小京都ミステリー10 安芸奥の細道殺人事件
解説
サスペンスドラマといえばこの二人、片平なぎさ&船越栄一郎が贈る人気シリーズ第10弾 ! 出版社に勤める尚子と相棒のカメラマンの克也が、取材で訪れた全国各地の小京都で様々な事件に巻き込まれ、真相を究明していく。
あらすじ
竹原市で青風(村井国夫)主宰の俳句誌「萌木」の吟行大会開催が決まった。地元会員からはただ一人、17歳の真木(前田つばさ)が選ばれて参加する。フリーライターの尚子(片平なぎさ)は取材へ。ところが真木の参加が急になくなり、果樹園主・永井(睦五郎)に代わった。真木の父・伸夫(横内正)は憤慨し、永井とけんか。尚子が島に住む永井を訪ねると、ぶどう畑で古い短冊を握り、刺殺されていた・・・。
キャスト
片平なぎさ、船越栄一郎(現:船越英一郎)、前田つばさ、横内正、村井国夫 ほか
制作年
1993年初放送