カフェでPCを持ち込んで仕事をしたりタブレットの大画面で映画を楽しんだりと、楽天モバイルを使うだけで暮らしの質が向上します。

なお、楽天モバイルの料金は従量制なので、20GB以下にデータ消費が収まった月は自動的に2,178円以下に下がります。

>楽天モバイル公式で詳しく見る

国内のどこにかけても通話料が0円

楽天モバイルでは、通話アプリ「Rakuten Link」を使用することで、国内通話であればどこにかけても通話料は完全無料に。相手は同じアプリを立ち上げる必要はありません。

Rakuten Linkとは

通話料はいつでも0円

発信方法は通常の通話アプリと変わらず、連絡先も自動的に同期されるので、新たに登録し直す必要はありません。

相手はRakuten Linkを使う必要はないため、レストランの予約や仕事の通話でも無料化できます。もちろん発信する電話番号は自分の番号なので非通知扱いになりません。

さらに、楽天モバイルは契約事務手数料&解約金が0円です。楽天回線が心配・・といった人でもリスクフリーで試せます。

最新のiPhoneを最安で購入できる

楽天モバイルはiPhone 13を最安で購入できます。実際、iPhone 13を販売するソフトバンク・au・ドコモと比較した結果がこちら。

iPhone13の価格比較

楽天モバイルが最安値

iPhone 13かiPhone 13 miniなら10万円以下で購入可。月々1,807円から最新のiPhone13が手に入ります。

また、どうしても高くて購入できないときは、端末代が半額になるアップグレードプログラムを利用できます。

アップグレードプログラムでiPhoneが安い

最安値からさらに半額

アップグレードプログラムは、機種変更の際に購入したiPhoneを返却するかわりに25カ月目以降の支払いが免除される仕組みです。

miniシリーズで適用すれば購入代金は3万円台に。2年ごとに新型iPhoneへ乗り換えたい人なら、このプログラムを活用することで常に半額で購入可能です。

楽天モバイルの基本情報

月額料金 3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
回線 楽天
キャンペーン・特典 楽天ポイント還元
初月料金 日割り
支払い方法 クレジットカード
口座振替
デビットカード
契約事務手数料 0円
解約金 0円
5G通信 対応
eSIM 対応
Rakuten Link
(無料通話アプリ)
無料
10分(標準)通話かけ放題 1,100円/月

 

ドコモ版 au版 ソフトバンク版 SIMフリー版
iPhone 14
(Plus/Pro/Pro Max)
iPhone 13
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 12
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 11
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第1世代)
iPhone XS/XR
iPhone X
iPhone 8/8 Plus
iPhone 7/7 Plus
iPhone 6s/6s Plus
iPhone 6/6 Plus
\最大32,000円還元中/

 

楽天モバイルに関する最新の評判やキャンペーンについてはこちら▼

楽天モバイルの評判とは【2023年版】楽天モバイルの評判は最悪?全デメリット・メリットを完全評価 楽天モバイルのキャンペーンポイント還元がすごい!楽天モバイルのキャンペーンを最新まとめ【2023年11月】

格安SIM利用者の満足度が一番高い「LINEMO(ラインモ)」

LINEMO

最新評価
月額料金の安さ
(5.0)
端末代金の安さ※
(1.0)
速度の安定度
(5.0)
サービスの充実度
(4.5)
キャンペーンお得度
(5.0)
総合評価
(5.0)

※LINEMOは端末の販売無し

こんな人におすすめ
  • キャリア品質の格安SIMを月額1000円以下で使いたい人
  • LINE通話やトークが片時も手放せない人
  • 好きなだけLINEスタンプを使いまくりたい人
  • 速度の遅い格安SIMから乗り換えたい人
\今なら最大12か月実質無料!初期費用も0円/

ソフトバンク回線を月額990円で使える

LINEMOは、ソフトバンクとまったく同質の回線を使用します。そのため、通信速度はそのままでスマホ料金だけを下げることが可能です。

こちら、LINEMOの速度データですが、大体50Mbps前後の安定した速度が保たれています。

多くの格安SIMが速度低下しやすい(ひどいときは1Mbps以下)お昼の時間帯でも、高速通信で快適です。

LINEMOの平均速度

LINEMOの平均速度

また、利用料金も衝撃的な低価格となっており、3GBプランを月額990円で利用できます。2年目から値上がりしたり複雑な条件を満たしたら安くなるといった罠はなく、ずっと990円です。

LINEMOの料金プラン

スマホ代が990円に

POINT
最高品質の速度なのに料金が全格安SIMで最安級

全スマホユーザーの約半数は3GBで事足りると言われており(総務省調べ)、ほとんどの人はLINEMOの3GBプランで十分。

契約後に、もしデータが足りなければ20GBプラン(月額2728円)に無料で変更することもできます。

>LINEMO公式で詳しく見る

LINEがデータ無制限&1,000万種類のスタンプが使い放題

LINEMOでは、LINEアプリに関してはいくら使ってもデータ消費しない仕様となっています。トークだけでなく音声通話やビデオ通話も対象です。

LINEギガフリー

LINE通話・トークがデータ消費なし

普段、LINEを中心にスマホを使っているのなら、大きなデータ節約の効果が見込めます。

トークメインでも、トーク内の画像・動画の読み込みは意外にデータ消費するので重宝できる特典です。

さらに、LINEMOでスマホプラン(20GB)に加入すると、特典としてLINEプレミアムスタンプが使い放題となります。

LINEプレミアムスタンプとは、約1,000万種類のスタンプをダウンロードなしで使用できるサービスです。

LINEスタンプ プレミアムの特典

1,000万種類のLINEスタンプが使い放題

通常、240円(絵文字も使うなら480円)の定額サービスですが、LINEMOユーザーなら無料に。気兼ねなく課金なしでスタンプを使えるので、いつものトークが楽しくなりますよ。

PayPay還元でミニプランが最大12カ月無料

LINEMOは手厚いPayPay還元のキャンペーンが魅力的です。2023年11月時点では、最大11,940円分のPayPayポイントを受け取れます。

キャンペーン名 PayPayポイントの還元額 適用条件 ポイント付与の時期
半年間ずーっとPayPayポイントもらえる
キャンペーン
最大5,940円相当 LINEMOに他社から乗り換え、または新規契約 2カ月後から990円×6か月間
PayPayポイント戻ってくる
キャンペーン
最大6,000円相当
(PayPay決済額に応じて20%還元)
・LINEMOに他社から乗り換え、または新規契約
・開通月の翌月10日までにPayPayアカウントの連携設定を行う
・LINEMO契約後、対象店でPayPay決済を行う
お買い物日の翌日から30日後
注意
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えはキャンペーン対象外

着目したいのはミニプランです。ミニプランは月額990円なのですが、今なら990円✕6ヶ月分のPayPay還元を無条件で受けられます。

つまり、半年間の月額料金が無料ということに。

LINEMOは初期費用がかからない上に解約金も0円です。そのため、半年間はまったく費用をかけずにLINEMOをお試し可能です。

さらに、PayPay決済に応じたポイント還元を受ければ、ミニプランを最大12カ月無料で利用できます。

MEMO
ポイントの受け取り方や適用条件など詳しくは「LINEMOキャンペーン」の記事をご確認ください。

他の格安SIMからの乗り換えが急増中

LINEMOは、キャリア品質の速度&サービス内容にも関わらず価格が非常に安いです。そのため、他の格安SIM(ahamo・povo・楽天モバイル以外)からの乗り換えが相次いでいます。

他の格安SIMの多くは、キャリアから回線を借りて運営しているため、スマホ利用者が多くなる時間帯には帯域制限をかけられて速度が遅くなります。

対してLINEMOならずっと快適。ほとんどの格安SIMと比べて、LINEMOの方が高品質な通信が可能で、さらに価格も安くなっています。

LINEMOと他の格安SIMを比較

月額料金(3GB) 通信品質
LINEMO 990円
ワイモバイル 2,178円
楽天モバイル 1,078円
BIGLOBEモバイル 1,320円

格安SIMを利用中の人で、価格に対して通信品質に不満がある人は、LINEMOへの乗り換えを検討するといいでしょう。

LINEMOの基本情報

月額料金 20GB:2728円
3GB:990円
回線 ソフトバンク 
キャンペーン・特典 PayPay還元
初月料金 日割り
支払い方法 クレジットカード
口座振替
デビットカード
契約事務手数料 0円
解約金 0円
5G通信 対応
eSIM 対応
通話準定額
(5分かけ放題)
550円/月
※1年間0円(キャンペーン)
通話定額
(無制限かけ放題)
1,650円/月
※1年間1,100円(キャンペーン)

 

ドコモ版 au版 ソフトバンク版 SIMフリー版
iPhone 14
(Plus/Pro/Pro Max)
iPhone 13
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 12
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 11
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第1世代)
iPhone XS/XR
iPhone X
iPhone 8/8 Plus
iPhone 7/7 Plus
iPhone 6s/6s Plus
iPhone 6/6 Plus
\今なら最大12か月実質無料!初期費用も0円/

 

LINEMOに関する最新の評判やキャンペーンについてはこちら▼

LINEMOの評判はどうなの?【2023年最新】LINEMO(ラインモ)の評判は悪い?口コミからおすすめできる人とできない人を完全評価 LINEMOキャンペーン【2023年11月】LINEMOの最新キャンペーンまとめ!最大限にPayPayポイントを受け取る方法

ドコモが提供する5分かけ放題付属の「ahamo(アハモ)」

ahamo

最新評価
月額料金の安さ
(4.0)
端末代金の安さ
(4.0)
速度の安定度
(5.0)
サービスの充実度
(4.0)
キャンペーンお得度
(3.0)
総合評価
(4.5)
こんな人におすすめ
  • かけ放題が標準付属するプランに申し込みたい人
  • ドコモ本家の回線を使いつつスマホ代を大幅値下げしたい人
  • 時間無制限のかけ放題を一番お得に使える格安SIMがいい人
  • 毎年海外に行く予定がある人
\2,970円で20GB&5分かけ放題/

安いのにドコモと変わらない通信速度

OCNモバイルONEなどドコモ系の格安SIMは、ドコモから回線をレンタルして運用しています。しかし、ahamoはレンタルではなくドコモ本家の回線を使用。

そのため、スマホ代が下がるのにドコモと通信速度が変わりません。

もちろん、ドコモの5G通信も無料で利用OK。平均で100Mbpsを超える超高速通信を、月額3千円以下で体感できます。

ahamo大盛りで大容量100GBも利用OK

ahamoでは、オプション料金1,980円で80GBもの大容量を追加できます。データ容量の相場は1GBで500円くらいなので、1,980円で80GBも増量できるのは革新的です。

使用できる最大データ容量は、基本データ容量(20GB)+ahamo 大盛りオプション(80GB)で100GBに。

ahamo大盛り

ahamo大盛り

100GBあれば、動画やゲームが実質使い放題ですし、テザリングでポケットWiFi代わりにするのもありでしょう。テザリングは別料金なしで利用可能です。

5分以内の通話料は0円で無制限かけ放題も安い

ahamoの料金プランは、シンプルに20GB 2,970円のワンプランのみ。この料金内に、5分かけ放題が含まれます。

ahamoのプラン

シンプルなワンプラン

5分以内の通話なら、オプション料金はかからず0円で使い放題です。レストランの予約や家族への伝言など、ちょっとした用事でも気兼ねなく通話できます。

また、長時間の通話を頻繁に使うなら時間無制限のかけ放題を1,100円で付けられます。無制限かけ放題の料金相場は約1,700円なので、ahamoの価格設定はとっても良心的。

「格安SIMでデータ通信費が安くなるのはいいけど通話料はかさんでしまいそう・・」といった方は、ahamoならデータ通信だけでなく通話料も同時に節約できます。

MEMO
無制限かけ放題のオプション価格(1,100円)は全格安SIMで最安

>ahamo公式で詳しく見る

追加料金0円で海外データ通信が使える

ahamoでは、基本データ容量(20GB)の範囲なら追加料金を支払うことなく海外データ通信が可能です。

あまり凄いメリットに見えないかもしれませんが、基本データ容量すべてを海外にて追加料金なしで利用できる格安SIMは他にありません。

海外旅行や海外出張が多い人には、強力なメリットとなっています。ただし注意点として、このサービスが使えるのは82の国と地域に限られます。

対象国リスト(50音順)

 

アイルランド・アゾレス諸島・アメリカ(ハワイ含む)・アラスカ・アンドラ・イギリス・イスラエル・イタリア・バチカン・インド・インドネシア・エクアドル・エジプト・エストニア・オーストラリア・オーストリア・オマーン・オランダ・カタール・カナダ・カナリア諸島・韓国・カンボジア・キプロス・ギリシャ・グアム・クロアチア・サイパン・サウジアラビア・サンマリノ・シンガポール・スイス・スウェーデン・スペイン・スペイン領北アフリカ・スロバキア・タイ・台湾・チェコ・中国・チリ・デンマーク・ドイツ・トルコ・ナウル・ニュージーランド・ノルウェー・米領バージン諸島・バチカン・ハンガリー・バングラデシュ・フィジー・フィリピン・フィンランド・プエルトリコ・ブラジル・フランス・ブルガリア・ブルネイ・ベトナム・ペルー・ベルギー・ポーランド・ポルトガル・香港・マカオ・マディラ諸島・マレーシア・南アフリカ・ミャンマー・メキシコ・モナコ・モロッコ・ヨルダン・ラオス・ラトビア・リトアニア・リヒテンシュタイン・ルーマニア・ルクセンブルク・レソト・ロシア

旅行先で人気の主要国は抑えられているので、ほとんどの国でahamoが使えます。なお、国際電話と国際SMSについては200か国以上で無料にて対応しています。

ahamoの基本情報

月額料金 20GB:2,970円
回線 ドコモ
キャンペーン・特典 1,980円で+80GB
dポイント還元
初月料金 日割り
支払い方法 クレジットカード
口座振替
デビットカード
契約事務手数料 0円
解約金 0円
5G通信 対応
eSIM 対応
5分かけ放題 無料
かけ放題オプション
(無制限かけ放題)
1,100円/月

 

ドコモ版 au版 ソフトバンク版 SIMフリー版
iPhone 14
(Plus/Pro/Pro Max)
iPhone 13
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 12
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 11
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone SE(第3世代)        
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第1世代)
iPhone XS/XR
iPhone X
iPhone 8/8 Plus
iPhone 7/7 Plus
iPhone 6s/6s Plus
iPhone 6/6 Plus
iPhone SE(第1世代)
\2,970円で20GB&5分かけ放題/

 

ahamoに関する最新の評判やキャンペーンについてはこちら▼

ahamoの評判【2023年最新】ahamo(アハモ)の評判や口コミは悪い?おすすめできる・できない人を詳しく評価 ahamo最新キャンペーンまとめ【2023年11月】ahamoの最新キャンペーンまとめ!他社からMNP乗り換えでdポイント還元

トッピングで自由にプランをカスタマイズ「povo」

povo

最新評価
月額料金の安さ
(4.0)
端末代金の安さ※
(1.0)
速度の安定度
(4.0)
サービスの充実度
(2.0)
キャンペーンお得度
(1.5)
総合評価
(2.5)

※povoは端末の販売無し

こんな人におすすめ
  • プラン内容を自分好みにカスタマイズしたい人
  • スマホ決済でau PAYを多用している人
  • au本家の回線にこだわりたい人

トッピングで自由にカスタマイズできる

povoは、トッピングでプラン内容を自由にカスタマイズできるのが特徴的です。例えばデータトッピングなら3GBで990円(30日)、20GBで2,700円(30日)といった契約が可能。

povoのコンテンツトッピング

自由にデータ容量をトッピング

30日ごとの契約が面倒なら、90日または180日の長期間で大容量の契約ができます。仮に、60GB(90日)であればひと月あたり20GBを2,163円で使える計算となります。

データ通信以外だと、DAZNやsmash.を楽しめるコンテンツトッピングやかけ放題を追加できる通話トッピングを利用可能。

なお、何もトッピングしないときは基本料金が0円となり支払いは発生しません。「今月はWi-Fiだけでやりくりできそう」などのケースで節約できます。

MEMO
自由度は高いが分かりにくいプラン内容なので注意

330円で24時間データ使い放題OK

ここぞというときに、データを使いまくりたいこともあるでしょう。そんなときに使えるのがデータ使い放題のトッピング。

24時間もの間、1回あたり330円でデータを好きなだけ消費できます。

「今日は生配信のイベントがある」「急に時間が空いたから、映画でも見て暇つぶししたい」などの場面でデータ使い放題トッピングが活躍しますよ。

対象店舗でデータボーナスが貰える

povoでは、コンビニやカフェなどの支払いと同時にデータボーナスが貰える#ギガ活を実施しています。

#ギガ活の内容

ギガ活でボーナスが貰える

対象店舗は、ローソン・ドトール・すき家など人気店が揃っており、500円以上の購入で300MBのプレゼントあり。

店舗によっては500円ではなく2000円~7000円ほどの支払いが必要となる場合もありますが、そのときは貰えるデータ容量が1~3GBと大幅に増えます。

ギガ活の条件

ローソンでもギガ活対応

#ギガ活の利用には、au PAYでの支払いが条件となることが多いです。そのため、普段からau PAYで決済している人なら、街中で簡単にデータ容量が溜まっていきます。

他社にはない面白いシステムなので、povoを契約する際には活用してみるといいでしょう。

povoの基本情報

料金 データ使い放題(24時間):330円
1GB(7日間):390円
3GB(30日間):990円
20GB(30日間):2,700円
60GB(90日間):6,490円
150GB(180日間):12,980円
回線 au
キャンペーン・特典 ギガ活(データ付与)
初月料金 日割りなし
支払い方法 クレジットカード
口座振替
契約事務手数料 0円
※同一名義で累計6回線以降、別途手数料要(2022年12月12日以降のご契約が対象)
解約金 0円
5G通信 対応
eSIM 対応
5分以内通話かけ放題 550円/月
通話かけ放題
(無制限かけ放題)
1,650円/月

 

ドコモ版 au版 ソフトバンク版 SIMフリー版
iPhone 14
(Plus/Pro/Pro Max)
iPhone 13
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 12
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 11
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第1世代)
iPhone XS/XR
iPhone X
iPhone 8/8 Plus
iPhone 7/7 Plus
iPhone 6s/6s Plus
iPhone 6/6 Plus

povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら

auから違約金や手数料なしで乗り換えられる「UQモバイル」

UQモバイル

最新評価
月額料金の安さ
(3.0)
端末代金の安さ
(4.0)
速度の安定度
(4.5)
サービスの充実度
(5.0)
キャンペーンお得度
(5.0)
総合評価
(4.5)
こんな人におすすめ
  • auから端末そのままで格安SIMに乗り換えたい人
  • 新しいiPhoneを割引価格でお得に買いたい人
  • お昼休みの時間帯に速度が落ちると困る人
  • auでんき・UQでんきのセット割が適用できる人
\auから0円で乗り換えOK/

auからの乗り換えで人気No.1

UQモバイルは、auからの乗り換え先として高い人気を誇ります。理由としては、

  • auのスマホがそのまま使える
  • auの解約金がかからない
  • UQモバイルの契約事務手数料がかからない

のメリットがあるからです。まず、「auのスマホがそのまま使える」についてですが、UQモバイルはau回線を使用しており、au端末との相性はバッチリ。

SIMロック解除の手続き不要で、iPhoneも含めてUQモバイルでそのまま使えます(SIMカードを差し替えるだけ)。

さらに、同じauグループなので解約金(契約解除料)と移行手数料が全部無料に。auの解約金は、契約時期によっては15,000円以上発生するため非常にお得です。

その他、MNP転出手数料やUQモバイルの契約事務手数料(3300円)も0円。UQモバイルは解約金もかからないので、仮に合わないと感じたら再度auに移行手数料なしで戻って来られます。

POINT
旧プランに契約中で解約金の発生するauユーザーなら、UQモバイルが最高の選択肢

>UQモバイル公式で詳しく見る

回線が混雑する時間帯でも速度が落ちない

一般的な格安SIMは、お昼に著しい速度低下を起こします。回線をレンタルしている身なので、ユーザー数を調整するキャリアの帯域制限の影響を受けてしまうのです。

一方、UQモバイルはauのサブブランドということもあり、他の格安SIMと比べて明らかに帯域の利用幅が優先されています。

そのため、どの時間帯でも回線混雑による速度低下が起きません。

UQモバイルの平均速度

UQモバイルの平均速度

こちらのデータでも分かる通り、大体55Mnps前後の安定した速度が保たれています。格安SIMながら、ドコモ・au・ソフトバンクと使い心地は変わりません。

iPhone 12やSE(第3世代)を安く買える

UQモバイルは、iPhone 12やiPhone SE(第3世代)を安く購入できます。端末価格はUQスマホおトク割により最大22,000円の割引を適用可能。

定価のApple Storeと比べてお得です。例えば、iPhone SE(第3世代)なら、64GBモデルが5万円を切る価格となっています。

UQモバイルのiPhone SE

UQスマホおトク割

iPhone SE(第3世代)はiPhone 13と同じ処理能力(A13 Bionic搭載)を搭載しており、コスパは抜群。また、値下がりしたiPhone 12も狙い目です。

SIMのみ契約でも10,000円以上の還元あり

2023年11月現在、UQモバイルはSIMのみ契約の人に向けて最大10,000円のau PAY還元を行っています。

auPAY還元バナー

au PAY還元あり

au・povoから乗り換える人は残念ながら対象外なのですが、他の携帯会社の人なら問題なく貰えます。au PAYの還元時期は、開通月の翌月下旬頃です。

au PAYを使っていない人は、契約後で構わないので還元時期までにアプリをインストールしておけばOKです。

なお、こちらのキャンペーンはオンライン限定となっており、店舗契約は対象外なので気をつけましょう。

UQモバイルの基本情報

月額料金 コミコミプラン(20GB+10分かけ放題):3,278円
トクトクプラン(1~15GB):2,277円~3,465円
ミニミニプラン(4GB):2,365円
回線 au
キャンペーン・特典 auPay還元
端末割引
初月料金 日割り
支払い方法 クレジットカード
口座振替
デビットカード
契約事務手数料 3,300円
解約金 0円
5G通信 対応
eSIM 対応
通話パック60分 550円/月
かけ放題10分 770円/月
かけ放題24時間いつでも 1,870円/月

 

ドコモ版 au版 ソフトバンク版 SIMフリー版
iPhone 14
(Plus/Pro/Pro Max)
iPhone 13
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 12
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 11
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第1世代)
iPhone XS/XR
iPhone X
iPhone 8/8 Plus
iPhone 7/7 Plus
iPhone 6s/6s Plus
iPhone 6/6 Plus
\auから0円で乗り換えOK/

 

UQモバイルに関する最新の評判やキャンペーンについてはこちら▼

UQモバイルの評判【2023年版】UQモバイルの評判や口コミは悪い?デメリットやおすすめしない人も詳しく評価 UQモバイル キャンペーンまとめ【2023年11月】UQモバイルの最新キャンペーンまとめ!SIMのみ・端末セットどちらもお得に契約OK

どのキャリアもSIMロック解除なしで乗り換えOK「mineo(マイネオ)」

mineo

最新評価
月額料金の安さ
(3.5)
端末代金の安さ
(2.5)
速度の安定度
(3.0)
サービスの充実度
(4.5)
キャンペーンお得度
(2.5)
総合評価
(3.5)
こんな人におすすめ
  • SIMロック解除が難しくてよく分からない人
  • 中速1.5Mbpsの使い放題で動画やゲームをたくさん楽しみたい人
  • 通話機能なしのデータSIMで乗り換えたい人
\月額990円でデータ使い放題/

ドコモ・au・ソフトバンク回線対応でSIMロック解除は不要

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリアに対応しています。そのため、ドコモ端末ならドコモ回線を選択、au端末ならau回線を選択といった契約が可能です。

3キャリア対応

3キャリア対応で乗り換えやすい

SIMロック解除なしで乗り換え

  • ドコモ端末の人 → ドコモ回線を選ぶ
  • au端末の人 → au回線を選ぶ
  • ソフトバンク端末の人 → ソフトバンク回線を選ぶ

端末と回線を同キャリアに合わせることで、SIMロック解除なしで乗り換えられます。もちろんiPhoneでも利用OK。

手持ちの端末そのままで、mineoのSIMカードに挿し変えるだけで乗り換えは終わります。

mineoのsim

手持ちの端末がmineoで使える

同じ端末のままなのでデータ移行の必要はありません。契約途中で新しい機種に変えたくなったら、mineo内で機種変更が可能です。

MEMO
中古のSIMロック解除手続きができない機種でもmineoなら使える

>mineo公式で詳しく見る

パケット放題Plusで中速使い放題に

mineoでは、1.5Mbpsの中速度でデータ使い放題となるパケット放題Plusを提供しています。

パケット放題Plus

パケット放題Plus

こちら、通常は月額385円のオプション料金がかかりますが、10GB以上のプランなら無料で利用可能です。

パケット放題Plus目当てで契約する人も多く、mineoを代表するメリットの一つです。

1.5Mbpsの速度ですが、WEBサイト閲覧やSNSはもちろん動画やZOOMなどのビデオ会議でも問題なく使用できます。

高速通信とまでは言えませんが、ほとんどの用途に対応する中速となっており使い勝手は抜群。

注意点として3日で10GB以上使うと一時的に速度制限(200kbps)にかかりますが、日常的な使い方なら実質無制限とも言えるサービスです。

パケット放題Plusの使い心地

POINT
Youtubeは普通画質でも問題なく再生できる

10GBプランにパケット放題Plus(無料)を付けたとして、月額料金は1,958円。この料金で、データ使い放題です。

パケット放題Plusの利用イメージ

10GB以上ならオプション料金なし

ユーザー同士で自由にデータ容量を引き出せる

mineoでは、mineoユーザー同士で自由にデータ容量を引き出せるフリータンクを提供しています。他社にはないmineo独自のサービスです。

フリータンク

フリータンク

こちら助け合いの精神が元となっている仕組みで、

  • データ容量が余ったらフリータンクに預け入れる
  • データ残量が無くなりそうになったらフリータンクからデータを引き出す

といったことができます。預け入れより引き出しが多いユーザーは、月1GBまでの利用制限が付くためフリータンク全体が枯渇する心配はありません。

使いどころとして、今月あとちょっとで速度制限にかかる・・といった場面でフリータンクを活用して制限を回避できます。

mineoの基本情報

月額料金 1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
回線 ドコモ
au
ソフトバンク
キャンペーン・特典 10GB以上パケット放題Plus無料
初月料金 日割り
支払い方法 クレジットカード
契約事務手数料 3,300円
解約金 0円
5G通信 対応
eSIM 対応
mineoでんわ
(半額通話アプリ)
無料
10分かけ放題 935円/月
通話定額30 924円/月
通話定額60 1,848円/月

 

ドコモ版 au版 ソフトバンク版 SIMフリー版
iPhone 14
(Plus/Pro/Pro Max)
iPhone 13
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 12
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 11
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone SE(第3世代)        
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第1世代)
iPhone XS/XR
iPhone X
iPhone 8/8 Plus
iPhone 7/7 Plus
iPhone 6s/6s Plus
iPhone 6/6 Plus
\月額990円でデータ使い放題/

 

mineoに関する最新の評判やキャンペーンについてはこちら▼

mineoの評判【2023年】mineo(マイネオ)の評判や口コミは悪い?おすすめできる人とできない人の最新評価 mineo最新キャンペーンまとめ【2023年11月】mineo(マイネオ)の最新キャンペーンまとめ!適用条件を詳しく解説

いざというとき店舗に駆け込める安心感「ワイモバイル」

ワイモバイル

最新評価
月額料金の安さ
(2.5)
端末代金の安さ
(4.0)
速度の安定度
(5.0)
サービスの充実度
(4.5)
キャンペーンお得度
(4.0)
総合評価
(4.0)
こんな人におすすめ
  • 実店舗で対面サポートがないと不安な人
  • 離れた実家の家族にも家族割を適用したい人
  • iPhoneを割引価格で購入できるソフトバンク以外の人
  • 格安SIMなのにキャリア品質の通信速度を求める人
\端末セール中/

アフターサポートは実店舗でもOK

ほとんどの格安SIMは、店舗サービスが充実していません。家電量販店を中心に新規契約時のサポートをしてくれるだけ。

しかしワイモバイルなら、端末が故障したときなどアフターサポートも充実。店舗数は850店舗を超えており、都心だけでなく地方まで細やかなサービスを受けられます。

ワイモバイルショップ

全国でショップ展開

格安SIMのサポートは電話かチャットだけになる・・と不安な方には心強いです。

ただし、新規契約時のときだけはオンラインを利用した方がいいです。その理由は、契約事務手数料が0円になるから。

オンライン特典

契約時はオンラインがおすすめ

契約のときはオンラインを使いアフターサポートは店舗を活用する、といった使い分けがベストですよ。

TOPIC

店舗サポート目当てでも、契約時は事務手数料が3,300円 → 0円になるオンラインがおすすめ

>ワイモバイル公式で詳しく見る

ソフトバンクと変わらない優れた通信品質

ワイモバイルは、格安SIMながら自社の回線を保有しています。そのため実質キャリアとなるのですが、メリットとして回線混雑が起きません。

例えば、ドコモ回線を使うIIJmioやmineoは複数の格安SIM事業者で回線を共有しているので、回線混雑による速度低下が起きます。

一方、ワイモバイルは一部ソフトバンク回線を借りているものの基本的には自社の回線でまかなうので、回線の混雑がありません。

使い心地としては、親会社のソフトバンクとまったく変わらず。どの時間帯でもストレスフリーで動画再生やWEBサイト閲覧を楽しめます。

全格安SIMで最もお得な家族割を利用可

現在、1000円以上の割引額で家族割を適用している格安SIMはワイモバイルしかありません。そのため、家族で格安SIMに乗り換えるならワイモバイルの一択となっています。

ワイモバイルの家族割は全プラン適用可能で、2回線目以降の契約者は毎月1188円割引に。

ワイモバイルの家族割

家族割で毎月お得

家族割のイメージ

息子
月額料金 2,178円
(3GB)
2,178円
(3GB)
3,278円
(15GB)
3,278円
(15GB)
家族割 -1,188円 -1,188円 -1,188円
家族割適用後の料金 2,178円 990円 2,090円 ?2,090円

ご覧の通り、家族割を適用できるなら3GBで990円、15GBで2,090円と格安SIM全体で最安レベルまで値下がります。

割引適用となる家族の定義ですが、同居している必要はなく離れた家族でもOK。血縁関係があれば親戚にも適用できます(親等数の制限なし)。

家族割の適用範囲

家族割の適用範囲

また、血縁関係がなくても同居人であれば適用可。同棲中のカップルなど、一緒にワイモバイルへ乗り換えればスマホ代が大幅に安くなります。

MEMO
ワイモバイルの家族割はオンラインからも申請できる

ワイモバイルの基本情報

月額料金 プランS:2,178円
プランM:3,278円
プランL:4,158円
回線 ソフトバンク
ワイモバイル
キャンペーン・特典 端末割引
PayPay還元
初月料金 日割り
支払い方法 クレジットカード
口座振替
契約事務手数料 3,300円
解約金 0円
5G通信 対応
eSIM 対応
だれとでも定額
(10分かけ放題)
770円/月
スーパーだれとでも定額
(無制限かけ放題)
1,870円/月

 

ドコモ版 au版 ソフトバンク版 SIMフリー版
iPhone 14
(Plus/Pro/Pro Max)
iPhone 13
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 12
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 11
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第1世代)
iPhone XS/XR
iPhone X
iPhone 8/8 Plus
iPhone 7/7 Plus
iPhone 6s/6s Plus
iPhone 6/6 Plus
\端末セール中/

 

ワイモバイルに関する最新の評判やキャンペーンについてはこちら▼

ワイモバイルの評判【2023年最新】ワイモバイルの評判や口コミは悪い?おすすめできる・できない人を完全評価 ワイモバイルのキャンペーンまとめ【2023年11月】ワイモバイルの最新キャンペーンまとめ!一番お得にPayPay還元やiPhone割引を受け取る方法

驚異的な端末セールが見逃せない「OCNモバイルONE」

OCNモバイルONE

最新評価
月額料金の安さ
(5.0)
端末代金の安さ
(5.0)
速度の安定度
(4.0)
サービスの充実度
(3.5)
キャンペーンお得度
(4.0)
総合評価
(4.0)
こんな人におすすめ
  • 実質タダで格安スマホ端末を手に入れたい人
  • SIMフリースマホを一番お得に買える格安SIMを探している人
  • 最安級の安さと安定した速度を両立させたい人
  • 音楽やラジオアプリが大好きでいつも聴いている人
OCNモバイルONEの後継サービス▼

端末がいつでも激安(セール中なら1円~)

OCNモバイルONEの一番のメリットは、スマホ端末の価格が衝撃的に安いこと。

割引率は全格安SIMの中でもトップとなっており、OCNモバイルONEユーザーのほとんどが端末目当てで契約を決めています。

セール期間が重なれば、1円端末まで登場します。回線契約は必須となりますが、端末代金は事実上のタダ。

moto g30の価格

端末価格が激安

1円までいかなくとも最新端末を激安価格で購入できます。

また、あまりの安さにAndroidばかり目が行きますが、iPhoneも特化価格です。

OCNモバイルONEのiPhone12

iPhoneも安い

iPhone13の発売はありませんが、一世代前のiPhone12をセール時期なら8万円台で購入できます。

POINT
キャンペーン抜きでもOCNモバイルONEの端末価格は他社より30%~50%安い

>OCNモバイルONE公式で詳しく見る

最安クラスなのに速度が安定している

OCNモバイルONEは、全格安SIMの中で最安クラスの料金を誇っています。OCNモバイルONEと料金体系が似ている格安SIMと比較してみましょう。

OCNモバイルONEと料金比較

OCNモバイルONE BIGLOBEモバイル mineo
1GB 770円 1,078円 1,298円
3GB 990円 1,320円
6GB 1,320円 1,870円
10GB 1,760円 1,958円

おすすめは、月額990円の3GBプラン。3GBはちょっと少ないと感じるなら、月額1,760円の10GBプランがピッタリです。

また、OCNモバイルONEは安さに加えて通信速度の安定度も優秀。ドコモ回線の格安SIMの中では、最も安定しています。

OCNモバイルONEの平均速度

OCNモバイルONEの平均速度

OCNモバイルONEなら格安SIMにありがちな「料金は安いけど速度が不安定」「通信品質はいいけど料金が高い」といった悩みは不要。

安さも速度の安定感も、どちらも諦めることはなく両取りできます。

MUSICカウントフリーで音楽アプリのデータ消費なし

スマホで音楽を聴くのが楽しみな人にとって、ストレスとなるのがデータ消費です。ストリーミング系の音楽アプリは流しっぱなしにすると、すぐにデータが無くなります。

しかし、OCNモバイルONEならMUSICカウントフリーの特典で、対象の音楽アプリのデータ消費が0に。

MUSICカウントフリーの対象サービス

有名サービスが対象

こちらのサービスですが、オプション料金はなんと無料。面倒な設定も不要です。

さらに今なら、Amazon Music Unlimitedを3か月無料で楽しめる特典も付いています。

Amazon Musicの無料特典

TOPIC
Amazon Music Unlimitedの無料特典は今だけ

7500万曲以上の楽曲や昨今流行りのポッドキャストなどを広告なしで楽しめますよ。

OCNモバイルONEの基本情報

月額料金 500MB:550円
1GB:770円
3GB:990円
6GB:1,320円
10GB:1,760円
回線 ドコモ
キャンペーン・特典 端末割引
初月料金 無料
支払い方法 クレジットカード
口座振替
契約事務手数料 3,300円
解約金 0円
5G通信 対応
eSIM 非対応
OCNでんわ
(半額通話アプリ)
無料
10分かけ放題 935円/月
トップ3かけ放題
935円/月
完全かけ放題 1,430円/月

 

ドコモ版 au版 ソフトバンク版 SIMフリー版
iPhone 14
(Plus/Pro/Pro Max)
iPhone 13
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 12
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 11
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone SE(第3世代)        
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第1世代)
iPhone XS/XR
iPhone X
iPhone 8/8 Plus
iPhone 7/7 Plus
iPhone 6s/6s Plus
iPhone 6/6 Plus
iPhone SE(第1世代)
OCNモバイルONEの後継サービス▼

 

OCNモバイルONEに関する最新の評判やキャンペーンについてはこちら▼

OCNモバイルONEの評判【2023年】OCNモバイルONEの評判や口コミは悪い?最新評価で分かるおすすめな人 OCNモバイルONEのキャンペーン【2023年11月】OCNモバイルONEのキャンペーンまとめ!端末セールでスマホ代が驚安

端末セールとシェア機能が熱い「IIJmio(みおふぉん)」

IIJmio

最新評価
月額料金の安さ
(3.5)
端末代金の安さ
(4.0)
速度の安定度
(2.0)
サービスの充実度
(3.0)
キャンペーンお得度
(3.5)
総合評価
(3.5)
こんな人におすすめ
  • 大容量でも小容量でもない8GBくらいの中容量で契約したい人
  • データシェアの機能が充実している格安SIMを探している人
  • 格安スマホ端末の激安セールを狙いたい人
\期間限定のスマホセール中/

タイアップサイト限定!IIJmioの初期費用3,300円が1,100円割引

キャンペーン概要

  • 期間:2023年2月1日~終了未定
  • 特典内容:IIJmioの事務手数料3,300円から1,100円の割引
  • 適用条件:本サイトからIIJmioに申し込む

>タイアップサイト限定特典はこちら

一部の提携サイトに限り、IIJmioの契約時の事務手数料3,300円が1,100円割引されて2,200円に。IIJmioさんのご厚意で、当サイトも提携サイトとなりました。IIJmioさんのご厚意で、当サイトも提携サイトとなりました。

キャンペーンの適用は、本サイトから申し込むのみ。他のリンクを経由すると、対象外となるため注意して下さい。

なお、本キャンペーンは他のすべてのキャンペーンと併用OKです。「タイアップサイト限定特典」がページ内に表示されていたらキャンペーンは適用されます。

タイアップサイト限定!初期費用割引▼

即完売のスマホセールが熱い(110円~)

IIJmioは、頻繁に端末セールを行っています。運が良ければ、一括110円の端末もあり。

セール時期中は即完売するほどの盛り上がりを見せます。

「SIMカード(回線)だけでなく新しい端末も欲しい、だけど費用はかけられない・・」といった方には大助かりです。

IIJmioの端末セール

IIJmioの端末セール

110円ほど安くなくても、1万円以上の値引きは日常茶飯事。ポイント還元ではなくシンプルな値引きである点も評価できます。

また、IIJmioは端末の取り扱い数が非常に多く、約40種類から自分に合った1台をじっくりと吟味できます。

注意
人気の機種は一瞬で在庫が切れる

>IIJmio公式で詳しく見る

ちょうどいい中容量の10GBが1,500円

IIJmioは、他の格安SIMではあまり提供の無い10GBプランを契約できます。料金は月額1,500円です。

現在の格安SIMは、メインのデータ容量が3GB以下の小容量か20GB以上の大容量に分かれます。そのため、IIJmioのような中容量を提供している格安SIMは貴重です。

中容量といえど「15GBでは多すぎる、かといって5~6GBじゃ物足りない」といった方には10GBがピッタリ。IIJmioなら申し込めます。

家族でデータをシェアできるから無駄がない

IIJmioは、家族間でデータ容量をシェアできます。

使いどころとしては、「子供のデータが足りなくなった、あるいは夫のデータが余りすぎた」といったときに、シェア機能を使って無駄なくデータを使いきれます。

家族でデータ容量をシェア

家族間でデータシェア

また、シェア機能を使えば料金をお得にすることも可能に。

データシェアの利用条件は、同じmio IDでグループを組むだけ。オプション料金はかからず、グループの追加や解除はいつでも自由に手続きできます。

家族ではなく一人で複数端末を使い分けたい(スマホ+タブレットなど)場面でもシェア機能が使えますよ。

一人でシェア機能を活用

一人でシェア機能を使うのもあり

IIJmioの基本情報

月額料金 2GB:858円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
回線 ドコモ
au
キャンペーン・特典 端末セール
初月料金 日割り
支払い方法 クレジットカード
契約事務手数料 3,300円
解約金 0円
5G通信 対応
eSIM 対応
みおふぉんダイアル
(半額通話アプリ)
無料
通話定額5分+
(5分かけ放題)
500円/月
通話定額10分+
(10分かけ放題)
700円/月
かけ放題+
(無制限かけ放題)
1,400円/月

 

ドコモ版 au版 ソフトバンク版 SIMフリー版
iPhone 14
(Plus/Pro/Pro Max)
iPhone 13
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 12
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 11
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第1世代)
iPhone XS/XR
iPhone X
iPhone 8/8 Plus
iPhone 7/7 Plus
iPhone 6s/6s Plus
iPhone 6/6 Plus
\期間限定のスマホセール中/

 

IIJmioに関する最新のキャンペーンについてはこちら▼

IIJmioの最新キャンペーンまとめ【2023年11月】IIJmioの最新キャンペーンまとめ!売り切れ続出の端末セールがすごい

J:COMサービス加入者なら永久データ増量「J:COMモバイル」

J:COMモバイル

最新評価
月額料金の安さ
(4.0)
端末代金の安さ
(3.0)
速度の安定度
(4.5)
サービスの充実度
(3.5)
キャンペーンお得度
(3.5)
総合評価
(3.5)
こんな人におすすめ
  • データ盛対象のJ:COMのサービス(電力、テレビ、ネット、固定電話)を利用中の人
  • 速度制限後でも最低限のデータ通信を行いたい人
  • お得な月額割引サービスを活用したい人
\J:COM加入者は5GBで1,078円/

J:COMユーザーはデータ増量&動画見放題

すでにJ:COMのテレビやネットを使っている人は、「データ盛」サービスが利用できます。

このサービスでは、J:COMモバイルとJ:COMのサービス(電力、テレビ、ネット、固定電話)をセットで利用すると、月額料金そのままでJ:COMモバイルのデータ容量が増量します。

データ盛の概要

データ盛

通常時 データ盛適用時
1GB 5GB
5GB 10GB
10GB 20GB
20GB 30GB
POINT
一時的ではなく、ずっとデータ増量

例えば1GBのプランを利用している場合、ギガ盛が適用されると月額料金そのままで5GBのデータ容量を使えます。月額1,078円で5GBはかなり安価ですよ。

他社の基準だと月1000円では2~3GBしか使えないため、いかにJ:COMモバイルがお得か分かりますね。

データ盛の1GB価格

1,078円で5GBも使える

また、J:COMモバイルユーザーはJ:COMのテレビ・動画をスマホで見られる「J:COMオンデマンドアプリ」をデータ通信量消費なしで利用できます。

通信量を気にせず、外出先でテレビや動画を視聴できるわけですね。

>J:COMモバイル公式で詳しく見る

ギガぞう(Wi-Fi)が無料で使える

J:COMモバイルの利用者は、高品質なWi-Fiサービスであるギガぞうを無料で利用できます。街中で以下のマークあれば、Wi-Fi接続が可能です。

ギガぞう

このマークがあれば利用OK

ギガぞうは、カフェや交通機関など全国10万か所以上のアクセスポイントがあります。セキュリティの弱い無料Wi-Fiと違い、VPN(暗号化)通信を採用しているのも特徴的。

仕事で大事なファイルを取り扱う人でも安心です。

10/20GBプランは1Mbpsの低速通信を無制限に使える

J:COMモバイルの10/20GBプランでは最大1Mbpsの低速通信を使えます。通常の低速通信は200kbpsなので、実に5倍の速度です。

速度制限後のスピード

  • 1/5GBプラン:200kbps
  • 10/20GBプラン:1Mbps

1Mbpsなら標準画質の動画視聴やビデオ通話、音楽ストリーミング、SNSなども快適に利用できます。そのため、実質データ無制限と言ってもいいでしょう。

速度制限時でも、最低限の使い勝手を維持することが可能です。

J:COMモバイルの基本情報

月額料金 1GB:1,078円
5GB:1,628円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
回線 au
キャンペーン・特典 J:COM加入者は増量
無料Wi-Fi
初月料金 日割り
支払い方法 クレジットカード
契約事務手数料 3,300円
解約金 0円
5G通信 対応
eSIM 非対応
5分かけ放題 550円/月
60分かけ放題 1,650円/月
お手軽パック
(1GB+5分かけ放題)
1,628円/月
ぴったりパック
(5GB+5分かけ放題)
2,178円/月

 

ドコモ版 au版 ソフトバンク版 SIMフリー版
iPhone 14
(Plus/Pro/Pro Max)
iPhone 13
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 12
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone 11
(mini/Pro/Pro Max)
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第1世代)
iPhone XS/XR
iPhone X
iPhone 8/8 Plus
iPhone 7/7 Plus
iPhone 6s/6s Plus
iPhone 6/6 Plus
\J:COM加入者は5GBで1,078円/

 

J:COMモバイルに関する最新の評判はこちら▼

J:COMモバイルの評判とは【2023年最新】J:COMモバイルの評判はどう?デメリットを通信速度を厳しく評価

使い放題!データ無制限の格安SIMを比較

「格安SIMじゃ厳しいのはわかっているけど、できればデータ無制限がいい・・」そんな贅沢な悩みも、今なら叶えられます。

以下、データ無制限が使える格安SIMです。低速使い放題だと用途が大きく限られるため、最低でも1Mbps以上の使い放題を挙げてみました。

データ無制限ありの格安SIM

無制限時の速度 適用条件
楽天モバイル 30Mbps以上 特になし
mineo 1.5Mbps パケット放題Plusに加入
ahamo 1Mbps 特になし
LINEMO 1Mbps 20GBプランに加入
UQモバイル 1Mbps プランMかLに加入
ワイモバイル 1Mbps プランMかLに加入

基本は楽天モバイル一択と考えてOK

現在、高速通信によるデータ使い放題が使える格安SIMは楽天モバイルだけです。楽天モバイルでは、20GBを超えるとそれ以上はずっと定額3,278円のまま。

仮に100GB使っても問題ありません。

また、速度が落とされることはなく高速通信を維持。テザリングを活用すればポケットWi-Fiにすることも可能です。

Youtube視聴はもちろん、オンラインゲームや大容量アプリのダウンロードまで幅広い用途で、データ残量を気にすることなく楽しめます。

100GB使っても定額3,278円「楽天モバイル

速度に妥協できるならmineo(マイネオ)も候補に挙がる

楽天モバイルに比べると大幅に遅くはなりますが、速度に妥協できるならmineoもおすすめです。

mineoでは、10GB以上のプランに対して、1.5Mbpsの速度で使い放題となるパケット放題Plusを提供しています。

速度がやや遅いのと3日で10GBの制限は付きますが、Youtubeを普通画質で再生するくらいなら問題ありません。また、InstagramやTikTokも十分に再生できるレベルです。

1.5Mbpsですが、低速よりはスピーディな中速です。データ無制限がいいけど激しくデータ消費することはない、といった方はmineoも候補に挙げるといいでしょう。

10GB以上を選べば中速使い放題が付属「mineo

どこが一番安い?最安値の格安SIMを比較

「どうせなら格安SIMで最安を狙いたい」といった場合、候補となる事業者はかなり絞られます。結論から言うと、以下の格安SIMなら最安契約が可能です。

最安狙いでおすすめ

最安を狙うときは、おのずと3GB以下の小容量を選ぶことになります。SNS、LINE、ちょっとしたWEBサイト閲覧を行いたいのなら3GBがちょうどいいでしょう。

LINEMO・OCNモバイルONE・楽天モバイルの3社なら、スマホ代を月額1,000円程度に落とせます。

楽天モバイルなら通話料も無料化できる

データ通信費が最安でも通話料がかさんでしまっては意味がありません。楽天モバイルなら、ネックとなる通話料も無料化できます。

固定電話も含めて、どこにかけても時間無制限で0円です。Rakuten Linkというアプ経由で発信するのですが、標準発信としてあらかじめ設定しておけば面倒ではありません。

1GBで0円の楽天モバイルですが、3GBでも1,078円の安さ。

3GB最安のLINEMOやOCNモバイルONEよりは88円高いのですが、通話料無料の特典を考えると楽天モバイルにしたほうがトータルのスマホ代は安上がりです。

利用料金は定額制なので、「1GBに収まった月は0円」「1GBを超えたけど3GBに収まった月は1,078円」と自動的に決まり無駄がありません。

POINT
従量制で無駄が無いので常に最安料金を維持できるのは楽天モバイル

通話料も0円にできる「楽天モバイル

端末代金の安さを狙うならOCNモバイルONEも要検討

端末代金が最も安いのがOCNモバイルONEです。他社と比べて半額になることも珍しくありません。

1万円を切るSIMフリースマホも販売されており、できるだけ費用を抑えたい方にはピッタリです。3万円ほど投資できるなら、新型iPhoneにも劣らない性能のAndroid端末を購入できますよ。

ただでさえ安い端末代金が、キャンペーンでさらに値引きされることもあり。種類も豊富なので、端末選びには困りませんよ。

端末代金も安い「OCNモバイルONE

動画やテザリングが快適!速度の速い格安SIMを比較

現在、スマホで最高速度を体感したいなら5G通信は必須です。5Gとは4G LTEを超える次世代の通信規格で、すでに提供はスタートしています。

注意点として、5Gエリア内であることと端末も5Gに対応していなければなりません。格安SIMで5G通信を使えるのか?についてですが、対応状況は事業者によって異なります。

5G対応の状況対応

  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • mineo
  • povo

 

非対応

  • OCNモバイルONE
  • BIGLOBEモバイル

実際、5G通信でどれくらいの速度が出るのかについてですが、口コミでは300Mbpsを超えたとの声も上がっています。

従来の4Gとの差は、イメージとして約8倍と考えておきましょう。理論値では3倍程度の差に収まりますが、実測値では40Mbpsから320Mbpsくらいの大幅速度アップを果たしています。

最高速度を求めるならドコモ5Gが使えるahamo

何が何でも最速を目指したいなら、ahamoをおすすめします。ahamoは格安SIMながらドコモ本家の回線を使用するため、100Mbpsを優に超える通信品質を保ちます。

格安SIMの速度比較

平均速度 通信の安定度
ahamo 119.59Mbps
povo 70.35Mbps
ワイモバイル 71.3Mbps
LINEMO 51.26Mbps
UQモバイル 58.39Mbps
OCNモバイルONE 42.29Mbps
楽天モバイル 36.56Mbps
IIJmio 46.88Mbps
mineo 39.72Mbps
BIGLOBEモバイル 18.18Mbps

※平均速度のデータは「みんなのネット回線速度」から参照

5G通信であれば、300Mbpsを超えることも珍しくありません。ドコモの5Gエリアは加速度的に広まっており、いずれ全国をカバーする予定です。

ドコモの5G技術

POINT

ahamoならドコモの5G技術を体感できる

ドコモの5Gは、ミリ波とSub6を合わせた広帯域を実現。もちろん、料金の安いahamoでも恩恵を受けられます。

5G対応で一番速い「ahamo

料金のバランスも考えるとLINEMOも検討したい

確かにahamoは最速なのですが、料金のバランスも考慮するとLINEMOの方がおすすめです。ahamoは弱点としてかけ放題付きの20GBプランしか選べません。

LINEMOなら同じ20GBでもかけ放題が任意なので安く、さらに月額990円の3GBプランも利用できます。月によって20GBと3GBを切り替える使い方もOKです。

ahamoとLINEMOの比較

ahamo LINEMO
速度の評価 1位 3位
料金体系 20GB(2,970円)のみ 3GB(990円)と20GB(2,728円)から選べる
POINT

体感上はどちらも違いが分からない。だったら、料金体系の柔軟性に勝るLINEMOを選びたい。

LINEMOの5G通信はahamoより劣りますが、それでも格安SIM全体でトップクラスの通信品質。ソフトバンク本家の回線をそのまま使用しており、体感上はahamoと変わりません。

もし5Gエリアから外れてもソフトバンク独自のHybrid 4G LTEで、快適な超高速通信を楽しめます。

ハイブリッド4G

LINEMOは4G回線でも速い

最速クラスなのに低料金「LINEMO

最新のiPhoneを購入できる格安SIMを比較

最新のiPhoneはアップルストアで購入できますが、格安SIMと同時にセット購入したいときもあるでしょう。iPhoneの販売状況ですが、格安SIMによって変わります。

ずばり、最新のiPhoneを購入できるのは以下の格安SIMです。

iPhoneの取り扱い状況

販売中のiPhone 安さ
楽天モバイル iPhone 13/12/SE
ワイモバイル iPhone 12/11/SE
OCNモバイルONE iPhone 12/SE
UQモバイル iPhone 12/11/SE/7
ahamo iPhone 11
BIGLOBEモバイル iPhone SE
mineo iPhone 12/11/SE
IIJmio 中古のみ
LINEMO なし
povo なし

iPhone 13の取り扱いは楽天モバイルだけ

iPhone 13を購入できる格安SIMは楽天モバイルだけです。iPhone 13はアップルとの契約上、販路がキャリアに限られます。

そのため、取り扱いがドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルに限られるわけです。ドコモ・au・ソフトバンクは、ご存知の通りスマホ代が非常に高くなってしまいます。

一方、キャリアながら実質格安SIMと言える楽天モバイルなら、データ通信も安いうえにiPhone 13を購入できます。

楽天モバイルのiPhone13

POINT

iPhone 13が欲しいなら楽天モバイル一択

ちなみに、楽天モバイルのiPhone 13は4キャリアの中で最安。純粋に、端末代金だけの比較でも最もお得です。

iPhone 13を購入するなら「楽天モバイル

ワイモバイルでiPhone 12の自動割引あり

もし、ひと世代前のiPhone 12でも満足できるのなら、21,600円の自動割引を適用できるワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルのiPhone販売

POINT

ワイモバイルは一世代前のiPhoneが安い

注意点として、ソフトバンク・LINEMO・ソフトバンク系格安SIMからの乗り換えは割引対象外なのですが、その他の携帯会社であれば無条件で-21,600円となります。

分割払いなら24回と36回を選択可。安価なiPhone 12 miniシリーズも割引対象となっています。

iPhone 12を購入するなら「ワイモバイル

データSIMでおすすめの格安SIMを比較

「スマホではなくタブレット用のSIMカードが欲しい」「小学生の子供に、LINE通話ができるスマホを持たせたい」

そんなときは、通話機能がないデータSIMを申し込むのがおすすめです。

データSIMは電話番号がないため通常通話はできませんが(MNPも不可)、LINEなどアプリ経由のIP通話は使用できます。

また、アプリなら何でも利用可能で、120円ほどのオプション料金も支払えばSMS機能も使えます。データSIMは音声通話SIMと比べて安く契約できるのも大きな魅力です。

以下、データSIMを提供する格安SIMをまとめました。

データSIMの提供がある格安SIM

月額料金 おすすめ度
mineo 880円~
イオンモバイル 528円~
OCNモバイルONE 858円~
BIGLOBEモバイル 990円~
IIJmio 748円~

注意点として、ahamo・LINEMO・povo・楽天モバイル・ワイモバイル ・UQモバイルはデータSIMの契約が不可となっています。

使い勝手のいいmineoが一番魅力

データSIMで最もおすすめしたいのがmineoです。mineoは3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線に対応しているのが魅力。

SIMカードを差し替えるだけで乗り換えられます(SIMロック解除は不要)。

自宅で放置された使わなくなったスマホでも、mineoのデータSIMならSIM差し替えだけで再利用可。子供用のスマホにしてもいいですし、自分用にサブ回線として使うのもありでしょう。

キャリアで購入したタブレット(iPad含む)でも、そのまま利用可能です。

POINT
mineoならキャリア端末(タブレットもOK)をそのまま使い回しできる
データ容量 月額料金
1GB 880円
5GB 1,265円
10GB 1,705円
20GB 1,925円

データSIMで一番おすすめ「mineo

1GB刻みでプランを選べるイオンモバイルもあり

イオンモバイルは1~50GBまで幅広くデータSIMを選べます。1~10GBまでなら1GB刻みで選択OK。

余った容量は翌月繰り越しOKで無駄がありません。また、簡単にプラン変更できるため、月によって好きなデータ容量に切り替えられます。

イオンモバイルで選べる回線はドコモとauの2種類。通信速度は良好で、イオン店舗にてサポートを受けることも可能です。

データ容量 月額料金
1GB 528円
2GB 748円
3GB 858円
4GB 968円
5GB 1,078円
6GB 1,188円
7GB 1,298円
8GB 1,408円
9GB 1,518円
10GB 1,628円
12GB 1,738円
14GB 1,848円
20GB 1,958円
30GB 3,938円
40GB 5,038円
50GB 6,138円

毎月プランを変えたいなら「イオンモバイル

開通まで丸わかり!格安SIMの申込み・乗り換え方法

格安SIMは、WEB申込みしたあとに到着したSIMカードを入れ替えれば簡単に乗り換えられます。とはいえ、初めて格安SIMを使うのなら、どうすればいいのか迷いますよね。

そんなときは、以下のガイドを参考にしてみてください。現在の電話番号を変えずに格安SIMへ乗り換えられますよ。

POINT
格安SIMの契約窓口は、キャンペーンが最もお得になるオンラインがおすすめ

全体の流れ

STEP.1
MNP予約番号を取得する
STEP.2
希望の格安SIMに申し込む
STEP.3
SIMロック解除の必要性を確かめる
STEP.4
開通手続きと初期設定を行う

乗り換え完了までの時間はおよそ2~3日。

回線(契約先の携帯会社)が切り替わるのは、新たなSIMカードを受け取ったあとなので、SIMカードの配送を待つ間、不通期間になることはありません。

手順1:MNP予約番号を取得する(電話番号を引き継ぐ場合)

現在の電話番号を格安SIMでも使いたい場合は、MNP予約番号を取得します。この取得した番号を、格安SIMのWEB申込みのときに入力すれば電話番号が引き継がれる仕組みです。

MNP予約番号は、電話またはWEBから取得すれば手数料はかかりません。以下、4キャリアの取得手順です。

MNP予約番号の取得方法

ドコモ

  • WEB:My docomoの「契約内容・手続き」→「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」から手続き
  • 電話:151(一般電話は0120-800-000)

 

au

  • WEB:My auの「スマートフォン・携帯電話」→「ご契約内容 / 手続き」→「お問い合わせ / お手続き」→「MNPご予約」から手続き
  • 電話:0077-75470

 

ソフトバンク

  • WEB:My SoftBankの「設定・申し込み」→「設定・変更」→「契約者情報の変更」→「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」から手続き
  • 電話:*5533

 

楽天モバイル

  • my 楽天モバイルの「契約プラン」→「各種手続き」→「他社へ乗り換え(MNP予約番号取得)」から手続き

キャリアではなく格安SIMからMNP予約番号を取得する際は、マイページにログインして「MNP転出」や「MNP予約番号」などが記されたメニューを探してください。

そちらから、WEB取得が可能です。

手順2:希望の格安SIMに申し込む

契約したい格安SIMを1社に絞り込んだら公式サイトにアクセスします。アクセス後、申込ボタンを押して必要事項を記入/選択していきましょう。

端末セットを希望するなら、購入したい端末をページ内から選んでください。契約方法ですが、どの格安SIMも以下の流れで進んでいきます。

STEP.1
格安SIMの公式サイトにアクセス

申し込みを決めた格安SIMの公式サイトにアクセスしましょう。

STEP.2
端末セットかSIMのみ契約を決める

端末セットで契約する場合は、ページ内から好きな端末を選びましょう。SIMのみ契約をする場合は「SIMカード」を選んでください。

この後、端末セットの方は容量・カラー・分割/一括払いを選択、SIMのみ契約の方はSIMサイズ(iPhoneはnanoを選ぶ)を選択します。

STEP.3
料金プランを選択

料金プランはあとから無料で変更できるので、迷う場合は3~6GBを選択しておきましょう。

STEP.4
MNP情報を入力

取得したMNP情報を入力します。

■入力項目

  • MNP予約番号
  • 電話番号
  • MNP予約番号の有効期限
STEP.5
本人確認書類をアップロード

■利用できる本人確認書類

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住基カード
  • 健康保険証
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障がい者手帳

※住基カードと健康保険証は、住民票か公共料金の支払い書が必要な場合あり

STEP.6
契約者情報・支払情報を入力して申し込み
[/timeline]

以上で、申し込みは完了です。

手順3:SIMロック解除の必要性を確かめる

※端末セット契約の人は不要な手順です

2021年9月以前のキャリア端末(ドコモ・au・ソフトバンク)にはSIMロックがかかっています。

ドコモ端末ならドコモ回線、au端末ならau回線と同キャリアに合わせて契約すればSIMロック解除が不要ですが、もし同回線でない場合はSIMロック解除が必要です。

SIMロック解除の必要性

使用する端末 契約先
ドコモ回線 au回線 ソフトバンク回線
ドコモ端末 不要 必要 必要
au端末 必要 不要 必要
ソフトバンク端末 必要 必要 不要

SIMロック解除の手順は、マイページ(My docomo・My au・My SoftBank)から無料で手続きできます。格安SIMの申込後で構わないので、手続きを行いましょう。

なお、以下に当てはまる方はSIMロック解除不要です。

SIMロック解除不要

  • SIMフリーのスマホ(アップルストアのiPhoneなど)を使用する
  • 2021年10月以降に発売されたキャリア端末
  • 格安SIM契約と同時に新たに端末をセット購入する

手順4:開通手続きと初期設定を行う

SIMカードが到着したら、開通手続きを行います。同梱されているマニュアルに開通方法が記されているので、電話またはオンラインから開通してください。

ほとんどのケースでは、マイページにログインして開通ボタンを押下するだけです。開通が終わったらSIMカードを端末に挿入します。

SIMカードが届いたら開通手続き

その後、マニュアルに沿って簡単な初期設定を行えば格安SIMへの乗り換えは完了です。

疑問が解決!格安SIMのよくある質問

格安SIMって何社くらいあるの?

総務省のデータ※によると、2016年12月の時点で668社であることが記されています。現時点の正確な会社数は分かりませんが、少なくとも600社以上の事業者は存在すると予想されます。

※総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ」より

 

格安SIMの始まりはいつ頃?

2001年にb-mobile(日本通信)が初めて提供しました。しかし、このサービスはPHS回線を介したデータ通信であり、一般的に認知されている格安SIMサービスは2013年頃から普及しました。

 

格安SIMはいくらから契約できる?

データSIMや0.2GB程度のお試しなら300円くらいです。1,000円あれば満足に利用できる3GBプランを利用可能です。

 

格安SIMの乗り換え費用はいくら?

契約先の事業者と現プランの解約金の有無によって変わります。契約事務手数料が発生する事業者なら3300円が必要です。また、解約金が発生するプランなら10,000円程度の支払いがかかる場合があります。ただし格安SIMによっては、完全0円で乗り換えが可能です。

 

格安SIMへの変更タイミングはいつがいい?

いつでも問題ありません。格安SIMの初月料金は日割り請求です。事業者によっては、初月無料となることもあります。

 

SIMフリーのスマホはどこで買える?

主要な格安SIMであれば、LINEMOとpovoを除く事業者にてSIMカードとセットで購入できます。その他、家電量販店や大手通販ショップでも購入可能です。

 

音声通話SIMって何?

通話機能のあるSIMカードを意味します。音声通話SIMに対してデータSIMは通話機能がありません。

 

eSIMと物理SIMはどっちがいいの?

どちらでも構いませんが、eSIMは設定がやや難しいので初心者は物理SIMがおすすめです。

まとめ

本記事では総合ランキングに加えて、目的別のおすすめ格安SIMをご紹介してきました。最終的にどこにするか決められなかったら、単純に人気で選んでしまって構いません。

ユーザーの人気は信頼の証だからです。以下、今最もおすすめできる格安SIM3社を挙げておきます。

スマホ代が劇的に安くなる格安SIMライフを楽しんで下さいね。