栞と紙魚子の怪奇事件簿【一挙】
解説
漫画界の鬼才・諸星大二郎の累計35万部を売り上げている人気シリーズ「栞と紙魚子」をドラマ化。二人のヒロインが暮らす「胃の頭町」に起こる怪事件の数々と、奇々怪々な人々との触れ合いを、恐怖とユーモアを交えて描き出した冒険物語。
あらすじ
両親不在の間、東京郊外の「胃の頭町」で古書店を営む叔父・宇論(橋本じゅん)の家に居候することになった高校生の紙魚子(前田敦子)。上京初日、子供の叫び声が聞こえた公園に行くと、栞(南沢奈央)が土の中からVサインをしている死体を発見していた。亡骸は、3日前から行方不明になっていた淳子(長谷部瞳)。栞はこの事件を解決することを宣言するのだが・・・(「#1 栞と紙魚子とジャックとエミリー」より)。
キャスト
出演:南沢奈央、前田敦子、橋本じゅん、高橋恵子、井上 順 ほか
制作年
2008年
話数
全13話