多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉2(狂った計算 灼熱のニュータウン殺人事件)
解説
今や人気作家となった東野圭吾原作の短編推理小説をテレビドラマ化。多摩南署のベテラン主任刑事・近松丙吉が、捜査本部とぶつかりながらも自分の推理を頼りに事件解決に奔走する姿を描いた人気シリーズ第2弾。
あらすじ
多摩南署管轄内の貯水池で主婦・中瀬明美(大竹一重)の死体が上がった。明美は10日ほど前に夫・幸伸(ひかる一平)から捜索願が出されていたが、奇妙なことに今度はその幸伸が行方不明になっていた。聞き込みを開始していたベテラン刑事・近松丙吉(伊東四朗)は同僚の証言から、直前までの中瀬の行動にどこかアリバイ工作めいたものを感じ始める。さらに、明美が夫の浮気を密告する謎の電話を受けていたことが判明する・・・。
キャスト
伊東四朗、細川直美、市毛良枝、角野卓造、三浦浩一、八嶋智人 ほか
制作年
2002年初放送
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