「ahamoの対応機種を知りたい!」
「対応機種以外だと使えないの・・?」
ahamo(アハモ)を利用するときに気になるのが対応機種ですよね。特に、手持ちの端末が使えるか気になるところです。
ahamoでは、対応機種の確認ページが用意されています。そちらに載っていてれば問題なく利用可能です。
ただし、すべての端末が動作確認されているわけではありません。
この記事では、ahamoの対応機種について徹底解説。ahamoで購入できる端末や、セット購入以外のおすすめ機種についても詳しく説明していきます。
ahamoで使うスマホをどうすればいいのか悩んでいる人は、ぜひ参考にして下さいね。
どの機種でも使える?ahamoの対応機種一覧
iPhone
ahamoで対応しているiPhoneシリーズは以下の通りです。
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11
- iPhone XS Max
- iPhone XS
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8 Plus
- iPhone 8
- iPhone 7 Plus
- iPhone 7
- iPhone 6s Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6 Plus
- iPhone 6
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone SE(第1世代)
iPhone 6以降の機種はいずれもahamoに対応しています。ドコモ版はもちろん、auおよびソフトバンクで発売されたiPhoneやSIMフリー版iPhoneも対象です。
ただし、iPhone 6/6 Plusではネットワークサービス(発信者番号通知・着信通知等)の設定ができず非通知発信となるので気を付けましょう。他のシリーズなら通常通り使用可能です。
Android
Androidは、ahamoのサービス開始以来ずっと対応機種リストが増え続けています。
ここでは、4キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)の執筆時点の対応機種リストを一覧で挙げていきますね。
【補足】最新情報は公式をチェック
Androidの対応機種リストは日々アップデートされています。最新情報はahamo申し込み途中に表示される「対応端末を確認して手続きへ」にてご確認ください。
Galaxy
ドコモ | au | 楽天モバイル |
---|---|---|
|
|
|
Xperia
ドコモ | au | ソフトバンク |
---|---|---|
|
|
|
OPPO
au | ソフトバンク | 楽天モバイル |
---|---|---|
|
|
|
AQUOS
ドコモ | au | ソフトバンク | 楽天モバイル |
---|---|---|---|
|
|
|
|
Pixel
ドコモ | au | ソフトバンク |
---|---|---|
|
|
|
その他
ドコモ | au | ソフトバンク | 楽天モバイル |
---|---|---|---|
|
|
|
|
ahamoの対応機種以外はどうなる?SIMフリー端末は使えるの?
2013年以前の機種は使用できない
まず、2013年以前に発売された機種ですが、iPhone・Androidともに残念ながらahamoでは使用できません。どのキャリアも共通で使用不可となっています。
SIMフリー端末は情報が少ない
ahamoで動作確認されているAndroidスマホは、ドコモおよび他キャリア(au/ソフトバンク/UQモバイル/Y!mobile/楽天モバイル)で発売された機種のみです。
SIMフリーのAndroidスマホに関しては動作確認されていません。
OPPOやASUS、Xiaomi、モトローラといった海外メーカー製スマホはSIMフリー端末であることが多いため、ahamoで利用する際は注意が必要です。
近年発売の機種なら大丈夫なはずですが、動作確認されていないSIMフリー端末でahamoを利用する場合は自己責任となります。
2014年以降の機種は動作保証はないが使用できる可能性あり
2014年以降に発売された機種は、ahamoの対応機種リストに載っていなくても使用できる可能性があります。
対応機種リストに載っていない端末は、あくまでahamoが動作テストを行っていないだけ。動作保証はありませんが、普通に使用できる端末は数多くあります。
特に、2015年以降販売の機種なら、ほとんどが対応していると考えられます。具体的には、VoLTE対応なら動作する確率は高いでしょう。
一部、非対応機種が公開されている
以下の機種については、2014年以降発売ですがahamo非対応なのでご注意ください。
ahamo非対応機種
メーカー | 機種 |
---|---|
FCNT |
|
LG |
|
Samsung |
|
SHARP |
|
SONY |
|
その他 |
|
上記の機種をお持ちの人は、新しいスマホを購入しましょう。
対応機種リストに載っていなくてもahamoで使えるか確認する方法
対応機種に掲載されていないけど、どうしてもahamoを使いたい・・といった人は、実際に契約して確かめるほかありません。
しかし、そんなリスキーな賭けを行う前に、いくつか非対応機種が使えるか確認できる方法があります。手段としては、
- 実際にMNPなしで契約してみる ※おすすめ
- チャットサポートに聞いてみる
- Twitterなどで口コミを探す
の3種類です。
実際にMNPなしで契約してみる
本当に対応機種リスト外の機種が使えるかどうかは、実際に契約して確かめるのが一番。ですが、いきなりMNP(電話番号を維持)で乗り換えるのはリスクが大きいですよね。
そこで利用したいのがMNPなしの新規契約です。ahamoでは、契約事務手数料と解約金がかかりません。
そのため、金銭的な負担を抑えたうえで確実な動作テストができます。
MNPなしで新規契約する方法
- ahamoの申し込みページにアクセス
- 「契約形態の選択」で「SIMのみを購入」を選ぶ
- 「契約方法の選択」で「新規契約」を選んで申し込む
※動作に問題なければ、いったん解約 → その後、MNP乗り換えで本契約する
新規契約でahamoに契約
もし問題なく動作したなら、いったん解約して今度はMNP乗り換えでahamoに申し込みましょう。こちらが本契約です。
動作テストの際、初月の月額基本料金はかかってしまいますが、他の手段より確実性が高いため、最もおすすめできる確認方法です。
チャットサポートに聞いてみる
チャットサポートに質問すると、対応機種に載っていない機種でもahamoで動作するか教えてくれるときがあります。
ahamoでは動作確認が取れているけど、何らかの理由で公式発表が遅れている、あるいは動作保証は付けられないといった機種など教えてくれる可能性があります。
Twitterなどで口コミを探す
口コミ情報からahamoの対応機種リスト外の機種が使えるか確認できる場合があります。口コミはどこで探しても構いませんが、情報が多いのはTwitterでしょう。
zenfone max pro m2、ahamo使えたよ〜
— 残渣くん (@MPSControl) March 26, 2021
Pixel 6 Proにahamo の eSIM 入れてます。dアカウントとか設定が面倒ですが、接続は快適です。
— 海老庵🦐 (@evian) January 21, 2022
口コミの注意点として、あまり情報を鵜呑みにしない方がいいです。基本動作はするけど、一部の機能が使えないといったことも十分に考えられます。
とは言え、一か八かに賭けるよりは、事前に口コミチェックしておく方が安心できるでしょう。
そもそもahamoで使用する端末はどうするの?
ahamoで使用する端末の準備ですが、
- ahamoでセット購入する
- 現在使用中の端末を利用する
- ドコモオンラインショップで機種変更する
- 別の販路で端末を買う
の4種類から選びましょう。
ahamoでセット購入する
ahamoでは、SIMカードとともに端末のセット購入が可能です。ライバルのLINEMO(ソフトバンク提供)やpovo(au提供)では端末販売がないので、ahamoの優位性とも言えるでしょう。
ahamoは端末購入可
購入できる端末については、次章から解説していきますね。
スマホの契約や各種手続きが苦手な人には最もおすすめ
セット購入を選べば、回線と端末購入の注文が1回で済みます。初期設定も不要となりますし、SIMロック解除などの面倒な手続きも必要ありません。
さらに、対応機種かどうか心配する必要もなし。ahamoに初めて申し込む人、あるいはスマホの契約や各種手続きが苦手なら、初心者でも簡単なセット購入をおすすめします。
現在使用中の端末を利用する
現在使用中の端末を利用する場合は、先述した対応機種リストに載っているかどうかチェックして下さい。リストに載っていれば、現在使用中の端末をahamoでも使用できます。
SIMロック解除が必要なケースあり
ahamoはドコモ回線を使用する関係で、auとソフトバンク端末はSIMロック解除が必要なケースがあります。
SIMロック解除の必要性
- ドコモ端末 → 不要
- au端末 → 2021年9月以前の機種は必要
- ソフトバンク端末 → 2021年9月以前の機種は必要
- SIMフリー端末 → 不要
SIMロック解除の手順ですが、オンラインから手続きすれば手数料は無料です。ショップで手続きすると3,300円の手数料がかかるため、なるべくオンラインを使いましょう。
auのSIMロック解除手順
- SIMロック解除の手続きページにアクセス
- 「SIMロック解除のお手続き(My au)」をタップ
- My auにログイン
- SIMロック解除可否を確認してチェック
- 「次へ」をタップ
- 「この内容で申し込む」をタップ
ソフトバンクのSIMロック解除手順
- My SoftBankにログイン
- メニューの「契約・オプション管理」をタップ
- 「オプション」をタップ
- 「SIMロック解除対象機種の手続き」をタップ
- IMEI番号を入力して「次へ」をタップ
- 「解除手続きする」をタップ
SIMロック解除の際に必要なIMEI番号(製造番号)は、
- iPhone:「設定」→「一般」→「情報」→「IMEI」
- Android:「設定」→「端末情報」→「IMEI」
にて確認できます。
ドコモオンラインショップで機種変更する
ahamoで販売している端末は種類が限られます。もっと幅広い選択肢から選びたいなら、ドコモオンラインショップを利用しましょう。
手順としては、新規契約または機種変更でahamo対応端末を購入して、そのあとに料金プランをahamoへ変更してください。
購入の流れ
※これからahamoに申し込む人向け
- ドコモオンラインショップで新規契約もしくは機種変更で端末を購入する
- 5Gギガライトかギガライト2のプランで開通(利用開始)手続きを行う
- 料金プランをahamoへ変更
ahamo契約前の方は、ドコモオンラインショップにて5Gギガライトかギガライト2のプランを選択した状態で端末をセット購入。その後、ahamoへプラン変更の手続きを行います。
すでにahamoに変更してしまった人は上記の手順を踏まなくてもドコモオンラインショップで機種変更が可能です。最新のiPhoneを使いたい人も、こちらの方法がおすすめです。

別の販路で端末を買う
ahamoやドコモオンラインショップを使わず、自分で端末を用意する方法もありでしょう。ただし、他の販路はほとんどがSIMフリー端末となります。
ahamoはSIMフリー端末の動作確認が行われていないので、せっかく購入した端末が使用できないケースも考えられます。
新品ではなく中古を選べる点などメリットもあるのですが、失敗するリスクもあるのでこちらの方法は上級者向けと考えておきましょう。
安い!ahamoでセット購入できる端末
AQUOS wish2 SH-51Cが5,500円~
価格 | 22,000円 ※キャンペーンで5,500円 |
---|---|
ディスプレイ | 5.7インチ |
サイズ | H:約147mm W:約71mm D:約8.9mm |
アウトカメラ | 1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
内蔵メモリ | RAM:4GB ROM:64GB |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
重量 | 約162g |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
ahamoでは、市場価格より安くAQUOS wish2を購入可能です。通常は22,000円の機種ですが、他社から乗り換え(MNP)なら5,500円で購入できます。
AQUOS wish2 SH-51Cの価格詳細
- 他社から乗り換え:5,500円
- 新規契約:22,000円
※ドコモからの乗り換えおよびahamoユーザーの機種変更は端末割引の対象外
AQUOS wish2はシンプルなデザインで安心の日本製。防水・防塵性能に加えて耐衝撃性も高いため、長く愛用できます。
また、素早く電子決済サービスを呼び出せるPayトリガー機能付き。指紋認証にも対応しており、高い利便性を誇ります。
他の機種は販売停止中
ahamoでは、以前iPhone・Xperia・Galaxyなどの機種をセット購入できました。しかし現在は、販売が停止中。
最新iPhoneなどahamo内のラインナップには並んでいますが、手続きとしてはドコモオンライショップで購入したのちahamoにプラン移行する流れとなります。
可能性としては低いのですが、今後再販されるかもしれないので、ahamoで販売終了にはなっていますが以下の3機種をご紹介します。
iPhone 11
価格 | 64GB:49,390円 128GB:54,890円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ |
サイズ | H:約151mm W:約76mm D:約8.3mm |
アウトカメラ | 1,220万画素×2 |
インカメラ | 1,200万画素 |
内蔵メモリ | CPU:A13 Bionic ROM:64/128GB |
バッテリー容量 | 非公開 |
重量 | 約194g |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | – |
5G通信 | ✕ |
今から使用してもまったく遅くないiPhone 11。美しいデザイン性に加えて、従来シリーズよりカメラ性能がアップしています。
60fpsの4Kビデオが撮影できるため、SNS映えする動画を投稿可。また、高性能なA13 Bionicチップを搭載しており、処理の重いゲームアプリでもサクサクと楽しめます。
Xperia 1 II SO-51A
価格 | 68,200円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.5インチ |
サイズ | H:約166mm W:約72mm D:約7.9mm |
アウトカメラ | 1,220万画素×3 |
インカメラ | 800万画素 |
内蔵メモリ | RAM:8GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
重量 | 約181g |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
ソニーのデジタル一眼カメラの技術を取り入れたXperia 1 II SO-51A。トリプルレンズで、細かな色調や質感を完全にコントロールできます。
また、ソニー製らしくハイレゾ音源(CDの3~6倍の音質)の再生にも対応。5G通信にも対応しており、全体的にスペックの高さが優秀です。
Galaxy S20 5G SC-51A
価格 | 57,200円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.2インチ |
サイズ | H:約152mm W:約69mm D:約7.9mm |
アウトカメラ | 1,200万画素×2 6,400万画素 |
インカメラ | 1,000万画素 |
内蔵メモリ | ROM:12GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
重量 | 約163g |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
異次元とも言える8K動画の撮影に対応しており、望遠撮影はなんと6,400万画素。さらに、120Hzの有機ELディスプレイ搭載で、アプリがヌルヌルと動きます。
高品質なスペックに加えて目立つのがスリムなデザイン性。他のGalaxyシリーズよりも持ちやすく、女性や子供にもおすすめできます。
セット購入以外!ahamoで使えるおすすめ機種7選
さらに選択肢を広げたいなら、ahamoでは販売されていない以下の端末も候補にしてみましょう。
iPhone 14
参考価格 | 128GB:138,930円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ |
アウトカメラ | 12MP + 12MP |
インカメラ | 12MP |
内蔵メモリ | 6GB (非公式) |
バッテリー容量 | 3,279mAh (非公式) |
重量 | 172g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 (Apple Pay) |
5G通信 | 対応 |
国内で高い人気を誇るiPhoneシリーズの最新モデルです。
iPhone 13シリーズの上位モデル「iPhone 13 Pro」と同じ仕様のA15 Bionicチップを搭載しており、高い処理性能とグラフィック性能を誇ります。
スタンダードモデルですが、3Dゲームもサクサク快適です。自慢のカメラもさらに進化しています。
新しい手振れ補正モード「アクションモード」を搭載し、手振れの少ない滑らかな映像を撮影することが可能です。
静止画の撮影性能も、もちろんアップしています。暗所での撮影性能はメインカメラが最大2.5倍、超広角カメラは最大2倍にアップし、従来モデルより明るい写真を撮影可能です。
OPPO Reno9 A
OPPO Reno9 Aのスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.4インチ FHD+(2400×1080)、90Hz |
サイズ | 高さ:約160mm 幅:約74mm 厚さ:約7.8mm |
アウトカメラ | 4800万画素+800万画素+200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
内蔵メモリ | RAM:8GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重量 | 約183g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 対応 |
OPPOが発売する大人気モデル「Reno A」シリーズの最新モデルです。独自の背面加工「OPPO Glow」を施し、ミドルクラスながらハイエンド顔負けの美しいデザインに仕上がっています。
先代のOPPO Reno7 Aは背面がプラスチックでしたが、Reno9 Aはガラス素材に変更されました。高級感がさらにアップしています。
SoCやカメラ性能など基本的なスペックはReno7 Aとほぼ同じです。しかし、RAMが6GBから8GBに増量されたことで、アプリの起動やサクサク感が増しています。
おサイフケータイや防水・防塵にも引き続き対応し、バッテリー持ちも良好です。バランスの良いミッドレンジモデルを使いたい人に向いています。
iPhone 13
参考価格 | 111,672円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ |
サイズ | H:約147mm W:約72mm D:約7.7mm |
アウトカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
内蔵メモリ | CPU:A15 Bionic ROM:128/256/512GB |
バッテリー容量 | 非公開 |
重量 | 約173g |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | – |
5G通信 | 〇 |
iPhoneシリーズの中で最上級のスペックを誇るiPhone 13。鮮明なOLEDディスプレイを搭載しており、仕上げの美しさも完璧。
A15 Bionicで新搭載のシネマティックモードやCGの多いゲームでもストレスなく起動できます。iPhone 13 mini/Pro/Pro Maxも含めて、全Appleユーザーの方におすすめです。
Galaxy Z Flip4
参考価格 | 154,000円 |
---|---|
ディスプレイ | メイン:6.7インチ サブ:1.9インチ |
アウトカメラ | 1,200万画素 + 1,200万画素 |
インカメラ | 1,000万画素 |
内蔵メモリ | 8GB |
バッテリー容量 | 3,700mAh |
重量 | 187g |
防水・防塵 | 防水:IPX8 防塵:非対応 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 対応 |
ガラケーのように折りたためる「折りたたみスマホ」です。折りたたんだ状態は非常にコンパクトで、胸ポケットにもスッポリ入ります。
メインディスプレイとは別に1.9インチのサブディスプレイがついており、閉じたままでも通知を受け取ったり、クイック設定を開いたりすることが可能です。
折りたたむ角度を自由に調整できる「フレックスモード」に対応しています。例えばL字の状態で固定すれば、スタンドなしでも安定した状態で自撮り撮影が可能です。
SoCにハイエンド向けのSnapdragon 8+ Gen 1を採用し、8GBメモリを搭載するなどスペックも高く、3Dゲームも快適にプレイできますよ。
Galaxy Z Flip3 5G
参考価格 | 148,896円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.7インチ |
サイズ | H:約166mm W:約72mm D:約6.9mm |
アウトカメラ | 1,200万画素×2 |
インカメラ | 1,000万画素 |
内蔵メモリ | RAM:8GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 3,300mAh |
重量 | 約184g |
防水・防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
コンパクトに折りたためる衝撃的なデザインで、女性を中心に可愛すぎるとの声が続出。折り畳み後のサイズは4.2インチまで縮小するため、ポケットからも落ちません。
カバーディスプレイ対応なので、スマホを開かなくても外面から通知を確認したりセルフィーを撮ることが可能。
90度に角度を傾けて平らな場所に置けば、三脚を使ったような手ぶれの無い水平撮影もできますよ。
Galaxy A54 5G
Galaxy A54 5Gのスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.4インチ FHD+(2340×1080)、120Hz |
サイズ | 高さ:約158.2mm 幅:約76.7mm 厚さ:約8.2mm |
アウトカメラ | 5000万画素+1200万画素+500万画素 |
インカメラ | 3200万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
重量 | 約201g |
防水・防塵 | IP68 |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 対応 |
サムスンから発売されているミッドレンジモデルです。
背面にガラス素材を採用し、カメラも3つのモジュールが独立して縦方向に並ぶなど、Galaxy S23のようなデザインになりました。
ミッドレンジながら、ハイエンドモデルのような高級感です。ディスプレイは6.4インチの有機ELで、先代モデルから輝度が約25%もアップしました。
最大120Hzのリフレッシュレートにも対応しており、滑らかで美しい映像を楽しめます。
アウトカメラはメイン+超広角+マクロで構成されるトリプルレンズカメラです。夜景や接写など、多彩な写真を撮影できます。
写り込んだ物や影、反射もキレイに消せる「オブジェクト消去」も利用可能です。
Galaxy A54 5Gはミッドレンジながら、完成度の高い1台に仕上がっています。
「ハイエンドスマホは高くて手が出ない」「でもカメラやディスプレイ、デザインにこだわりたい」という人にピッタリです。
AQUOS sense7
AQUOS sense7のスペック | |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ FHD+(2432×1080) |
サイズ | 高さ:約152mm 幅:約70mm 厚さ:約8.0mm |
アウトカメラ | 5030万画素+800万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
重量 | 約158g |
防水・防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 対応 |
シャープの大ヒットモデル「AQUOS sense」シリーズの最新モデルです。おサイフケータイ対応やMIL規格準拠のタフネスボディはそのままに、カメラ性能が大幅にアップしました。
ハイエンドスマホのような大型センサーと、上位モデルであるAQUOS R7と同じ技術を採搭載したナイトモードにより、暗い所でも明るく美しい夜景を撮影可能です。
オートフォーカスの速度も上がっており、一瞬の撮影チャンスも見逃しません。
バッテリー容量は先代のAQUOS sense6と同じですが、リフレッシュレートを自動で調整するアイドリングストップ(可変駆動)により、消費電力を抑えることに成功しています。
その結果、バッテリー持ちもさらに良くなりました。カメラ性能とバッテリー持ちが良いミドルクラスのスマホを使いたい人におすすめです。
Xperia 10 IV
価格 | 69,985円 →MNP&オプション加入で47,985円 |
---|---|
ディスプレイ | 6.0インチ、2,520×1,080 |
サイズ | 約W67×H153×D8.3mm |
アウトカメラ | 約800万画素+約1,200万画素+約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
内蔵メモリ | RAM:6GB ROM:128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
重量 | 約161g |
防水・防塵 | IPX5/X8、IP6X |
おサイフケータイ | 〇 |
5G通信 | 〇 |
縦長のスリムボディが人気のミドルレンジモデル「Xperia 10」シリーズの最新モデルです。
シリーズの特徴でもある21:9の縦長ディスプレイは健在で、本体もスリムボディに仕上がっています。片手でも持ちやすく、重量も約161gと軽量です。
本体は非常にスリムですが、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。バッテリー持ちは良好です。
いたわり充電と充電最適化技術により、3年使い続けてもバッテリーが劣化にくいという特徴も持ちます。
ディスプレイは美しい映像を楽しめる有機ELです。イヤホンジャックを搭載しており、有線イヤホン・ヘッドホンをそのまま使えます。
さらに立体音響技術「360 Reality Audio Upmix」により、どんな音源でも立体感のある音を楽しめます。動画や音楽といったエンタメを楽しみたい人におすすめの1台です。
ahamoで端末のみ購入はできないので注意
ahamoでは割安な価格で端末の販売が行われていますが、端末のみ購入はできません。必ず、回線(SIMカード)とセットで契約する必要があります。
端末のみ購入ができない理由は特に明記されていませんが、即解約や転売を防止する狙いがあるのでしょう。
なお、ahamo契約後に機種変更する際は、端末だけを購入することが可能です。
まとめ
ahamoを利用する際はahamoに対応した端末が必要です。契約前に対応機種をチェックしておきましょう。
iPhoneは6以降ならいずれも利用可能。Androidはドコモの端末でも一部使えない機種があるため注意して下さいね。
auやソフトバンクのスマホも使えますが、SIMロックを解除が必要なケースがあります。
手元に対応端末がない人はahamoでセット購入するか、ドコモオンラインショップで購入したあとにahamoへ料金プランを変更するのがおすすめです。