光回線のおすすめ・比較

おすすめの安い光回線を紹介|選び方についても解説【2022年9月最新】

おすすめの安い光回線を紹介|選び方についても解説
一部プロモーションが含まれています

「光回線は、どこが一番安いのか?」
「安くてお得な光回線はどこか?」
といったように「今よりも光回線をお得に利用したい」と悩まれている方は多いのではないでしょうか?

光回線をお得に利用するには、幾つかのポイントがあります。
例えば、光回線の契約では、キャッシュバックなどのお得な特典が付きものです。
しかし、このようなキャッシュバックなどの特典は、申込窓口によって内容が違うことはご存知でしょうか?
その結果、同じ光回線でも申し込み先によっては、利用総額に大きな金額差が生まれることも。

または「費用が安くて通信速度も速い光回線を選びたい」「光回線を安く利用する方法とは?」といった、高コスパの光回線を探しているユーザーもいることでしょう。

結論から言うと、費用が安くて通信速度が速い光回線は実在します。
しかし、安くて高コスパの光回線はユーザーの地域や環境によって契約先が異なります。

そこで、本記事では以下の内容について解説します。

  • 安くてお得な光回線の選び方
  • 携帯キャリアごとのお得な光回線
  • 2022年9月度最新のお得な光回線ランキング

こちらの記事を読んで頂くことで、あなたの環境に合ったお得な光回線が選べるようになります。

ぜひ、最後までお付き合い下さい。

【2022年9月最新】おすすめ光回線一覧

※横にスクロールできます
光回線 nuro光NURO光 ドコモ光ドコモ光 auひかりauひかり ソフトバンク光ソフトバンク光 ビッグローブ光ビッグローブ光
月額料金 戸建て:5,200円〜
マンション:2,090円〜
戸建て:5,270円
マンション:4,400円
戸建て:5,610円〜
マンション:4,180円〜
戸建て:5,720円
マンション:4,180円
戸建て:5,610円
マンション:4,180円
スマホ
セット割引
ソフトバンク
nuroモバイル
ドコモ au
UQモバイル
ソフトバンク BIGLOBEモバイル
au
通信速度
キャンペーン ・回線工事費実質無料
・キャッシュバック最大4.5万円
・回線工事費実質無料
・キャッシュバック最大2万円
・回線工事費実質無料
・キャッシュバック最大6万円
・回線工事費実質無料
・キャッシュバック最大3.8万円
・回線工事費実質無料
・キャッシュバック最大2.2万円
提供エリア 21都道府県 全国 37都道県 全国 全国
公式サイト

安い光回線を選ぶおすすめポイント

冒頭でも述べましたが、安い光回線を見つけるには幾つかのポイントがあります。
月額料金だけを重要視していると、お得なキャンペーン情報を見落としてしまうことも。

もしくは、キャッシュバックの金額を重視して、高額の初期費用に気が付かない人もいます。

これらの失敗を防いで、お得な光回線選びにつなげるには、全体のバランスを見て費用の総額を比較することが肝要です。
また、いくら料金が安くても使用感が悪いとストレスを感じることも。

そこで、こちらでは安い光回線を選ぶポイントとして以下の内容について解説します。

  • 光回線の各料金・キャンペーンの相場
  • スマホ割の適用
  • キャッシュバック金額と申込窓口の種類
  • 初期費用の種類とキャンペーン
  • 通信速度の速い光回線の選び方

(1)光回線の各費用の相場を知る

まずは、光回線費用の比重が大きい項目の相場について解説します。
人によっては、光回線の相場を知らないため、必要以上に費用を掛けてしまっている場合も。
また、相場が分かることで、各光回線の金額の良し悪しが理解できるようになります。

例えば、高額キャッシュバックを売りにしている光回線でも、他の条件が悪いと結果的にはお得にならないことも。
冒頭でも述べましたが、安い光回線を選ぶには総額を比較することが肝要です。
そのためには、各費用やキャンペーン内容のバランスが良い光回線を選ぶ必要があります。

参考までに、光回線のおおよその相場は以下となります。

項目 相場金額・おすすめキャンペーン
月額料金(戸建て) 5,200円~6,000円
月額料金(集合住宅) 4,000円~5,000円
スマホ割 月額550円~1,100円引き
キャッシュバック 10,000円~60,000円
開通工事費 完全無料・実質無料全額請求(16,500円~40,000円)
契約事務手数料 3,300円
光回線の料金・相場
光回線の料金・相場について解説 | 注意点も紹介光回線の導入にはある程度の費用が必要です。月額費用はもちろん、開通工事費をはじめとした初期費用など、それは多岐に渡ります。 そのため「...

(2)スマホ割を適用させる

光回線をお得に契約する方法として、まずスマホ割の適用先を探すことをおすすめします。

スマホ割とは?

  • 光回線とスマホの契約をセットにすることで受けられる割引の総称
  • 各光回線によって、対象とするスマホは異なる
  • 家族全員が対象になる契約先もあり、割引額が大きい

スマホ割は割引金額が大きく、お得に光回線を利用するには欠かせないキャンペーンの一つです。
例えば、docomoユーザーはドコモ光と契約することで、1台あたり月額最大1,100円引きのスマホ割が受けられることに。
さらに、ドコモ光のスマホ割は、docomoユーザーの家族全員(最大20回線を上限)が対象になります。
以下は、ドコモ光の家族割(ファミリー割引)の例です。

ドコモスマホ割画像引用:ドコモ
対象者 docomo契約プラン 割引金額
父親 5Gギガホプレミア 月額1,100円引き
母親 ギガホプレミア 月額1,100円引き
子供 ギガホ 月額1,100円引き
祖父 ギガライト(5GB) 月額1,100円引き
祖母 ギガライト(3GB) 月額550円引き
割引合計 月額4,950円引き

ご覧の通り、こちらの家族の例では、月額4,950円もの割引が受けられます。
対して、ドコモ光のメインプランの月額料金は1ギガタイプAで5,720円。
つまり、費用の大半は割引で賄えることになります。

ただし、スマホ割の割引は光回線の月額料金ではなく、スマホの月額料金から差し引かれます。
くれぐれも、お間違えのないようにご注意下さい。

(3)高額キャッシュバックの窓口から申し込む

光回線の契約は、申込窓口によって特典が大きく異なります。

つまり、同じ光回線でも掛かる費用は違うということです。

光回線の申込窓口は、大きく以下の3種類に区分されます。

  • 公式webサイト
  • ネット代理店(プロバイダも含む)
  • 家電量販店・各ショップの店頭窓口

結論から言うと、おすすめはネット代理店(プロバイダ)です。
ネット代理店(プロバイダ)は、キャッシュバックなどのキャンペーンが豊富。

加えて、公式サイトの一部特典が併用できる光回線もあります。

しかし、光回線によっては公式キャンペーンが一番お得になることも。
その場合は、公式webサイトからの申し込みもおすすめです。
例えば、Sony関連の「NURO光」や「So-net光プラス」は、公式サイトが一番お得になります。

一方、家電量販店・各ショップ窓口からの、光回線申し込みはおすすめできません。
理由として、現金キャッシュバックなどの特典が乏しく、得られる恩恵が少ないためです。

参考までに、ドコモ光各申込窓口のキャンペーン内容を比較してみました。

受付窓口 キャッシュバック内容
GMOとくとくBB(プロバイダ) 最大20,000円+dポイント2,000pt
ディーナビ(代理店) 最大20,000円+dポイント2,000pt
ドコモ光公式 dポイント10,000pt※現金の付与はなし
ドコモショップ(店頭) dポイント10,000pt※現金の付与はなし
ビックカメラ(家電量販店) ビックポイント10,000pt※現金の付与はなし

ご覧の通り、GMOとくとくBBやディーナビでは、現金キャッシュバックが受け取れます。
対してビックカメラの特典は、店舗内での利用に限られているため、恩恵の自由度が低いです。
そのため、光回線の申込窓口はネット代理店(プロバイダ)もしくは公式webサイトをおすすめします。

(4)初期費用の確認

光回線の初期費用には、開通工事費と契約事務手数料の2種類があります。
注意が必要になるのは「開通工事費」です。

光回線の開通工事費は、高いところで40,000円を超えるケースも。

開通するだけで、これだけの費用が掛かるとなれば、検討を見送りたくなる人もいることでしょう。
そこで、多くの光回線では顧客獲得につなげるため、開通工事費の無料キャンペーンを実施しています。

参考までに、光回線の開通工事費無料キャンペーンの詳細をまとめてみました。

キャンペーンの種類 評価 内容
完全無料 ◎
  • 契約で工事費が無料になる
  • 途中解約でも、残債が残らない
実質無料 ○
  • 一定期間、継続利用で無料になる。
  • 途中解約時は、残債が残る。
〇〇円割引 △
  • 費用の一部は補填してもらえる
  • 差額は支払いが必要
割引なし ×
  • 全額支払いが必要

理想は、途中解約時の残債が残らない「完全無料」です。
とはいえ、長期での利用を検討している人は「実質無料」でも困ることはないでしょう。
問題は、無料キャンペーンの有無です。

高額キャッシュバックに釣られて、高い開通工事費に足を掬われることがないようにご注意下さい。

(5)通信速度(実測値)の速さ

いくら料金が安くても使用感が悪いと、光回線の利用ではストレスが溜まります。
安かろう悪かろうを回避するには「通信速度の速さ」も重要です。

では「どのようにして通信速度の速さを測れば良いのか」と、お悩みの方は「理論値」よりも「実測値」に着目してみて下さい。

理論値(ベストエフォート)と実測値の違い
理論値(ベストエフォート) 何も弊害のない場合における最大通信速度
実測値 実際の使用時に測定された通信速度の数値

光回線のベストエフォートは、NURO光の2Gbpsを除いて軒並み1Gbpsになっています。
しかし、実測値ではベストエフォートの半分も速度はでません。
しかも、実測値は各光回線によって結果が異なります。

そのため、通信速度の速い光回線を選ぶには、各サービスの「実測値」を確認する必要があります。

参考までに、実測値の確認にはSNS(Twitter)がおすすめです。
「NURO光 速度」など回線業者名+速度で検索すれば、実測値が確認できます。

【実測値のSNS上の書き込み例】

①通信速度の速さで選ぶなら「独自回線」がおすすめ

通信速度の速い光回線をお探しの方には「独自回線」をおすすめします。
参考までに、フレッツ光(NTT回線)と独自回線の違いについてまとめてみました。

フレッツ光と独自回線の違い
フレッツ光
  • NTTが提供する光回線
  • 全国で利用できる
  • 利用者が多いと回線がひっぱくする
独自回線電力会社回線
  • フレッツ光ではない、独自の光回線を使用
  • 利用者が少ないため、回線が混雑しにくい
  • 提供エリアが限定される

利便性に優れたフレッツ光ですが、利用者が増えすぎたことで一部の地域では回線の混雑が問題視されています。
そのため、回線が混み合う時間になると通信速度が低下することも。

一方、独自回線は利用者が少ないため、通信がひっぱくすることはありません。
その結果、高速通信が可能に。

参考までに、各光回線の実測値をまとめてみました。

光回線 下り(実測値) 上り(実測値) Ping値
NURO光(独自回線) 504Mbps 446Mbps 13.9ms
auひかり(独自回線) 406Mbps 351Mbps 16.6ms
eo光(電力会社回線) 447Mbps 313Mbps 18.9ms
ドコモ光(フレッツ光) 262Mbps 205Mbps 20.7ms
SoftBank光(フレッツ光) 310Mbps 210Mbps 17.1ms
ビッグローブ光(フレッツ光) 255Mbps 206Mbps 20.3ms
楽天ひかり(フレッツ光) 201Mbps 174Mbps 28.1ms
エキサイトMEC光(フレッツ光) 327Mbps 209Mbps 27.8ms
ぷらら光(フレッツ光) 260Mbps 186Mbps 21.0ms
フレッツ光ネクスト 268Mbps 206Mbps 22.3ms

参考:通信速度 みんなのネット回線速度

ご覧の通り、通信速度の速さでは独自回線・電力会社回線が圧倒しています。
高速通信を求める方は、独自回線・電力会社回線の利用を検討してみて下さい。

注意点として、独自回線・電力会社回線は提供エリアが限定されます。
そのため「お住まいの地域が提供エリアに属しているか」事前に確認が必要です。

携帯キャリア別で選ぶおすすめの安い光回線

前述のとおり、使用中の携帯キャリアと光回線を併せて契約することで、スマホ割が受けられます。
お得に契約したい方は、スマホ割の適用先から光回線を選ぶと良いでしょう。
そこで、こちらでは各携帯キャリアのおすすめ光回線をご紹介します。

まずは、各スマホに対応した光回線の詳細をまとめてみましたので、参考にしてみて下さい。
※家族割〇は、家族の全員がスマホ割の対象になります。

光回線 対象スマホ 割引金額 家族割
NURO光 ソフトバンク 最大1,100円引き
SoftBank光 ソフトバンク 最大1,100円引き
ドコモ光 docomo 最大1,100円引き
auひかり au 最大1,100円引き
ビッグローブ光 au 最大1,100円引き
eo光 au 最大1,100円引き
コミュファ光 au 最大1,100円引き
メガエッグ光 au 最大1,100円引き
BBIQ光 au 最大1,100円引き
Pikara光 au 最大1,100円引き
楽天ひかり 楽天Mobile 1年間月額利用料無料
excite MEC光 なし
ぷらら光 なし

※楽天ひかりの1年間月額料金無料は、楽天ひかりの月額料金が対象になります。

(1)ソフトバンクユーザーにおすすめの光回線

ソフトバンクユーザーには、独自回線の「NURO光」とフレッツ光の「SoftBank光」がおすすめです。

①NURO光

NURO光では、ソフトバンク携帯とセットで月額最大1,100円のスマホ割が家族全員でが受けられます。

ただし、NURO光でスマホ割を適用するには、ひかり電話(月額550円)の加入が必要ですので、ご注意下さい。

NURO光の申込窓口は、公式特別サイトがおすすめです。
公式特別サイトでは、戸建てプランの契約で45,000円のキャッシュバックがオプション契約なしで受け取れます。
※マンションプランのキャッシュバックは、25,000円となります。
NURO光をお考えの方は、公式特別サイトからの申し込みも併せてご検討してみて下さい。

注意点として、NURO光は独自回線を使用しているため、提供エリアが限定されています。

参考までに、NURO光の提供エリアをまとめました。

NURO光の提供エリア 北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県群馬県、栃木県、茨城県、愛知県、
静岡県岐阜県、三重県、大阪府、京都府、兵庫県滋賀県、奈良県、広島県、岡山県

NURO光は、高速回線でゲームや仕事、動画閲覧とシーンを選ばず快適に利用できます。

NURO光の情報が気になる方は、こちらの記事も参考にどうぞ。

②SoftBank光(NURO光がエリア外の場合)

ソフトバンク スマホセット割画像引用元:ソフトバンク
NURO光が提供エリア外の場合は、全国で利用できるフレッツ光のSoftBank光がおすすめです。
NURO光と同様に、月額最大1,100円引きのスマホ割が家族全員で受けられます。

注意点として、ソフトバンクのスマホ割を適用するには「おうち割光セット(月額550円)」への加入が必要になります。

【おうち割光セット(月額550円)に含まれるサービス】

  • 光BBユニットレンタル(Pv6 IPoE対応の高性能ルーター)
  • Wi-Fiマルチパック(ルーターにWi-Fiルーター機能を追加)
  • 固定電話サービス(光電話・ホワイト光電話・BBフォンのいずれか)

SoftBank光のお得な申込窓口は、正規代理店のNEXTです。

NEXTでは、最大37,000円のキャッシュバックが最短で2カ月後に受け取れます。
しかも、NEXTでは余計なオプションの加入条件もありません。
SoftBank光をお考えの人は、NEXTも併せてご検討してみて下さい。

ソフトバンクユーザーなら月額1,100円割引

違約金満額負担・キャッシュバック実施中

ソフトバンクの情報が気になる方は、こちらの記事も参考にどうぞ。

(2)docomoユーザーにおすすめの光回線

docomoユーザーにおすすめの光回線は「ドコモ光」一択となります。

①ドコモ光

ドコモ光画像引用元:ドコモ光
ドコモ光では、月額最大1,100円引きのスマホ割が家族全員で受けられます。

ドコモ光のスマホ割適用条件にはオプション加入がなく、申請のみであるため簡単です。

また、ドコモ光では24社からプロバイダを選ぶことができます。
指定のプロバイダがある方には、嬉しいサービスです。

数あるプロバイダの中でも、おすすめはGMOとくとくBB

【GMOとくとくBBのおすすめポイント】

  • 最大20,000円キャッシュバック+dポイント2,000ptプレゼント
  • 高性能Wi-Fiルーターが無料レンタル
  • ドコモ光のプロバイダの中で通信速度が速い(下り実測値350Mbps)

GMOとくとくBB×ドコモ光では、最大20,000円のキャッシュバックが受け取れます。
ドコモ光をお考えの人は、GMOとくとくBBも併せて検討してみて下さい。

ドコモユーザーなら最大月額1,100円割引

GMOからの申込みで
最大20,000円キャッシュバック実施中

ドコモ光の情報が気になる方は、こちらの記事も参考にどうぞ。

(3)auユーザーにおすすめの光回線

auユーザーにおすすめの光回線は、独自回線の「auひかり」各電力会社回線、そしてフレッツ光の「ビッグローブ光」です。

①auひかり

auひかり(画像引用元:auひかり)
auひかりでは、au携帯とセットで月額最大1,100円のスマホ割が家族全員で受けられます。

ただし、NURO光でスマホ割を適用するには、auひかり電話(月額550円)の加入が必要です。

auひかりの申込窓口は、GMOとくとくBBがおすすめです。
GMOとくとくBB×auひかりでは、最大で61,000円のキャッシュバックが受け取れます。
しかも、GMOとくとくBBはキャンペーンで、auひかり電話の月額550円が最大35カ月無料に。
スマホ割を検討しているauユーザーには嬉しいサービスです。

注意点として、auひかりは独自回線を使用しているため、提供エリアが限定されています。

auひかりの提供エリアは、以下を参考にして下さい。

auひかり
提供エリア
近畿・東海・沖縄以外の全国※沖縄は「ちゅら」のみ対応可

\独自回線だから夜でも遅くならない・快適/

とくとくBBからの申込みで
最大77,000円キャッシュバック
auひかりの情報が気になる方は、こちらの記事も参考にどうぞ。

②ビッグローブ光(auひかりがエリア外の場合)

ビッグローブ光画像引用元:ビッグローブ

auひかりが提供エリア外の場合は、全国で利用できる光コラボのビッグローブ光がおすすめです。
auひかりと同様に、月額最大1,100円引きのスマホ割が家族全員で受けられます。

注意点として、ビッグローブ光のスマホ割を適用するには、光電話(月額550円)の加入が必要になります。

また、ビッグローブ光をお得にするなら申込窓口は、正規代理店のNNコミュニケーションズがおすすめです。
NNコミュニケーションズでは、最大30,000円のキャッシュバックが最短で2カ月後に受け取れます。
さらに、2022年5月31日まで の申し込みでキャッシュバックが3,000円増額に。
ビックローブ光をお考えの方は、NNコミュニケーションズも併せてご検討してみて下さい。

\30,000円キャッシュバック実施中!/

最短2ヶ月後にキャッシュバック!

③電力会社回線(auひかりがエリア外の場合)

eo光(画像引用元:eo光)

auユーザーは、各電力会社回線でもスマホ割が適用できます。
そのため、高速通信を求める方で、auひかりが利用できない場合は電力会社回線もおすすめです。

注意点として、各提供エリアは電力会社の対応地域に限られます。
参考までに、各電力会社回線の提供エリアをまとめてみました。

電力会社回線 提供エリア
eo光(関西電力) 大阪府・京都府・兵庫県・奈良県滋賀県・和歌山県・福井県(一部)
コミュファ光(中部電力) 愛知県・岐阜県・静岡県・三重県・長野県
ピカラ光(四国電力) 香川県・愛媛県・徳島県・高知県
BBIQ光(九州電力) 福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県
メガエッグ光(中国電力) 広島県・岡山県・山口県・島根県・鳥取県

eo光、コミュファ光の情報が気になる方は、こちらの記事も参考にどうぞ。

(4)格安スマホにおすすめの光回線

続いては、三大キャリア以外の格安スマホにおすすめの光回線として「楽天ひかり」をご紹介します。

①楽天MOBILE=楽天ひかり

楽天ひかり
格安スマホを検討している人には、楽天ひかり×楽天Mobileがおすすめです。
楽天ひかりでは楽天Mobileを同時に申し込むことで、1年間の月額料金が無料に。
参考までに、楽天ひかり×楽天Mobileの割引額をまとめてみました。
 

楽天ひかり×楽天Mobileの割引総額
戸建て 3,080円(初年度月額料金)×11カ月
割引総額33,880円
マンション 1,980円(初年度月額料金)×11カ月
割引総額21,780円

※楽天ひかりは、開通月の月額料金が無料になります。

楽天ひかりの申込窓口は、公式サイトがおすすめです。
先ほどの月額料金無料に加えて、開通工事費の無料キャンペーンも受けられます。
そのため、戸建てプランでは19,800円、マンションプランでは16,500円もの金額がお得に。

ただし、こちらの開通工事費の無料キャンペーンの期限は、2022年4月5日まで となります。

格安スマホを検討している方は、楽天ひかり×楽天Mobileの利用を検討してみて下さい。

楽天ひかりの情報が気になる人は、こちらの記事も参考にどうぞ。

②格安スマホに対応したスマホ割一覧

「楽天ひかり以外に、スマホ割が使える光回線はないのか?」

格安スマホに対応した光回線は、楽天ひかり以外にもあります。

参考までに、各格安スマホと対応光回線の情報を一覧にしてみました。

利用スマホ 光回線 スマホ割
UQモバイル auひかり 最大858円引き
ビッグローブ光
各電力会社回線
Y!mobile SoftBank光 最大1,188円引き
OCNモバイルONE OCN光 220円引き
BIGLOBEモバイル ビッグローブ光 330円引き
IIJmio IIJmioひかり 660円引き

格安スマホは基本の月額料金が安いこともあり、割引額が少額。
そのため、格安スマホを検討している方には、楽天ひかり×楽天Mobileをおすすめします。

(5)スマホ割が使えないahamo・povo・LINEMOにおすすめの光回線

「docomoユーザーでも、ahamoではスマホ割が適用できないと言われた」
上記のような例で、三大キャリアを使用している場合でも、スマホ割が適用できないケースがあります。

その場合は、シンプルに月額料金が安い光回線を選ぶことを選ぶと良いでしょう。
そこで、こちらではシンプルに月額料金が安い以下の光回線をご紹介します。
こちらで紹介する光回線は、以下となります。

  • おてがる光
  • excite MEC光
  • ぷらら光

①おてがる光

おてがる光画像引用元:おてがる光

ahamoやpovoなどのスマホ割に対応した光回線がない場合は、おてがる光をおすすめします。
おてがる光の魅力は、業界最安と言っても過言ではないほどのリーズナブルな料金設定。

    【おてがる光のおすすめポイント】

  • 月額料金が安い(戸建て:4,708円・マンションプラン:3,608円)
  • 定期契約がないので、途中解約でも安心
  • キャンペーンで開通工事費(16,500円~19,800円)が無料。

おてがる光では、戸建てプランで4,708円、マンションプランであれば3,608円にて光回線が利用できます。
参考として、一般的な光回線の相場は戸建てプランで5,200円~6,000円程度、マンションプランで4,000円~5,000円程度です。
相場を比べても分かるとおり、おてがる光であればスマホ割がなくても、費用を抑えてお得に契約ができます。

加えて、おてがる光には定期契約の縛りがないため、いつでも自由に違約金なしで解約ができます。
そのため、一時的な光回線の利用を考えられている方にも、おてがる光はおすすめです。

しかも、おてがる光では新生活応援キャンペーンにより開通工事費(16,500円~19,800円)が無料になります。
スマホ割が利用できない方は、ぜひ月額料金の安いおてがる光をご検討してみて下さい。

契約期間・違約金なし

月額3,280円~

②excite MEC光

excite MEC光画像引用:excite MEC光
スマホ割が利用できない方には、excite MEC光がおすすめです。
excite MEC光の魅力は、シンプルで分かりやすい料金設定にあります。

【excite MEC光のおすすめポイント】

  • 新規契約で開通工事費、契約事務手数料が無料
  • 定期契約がないので、途中解約でも安心
  • 月額料金が安い(戸建て:4,950円・マンションプラン:3,850円)

excite MEC光の申込窓口は、公式サイトがおすすめです。
先述した内容の特典を受けられます。
注意点として、excite MEC光には、キャッシュバックキャンペーンがありません。

スマホ割が利用できない方は、excite MEC光をご検討してみて下さい。

③ぷらら光

ぷらら光画像引用:plala

スマホ割が利用できない方には、ぷらら光もおすすめです。
ぷらら光のマンションプラン月額料金は、3,960円と業界でも最安クラス。
また、ぷらら光はひかりTVとセットで割引が受けられます。

【ぷらら光のおすすめポイント】

  • 最大55,000円のキャッシュバックが受け取れる。
  • 月額料金が安い(戸建て:5,280円、マンション:3,960円)
  • 契約事務手数料が無料
  • ひかりTVとセットでセット割が受けられる。

ぷらら光の申込窓口は、公式サイトがおすすめです。
ぷらら光の公式サイトでは、最大55,000円のキャッシュバックが受け取れます。
とはいえ、最大キャッシュバックには、ひかりTVの加入が必要です。
ネット単体の場合、キャッシュバックは35,000円となりますのでご注意下さい。

スマホ割が利用できない方は、ぷらら光も検討してみて下さい。

「2022年9月最新版」おすすめの実質料金が安い光回線ランキング

つづいては、おすすめの各光回線の「総額」「月額料金」「キャッシュバック」「初期費用」「通信速度」をランキング形式にまとめてみました。

こちらの比較対象は、以下の光回線10社となります。

  • NURO光
  • SoftBank光
  • ドコモ光
  • auひかり
  • ビッグローブ光
  • 楽天ひかり
  • おてがる光
  • excite MEC光
  • ぷらら光
  • フレッツ光ネクスト+plala

(1)戸建て(アパート)の総額が安い光回線ランキング 

参考までに、3年間継続利用した各光回線の戸建てプランの総額をランキングにしました。

こちらの総額は、以下の数式にて算出しております。

※月額料金×36カ月+初期費用−キャッシュバック=総額

光回線 順位 3年間の利用総額 スマホ割1台3年の割引合計
auひかり 1位 138,980円 39,600円引き
NURO光 2位 145,500円 39,600円引き
おてがる光 3位 168,080円 なし
excite MEC光 4位 171,936円 なし
SoftBank光 5位 172,220円 39,600円引き
ビッグローブ光 6位 174,508円 39,600円引き
ぷらら光 7位 174,880円 なし
楽天ひかり 8位 161,480円 33,880円引き
ドコモ光 9位 203,720円~211,640円 39,600円引き
フレッツ光ネクスト 10位 256,120円 なし

※スマホ割の割引額は、総額に含まれていません。

ご覧の通り、戸建てプランの総額では「auひかりが最も安い」結果となりました。
最大キャッシュバックは61,000円、開通工事費も実質無料など、auひかりには非の打ち所が見つかりません。

加えて、auひかりはKDDI回線(独自回線)を使用しているため、通信速度も速いです。
お得に戸建てプランを契約したい方は、auひかりを検討してみて下さい。

(2)マンションの総額が安い光回線ランキング

つづいて、3年間継続利用した各光回線のマンションプランの総額をランキングにしました。

こちらの総額は、以下の数式にて算出しております。

※月額料金×36カ月+初期費用−キャッシュバック=総額

光回線 順位 3年間の利用総額 スマホ割1台3年の割引合計
NURO光 1位 53,144円~77,300円 39,600円引き
auひかり 2位 98,820円~146,340円 39,600円引き
SoftBank光 3位 116,780円 39,600円引き
ぷらら光 4位 124,060円 なし
おてがる光 5位 129,580円 なし
楽天ひかり 6位 122,980円 21,780円引き
excite MEC光 7位 132,660円 なし
ビッグローブ光 8位 134,908円 39,600円引き
ドコモ光 9位 156,200円~164,120円 39,600円引き
フレッツ光ネクスト 10位 180,580円 なし

※スマホ割の割引額は、総額に含まれていません。

ご覧の通り、マンションプランの総額では「NURO光が一番安い」結果となりました。

NURO光のマンションプラン(forマンション)は、月額料金が2千円代となっており、破格です。
結果、マンションプランでは断トツの安さになっています。

さらに、NURO光の通信速度は業界最速クラス。
そのため、オンラインゲームなどのヘビーユーザーにもNURO光はおすすめです。
お得にマンションプランを利用したい方は、NURO光を検討してみて下さい。

(3)月額料金が安い光回線ランキング

つづいては、月額料金の安い光回線を「戸建てプラン」「マンションプラン」に分けてランキングにしてみました。

①戸建てプランの月額料金が安い光回線

まずは、各光回線の戸建て月額料金をランキングにしてみました。

光回線 順位 月額料金 3年利用総額
楽天ひかり※ 1位 1年目:3,080円2年目:5,280円※以降は5,280円 160,600円
おてがる光※ 2位 4,708円 164,780円
excite MEC光 3位 1年目:4,428円2年目:4,950円※以降は4,950円 171,936円
NURO光 4位 5,200円 187,200円
ぷらら光 5位 5,280円 190,080円
auひかり 6位 1年目:5,610円2年目:5,500円3年目:5,390円※以降は5,390円 196,680円
ビッグローブ光 7位 5,478円 197,208円
SoftBank光 8位 5,720円 205,920円
ドコモ光 9位 5,720円~5,940円 205,920円~213,840円
フレッツ光ネクスト 10位 7,040円 253,440円

※楽天ひかり・おてがる光は、初月の月額料金が無料になります。

ご覧の通り、戸建て月額料金では楽天ひかりが最も安い結果となりました。
楽天Mobileとのセット割が目立つ楽天ひかりですが、基本の月額料金も安く他社を圧倒しています。

②マンションプランの月額料金が安い光回線

つづいては、各光回線のマンション月額料金をランキングにしてみました。

光回線 順位 月額料金 3年利用総額
NURO光 1位 2079円~2,750円 74,844円~99,000円
楽天ひかり※ 2位 1年目:1,980円
2年目:4,180円
※以降は4,180円
122,100円
おてがる※ 3位 3,608円 126,280円
excite MEC光 4位 1年目:3,355円
2年目:3,850円※以降は3,850円
132,660円
ぷらら光 5位 3,960円 142,560円
auひかり 6位 4,070円~5,390円 146,520円~194,040円
SoftBank光 7位 4,180円 150,480円
ビッグローブ光 8位 4,378円 157,608円
ドコモ光 9位 4,400円~4,620円 158,400円~166,320円
フレッツ光ネクスト 10位 4,950円 178,200円

※楽天ひかり・おてがる光は、初月の月額料金が無料になります。

ご覧の通り、マンションの月額料金はNURO光が断トツで安いです。
しかし、現在、NURO光のマンションプランに対応している物件は少ないのが実情です。

対象の物件がない場合は、今後の拡大に期待しましょう。

NURO光マンションプランの対応物件が気になる人は、NURO光forマンションにてご確認下さい。

(4)キャッシュバック金額が大きい光回線ランキング

こちらでは、各光回線のキャッシュバックの金額をランキングにしてみました。

光回線 順位 キャッシュバック申込窓口
auひかり※2 1位 戸建て:最大61,000円マンション:最大51,000円GMOとくとくBB
NURO光 2位 戸建て:45,000円公式特別サイトマンション:25,000円公式特別サイト
SoftBank光 3位 最大37,000円NEXT
ぷらら光※1 4位 35,000円~最大55,000円公式サイト
ビッグローブ光※1 5位 26,000円~最大30,000円
フレッツ光ネクスト 6位 戸建て:18,000円マンション:15,000円公式サイト
ドコモ光※1 7位 5,500円~最大20,000円GMOとくとくBB
楽天ひかり 8位 なし
おてがる光 なし
excite MEC光 なし

※1 該当の光回線の最大キャッシュバックは、別途オプション費用が発生します。
※2 auひかりの光電話料金は、GMOとくとくBBのキャンペーンで無料になります。

ご覧の通り、auひかりのキャッシュバックが最も高い結果となりました。
補足として、auひかり×GMOとくとくBBでは、月額料金が割引が受けられるキャンペーンを実施しています。
しかし、こちらのキャンペーンと61,000円のキャッシュバックは併用ができません。
契約時は、お間違えのないようにご注意下さい。

(5)初期費用が安い光回線ランキング

こちらでは、各光回線の初期費用(開通工事費・契約事務手数料)をランキングにしてみました。

①開通工事費が安い光回線ランキング

まずは、各光回線の工事費キャンペーンをランキングにしてみました。
※実施無料とは、一定期間継続して利用することで無料になるキャンペーンです。

光回線 順位 開通工事費
おてがる光 1位 完全無料
ドコモ光
excite MEC光
NURO光 2位 実質無料
auひかり ※
ビッグローブ光
SoftBank光
ぷらら光 3位 戸建て:19,800円
マンション:16,500円
楽天ひかり
フレッツ光ネクスト

※auひかりの戸建ての工事費無料には、ひかり電話(月額550円)の契約が必要です。
ご覧の通り、大半の光回線は無料キャンペーンが実施されています。
しかし、ぷらら光や楽天ひかりなど一部の光回線では工事費は有料になりますので、注意が必要です。
契約前は、各光回線の最新情報を確認しましょう。

②契約事務手数料が安い光回線ランキング

つづいては、各光回線の契約事務手数料をランキングにしてみました。

光回線 順位 契約事務手数料
excite MEC光 1位 無料
ぷらら光
フレッツ光ネクスト 2位 880円
楽天ひかり 3位 新規:880円
転用・事業者変更:1,980円
NURO光 4位 3,300円
SoftBank光
ドコモ光
auひかり
ビッグローブ光
おてがる光

光回線の契約事務手数料は、一般的に3,300円となっています。
必要となるのは初回のみであるため、それほど重要な項目ではありません。
参考程度に留めておいて下さい。

(6)安い光回線の通信速度ランキング

最後に、各光回線の通信速度の速さ(実測値)をランキングにしてみました。

光回線 順位 下り(実測値) 上り(実測値)
NURO光 1位 504Mbps 446Mbps
auひかり 2位 406Mbps 351Mbps
おてがる光 3位 350Mbps 256Mbps
エキサイトMEC光 4位 327Mbps 209Mbps
SoftBank光 5位 310Mbps 210Mbps
フレッツ光ネクスト 6位 268Mbps 206Mbps
ぷらら光 7位 260Mbps 186Mbps
ドコモ光 8位 262Mbps 205Mbps
ビッグローブ光 9位 255Mbps 206Mbps
楽天ひかり 10位 201Mbps 174Mbps

参考:通信速度 みんなのネット回線速度

ご覧の通り、通信速度の速さは独自回線のNURO光・auひかりが断トツです。
高速通信を求める方には、NURO光・auひかりをおすすめします。

光回線の通信速度が気になる方は、こちらの記事も参考にしてみて下さい。

まとめ

光回線をお得に利用したい人は、まずスマホ割の適用先を探すことをおすすめします。
スマホ割を家族で利用することで、実質の月額料金が半額以下になることも。

また、安い光回線を選ぶためには「総額に着目」することも重要です。
キャッシュバックが高額でも、初期費用が高いと総額ではお得にはなりません。
そのため「費用を相対的に見ること」が肝要になります。

総額を比較した結果、おすすめの安い光回線はNURO光とauひかりです。
いずれもキャッシュバックが高額であり、開通工事費もキャンペーンで実質無料になります。
さらに、NURO光とauひかりは独自回線を使用しているため、通信速度も高速。

ぜひ、安くて高性能な光回線をお探しの方は、NURO光auひかりの利用を検討してみて下さい。

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