女優夏木みどりシリーズ6「赤いドレス殺人事件」

解説

篠ひろ子主演の『女優夏木みどりシリーズ』第6作。相変わらず鼻っ柱の強いみどりが、マネージャーとのコンビで、女流脚本家毒殺事件の真相を究明する。

あらすじ

高視聴率脚本家・柚城綾(松尾嘉代)が、自伝を軸にしたドラマ制作中に、テレビ局で毒殺された。綾は今度のドラマを自分の過去ばかりでなく、出演者たちのスキャンダルを遠慮なく暴くドキュメンタリードラマにすると称し、決定稿は収録当日発表するという手段で出演者たちをおびえさせていたのだ。主役の綾を演じるみどりは、真っ先に容疑をかけられ腹を立て、犯人捜しに乗り出す。

キャスト

【出演】:篠ひろ子、田中健、阿木燿子、松尾嘉代、長塚京三、長谷川初範 ほか

制作年

1994年初放送

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