女優夏木みどりシリーズ1「モンロー殺人事件」

解説

篠ひろ子主演の『女優夏木みどりシリーズ』第1作。テレビドラマの撮影中に起きた殺人事件!芸能界の裏側を背景に、マネージャーの目を通して描き出す女優悲話。

あらすじ

夏木みどり(篠ひろ子)はスター女優だが、盛りを過ぎて今は同じ所属事務所の売れっ子新人・会田マリ子(夏樹陽子)に押され気味。売れる為なら誰とでも寝るというマリ子のわがままぶりに我慢ならないみどりは、その鬱憤をマネージャーの俊介(田中健)に当たり散らす。そのみどりとマリ子がサスペンスドラマで共演。夫を奪われたみどりが若いマリ子を毒殺するという設定だが、そのシーンでマリ子が本当に死んでしまう・・・。

キャスト

【出演】:篠ひろ子、田中健、夏樹陽子、相築彰子、黒沢年男 ほか

制作年

1988年初放送

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