「povo2.0の対応機種を知りたい!手持ちの端末は動作するの・・?」
povo2.0を利用するときに気になるのが対応機種ですよね。
povo2.0は端末セットの取り扱いがありません。そのため、端末に関しては自分で用意する必要があります。
この記事では、対応機種の調べ方はもちろん、手持ちの端末を使うときの注意点も詳しく解説していきます。ぜひ、ご参考に。
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
この記事の目次
動作確認済み!povo2.0の主な対応機種まとめ【iPhone/Android】
povo2.0に対応している主なメーカーは以下の通りです。
povoに対応(メーカー別)
- Apple
- ASUS
- HUAWEI
- 京セラ
- OPPO
- サムスン
- シャープ
- ソニー
- Xiaomi
- モトローラ
上記の中でも、特に人気のメーカーについて2023年3時点の対応状況を見ていきましょう。
iPhone
iPhoneは6sから対応しています。SEシリーズは、第1世代から使用可能です。
また、iPhone XR以降ならeSIMも利用できます。
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone SE (第2世代)
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11
- iPhone XR
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone SE (第1世代)
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
iPhone 6以前(6 Plus含む)は、povo2.0で使用できないので注意して下さい。
iPad
povo2.0は、iPadの使用が可能です。以下、iOS15以上の環境でテストされた動作確認済み端末です。
- 11インチ iPad Pro(第4世代)
- 12.9インチ iPad Pro(第6世代)
- iPad(第10世代)
- iPad Air(第5世代)
- iPad(第9世代)
- iPad mini(第6世代)
- 11インチ iPad Pro(第3世代)
- 12.9インチ iPad Pro(第5世代)
- iPad Air(第4世代)
- iPad(第8世代)
- 11インチ iPad Pro(第2世代)
- 12.9インチ iPad Pro(第4世代)
- iPad(第7世代)
- iPad Air(第3世代)
- iPad mini(第5世代)
- 11インチ iPad Pro(第1世代)
- 12.9インチ iPad Pro(第3世代)
- iPad(第6世代)
- 10.5インチ iPad Pro
- 12.9インチ iPad Pro(第2世代)
- iPad(第5世代)
- 9.7インチ iPad Pro
- 12.9インチiPad Pro(第1世代)
- iPad mini(第4世代)
注意点として、Wi-FiモデルのiPadはSIMカードの挿入口がないためpovo2.0で使用できません。
Xperia
2023年3時点、Xperiaでは以下の端末がpovo2.0で動作確認されています。- Xperia Ace III SO-53C
- Xperia 1 III SO-51B
- Xperia 10 III SO-52B
- Xperia Ace II SO-41B
- Xperia 5 II SO-52A
- Xperia 10 II SO-41A
- Xperia 1 II SO-51A
- Xperia 5 SO-01M
- Xperia 1 SO-03L
- Xperia Ace SO-02L
- Xperia XZ3 SO-01L
- Xperia XZ2 Compact SO-05K
- Xperia XZ2 Premium SO-04K
- Xperia XZ2 SO-03K
- Xperia XZ1 SO-01K
Galaxy
2023年3時点、Galaxyでは以下の端末がpovo2.0で動作確認されています。- Galaxy A53 5G SC-53C*5
- Galaxy S22 Ultra SC-52C*5
- Galaxy A22 5G SC-56B*5
- Galaxy A52 5G SC-53B
- Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B
- Galaxy S21 5G SC-51B
- Galaxy A51 5G SC-54A
- Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A
- Galaxy A21 SC-42A
- Galaxy S20+ 5G SC-52A
- Galaxy S20 5G SC-51A
- Galaxy A20 SC-02M
- Galaxy Note10+ SC-01M
- Galaxy S10+ (Olympic Games Edition) SC-05L
- Galaxy S10+ SC-04L
- Galaxy S10 SC-03L
- Galaxy Feel2 SC-02L
- Galaxy Note9 SC-01L
- Galaxy Feel SC-04J*8
- Galaxy S9+ SC-03K
- Galaxy S9 SC-02K
AQUOS
2023年3時点、AQUOSでは以下の端末がpovo2.0で動作確認されています。- AQUOS wish2 SH-51C
- AQUOS sense6 SH-54B
- AQUOS R6 SH-51B
- AQUOS R5G SH-51A
- AQUOS sense5G SH-53A
- AQUOS sense4 SH-41A
- AQUOS zero2 SH-01M
- AQUOS sense3 SH-02M
- AQUOS sense2 SH-01L
- AQUOS R2 SH-03K
- AQUOS R3 SH-04L
- AQUOS sense SH-01K
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povo2.0の最新の対応機種リストを確認する方法
povo2.0の対応機種に関する最新情報は、公式サイトの対応端末ページから確認できます。
dddd
au販売の端末はもちろん、SIMフリースマホのみを販売しているメーカーも動作確認されていますね。
ただし、同じメーカーでも機種によってはpovo2.0を利用できないこともあります。必ず、povo2.0を申し込む前に対応端末ページをチェックしてくださいね。
対応端末ページに載っていない機種は使えない?
Androidスマホは対応端末ページに掲載されていない機種が多いです。ですが、理論的にはau回線に対応していればpovo2.0でも使える可能性は高いです。
ただし、リスト外の機種を使用する場合は自己責任です。もし利用できなくても保証はないので注意して下さいね。
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povo2.0で対応機種以外を使いたい場合はどうなる?
povo2.0は公式で動作確認されている対応機種で利用するのが原則です。しかし、条件さえ満たせば動作確認されていない機種でも使えます。
対応バンドが合っていれば使用できる可能性大
povo2.0はau回線を利用するサービスです。そのため、auが利用するバンド(周波数帯)に対応する機種であれば、動作確認されていなくても使える可能性があります。
povo2.0のバンド(周波数帯)
規格 | 利用バンド |
---|---|
5G | n3/28/77/78/257 |
4G | B1/3/11/18/26/28/42 |
とくに重要なのが4GのB18/26です。対応エリアが広く、auのプラチナバンドと呼ばれています。
仮に他のバンドに対応していても、B18/26に対応していない場合はpovo2.0を利用しない方が良いでしょう。それくらい重要なバンドです。
B18/26ほどではありませんが、B1/3もメインの周波数として使われています。povo2.0を使う際は、最低でもB1/3/18/26の4つのバンドに対応している機種がおすすめです。
端末の対応バンドの確認方法
お手持ちの端末の対応バンドを調べたいときは、メーカーHPや説明書に記載されているスペック表の項目から確認できます。
対応バンドはスペック表から確認できる
OPPOやHUAWEIなどの国内販売のSIMフリー端末も使用可
対応バンドさえ合っていれば、大手キャリアの端末はもちろん国内販売されているSIMフリー端末ももちろん利用可能です。
OPPOやHUAWEI、ASUS、Xiaomiといった海外メーカーからもauのバンドに対応するモデルが多数販売されています。
反対に、大手キャリアのAndroid端末は特定のキャリア向けにカスタマイズされており、povo2.0では使えない可能性が高いでしょう。
とくにドコモとソフトバンクのスマホはauのバンドに対応していない機種が多くを占めます。むしろ、国内販売のSIMフリー端末のほうがpovo2.0で使いやすいでしょう。
基本料0円なので実際にお試しするのもあり
手持ちの端末がpovo2.0で動作するか確実に試す方法は、実際に契約してみることです。povo2.0は、
- 事務手数料0円
- 基本料0円
- 解約金0円
なので、リスクフリーでお試しできます。もし、試す場合は、MNP乗り換えではなく新規契約を選ぶといいでしょう。
新規契約なら、現在の携帯会社の契約を残したまま、povo2.0に申し込めます。申し込み後、povo2.0のSIMカードが到着したら端末に挿入して動作テストを行ってください。
基本料0円の状態でも、128kbpsでデータ通信のテストが行えます。もし問題なければ、次はMNP乗り換えでpovo2.0で申し込みましょう。
2回の注文が必要となりますが、この方法なら費用をかけずに確実な動作テストができますよ。
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povo2.0はau以外で購入した機種でも使用できる
povo2.0は、au販売の端末しか動作しないのでは?と疑問に思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルなど大手キャリアで購入した端末や、格安SIM事業者で購入した端末も使用できます。
また、アップルストア・ネット通販・中古販売店などで購入したSIMフリー端末も利用可能です。
海外から購入した端末は動作するか分かりませんが、povo2.0の対応バンドに合致していれば使用できる可能性が高いでしょう。
ドコモ・ソフトバンク端末はSIMロック解除が必要なケースあり
povo2.0で2021年9月以前に販売されたドコモ・ソフトバンク端末を使う場合はSIMロック解除が必要です。
対応機種リストに掲載されていても、SIMロックがかかっているとpovo2.0では使えません。ちなみに、au端末ならSIMロックが付いている状態でも使用可能です。
2021年9月以前販売のドコモ・ソフトバンク端末をpovo2.0で使用する場合は、事前にSIMロックを解除しておきましょう。
SIMロック解除の手順ですが、オンラインから手続きすれば手数料は無料です(ショップで手続きすると3,300円の手数料あり)。
ドコモのSIMロック解除手順
- My docomoにログイン
- メニューから「サービス一覧」をタップ
- 「SIMロック解除」をタップ
- 「SIMロック解除を行う機種」を選択
- IMEI番号を入力
- 「SIMロック解除解除を申込む」「SIMロック解除の注意事項に同意する」にチェック
- 「手続きを完了する」をタップ
ソフトバンクのSIMロック解除手順
- My SoftBankにログイン
- メニューの「契約・オプション管理」をタップ
- 「オプション」をタップ
- 「SIMロック解除対象機種の手続き」をタップ
- IMEI番号を入力して「次へ」をタップ
- 「解除手続きする」をタップ
SIMロック解除の際に必要なIMEI番号(製造番号)は、
- iPhone:「設定」→「一般」→「情報」→「IMEI」
- Android:「設定」→「端末情報」→「IMEI」
にて確認できますよ。
povo2.0のSIMロック解除については、以下の記事もご参照ください。

※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
端末の販売なし!povo2.0の対応機種はどこで買うべき?
povo2.0では端末のセット販売がありません。そのため、対応機種は別途購入する必要があります。
主な購入方法は以下の4つです。
- auオンラインショップで機種変更
- 他の格安SIMのセールを利用する
- Apple StoreでiPhoneを購入する
- 家電量販店やネット通販でSIMフリー端末を購入する
方法1:auオンラインショップで機種変更
もっとも手軽な方法はauオンラインショップで購入する方法です。
auオンラインショップでは端末を単体購入できます。実質負担額を抑えられる残価設定型プログラム「スマホトクするプログラム」の利用もOKです。
このプログラムでは、最新のiPhoneを実質半額で購入できます。
スマホトクするプログラム
povo2.0はau回線を利用します。回線が同じなので、auオンラインショップで販売されている端末の多くはpovo2.0でも利用可能です。
※24時間いつでもiPhone14を申し込めます
方法2:他の格安SIMのセールを利用する
端末を安く買いたいなら、他の格安SIMのセールを利用するのもおすすめです。以下の格安SIMはお得なセールを頻繁に実施しており、格安で機種変更できます。
この場合、povo2.0に追加して他の格安SIMを契約することになります。とはいえ、もっとも安いプランで契約しすればそこまで大きな負担にはなりません。
povo2.0はトッピングしなければ月額料金が0円です。
基本は格安SIMのデータ通信を利用し、容量が足りない時だけpovo2.0を使えば、端末をお得に購入しつつランニングコストを抑えられます。
方法3:Apple StoreでiPhoneを購入する
最新のiPhoneを使いたい場合はApple Storeがおすすめです。auオンラインショップよりも安く購入できます。
機種 | auオンラインショップ | Apple Store |
---|---|---|
iPhone 14 | 140,640円~ | 119,800円~ |
iPhone 14 Plus | 158,490円~ | 134,800円~ |
iPhone 14 Pro | 175,860円~ | 149,800円~ |
iPhone 14 Pro Max | 201,925円~ | 164,800円~ |
乗り換えで割引を適用したり、スマホトクするプログラムに加入したりすればApple Storeより安く買うこともできます。
しかし、機種変更かつ一括で買う場合はauオンラインショップだと割高です。最新のiPhoneをお得に買いたいなら、Apple Storeで購入しましょう。
なお、Apple Storeで取り扱っているiPhoneはすべてSIMフリーなので、キャリアを問わず使えます。最新のiPhoneから、価格の安いiPhone SEまで取り扱っていますよ。
方法4:家電量販店やネット通販でSIMフリー端末を購入する
家電量販店やネット通販でSIMフリースマホを購入するのもおすすめです。キャリアや格安SIMで取り扱っていない端末もあるため、選択肢が最も多くなります。
ネット通販なら大手キャリアモデルの中古品を買うこともできます。SIMフリースマホなら、SIMロック解除する必要がないので楽ですよ。
ただし、すべての機種がpovo2.0に対応しているわけではありません。
家電量販店やネット通販でSIMフリー端末を購入する場合は、必ず対応機種・端末ページから動作状況をチェックしてください。
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povo2.0で使えるおすすめの対応機種【eSIM対応】
povo2.0で使える機種はたくさんありますが、その中でもおすすめは以下の5つです。
- Pixel 6a
- AQUOS sense7
- Xperia 5 IV(au版)
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 14 Pro
上記のモデルはいずれもpovo2.0に対応しており、eSIMも使えますよ。
Pixel 6a
出典:Googleストア
ディスプレイ | 6.0インチ 2,400×1080 |
---|---|
サイズ | 約W71.8×H152.2×D8.9mm |
アウトカメラ | 1,220万画素+1,200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,410mAh |
重量 | 178g |
防水・防塵 | IP67 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
Google自身が開発・発売するAndroid搭載スマホです。独自開発SoC「Tensor」を搭載し、ミドルレンジながらハイエンドモデル並みの処理性能とカメラ性能を誇ります。
写真に写り込んだものを消せる「消しゴムマジック」やリアルタイム翻訳など、GoogleのAI技術が詰め込まれた1台です。
充実したスペックながら、53,900円(公式ストア)という手ごろな価格に抑えられています。コストパフォーマンスでは、2022年に発売されたAndroidスマホでも断トツです。
AQUOS sense7
出典:シャープ
ディスプレイ | 6.1インチ 2,432×1080 |
---|---|
サイズ | 約W70×H152×D8.0mm |
アウトカメラ | 5,030万画素+800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
重量 | 158g |
防水・防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
シャープが発売するスタンダードモデル「AQUOS sense」シリーズの最新モデルです。1/1.55インチの大型センサーを搭載し、従来モデルからカメラ性能が大きく進化しました。
暗い場所でも明るくノイズの少ない写真を撮れるようになったほか、オートフォーカスも高速化しています。
これまでのAQUOS senseシリーズでカメラに不満があった人でも、十分満足できるクオリティです。
軽量・コンパクトなボディやバッテリー持ちの良さなど、AQUOS senseらしさは本機でも健在です。
可変駆動に対応したシャープ独自のIGZO OLEDにより、バッテリー持ちはさらに良くなっていますよ。
Xperia 5 IV(au版)
出典:SONY
ディスプレイ | 6.1インチ 2,520×1080 |
---|---|
サイズ | 約W67×H156×D8.2mm |
アウトカメラ | 1,220万画素+1,220万画素+1,220万画素 |
インカメラ | 1,220万画素 |
内蔵メモリ | RAM:8GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
重量 | 172g |
防水・防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
ソニーが発売するコンパクトハイエンドの最新モデルです。片手で持てるスリムボディはそのままに、処理性能やカメラ性能がアップしています。
カメラは広角+超広角+望遠のトリプル構成で、自然で美しい写真が撮影可能です。
高品質なステレオスピーカーを搭載し、イヤホンジャックを採用するなど音にこだわるソニーらしさも見受けられます。カメラやスピーカーを重視する人におすすめです。
なお、Xperia 5 IVはau以外のキャリアからも発売されているほか、SIMフリー版も2023年2月1日に発売されます。しかし、povo2.0で動作確認されているのはau版のみです(記事執筆時点)。
他キャリア版やSIMフリー版も使える可能性は高いですが、不安な場合はau版を購入しましょう。
iPhone SE(第3世代)
出典:アップルストア
ディスプレイ | 4.7インチ 1,334×750 |
---|---|
サイズ | 約W67.3×H138.4×D7.3mm |
アウトカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
内蔵メモリ | RAM:非公開 ROM:64 GB /128 GB /256GB |
バッテリー容量 | 非公開 |
重量 | 144g |
防水・防塵 | IP67 |
Felica(Apple Pay) | 〇 |
5G通信 | 〇 |
コスパに優れる「iPhone SE」シリーズの最新モデルです。2021年に発売されたiPhone 13と同じSoC、A15 Bionicを搭載しています。
処理性能は非常に高く、負荷の大きい3Dゲームもサクサクです。
処理性能がアップしながらも、ボディサイズは先代モデルから変わっていません。ホームボタン・Touch IDも引き続き搭載しています。
コストパフォーマンスを重視する人や、顔認証ではなく指紋認証を利用したいiPhoneユーザーにおすすめです。
iPhone 14 Pro
出典:アップルストア
ディスプレイ | 6.1インチ 2,556×1,179 |
---|---|
サイズ | 約W71.5×H147.5×D7.85mm |
アウトカメラ | 4,800万画素+1,200万画素+1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
内蔵メモリ | RAM:非公開 ROM:128 GB /256 GB /512GB/1TB |
バッテリー容量 | 非公開 |
重量 | 206g |
防水・防塵 | IP68 |
Felica(Apple Pay) | 〇 |
5G通信 | 〇 |
iPhoneシリーズの最新モデルです。過去モデルにあったノッチ(ディスプレイの切り欠き)がなくなり、代わりに横長のパンチホールが採用されました。
ただのパンチホールではなく、通知に合わせて表示が変わる「Dynamic Island」という新しい機能も利用可能です。
自慢のカメラもさらに進化しています。メインカメラの画素数が大きく向上し、より明るく鮮明な写真を撮影できるようになりました。
新しい撮影モード「アクションモード」を搭載し、手持ちでもブレの少ないなめらかな映像を撮影可能です。
価格は149,800円(Apple Store)からと高めですが、カメラにこだわるならiPhone 14 Proがおすすめですよ。
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら
povo2.0の対応機種に関するQ&A
iPhone7などX以前のシリーズは使える?
iPhone X以前のシリーズなら、
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone SE (第1世代)
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
が使用可能です。iPhone 6の利用はできないので、注意して下さい。
auから移行でもSIM交換は必要?
必要です。povo1.0では、一部のau版iPhoneを除いてSIM交換が不要でしたが、povo2.0になってからは全機種で必要となっています。
povo2.0対応機種をセット購入できる?
povo2.0公式ではセット端末の販売はありません。契約できるのはSIMカードのみです。
端末は別途自分で用意する必要があります。新しい端末が欲しい人は、現在契約中の携帯会社で機種変更したのちpovo2.0に乗り換えるといいでしょう。
ほとんどの携帯会社では、解約後でも端末代金の分割払いが可能です。
まとめ
povo2.0では端末の販売がないため、手持ちの端末を使うか別途新しい端末を購入しないといけません。
auで販売されていた機種はそのまま使えますし、他社で販売された機種も利用可能です。
対応端末についてはpovo公式サイトの対応端末ページに掲載されています。もしリストにない場合でも、対応バンドが合致していたら使用できる可能性大。
povo2.0は事務手数料と解約金がかからないため、心配な人はリスクフリーでお試ししてみましょう。
※povo1.0・auからpovo2.0への変更はこちら