光回線のおすすめ・比較

インターネット回線の速度が遅くなる原因を解説 | 通信速度を上げる方法も紹介

インターネット回線の速度が遅くなる原因

「光回線を使用しているのに、ネットが遅い」
「夜になると、YouTubeが固まって困る」
など、インターネットの回線速度が遅いと悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

その対策として、少しでも通信速度を改善しようと、以下のような手法を取った方もいるのではないでしょうか?

  • 無線ルーターの再起動
  • 有線での接続に変更した
  • LANケーブルのカテゴリを変更した
  • DNS設定の変更をした
  • パソコンの高速化を試した
  • 無線ルーターを最新の物に買い替えた

しかし、これだけでは通信速度は根本的に改善されません。
理由は、大本の原因であるアクセスライン通信方式プロバイダの質が改善されていないためです。

正しい原因を理解して適切な対応策を行えば、通信速度は速くなります。

そこで、この記事では確実にインターネットの通信速度が速くなる方法について解説します。
また、おすすめの光回線を合わせて紹介しますので、インターネットの乗り換えを検討している方は参考にしてみて下さい。

【2022年9月最新】おすすめ光回線一覧

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光回線のインターネットが遅くなる原因とは?

はじめに、光回線の「通信速度が遅くなる原因」について解説します。
適切な対応策につなげるために、まずは原因をしっかり把握しておきましょう。

冒頭でも紹介しましたが、光回線のインターネットが遅くなる原因には、大きく以下の3つが考えられます。

  • アクセスライン(光回線)の回線内がパンクしている
  • プロバイダのネットワーク許容量が狭い
  • 通信方式が古い(PPPoE接続を利用している)

(1)アクセスライン(光回線)の中がパンクしている

2022年現在光コラボの普及により、アクセスラインの多くにはフレッツ光(NTT回線)が使用されています。
アクセスラインとは、通信事業者の拠点施設と加入者の自宅を結ぶ回線のことを言います。
分かりやすく言えば、通信会社が提供する各光回線の種類ということです。

フレッツ光と独自回線の違い

アクセスライン(光回線)には、いくつかの種類があります。

光回線の種類 回線例 特徴
フレッツ光(NTT回線)
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • ビッグローブ光
  • NTTが提供する光回線
  • 利用者が多く、回線が混雑しやすい
独自回線
  • NURO光
  • auひかり
  • フレッツ光ではない、自社独自の光回線
  • 利用者が少ないため、回線が混雑しにくい
電力会社回線
  • eo光(関西電力)
  • コミュファ光(中部電力)
  • フレッツ光ではない、電力会社の提供する光回線
  • 独自回線同様に、回線が混雑しにくい

フレッツ光は利用者が増えすぎた弊害により、アクセスラインのパンクが問題視されています。
一方、NURO光などの独自回線はアクセスラインの利用者が少ないため、回線が混み合いにくく安定して高速通信が可能です。

(2)プロバイダの質により通信速度は大きく変わる

通信速度は物理的なアクセスラインだけでなく、プロバイダの質(抱えるネットワークの許容量)によっても変わります。
ネットワークの枠が広いとアクセスはスムーズになり、通信速度は速くなります。

逆に狭いと、アクセスが詰まるため通信速度は遅くなります。
そのため、身の回りの機器をいくら変えたところで、使用しているプロバイダの質が悪いと通信速度は改善されません。
ネットワークの許容量

(3)通信方式が古い(PPPoE方式を利用している)

現在の通信方式には、大きく「PPPoE」と「IPoE」の2つの種類があります。
2つの違いは、速度低下の原因になる「網終端装置を通るか通らないか」にあります。

ipoeとpppoeの違い

網終端装置とは、アクセスをプロバイダにつなげる前に収束させる装置で、NTTが管理しています。一度に大勢のアクセスが網終端装置に集中すれば、プロバイダの質が良くても通信速度は低下することに。

それ故に、網終端装置の要否は通信速度に大きく関わっています。

この網終端装置を通る通信方式が、PPPoE方式です。
PPPoE方式は、アクセスの度に網終端装置を通ってプロバイダへつなげます。そのため、アクセスが集中すると通信速度は低下します。

一方、IPoE方式はVNE事業者を利用するため、網終端装置は通りません。
結果、安定して高速通信が可能になります。

通信方式 特徴
PPPoE
(以前の通信方式)
  • 接続にIDとパスワードが必要。
  • 網終端装置を通るため、通信速度が遅い。
IPoE
(最新の通信方式)
  • 接続にIDとパスワードは不要。
  • VNE事業者を利用するため、網終端装置を通らない。
  • PPPoE接続と比べて高速通信が可能。

通信速度を上げる方法

つづいては、各原因を踏まえた対策方法について解説します。
具体的な内容は、以下となります。

  • IPoE方式に対応させる
  • 実測値の速い光回線を選ぶ
  • 独自回線を使用した光回線サービスを選ぶ

(1)最新の通信方式IPoEに対応させる

通信速度を改善するには、まずIPoE方式に対応させてみましょう。光回線によっては、費用不要でIPoE方式に変更できます。

ただし、プロバイダによってはIPoE方式に対応していない場合も。
その場合は、プロバイダや光回線の変更を検討してみて下さい。

IPoE方式を対応させるための注意点

高速通信が可能なIPoE方式ですが、利用するにはIPv6に対応している必要があります。
IPv6とは、IPv4に次ぐインターネットプロトコルの規格で、IPアドレスの作成数が大きく異なります。
小難しい専門用語に思うかもしれませんが「IPv6が最新」「IPv4は旧式」であるとだけ覚えておいて下さい。

(2)実測値の速い光回線・プロバイダを選ぶ

光回線の通信速度は「理論値(ベストエフォート)」ではなく「実測値」に着目しましょう。
多くの光回線サービスでは、ベストエフォートに1Gbps(1,000Mbps)をうたっています。

しかし、前述した原因などにより、実際に使用してみると通信速度が遅いことはしばしば。
そのため、実測値の速い光回線サービスを選ぶことが必要です。

実測値とは?理論値との違い

実測値とは、実際の使用時に測定された通信速度の数値を指します。

一方、理論値とは何も弊害のない場合における最大通信速度です。そのため、理論値の通信速度が出ることは難しくなっています。
実際の速度は、理論値ほど出ないと考えておきましょう。

(3)独自回線・電力会社回線を選ぶ

とにかく「通信速度を速くしたい」方は、独自回線・電力会社回線の利用がおすすめです。
フレッツ光を利用しない独自回線・電力会社回線は、アクセスラインが混み合うことがありません。

結果、安定して高速通信が可能になります。

また、独自回線・電力会社回線はIPoE方式でなくても高速通信が可能に。
実際に、eo光はPPPoE接続となりますが、下り速度の実測値は447Mbpsと高速になっています。

確実に通信速度を速くしたい人は、ぜひ独自回線・電力会社回線の利用を検討してみて下さい。

おすすめ光回線の通信速度(実測値)一覧

こちらでは、人気光回線サービスの通信速度にかかわる以下の情報についてまとめてみました。

  • 各光回線サービスの通信速度(実測値)
  • 各光回線サービスのIPoE方式の対応状況

(1)通信速度の速い光回線の実測値一覧

まずは、人気光回線サービスの通信速度(実測値)をまとめてみました。
補足として、通信速度は数値が大きいほど速く、Ping値は数値が小さいほど応答速度が良いことを示します。

光回線 下り(実測値) 上り(実測値) Ping値
NURO光(独自回線) 504Mbps 446Mbps 13.9ms
eo光(独自回線) 447Mbps 313Mbps 18.9ms
auひかり(独自回線) 406Mbps 351Mbps 16.6ms
ドコモ光(フレッツ光) 262Mbps 205Mbps 20.7ms
ソフトバンク光(フレッツ光) 310Mbps 210Mbps 17.1ms
楽天ひかり(フレッツ光) 201Mbps 174Mbps 28.1ms
ぷらら光(フレッツ光) 260Mbps 186Mbps 21.0ms
ビッグローブ光(フレッツ光) 255Mbps 206Mbps 20.3ms
エキサイトMEC光(フレッツ光) 327Mbps 209Mbps 27.8ms

参考:みんなのネット回線速度

ご覧のとおり、独自回線・電力会社回線がフレッツ光の通信速度を上回っています。
また、これらの回線はアクセスラインの混雑を回避できるため、通信安定度も高いことも魅力です。

フレッツ光の中では、ソフトバンク光やエキサイトMEC光が速くなっています。
提供エリアの問題で独自回線・電力会社が利用できない場合は、こちらも検討してみて下さい。

(2) IPoE方式に対応した光回線一覧

続いては、各光回線サービスのIPoE方式・IPv6の対応状況についてまとめてみました。
こちらの光回線サービスは、eo光を除いて全てIPoE方式に対応しています。

現在の契約先が以下に該当する場合は、一度IPoE方式への変更を試してみて下さい。

光回線 IPoE・IPv6対応状況 サービス名称
NURO光(独自回線) IPv4・IPv6デュアル
eo光(独自回線)
PPPoE/IPv6には対応
auひかり(独自回線) IPv4・IPv6デュアル
ドコモ光(フレッツ光) OCNバーチャルコネクト
※ドコモnet
ソフトバンク光(フレッツ光) IPv6高速ハイブリッド
楽天ひかり(フレッツ光) クロスパス
ぷらら光(フレッツ光) OCNバーチャルコネクト
ビッグローブ光(フレッツ光) V6プラス
エキサイトMEC光(フレッツ光) transixサービス

※ドコモ光は、契約するプロバイダによって内容が異なります。
注意点として、一部の光回線では別途IPv6対応ルーターが必要になる場合もあります。

通信速度で選ぶおすすめ光回線

最後に、通信速度で選ぶおすすめの光回線サービスについてまとめてみましたので、参考にしてみて下さい。
紹介する光回線サービスは、以下となります。

  • NURO光
  • eo光
  • ソフトバンク光

(1)NURO光

NURO光(画像引用元:NURO光)

NURO光は、独自回線のダークファイバーを使用した光回線サービスです。
下り通信速度(実測値)は、504Mbpsと業界トップクラスを誇ります。
同時に、Ping値も13.9msと低いため、オンラインゲームのヘビーユーザーにもおすすめです。

さらに、期間限定で45,000円のキャッシュバックが受けられますので、ぜひこの機会に検討してみて下さい。

NURO光は、高速回線でゲームや仕事、動画閲覧とシーンを選ばず快適に利用できます。

NURO光の提供エリア
北海道地区 北海道
関東地区 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県
東海地区 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
関西地区 大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県
中国地区 広島県、岡山県
九州地区 福岡県、佐賀県
NURO光が乗り換え先におすすめな理由
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(2)eo光

eo光(画像引用元:eo光)

eo光は、関西電力が提供する電力会社回線を使用した光回線サービスです。

下り通信速度(実測値)は、447Mbpsと高速になっています。
さらに、eo光は関西電力が提供している利点を活かして、電気代がお得になるキャンペーンを実施しています。
ご利用の際は、こちらも合わせて検討してみて下さい。

eo光は独自回線だから夜でも遅くならない・快適

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eo光
提供エリア
大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山、福井(一部)

関西地区以外で電力会社回線を使用されたい場合は、以下の光回線サービスをご検討下さい。
いずれも、電力会社回線による高速通信が可能です。

【地域別】電力会社系回線
コミュファ光 東海地区(中部電力)
メガエッグ光 中国地区(中国電力)
ピカラ光 四国地区(四国電力)
BBIQ光 九州地区(九州電力)
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(3)ソフトバンク光

乗り換え新規でキャッシュバック/割引キャンペーン(画像引用元:SoftBank)
ソフトバンク光は、フレッツ光を使用した光コラボサービスです。
フレッツ光の中では、下り通信速度(実測値)が310Mbpsと高速になっています。

ソフトバンク光はフレッツ光を使用するため、原則全国での利用が可能になります。
お住まいの地域がNURO光やeo光に対応していない場合は、ソフトバンク光を検討してみて下さい。

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まとめ

光回線でも「アクセスラインのパンク」や「プロバイダのネットワーク許容量が狭い」などの問題により、通信速度が遅くなることがあります。
だからといって、やみくもに光回線を乗り換えても結果は同じ「フレッツ光」を使用している場合も。

そのため、確実に通信速度を速くするためには「独自回線のNURO光」、もしくは「電力会社回線のeo光」の利用がおすすめです。

とはいえ、地域によってはこれらの回線が利用できない場合もあります。その場合は、ソフトバンク光を検討してみて下さい。
ソフトバンク光は、プロバイダの質も良くIPoE方式に対応しているため、高速通信が可能です。

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