最強?LINEMOのミニプランがキャンペーンで最大3カ月無料に!デメリットや料金の詳細も解説

LINEMOのミニプランを徹底解説

「LINEMOのミニプランが気になる!」

「今なら無料って聞いたけど本当・・?」

LINEMOはソフトバンクが提供する格安プランです。本家ソフトバンクと同品質のデータ通信を手ごろな月額料金で使えます。

LINEMOには2つの料金プランがあり、そのうちの1つが「ミニプラン」です。名前の通りデータ容量が少ないライトユーザー向けのプランで、3GBのデータ通信を月額990円で利用できます。

LINEギガフリーにより、LINEはデータ容量を消費せず使い放題。音声通話やビデオ通話も思う存分利用できます。

ミニプランは毎月のデータ容量が3GB以下の人、LINEをたくさん使う人にピッタリなプランです。本記事ではLINEMOのミニプランの料金やメリット・デメリットについて詳しく解説します。

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月額990円!LINEMOの料金プラン「ミニプラン」とは?

ミニプランはLINEの料金プランの1つです。月額990円で3GBのデータ通信と音声通話を利用できます。

ミニプラン

LINEMOの「ミニプラン」の基本情報
月額料金 990円
データ容量 3GB
低速通信の最大通信速度 300kbps
eSIM 対応
5G 対応
LINEギガフリー 対応
LINEスタンプ プレミアムポイントバック 対象外

従来のLINEMOは20GBのスマホプランしかなく、データ通信をあまり使わないライトユーザーには不向きでした。

3GBのミニプランができたことで、ヘビーユーザーだけでなくライトユーザーも使いやくなりました。

5G・eSIMに無料で対応

ミニプランでも5GおよびeSIMを利用できます。いずれも追加料金等は一切かかりません。

eSIMは再発行手数料やSIMカード変更手数料なども無料です。ミニプランでも無駄な費用をかけずにeSIMを活用できます。

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LINEMO「ミニプラン」が今ならキャンペーンで最大3カ月無料

LINEMOでは、ミニプランが最大3カ月間、実質無料になるキャンペーンを実施しています。

もともと安いミニプランですが、キャンペーン期間中に契約出来ればもっともお得になりますね。

本特典を受けるにはPayPayアプリが必要です。まだ利用していない場合は、スマホへのアプリダウンロードとPayPayアカウントの登録を済ませておきましょう。

なお、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルから乗り換えた場合やスマホプランを契約した場合は対象外です。

ミニプラン基本料最大3カ月間実質無料キャンペーン

キャンペーン概要

  • 期間:終了日未定
  • 特典内容:990円相当×最大3カ月のPayPayポイントプレゼント
  • 適用条件:LINEMOのミニプランに申し込む(新規契約・他社から乗り換えのどちらも可)

LINEMOのミニプラン(3GB)に新規契約または他社からMNPで乗り換えると、PayPayポイントが990円×3カ月還元されます。

ミニプランの月額料金は990円なので、プラン料金が実質3カ月無料に。オプション加入などの条件はなく、ミニプランで申し込んで開通が確認されたら自動的にポイントが貰えます。

注意点として、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えはキャンペーン対象外です。

PayPayポイントが付与される時期は、開通月の翌々月から最大3カ月(毎月末に付与)です。

LINEMO申し込み時に登録したメールアドレスへPayPayギフトカードが届くので、受け取りから30日以内にPayPayにチャージして下さい。

料金はいくら?ミニプランを1年使ったときのシミュレーション

キャンペーンが適用されたうえで、ミニプランを1年間使った場合の料金をシミュレーションしてみました。

ミニプランを1年使ったときのシミュレーション
初期費用 0円
月額料金 990円
キャンペーンの特典 990円相当×3ヶ月還元
1年間の実質料金 8,910円

ミニプランを1年間使ったときの料金は実質8,910円になりました。1年間使って9,000円以下なのは驚きですね。

ちなみに、ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」の場合は同じ月3GBで月額5,478円もかかります。割引込みでも4,378円です。

ソフトバンクから乗り換えればスマホ外が年間で4万円以上浮きます。

キャンペーンを含めない場合、ミニプランの年間利用料は990円×12ヶ月=11,880円です。これでもミニフィットプラン+の2~3ヶ月分しかかかりません。

LINEMOのミニプランがいかに安いか分かります。

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評判・口コミから分かるLINEMO「ミニプラン」のデメリット

LINEMO「ミニプラン」のデメリットは以下の通りです。

デメリット
  1. データ繰り越しができない
  2. LINEスタンププレミアムのポイントバックが受けられない
  3. 通信制限後の速度がスマホプランより遅い
  4. 店舗から申し込めない
  5. 端末セット契約はできない

データ繰り越しができない

LINEMOはデータ繰り越しに対応していません。

一般的な格安SIMはデータ繰り越しにより、余ったデータ容量を翌月に繰り越して使えます。

データ容量を無駄なく使えるため、とくに容量が少ないプランを契約するライトユーザーには便利です。

LINEMOはデータ繰り越しに対応していないため、月末に余ったデータ容量は翌月になると破棄されます。

毎月1~2GBしか使わない場合は繰り越しに対応している格安SIMの利用も検討した方がいいかもしれません。

LINEスタンププレミアムのポイントバックが受けられない

ミニプランではLINEスタンププレミアムのポイントバックが受けられません。

LINEスタンプ プレミアム ポイントバックキャンペーン

ミニプランは対象外

LINEMOではLINEスタンプが使い放題になる「LINEスタンププレミアム」に加入すると、LINEポイントが毎月最大240ポイント還元されるキャンペーンが実施中です。

ベーシックコースの月額料金は240円なので、スタンプが実質無料で使い放題になります。このLINEスタンププレミアムはスマホプランのみ対象です。

ミニプラン契約者には適用されません。

通信制限後の速度がスマホプランより遅い

ミニプランは通信制限後の速度がスマホプランより遅めです。

通信制限後の速度

  • スマホプラン:最大1Mbps
  • ミニプラン:最大300kbps

スマホプランは制限後も最大1Mbpsの通信を利用できます。標準画質の動画視聴やSNS、音楽ストリーミングくらいであれば快適です。

一方、ミニプランは最大300kbpsに制限されます。SNSやちょっとした調べものならなんとかできますが、動画視聴やアプリのダウンロードなどは難しいでしょう。

店舗から申し込めない

LINEMOはオンライン専用プランなので、申し込みもオンラインのみです。店舗からは申し込めません。

契約後のサポートも原則オンラインのみです。

ある程度スマホに慣れている人なら問題ありませんが、スマホ初心者やシニア層の場合は店舗での契約やサポートに対応しているワイモバイルの方がおすすめです。

端末セット契約はできない

LINEMOでは端末セットを契約できません。手持ちのスマホをそのまま使うか、別途購入する必要があります。

こちらも、他の格安SIMに慣れている人なら問題ありません。スマホを個別に買ったことがない人、どのスマホなら利用できるか判断できない人は端末セットがある他社も検討してください。

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評判・口コミから分かるLINEMO「ミニプラン」のメリット

ここまでミニプランのデメリットを解説してきましたが、ミニプランには次のようなメリットもあります。

メリット
  1. 通信速度がキャリア品質で速い
  2. LINEアプリはデータ使い放題
  3. 5分かけ放題が7カ月無料
  4. 初期費用や解約金が無料
  5. 子供を守るフィルタリングアプリが無料
  6. 月額料金が安い

通信速度がキャリア品質で速い

LINEMOのミニプランは通信品質が良好です。

一般な格安SIMが大手キャリアの回線の一部をレンタルしているのに対し、LINEMOはソフトバンクの回線そのものを利用しています。通信速度は大手キャリアと同等です。

実際に通信速度を比較・計測できる「みんそく」におけるLINEMOの通信速度をチェックしてみましょう。データは執筆時点における直近3ヶ月の平均速度です。

ミニプランの速度

時間帯 下り 上り
61.05Mbps 12.8Mbps
102.29Mbps 18.53Mbps
夕方 64.68Mbps 15.73Mbps
35.19Mbps 13.9Mbps
深夜 65.43Mbps 16.4Mbps

どの時間帯も安定した速度が出ています。夜はやや速度が低下していますが、それでも35Mbps前後です。

高画質な動画視聴やゲーム、ビデオ通話なども快適に利用できますよ。

格安SIM並みの月額料金で大手キャリア品質のデータ通信を利用できるのが、ミニプラン最大のメリットです。

LINEアプリはデータ使い放題

LINEMOのミニプランでは「LINEギガフリー」によりLINEアプリがデータ容量を消費せず使い放題になります。トークはもちろん、音声通話やビデオ通話も使い放題の対象です。

使い放題の機能

  • Face Play
  • 各タブトップの表示
  • トークの利用(テキストやスタンプ、画像などのファイルの送受信含む)
  • 音声通話およびビデオ通話
  • トークのみんなで見る機能による画面シェア
  • 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
  • LINE VOOM(アプリからの利用)
  • ディスカバーの表示
  • LINE Pay
  • LINE家計簿
  • 各種設定
  • 友だち追加画面の表示や各項目の操作、友だちの追加
  • プロフィールの表示、編集、投稿
  • 検索の利用

「LINEはたくさん使うけど、動画視聴やゲームは利用しない」という人なら、LINEMOのミニプランに乗り換えることでスマホ代を大幅に節約できますよ。

データ容量を使い切っても、LINEアプリは高速通信のままです。速度制限の影響を受けないので、いつでも音声通話やビデオ通話を楽しめます。

5分かけ放題が7カ月無料

LINEMOではかけ放題オプションの月額料金が7カ月550円割引になるキャンペーンを実施しています。キャンペーン期間中は月額550円の5分かけ放題が無料です。

オプション 通常料金 キャンペーン料金
5分かけ放題
(通話準定額)
550円/月 0円
無制限かけ放題
(通話定額)
1,650円/月 1,100円/月

本キャンペーンはミニプランも対象で、最大12カ月無料のキャンペーンとも併用可能です。

契約してから約半年の間は月額990円で3GBのデータ通信とLINE使い放題、さらに5分かけ放題も使えます。

初期費用や解約金が無料

LINEMOのミニプランでは初期費用や解約金が無料です。契約時も解約時も無駄なコストが一切かかりません。

万が一、契約して合わなくてもすぐに解約できるので安心ですね。

子供を守るフィルタリングアプリが無料

LINEMOではフィルタリングアプリを無料で使えます。フィルタリングアプリは子供が有害サイトへアクセスするのを防いでくれるアプリです。

「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」により、18歳未満の子供がスマホを使う場合はフィルタリングの利用が義務付けられています。

一般的な格安SIMでは300円ほどの月額料金がかかりますが。LINEMOなら無料です。子供にスマホを持たせる場合も安心です。

月額料金が安い

月額料金が990円/3GBと安いのもLINEMOのメリットです。大手キャリアはもちろん、安さが売りの格安SIMと比べても遜色ありません。

3GB料金の比較

格安SIM 3GBの月額料金
LINEMO 990円
BIGLOBEモバイル 1,320円
HISモバイル 770円
LIBMO 980円
LinksMate 902円
NUROモバイル 792円
OCNモバイルONE 990円
Y!mobile 2,178円
イオンモバイル 1,078円
日本通信SIM 730円

LINEMOより安い格安SIMももちろんあります。しかし、格安SIMは通信品質が大手キャリアに劣るのがデメリットです。

LINEMOのミニプランはこれだけ安くて通信速度は大手キャリア並み、さらにLINEも速度制限なしで使えます。コストパフォーマンスはかなり高いと言えますね。

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LINEMOのミニプランが最強?他社の対応プランと比較

LINEMOのミニプランは安さが売りですが、最近では他社も続々と格安プランをスタートさせています。

ミニプランを容量・月額料金が近い他社のプランと比較してみました。

povo・楽天モバイルと比較

比較項目 LINEMO povo2.0 楽天モバイル
月額料金 990円 990円 1,078円
データ容量 3GB 3GB(30日) ~3GB
通信品質
制限時の速度 最大300kbps 最大128kbps 最大1Mbps
かけ放題 5分:550円/月
無制限:1,650円/月
5分:550円/月
無制限:1,650円/月
15分:1,100円/月
無制限:無料
留守番電話 × × 〇(無料)
使い放題のアプリ LINE DAZN、smash.

料金面ではどのサービスもほぼ同じですが、LINEMOは通信品質が良くLINEが使い放題という特徴を持ちます。

povo2.0も通信速度は良いですが、30日に一度は手動でトッピングの追加が必要です。

楽天モバイルはLINEMOに比べると通信品質が悪く、対応エリア内でも圏外になることがあります。かけ放題が無制限、留守番電話に対応するなど電話関連では一歩リードしていますね。

月3GB以下で安定したデータ通信を利用したい人やLINEのヘビーユーザーはLINEMOを利用しましょう。

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LINEMOのミニプランがおすすめな人・おすすめでない人

LINEMOのミニプランがおすすめの人とおすすめでない人はそれぞれ以下の通りです。

おすすめな人

  • LINEをよく使う人
  • 毎月利用するデータ容量が3GB以下
  • 通信品質を重視する人
  • 子供にスマホを持たせたい人

 

おすすめでない人

  • 店舗サポートが必要な人
  • 端末をセット購入したい人

LINEMOのミニプランは格安SIM全体の中でも最高クラスにおすすめです。現状、格安SIMの3GBプランの中ではトップの存在と言えるでしょう。

目玉の特徴であるLINEギガフリーはLINEアプリが使い放題に。LINEだけをたくさん利用する人なら、思う存分使えるLINEMOに乗り換えるとスマホ代を節約できますよ。

ソフトバンクの回線そのものを使うため、通信品質も良好そのものです。LINEの音声通話やビデオ通話をストレスなく利用できます。

また、LINEMOではフィルタリングアプリが無料です。子供が利用する場合も余計な費用がかかりません。LINEでのやり取りもしやすいため、子供向けのスマホにピッタリです。

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LINEMOのミニプランに関するQ&A

LINEMOのミニプランに関するQ&Aをまとめました。

料金発生はいつから?

LINEMOの料金が発生するタイミングは契約方法によって異なります。

料金発生のタイミング

  • MNP:回線切替が完了した日
  • 新規契約:利用を開始した日か、「商品発送のお知らせ」から10営業日以上経過後

MNPの場合は回線切替が完了した日から料金が発生します。

ある程度は自分でタイミングを選べますが、SIMカードの到着日から6日後の20:30までに切り替えなかった場合は翌日(SIMカード到着日の7日後)に自動で切り替わるので注意してください。

新規契約の場合は「利用を開始した日」です。利用を開始しない場合は「商品発送のお知らせ」から10営業日以上経過すると料金が発生します。

初月料金は日割り?

LINEMOのミニプランは初月の料金が日割りになります。プラン料金だけでなく、通話定額などのオプションサービスも日割りです。

「月途中で契約したのに1ヶ月分の料金を満額請求されて損をする」という心配はありません。

あとからスマホプランに変更できる?

会員向けマイページ「My Menu」からプラン変更が可能です。手数料はかかりません。

スマホプランへの変更方法

  1. My Menuにアクセスする
  2. 「契約・オプション管理」の「料金プラン変更」を押す
  3. 「スマホプラン」にチェックを入れ「変更内容を確認する」を押す
  4. 「同意する」にチェックを入れる
  5. 「申し込み」を押して変更手続き完了

プラン変更は申し込んだ翌月から適用されます。例えば7月中に変更手続きした場合、適用されるのは8月からです。

なお、スマホプランからミニプランへの変更もできます。

まとめ

LINEMOのミニプランは月額990円で3GBのデータ容量を使えるライトユーザー向けプランです。月20GBのスマホプランでは多すぎるという人に向いています。

LINEギガフリーに対応しているので、LINEアプリはデータ容量を消費しません。月3GBの制限を気にせずLINEを使えます。

通信品質は大手キャリア並みなのです。ストレスフリーでスマホを利用できますよ。

ただし、オンライン専用である点や、端末セットがない点には注意が必要です。

それさえ気にならないのであれば、格安で高品質なデータ通信を使えるLINEMOのミニプランは幅広い人におすすめできるプランです。

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