連続テレビ小説 梅ちゃん先生 総集編(前編)「あたらしい朝が来た」
解説
2012年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説の総集編。劣等生の女の子が医師を目指し、地域医療に身を投じていく「女性版赤ひげ物語」。今回は全156回のうち、初回~医院開業までを描いた<前編>をお届けする。
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あらすじ
昭和20年。医師である父親・下村建造(高橋克実)の元で末っ子として生まれた梅子(堀北真希)は、優秀な姉兄と違って何をしても失敗ばかりの劣等生だった。そんなある日、梅子は建造が一人の医師として、戦災孤児の命を懸命に救おうとする姿を目の当たりにする。初めて見る「命をあきらめない」父の姿に心を動かされ、医師という職業の素晴らしさを実感。そこから一念発起し、梅子は医師を目指すことに。
キャスト
堀北真希、ミムラ、小出恵介、松坂桃李、鶴見辰吾、岩崎ひろみ、大島蓉子、高橋克実 ほか
制作年
2012年初放送
話数
全2編(前・後編)