信濃のコロンボ事件ファイル7
解説
謎の鍵と巧みな偽装。長野県警警部、熱血漢の竹村岩男が真相に迫る『信濃のコロンボ事件ファイル』シリーズ第7弾 !
あらすじ
大手銀行に勤める峰岸雄司(井田國彦)が白樺湖湖畔で死体で発見された。所轄署では自殺と断定されたが、長野県警で「信濃のコロンボ」の異名を持つ竹村岩男(中村梅雀)は、刑事部長から事件の再捜査を任される。遺留品からは妻の小夜子も知らない鍵が見つかり、その数日後には峰岸と同じ支店に勤める立原恭子が死体となって発見され、「心中する」と書き残した峰岸の遺書も見つかる。はたして自殺か、それとも偽装殺人か・・・。
キャスト
中村梅雀、原日出子、松村雄基、遊井亮子、江藤潤、田中健、里見浩太朗 ほか
制作年
2005年初放送